2026年2月16日付「連結子会社からの特別配当受領に関するお知らせ」にて公表のとおり、今後も機動的な資本政策を積極的に実施していくため、連結子会社3社から特別配当11,864百万円を受領いたしました。当該特別配当については、売上高に計上されるため、当社の売上高および営業利益、経常利益、当期純利益は、前回発表予想を上回る見込みとなりました。加えて、当社の連結子会社である株式会社オータニに関する、下記(1)および(2)に記載の営業外費用および特別損失を計上する見込みとなったため、これらについても2026年2月期通期の予想数値に反映いたしました。
(1)営業外費用の内容
株式会社オータニは、栃木県と埼玉県にスーパーマーケット31店舗を展開しており、2021年4月に当社グループ入りし、北関東地域初の連結子会社となりました。以来、同社の経営管理体制の強化、商品調達力の向上、ポイントカードの共通化等の各種施策を推進してまいりました。しかしながら、近年、同地域における競争激化に伴う売上低下等により、同社の財政状態に影響が生じております。そのため、当社は同社に対する貸付金に対して1,848百万円の貸倒引当金繰入額を営業外費用に計上する見込みです。
(2)特別損失の内容
当社が保有する、連結子会社である株式会社オータニ株式の実質価額の著しい低下が認められたため、「金融商品に関する会計基準」に基づき減損処理を行い、関係会社株式評価損として1,531百万円を特別損失に計上する見込みです。
また、当該連結子会社の経営力強化及び財務体質の改善を目的として、同社への貸付金の一部を債権放棄することとし、300百万円の関係会社支援損もあわせて特別損失に計上する見込みです。
今後は、当社グループの総力を挙げ、「ヒト・モノ・カネ」の経営資源投入および情報の横展開を強化し、株式会社オータニの業績改善に向けた各種施策を従来以上に推進してまいります。
これら売上高の増加、ならびに営業外費用および特別損失は、当社個別決算のみに計上されるものであり、連結決算においては全額消去されるため、2026年2月期通期の連結業績に与える影響はございません。従って、2025年4月14日公表の2026年2月期当初連結業績予想からの修正はございません。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。