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Recovery International

グロース / サービス業
時価総額: 18.9
決算
11.75
1.41
0%
1,337 -4 (-0.3%)
拡大
前回発表: 2026-05-13
次回予定: -

📌 企業概要

訪問看護サービスを主軸に、医療・ヘルスケア領域の人材ソリューションおよびDX推進を展開する。2040年問題を見据えた在宅医療体制の構築が急務となる中、「もう一人のあたたかい家族」を理念に高品質なケアを提供。独自の「ドミナント戦略」により特定地域への集中出店を行い、拠点あたりの訪問効率を最大化する運営ノウハウに定評がある。最大の特徴は、子会社RePathによる人材紹介事業の垂直統合であり、業界のボトルネックである採用コストの抑制と優秀な看護師の確保を自社内で完結できる点が他社にない強みである。

📌 事業・セグメント動向

連結初年度となる当連結会計年度の業績は、売上高26億89百万円、営業利益2億3百万円を計上。主力の「訪問看護サービス事業」は売上高25億97百万円、セグメント利益7億74百万円と極めて堅調に推移。既存拠点の安定稼働に加え、計画的な新規出店が着実に収益へ寄与した。2025年3月に事業譲受により開始した「コメディカル人材紹介事業」は、売上高93百万円、セグメント損失33百万円となった。これは事業譲受に伴うのれん償却や先行投資による一時的な赤字であり、成約件数は順調に推移している。自社採用コストの低減というシナジー創出に向けた基盤構築は計画通りに進捗している。

📌 業績・財務見通し

2026年12月期の通期予想は、売上高34億30百万円(前期比27.5%増)、営業利益2億15百万円(同6.0%増)と大幅な増収を見込む。神奈川県を中心に関東圏のドミナント出店を加速させ、全国44事業所体制への拡大を目指す。さらにAIを用いたルート整備システムの本格リリースによるSaaS事業の展開も予定しており、現場の業務効率化と収益性の両立を狙う。財務面では自己資本比率57.2%と安定しており、現預金5億87百万円を保有。当期に実行した2億円の長期借入により成長資金を確保済みで、直近の増資による希薄化リスクは低い。第2四半期までは採用・出店費用が先行するが、下期からの収益化により通期での成長を維持する方針である。

最新決算(2026-05-13 発表)

2026年12月期 第1四半期決算

損益実績 (前年比/進捗)

項目 金額 前年比/進捗
売上高 7.4
+29.0%
/21.5%
営業益 14百万
-78.8%
/6.5%
経常益 14百万
-79.1%
/6.4%
最終益 -3百万
-107.1%
/-2.0%
1株益 -2.5
-108.2%
/-

通期会社予想 (前期比)

項目 予想 前期比
売上高 34.3 +27.6%
営業益 2.2 +5.9%
経常益 2.2 +5.3%
最終益 1.5 +18.9%
1株益 113.8 +21.8%
配当 - -

財政状態

項目金額
総資産 12.2
純資産 7.4
自己資本 12.4
現預金 4.7
流動資産 10.7
流動負債 3.2
固定負債 1.6

キャッシュフロー・株式

項目金額/株数
営業CF -
投資CF -
減価償却費 -
株式情報
発行済株数 1,414,000
自己株式 106,002

業績推移

通期進捗: 6.5 %

通期業績推移

決算期 売上高 営業益 経常益 純利益 1株益 配当
2026.12_予 34.3 2.2 2.2 1.5 115.8 -
2025.12_Full 26.9 2.0 2.1 1.3 93.4 -
2024.12_Full 20.4 1.8 2.0 1.5 105.1 -
2023.12_Full 16.1 1.5 1.5 1.1 77.9 -
2022.12_Full 13.9 1.5 1.5 1.1 78.4 -

四半期累計比較

売上高 営業益 経常益 純利益 1株益
2026.12_Q1 7.4 14百万 14百万 -3百万 -2.5
2025.12_Q1 5.7 66百万 67百万 42百万 30.7
2024.12_Q1 4.4 40百万 40百万 26百万 18.7

