4766

ピーエイ

スタンダード / サービス業
時価総額: 23.8
決算
22.8
3.27
2.45%
212 -9 (-4.07%)
拡大
前回発表: 2026-05-15
次回予定: -

📌 企業概要

「地域に人を集め 地域に賑わいを創り 地域の人を元気にする」をミッションに掲げ、地域活性化に特化した多角的な事業を展開する企業。事業ポートフォリオは、自社求人メディア「ジョブポストweb」等を運営する「人材ソリューション」、新潟・長野を地盤とする「人材派遣・人材紹介」、保育園・放課後等デイサービスを運営する「こどもケアサポート」、そして自治体連携やPPP(官民連携)プロジェクトを推進する「地域力創造」の4本柱で構成される。特に、国のデジタル田園都市構想や港湾環境整備計画制度(みなと緑地PPP)といった国策と連動した地域開発・活性化案件の受託能力に独自の強みを持つ。

📌 事業・セグメント動向

当連結会計年度は、売上高2,021百万円(前期比7.7%増)、営業利益127百万円(同89.8%増)、経常利益142百万円(同109.0%増)と、増収および大幅な増益を達成した。
セグメント別に見ると、「人材ソリューション事業」は営業体制の整備遅れにより売上高950百万円(3.2%減)と苦戦したが、他の3事業がこれを補った。「人材派遣・人材紹介事業」は商業施設での大型業務請負受注が寄与し売上高369百万円(11.4%増)。「こどもケアサポート事業」は新規施設の開所と既存施設の稼働率向上により売上高606百万円(20.9%増)と大きく伸長。「地域力創造事業」は新潟市万代島地区でのPPP事業や地域おこし協力隊支援が拡大し、売上高112百万円(55.8%増)と急成長した。不採算案件の整理や高収益案件の獲得が進み、利益率が劇的に改善している点がポジティブである。

📌 業績・財務見通し

次期の連結業績予想は、売上高2,100百万円、営業利益130百万円、当期純利益100百万円と、堅実な増収増益を見込む。新潟・万代テラスでの30年間にわたる事業予定者選定など、長期安定収益が見込めるプロジェクトが進行中である。財務面では、総資産1,397百万円に対し現金及び現金同等物が803百万円と、資産の過半を現預金が占める極めてキャッシュリッチな構成となっている。営業キャッシュ・フローも116百万円のプラスを維持しており、配当(45百万円支出)を継続しつつ、借入返済も進めている。財務の健全性は高く、当面の資金繰りに懸念はないため、希薄化を伴う増資リスクは限定的と判断される。

最新決算(2026-05-15 発表)

2026年12月期 第1四半期決算

損益実績 (前年比/進捗)

項目 金額 前年比/進捗
売上高 5.4
+9.0%
/25.5%
営業益 20百万
-44.4%
/15.4%
経常益 32百万
-13.5%
/22.9%
最終益 18百万
+800.0%
/18.0%
1株益 1.8
+665.2%
/-

通期会社予想 (前期比)

項目 予想 前期比
売上高 21.0 +3.9%
営業益 1.3 +2.4%
経常益 1.4 -1.4%
最終益 1.0 +5.3%
1株益 9.3 +4.5%
配当 5.2 -36.6%

財政状態

項目金額
総資産 14.6
純資産 4.5
自己資本 7.0
現預金 8.0
流動資産 11.4
流動負債 8.2
固定負債 1.9

キャッシュフロー・株式

項目金額/株数
営業CF -
投資CF -
減価償却費 5百万
株式情報
発行済株数 11,229,800
自己株式 476,978

業績推移

通期進捗: 15.4 %

通期業績推移

決算期 売上高 営業益 経常益 純利益 1株益 配当
2026.12_予 21.0 1.3 1.4 1.0 9.3 5.2
2025.12_Full 20.2 1.3 1.4 95百万 8.9 8.2
2024.12_Full 18.8 67百万 68百万 73百万 6.8 4.2
2023.12_Full 17.9 59百万 68百万 44百万 4.2 -
2022.12_Full 16.7 41百万 78百万 49百万 4.6 -

四半期累計比較

売上高 営業益 経常益 純利益 1株益
2026.12_Q1 5.4 20百万 32百万 18百万 1.8
2025.12_Q1 4.9 36百万 37百万 2百万 0.2
2024.12_Q1 4.5 10百万 13百万 6百万 0.7

