7865

ピープル

スタンダード / その他製品
時価総額: 17.5
0
0.46
0%
395 +0 (+0%)
拡大
前回発表: 2026-03-02
次回予定: 2026-06-01

信用取引残高 (週次推移)

発表日 買い残 売り残 貸借倍率
03/27 77,600 0 -
03/13 80,700 0 -
03/06 80,100 0 -
02/27 91,200 0 -
02/20 92,900 0 -
※JPX公表の週末残高に基づき毎週火曜日更新

📌 企業概要

「子どもの好奇心」を普遍的な価値と位置づけ、純玩具から「好奇心事業」へと事業構造の転換を図る玩具メーカー。長年の定番である「ピタゴラス」シリーズなどを強みとする。近年は単なる玩具の枠を超え、遊びの過程に発見や試行錯誤を取り込んだ「1curiosity(ワンキュリオシティ)」や、幼児向けデジタル知育サービス「さわるTECH」など、知育領域での新たな価値創造に挑戦している。英国でのアワード受賞など海外での評価も高く、独自の「赤ちゃん観察視点」を武器に、東南アジアや欧州への展開も進めている。

📌 事業・セグメント動向

当期の売上高は16億12百万円(前期比15.8%減)、営業損失は1億74百万円(前期は50百万円の損失)と大幅な減収・赤字拡大となった。物価上昇に伴う純玩具市場の低迷に加え、当期を「事業構造転換の移行段階(新事業の育成・基盤整備)」と位置づけ、既存の不採算カテゴリーを整理したことが減収の要因である。また、新ブランド「1curiosity」等の立ち上げに伴うPR費用や開発費(計8億89百万円)が重くのしかかり、赤字幅が拡大した。さらに、金型等の固定資産に対する減損損失(64百万円)も計上し、投資有価証券の売却益で一部を相殺したものの、最終損益は61百万円の赤字で着地した。

📌 業績・財務見通し

次期(2027年1月期)第1四半期の予想は、売上高2億73百万円(前年同期比5.4%減)、営業損失89百万円を見込んでおり、当面は先行投資による赤字が継続する見通しである(通期予想は非開示)。2026年1月期より構造改革を完了し「収益創出フェーズ」へ移行したとしており、次期は価値が伝わりやすい新シリーズ「Baby curiosity」の投入により、確実な販売拡大と顧客基盤の構築を狙う。財務面では、営業キャッシュ・フローが1億56百万円の赤字となったものの、現預金は11億54百万円を保有し、自己資本比率は92.8%と極めて強固である。当面の資金繰り懸念や増資リスクは皆無と言える。還元方針は「当期の業績を基準とした配当政策」を掲げており、当期は無配。赤字からの脱却と業績回復による「早急な復配」が至上命題となっている。

最新決算(2026-03-02 発表)

2026年1月期 本決算

損益実績 (前年比/進捗)

項目 金額 前年比/進捗
売上高 16.1
-15.8%
/-
営業益 -1.7
-248.0%
/-
経常益 -1.8
-288.9%
/-
最終益 -61百万
+15.3%
/-
1株益 -15.6
+5.2%
/-

通期会社予想 (前期比)

項目 予想 前期比
売上高 2.7 -83.1%
営業益 -89百万 +48.9%
経常益 -89百万 +49.1%
最終益 -89百万 -45.9%
1株益 -23.4 -49.9%
配当 - -

財政状態

項目金額
総資産 18.1
純資産 16.8
自己資本 32.7
現預金 11.5
流動資産 17.0
流動負債 1.2
固定負債 9百万

キャッシュフロー・株式

項目金額/株数
営業CF -1.6
投資CF 1.7
減価償却費 60百万
株式情報
発行済株数 4,437,500
自己株式 611,352

業績推移

通期進捗: - %

通期業績推移

決算期 売上高 営業益 経常益 純利益 1株益 配当
2027.01_予 - - - - - -
2026.01_Full 16.1 -1.7 -1.8 -61百万 -15.6 -
2025.01_Full 19.2 -50百万 -45百万 -72百万 -16.5 -
2024.01_Full 53.5 4.3 4.5 3.1 71.5 48.0
2023.01_Full 74.4 5.2 5.1 3.6 81.3 58.0

