○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

11

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当社グループの事業はデータプラットフォーム事業の単一セグメントでありますが、セグメントを構成する主要なサービスとして、①データプロダクトサービス、②コンサルティングサービスの2つのサービスによって事業展開しております。当中間連結会計期間における、それぞれのサービスの経営状況は下記のとおりです。

なお、2026年9月期より従来までコンサルティングサービスに属していた一部の事業を、データプロダクトサービスに組み替えた為、前年の実績はサービス組み換え後の遡及修正した実績としております。

 

①データプロダクトサービス

 データプロダクトサービスは「UNIVERSE」を中心とした、企業のマーケティング活動を支援するデータプラットフォームです。様々な業界・業種に特化した多様なデータを保有し、それらを有機的に統合分析することで、消費者の購買プロセスの可視化と予測、そのデータを活用した広告配信から顧客属性等の分析レポート作成まで幅広く企業のマーケティング活動を支援しております。

「UNIVERSE」の拡大にあたっては、新たなデータパートナーとの提携による業種別プロダクトの性能強化によって、より顧客のニーズや規模に合致したサービス提供を行っております。また営業体制としては顧客の属性毎に最適化した営業組織を編成し、顧客ニーズを的確にとらえた製品開発やサービス提供体制を整えております。

これらの施策に加え、継続的に新卒採用による営業人員の強化や、地方をはじめとする営業拠点の拡大を行い、主要KPIである稼働アカウント数の順調な拡大を実現しております。さらに、生成AI等を活用した業務効率化や業務削減を実施することで営業効率を高め、様々な原価削減施策を実施したことで利益率が向上し、売上高・売上総利益ともに前年同期比で増加いたしました。

また、2025年9月期より、自社開発の広告プラットフォームによるUNIVERSEのデータ活用に加えて、他社の大手SNSや大手動画プラットフォームなどの「他社プラットフォーム」へUNIVERSEのデータ接続を開始いたしました。この取り組みによって、UNIVERSEのデータ利用範囲が拡大し、より多くの顧客のマーケティングニーズに応えることが可能になることで、さらなる収益の拡大が見込まれます。従来まで「他社プラットフォーム」による収益は、コンサルティングサービスに属する「その他」領域の収益として開示しておりましたが、UNIVERSEのデータ接続が可能となったことで、2026年9月期よりデータプロダクトサービスの収益として開示いたします。

 これらの結果、データプロダクトサービスの売上高は5,462百万円(前年同期比12.3%増)、売上総利益は2,002百万円(前年同期比21.6%増)となりました。

 

 

②コンサルティングサービス

 コンサルティングサービスは、「メディア向けコンサルティングサービス」と、「海外コンサルティングサービス」の2つのサービスが属しております。

メディア向けコンサルティングサービスは、日本国内においてインターネットメディアの広告枠を預かり、様々な広告サービスを組み合わせることでメディア企業の広告収益を最大化するサービスを提供しております。特に当社が提供する「MicroAd COMPASS」においてはメディア企業に対する広告枠の企画提案や、提供する広告サービスの改善などによって事業を拡大しております。

 海外コンサルティングサービスは、台湾を中心としたデジタルマーケティングのコンサルティングサービスを提供しております。昨今の訪日観光客の急速な増加に伴い、日系企業のインバウンドマーケティングの需要が拡大いたしました。加えて、新規事業として2025年9月期より、海外消費者向けに日本の人気VTuberなどのIP(知的財産)とメーカーの商品とのタイアップ企画から販売までを行う株式会社IPmixerを設立し、海外消費者向けの物販事業を開始したことで、前年同期比では売上・売上総利益ともに増加しております。

 これらの結果、コンサルティングサービスの売上高は4,170百万円(前年同期比25.6%増)、売上総利益は1,076百万円(前年同期比33.1%増)となりました。

 

 以上の結果、当中間連結会計期間における売上高は9,633百万円(前年同期比17.7%増)、営業利益は777百万円(前年同期比79.8%増)、経常利益は732百万円(前年同期比84.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は592百万円(前年同期は27百万円)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

