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あさひ

プライム / 小売業
時価総額: 335.6
12.2
0.44
3.91%
1,279 +26 (+2.08%)
拡大
前回発表: 2026-04-03
次回予定: 2026-06-22

信用取引残高 (週次推移)

発表日 買い残 売り残 貸借倍率
03/27 154,700 58,800 2.63
03/13 146,500 48,000 3.05
03/06 138,900 49,200 2.82
02/27 107,100 51,400 2.08
02/20 146,600 52,800 2.78
※JPX公表の週末残高に基づき毎週火曜日更新

📌 企業概要

「サイクルベースあさひ」ブランドで全国展開する国内最大手の自転車小売企業。全国557店舗に及ぶ実店舗網と、ネット注文・店舗受取りを融合させた「OMO」基盤が独自の強みである。企画から販売まで一貫するSPAモデルで価格競争力を維持しつつ、近年は電動アシスト自転車など高機能商材の普及による買い替えサイクルの長期化に対応している。新車販売への依存から脱却し、修理・メンテナンス事業や買い取り・再販売を行なうリユース事業など、国内6000万台ともいわれる保有自転車市場を標的とした循環型ビジネスモデルへの転換を進めている。

📌 事業・セグメント動向

当事業年度の売上高は813億74百万円(前期比0.3%減)、営業利益は39億37百万円(同28.2%減)となり、単一セグメントにおいて減収および大幅な減益着地となった。最大の敗因は、インフレによる家計負担増から消費者の節約志向が一段と強まり、新車販売台数が想定を大きく下回ったことである。一方で、1台の自転車を長く乗り続ける傾向が強まったことを追い風に、修理やメンテナンス需要の取り込みは順調に推移した。さらに西日本サポートセンターの増設による商品化作業の効率化を通じ、需要が拡大するリユース事業の供給体制を強化した。

📌 業績・財務見通し

次期は売上高862億78百万円(前期比6.0%増)、営業利益43億円(同9.2%増)、当期純利益27億30百万円(同20.3%増)と増収増益への回帰を見込む。新中期経営計画のもと、洗車などのサービス領域拡大や戦略パートナーとの連携による商圏拡大を図る。財務面は自己資本比率71.6%と極めて強固な水準にある。営業キャッシュ・フローで約63億円の資金を獲得し、期末の現金等残高は約122億円と潤沢な手元資金を有するため、直近での増資リスクは極めて低い。株主還元策は配当性向35%以上およびDOE3.0%を目安としており、次期も当期と同額となる1株当たり年間50円の安定配当を予定している。

最新決算(2026-04-03 発表)

2026年2月期 本決算

損益実績 (前年比/進捗)

項目 金額 前年比/進捗
売上高 813.7
-0.3%
/-
営業益 39.4
-28.2%
/-
経常益 41.7
-25.9%
/-
最終益 22.7
-36.2%
/-
1株益 87.1
-36.2%
/-

通期会社予想 (前期比)

項目 予想 前期比
売上高 862.8 +6.0%
営業益 43.0 +9.2%
経常益 44.4 +6.5%
最終益 27.3 +20.4%
1株益 104.8 +20.4%
配当 50.0 0.0%

財政状態

項目金額
総資産 560.8
純資産 401.6
自己資本 763.1
現預金 122.7
流動資産 326.8
流動負債 146.7
固定負債 12.5

キャッシュフロー・株式

項目金額/株数
営業CF 63.0
投資CF -21.5
減価償却費 18.5
株式情報
発行済株数 26,240,800
自己株式 198,881

業績推移

通期進捗: - %

通期業績推移

決算期 売上高 営業益 経常益 純利益 1株益 配当
2027.02_予 862.8 43.0 44.4 27.3 104.8 50.0
2026.02_Full 813.7 39.4 41.7 22.7 87.1 50.0
2025.02_Full 815.9 54.9 56.3 35.6 136.5 50.0
2024.02_Full 780.8 49.1 51.9 31.1 119.2 45.0
2023.02_Full 747.1 51.3 53.2 33.7 128.9 28.0