3ヶ月単体成績

対象期間 売上高 営業益 経常益 純利益 1株益
2026.01_Q4 5.7 36百万 36百万 -34百万 -8.7
2026.01_Q3 4.1 -34百万 -34百万 -35百万 -8.9
2026.01_Q2 3.5 -94百万 -94百万 -77百万 -18.9
2026.01_Q1 2.9 -82百万 -83百万 85百万 20.5
2025.01_Q4 6.7 64百万 67百万 48百万 11.0
2025.01_Q3 5.3 33百万 32百万 30百万 6.9
2025.01_Q2 3.4 -97百万 -94百万 -91百万 -20.9
2025.01_Q1 3.8 -50百万 -50百万 -59百万 -13.4

財務・CF推移

自己資本比率総資産営業CF投資CFFCF
2026.01_Full 180.9% 18.1 -1.6 1.7 17百万
2025.01_Full 92.5% 23.0 -93百万 -80百万 -1.7
2024.01_Full 86.5% 27.7 7.7 -8百万 7.7
2023.01_Full 77.3% 30.1 4.8 -1.3 3.5

財務指標・セクター比較分析

■ 業種平均より優良 ■ 業種平均より劣後

収益性・効率性

ROE ?
-1.86%
業種平均: 3.38%
営業利益率 ?
-10.79%
業種平均: 5.43%
EBITDA率 ?
-7.09%
業種平均: 9.05%

成長性・進捗

売上成長率 ?
-15.81%
業種平均: 9.17%
営業益成長率 ?
248%
業種平均: 39.88%
EPS成長率 ?
-
業種平均: 20.14%
営業益進捗率 ?
195.5%
業種平均: 88.41%

安全性・キャッシュ

自己資本比率 ?
180.9%
業種平均: 95.44%
流動比率 ?
1405.5%
業種平均: 304.54%
FCF ?
17百万
業種平均: -

バリュエーション

PER ?
0
業種平均: 16.19
PBR ?
0.46
業種平均: 0.76
配当利回り ?
0%
業種平均: 3.07%
PEGレシオ ?
0
業種平均: 1.38

指標の算出方法と定義

■ 収益性・効率性

  • ROE: 自己資本に対する当期利益の割合。

    【算出】直近四半期累計利益 / 自己資本。

  • 営業利益率: 売上高に対する営業利益の割合。

    【算出】直近四半期累計の実績値。

  • EBITDA率: 営業利益に償却費を加えた利益の売上高比。

    【算出】(営業利益 + 減価償却費) / 売上高。

■ 成長性・進捗

  • 売上成長率: 直近の四半期実績を前年同期と比較した伸び率。

    【期間】直近四半期累計実績 vs 前年度同時期累計実績。

  • 営業益成長率: 本業利益の成長率。

    【期間】直近四半期累計実績 vs 前年度同時期累計実績。

  • EPS成長率: 1株利益の伸び率。

    【比較】今期会社予想1株利益 / 前期実績1株利益。

  • 営業益進捗率: 今期の達成度。

    【算出】現時点の実績営業利益 / 会社発表の通期予想。

■ 安全性・キャッシュ

  • 自己資本比率: 総資産に占める自己資本の割合。

    【時点】直近四半期末時点。

  • 流動比率: 短期的な支払い能力。

    【算出】流動資産 / 流動負債。

  • FCF: 会社が自由に使える現金創出力。

    【算出】営業CF + 投資CF。

■ バリュエーション

  • PER: 市場の期待値と割安度を判定。

    【更新】毎日大引け後に最新株価で再計算。

  • PBR: 資産価値から見た株価水準。

    【算出】最新株価 × 株数 / (自己株式を除いた純資産)。

  • 配当利回り: 株価に対する配当金の割合。

    【算出】会社予想配当金 / 最新株価。

  • PEGレシオ: 成長性を加味した割安判断指標。

    【算出】PER / EPS成長率。

※ IFRS採用銘柄の「経常利益」には「税引前四半期利益」を代替として表示しています。
※ 3ヶ月単体成績は、四半期累計から前回累計を差し引いた純粋な当期間の実績を算出しています。