①財政状態の状況

(資産)

 当中間連結会計期間末における流動資産は6,567百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,248百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が877百万円増加したことによるものであります。固定資産は4,132百万円となり、前連結会計年度末に比べ302百万円増加いたしました。これは主にPT. Mahakarya Adi Indonesiaを連結子会社化したこと等によるのれんが301百万円増加したことによるものであります。この結果、総資産は10,700百万円となり前連結会計年度末に比べ1,551百万円増加いたしました。

 

(負債)

 当中間連結会計期間末における流動負債は6,003百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,034百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が582百万円増加したこと、ならびに短期借入金が337百万円増加したことによるものであります。固定負債は699百万円となり、前連結会計年度末に比べ415百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が434百万円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は6,702百万円となり前連結会計年度末に比べ1,450百万円増加いたしました。

 

(純資産)

 当中間連結会計期間末における純資産合計は3,997百万円となり、前連結会計年度末に比べ100百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が592百万円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は36.8%(前連結会計年度末は38.2%)となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて350百万円増加し、2,705百万円となりました。当中間連結会計累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは、371百万円の資金増加(前年同期間は180百万円の資金増加)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益を772百万円計上したこと、ならびに仕入債務が531百万円増加したことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、283百万円の資金減少(前年同期間は856百万円の資金減少)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出により186百万円減少したこと、ならびに有形固定資産の取得による支出により91百万円減少したことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、267百万円の資金増加(前年同期間は201百万円の資金増加)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が580百万円増加したこと、ならびに短期借入金が253百万円増加したことによるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年9月期の連結業績予想につきましては、2025年11月14日に公表した連結業績予想を修正しております。詳

細につきましては、本日(2026年5月15日)公表いたしました「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,354,619

2,705,595

受取手形及び売掛金

2,216,255

3,093,823

有価証券

157,375

299,485

その他

611,120

501,492

貸倒引当金

△19,710

△32,663

流動資産合計

5,319,660

6,567,733

固定資産

 

 

有形固定資産

513,013

493,301

無形固定資産

 

 

のれん

1,000,596

1,301,700

その他

595,819

510,937

無形固定資産合計

1,596,415

1,812,637

投資その他の資産

1,720,590

1,827,013

固定資産合計

3,830,019

4,132,953

資産合計

9,149,680

10,700,687

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,480,358

2,063,164

短期借入金

2,480,000

2,817,600

1年内返済予定の長期借入金

19,800

135,840

未払法人税等

159,191

139,944

その他

829,384

846,745

流動負債合計

4,968,734

6,003,293

固定負債

 

 

長期借入金

185,220

619,940

資産除去債務

85,665

78,178

その他

13,030

1,400

固定負債合計

283,915

699,518

負債合計

5,252,650

6,702,812

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,033,554

1,033,554

資本剰余金

1,181,239

973,125

利益剰余金

1,183,071

1,775,122

自己株式

△112,381

△67,046

株主資本合計

3,285,483

3,714,755

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

3,054

△26,139

為替換算調整勘定

208,479

244,763

その他の包括利益累計額合計

211,533

218,624

新株予約権

33,665

50,844

非支配株主持分

366,347

13,650

純資産合計

3,897,029

3,997,874

負債純資産合計

9,149,680

10,700,687

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年10月1日

至2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年10月1日

至2026年3月31日)

売上高

8,185,018

9,633,079

売上原価

5,729,882

6,554,337

売上総利益

2,455,136

3,078,741

販売費及び一般管理費

2,022,843

2,301,413

営業利益

432,292

777,327

営業外収益

 

 

受取利息

6,057

2,807

受取配当金

1,193

2,202

売買目的有価証券運用益

45,220

先物取引運用益

4,951

15,118

その他

5,738

8,922

営業外収益合計

17,940

74,270

営業外費用

 

 