3ヶ月単体成績

対象期間 売上高 営業益 経常益 純利益 1株益
2026.12_Q1 5.4 20百万 32百万 18百万 1.8
2025.12_Q4 5.0 9百万 20百万 19百万 1.8
2025.12_Q3 5.2 31百万 34百万 24百万 2.3
2025.12_Q2 5.1 51百万 51百万 50百万 4.7
2025.12_Q1 4.9 36百万 37百万 2百万 0.2
2024.12_Q4 4.8 18百万 20百万 38百万 3.6
2024.12_Q3 4.8 19百万 15百万 11百万 1.0
2024.12_Q2 4.7 20百万 20百万 18百万 1.7

財務・CF推移

自己資本比率総資産営業CF投資CFFCF
2026.12_Q1 47.5% 14.6 - - -
2025.12_Full 37.2% 14.0 1.2 -76百万 40百万
2024.12_Full 34.8% 13.4 21百万 -19百万 2百万
2023.12_Full 29.2% 13.6 1.1 -1百万 1.1
2022.12_Full 26.3% 13.3 58百万 -40百万 18百万

財務指標・セクター比較分析

■ 業種平均より優良 ■ 業種平均より劣後

収益性・効率性

ROE ?
2.58%
業種平均: 5.03%
営業利益率 ?
3.74%
業種平均: 6.91%
EBITDA率 ?
4.71%
業種平均: 10.71%

成長性・進捗

売上成長率 ?
8.96%
業種平均: 12.29%
営業益成長率 ?
-44.44%
業種平均: 44.41%
EPS成長率 ?
4.26%
業種平均: 45.15%
営業益進捗率 ?
15.4%
業種平均: 74.74%

安全性・キャッシュ

自己資本比率 ?
47.5%
業種平均: 81.34%
流動比率 ?
137.8%
業種平均: 258.13%
FCF ?
-
業種平均: -

バリュエーション

PER ?
22.8
業種平均: 36.18
PBR ?
3.27
業種平均: 2.91
配当利回り ?
2.45%
業種平均: 3.14%
PEGレシオ ?
5.35
業種平均: 2.8

指標の算出方法と定義

■ 収益性・効率性

  • ROE: 自己資本に対する当期利益の割合。

    【算出】直近四半期累計利益 / 自己資本。

  • 営業利益率: 売上高に対する営業利益の割合。

    【算出】直近四半期累計の実績値。

  • EBITDA率: 営業利益に償却費を加えた利益の売上高比。

    【算出】(営業利益 + 減価償却費) / 売上高。

■ 成長性・進捗

  • 売上成長率: 直近の四半期実績を前年同期と比較した伸び率。

    【期間】直近四半期累計実績 vs 前年度同時期累計実績。

  • 営業益成長率: 本業利益の成長率。

    【期間】直近四半期累計実績 vs 前年度同時期累計実績。

  • EPS成長率: 1株利益の伸び率。

    【比較】今期会社予想1株利益 / 前期実績1株利益。

  • 営業益進捗率: 今期の達成度。

    【算出】現時点の実績営業利益 / 会社発表の通期予想。

■ 安全性・キャッシュ

  • 自己資本比率: 総資産に占める自己資本の割合。

    【時点】直近四半期末時点。

  • 流動比率: 短期的な支払い能力。

    【算出】流動資産 / 流動負債。

  • FCF: 会社が自由に使える現金創出力。

    【算出】営業CF + 投資CF。

■ バリュエーション

  • PER: 市場の期待値と割安度を判定。

    【更新】毎日大引け後に最新株価で再計算。

  • PBR: 資産価値から見た株価水準。

    【算出】最新株価 × 株数 / (自己株式を除いた純資産)。

  • 配当利回り: 株価に対する配当金の割合。

    【算出】会社予想配当金 / 最新株価。

  • PEGレシオ: 成長性を加味した割安判断指標。

    【算出】PER / EPS成長率。

※ IFRS採用銘柄の「経常利益」には「税引前四半期利益」を代替として表示しています。
※ 3ヶ月単体成績は、四半期累計から前回累計を差し引いた純粋な当期間の実績を算出しています。