3ヶ月単体成績

対象期間 売上高 営業益 経常益 純利益 1株益
2026.12_Q1 7.4 14百万 14百万 -3百万 -2.5
2025.12_Q4 7.7 97百万 97百万 78百万 57.3
2025.12_Q3 7.0 44百万 44百万 19百万 14.1
2025.12_Q2 6.6 -4百万 -1百万 -12百万 -9.0
2025.12_Q1 5.7 66百万 67百万 42百万 30.7
2024.12_Q4 5.8 66百万 79百万 65百万 47.1
2024.12_Q3 5.4 69百万 74百万 50百万 36.0
2024.12_Q2 4.9 5百万 8百万 4百万 2.9

財務・CF推移

自己資本比率総資産営業CF投資CFFCF
2026.12_Q1 101.5% 12.2 - - -
2025.12_Full 57.2% 13.5 70百万 -70百万 -
2024.12_Full 68.2% 10.4 1.2 -23百万 96百万
2023.12_Full 72.6% 9.0 1.1 -19百万 95百万
2022.12_Full 69.5% 7.8 87百万 9百万 96百万

財務指標・セクター比較分析

■ 業種平均より優良 ■ 業種平均より劣後

収益性・効率性

ROE ?
-0.24%
業種平均: 5.03%
営業利益率 ?
1.9%
業種平均: 6.91%
EBITDA率 ?
1.9%
業種平均: 10.71%

成長性・進捗

売上成長率 ?
-
業種平均: 12.29%
営業益成長率 ?
-
業種平均: 44.41%
EPS成長率 ?
21.87%
業種平均: 45.15%
営業益進捗率 ?
6.5%
業種平均: 74.74%

安全性・キャッシュ

自己資本比率 ?
101.5%
業種平均: 81.34%
流動比率 ?
333.6%
業種平均: 258.13%
FCF ?
-
業種平均: -

バリュエーション

PER ?
11.75
業種平均: 36.18
PBR ?
1.41
業種平均: 2.91
配当利回り ?
0%
業種平均: 3.14%
PEGレシオ ?
0.54
業種平均: 2.8

指標の算出方法と定義

■ 収益性・効率性

  • ROE: 自己資本に対する当期利益の割合。

    【算出】直近四半期累計利益 / 自己資本。

  • 営業利益率: 売上高に対する営業利益の割合。

    【算出】直近四半期累計の実績値。

  • EBITDA率: 営業利益に償却費を加えた利益の売上高比。

    【算出】(営業利益 + 減価償却費) / 売上高。

■ 成長性・進捗

  • 売上成長率: 直近の四半期実績を前年同期と比較した伸び率。

    【期間】直近四半期累計実績 vs 前年度同時期累計実績。

  • 営業益成長率: 本業利益の成長率。

    【期間】直近四半期累計実績 vs 前年度同時期累計実績。

  • EPS成長率: 1株利益の伸び率。

    【比較】今期会社予想1株利益 / 前期実績1株利益。

  • 営業益進捗率: 今期の達成度。

    【算出】現時点の実績営業利益 / 会社発表の通期予想。

■ 安全性・キャッシュ

  • 自己資本比率: 総資産に占める自己資本の割合。

    【時点】直近四半期末時点。

  • 流動比率: 短期的な支払い能力。

    【算出】流動資産 / 流動負債。

  • FCF: 会社が自由に使える現金創出力。

    【算出】営業CF + 投資CF。

■ バリュエーション

  • PER: 市場の期待値と割安度を判定。

    【更新】毎日大引け後に最新株価で再計算。

  • PBR: 資産価値から見た株価水準。

    【算出】最新株価 × 株数 / (自己株式を除いた純資産)。

  • 配当利回り: 株価に対する配当金の割合。

    【算出】会社予想配当金 / 最新株価。

  • PEGレシオ: 成長性を加味した割安判断指標。

    【算出】PER / EPS成長率。

※ IFRS採用銘柄の「経常利益」には「税引前四半期利益」を代替として表示しています。
※ 3ヶ月単体成績は、四半期累計から前回累計を差し引いた純粋な当期間の実績を算出しています。