支払利息

11,418

20,495

売買目的有価証券運用損

4,383

持分法による投資損失

13,685

31,754

投資有価証券評価損

4,598

6,049

為替差損

11,839

42,511

解約違約金

5,821

その他

673

18,745

営業外費用合計

52,420

119,556

経常利益

397,811

732,041

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

12

段階取得に係る差益

41,955

為替換算調整勘定取崩益

3,003

15,170

資産除去債務戻入益

14,495

負ののれん発生益

85,115

その他

788

特別利益合計

18,300

142,241

特別損失

 

 

固定資産除却損

20,734

101,285

投資有価証券評価損

149,830

関係会社株式売却損

5,840

関係会社整理損

44,230

特別損失合計

220,635

101,285

税金等調整前中間純利益

195,476

772,997

法人税、住民税及び事業税

118,817

106,223

法人税等調整額

29,699

75,424

法人税等合計

148,516

181,648

中間純利益

46,959

591,349

非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△)

19,054

△701

親会社株主に帰属する中間純利益

27,905

592,050

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年10月1日

至2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年10月1日

至2026年3月31日)

中間純利益

46,959

591,349

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

132,842

△29,194

為替換算調整勘定

9,572

38,887

持分法適用会社に対する持分相当額

3,526

その他の包括利益合計

142,415

13,220

中間包括利益

189,375

604,569

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

172,246

599,141

非支配株主に係る中間包括利益

17,128

5,427

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年10月1日

至2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年10月1日

至2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

195,476

772,997

減価償却費

111,973

122,383

のれん償却額

63,036

69,455

段階取得に係る差損益(△は益)

△41,955

固定資産除却損

20,734

101,285

投資有価証券評価損益(△は益)

154,429

6,049

投資有価証券売却損益(△は益)

△12

関係会社株式売却損益(△は益)

5,840

負ののれん発生益

△85,115

持分法による投資損益(△は益)

13,685

31,754

貸倒引当金の増減額(△は減少)

4,670

11,181

受取利息及び受取配当金

△7,250

△5,010

支払利息

11,418

20,495

為替差損益(△は益)

18,086

8,736

売上債権の増減額(△は増加)

△892,919

△769,359

有価証券の増減額(△は増加)

△108,737

△142,110

仕入債務の増減額(△は減少)

602,002

531,737

差入保証金の増減額(△は増加)

38,301

113,701

その他

△16,568

△233,436

小計

214,168

512,792

利息及び配当金の受取額

7,250

5,010

利息の支払額

△11,418

△20,495

法人税等の支払額

△29,682

△125,919

営業活動によるキャッシュ・フロー

180,317

371,386

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△52,791

△91,903

無形固定資産の取得による支出

△105,795

△40,862

投資有価証券の取得による支出

△107,038

△186,498

投資有価証券の売却による収入

281

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出

△476,971

短期貸付けによる支出

△123,250

長期貸付けによる支出

△38,000

△9,940

長期貸付金の回収による収入

17,500

3,377

差入保証金の差入による支出

△2,242

△18,083

差入保証金の回収による収入

31,846

1,810

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

142,336

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△66,623

その他

△17,394

投資活動によるキャッシュ・フロー

△856,460

△283,781

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

300,000

253,500

長期借入れによる収入

580,000

長期借入金の返済による支出

△9,900

△29,240

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△580,140

リース債務の返済による支出

△13,067

△16,365

株式の発行による収入

11,928

自己株式の取得による支出

△84,504

その他

△2,813

59,384

財務活動によるキャッシュ・フロー

201,641

267,139

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年10月1日

至2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年10月1日

至2026年3月31日)

現金及び現金同等物に係る換算差額

△1,120

△3,769

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△475,622

350,976

現金及び現金同等物の期首残高

2,478,185

2,354,619

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,002,562

2,705,595

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)

当社グループは、データプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当中間連結会計期間(自 2025年10月1日 至 2026年3月31日)

当社グループは、データプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。