3ヶ月単体成績

対象期間 売上高 営業益 経常益 純利益 1株益
2026.02_Q4 172.6 -3.8 -3.4 -6.6 -25.3
2026.02_Q3 182.1 5.6 5.9 3.0 11.4
2026.02_Q2 188.0 4.9 5.2 2.9 11.3
2026.02_Q1 271.0 32.7 34.0 23.4 89.7
2025.02_Q4 170.6 -99百万 -25百万 -2.2 -8.4
2025.02_Q3 181.2 8.2 8.1 5.1 19.5
2025.02_Q2 194.9 11.0 12.0 7.8 29.9
2025.02_Q1 269.3 36.7 36.5 24.9 95.4

財務・CF推移

自己資本比率総資産営業CF投資CFFCF
2026.02_Full 136.1% 560.8 63.0 -21.5 41.5
2025.02_Full 71.8% 544.5 42.9 -30.0 13.0
2024.02_Full 70.3% 525.5 85.8 -30.5 55.3
2023.02_Full 69.4% 504.1 25.3 -26.4 -1.0

財務指標・セクター比較分析

■ 業種平均より優良 ■ 業種平均より劣後

収益性・効率性

ROE ?
2.97%
業種平均: 5.9%
営業利益率 ?
4.84%
業種平均: 3.51%
EBITDA率 ?
7.11%
業種平均: 5.97%

成長性・進捗

売上成長率 ?
-0.27%
業種平均: 7.77%
営業益成長率 ?
-28.22%
業種平均: 25.66%
EPS成長率 ?
-
業種平均: 5.71%
営業益進捗率 ?
91.6%
業種平均: 78.05%

安全性・キャッシュ

自己資本比率 ?
136.1%
業種平均: 71.77%
流動比率 ?
222.8%
業種平均: 186.56%
FCF ?
41.5
業種平均: -

バリュエーション

PER ?
12.2
業種平均: 50.07
PBR ?
0.44
業種平均: 3.21
配当利回り ?
3.91%
業種平均: 2.23%
PEGレシオ ?
0
業種平均: 4.6

指標の算出方法と定義

■ 収益性・効率性

  • ROE: 自己資本に対する当期利益の割合。

    【算出】直近四半期累計利益 / 自己資本。

  • 営業利益率: 売上高に対する営業利益の割合。

    【算出】直近四半期累計の実績値。

  • EBITDA率: 営業利益に償却費を加えた利益の売上高比。

    【算出】(営業利益 + 減価償却費) / 売上高。

■ 成長性・進捗

  • 売上成長率: 直近の四半期実績を前年同期と比較した伸び率。

    【期間】直近四半期累計実績 vs 前年度同時期累計実績。

  • 営業益成長率: 本業利益の成長率。

    【期間】直近四半期累計実績 vs 前年度同時期累計実績。

  • EPS成長率: 1株利益の伸び率。

    【比較】今期会社予想1株利益 / 前期実績1株利益。

  • 営業益進捗率: 今期の達成度。

    【算出】現時点の実績営業利益 / 会社発表の通期予想。

■ 安全性・キャッシュ

  • 自己資本比率: 総資産に占める自己資本の割合。

    【時点】直近四半期末時点。

  • 流動比率: 短期的な支払い能力。

    【算出】流動資産 / 流動負債。

  • FCF: 会社が自由に使える現金創出力。

    【算出】営業CF + 投資CF。

■ バリュエーション

  • PER: 市場の期待値と割安度を判定。

    【更新】毎日大引け後に最新株価で再計算。

  • PBR: 資産価値から見た株価水準。

    【算出】最新株価 × 株数 / (自己株式を除いた純資産)。

  • 配当利回り: 株価に対する配当金の割合。

    【算出】会社予想配当金 / 最新株価。

  • PEGレシオ: 成長性を加味した割安判断指標。

    【算出】PER / EPS成長率。

※ IFRS採用銘柄の「経常利益」には「税引前四半期利益」を代替として表示しています。
※ 3ヶ月単体成績は、四半期累計から前回累計を差し引いた純粋な当期間の実績を算出しています。