1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………7
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………8
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10
1.当四半期決算に関する定性的情報
当社グループは、中長期的な企業価値の向上を図るべく、今後の業績拡大が期待できるヘルスケア事業および学校DX事業に積極的に取り組んでいます。
売上高については、ヘルスケア事業および学校DX事業の売上伸張により7,773百万円(前年同期比6.9%増)となり、売上総利益については、売上高の増収により5,708百万円(同5.5%増)の増益となりました。
営業利益および経常利益については、売上総利益の増益により販売費及び一般管理費(販管費)の増加を吸収した結果、それぞれ835百万円(同16.4%増)、923百万円(同18.0%増)の増益となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益については、経常利益が増益となりましたが、前年同期に計上した特別利益の影響がなくなったことを主因に、603百万円(同2.4%増)となりました。
販管費内訳(2025年10月1日~2025年12月31日)
セグメント別の経営成績は、以下のとおりです。
コンテンツ事業には、BtoC型の月額課金サービス(女性向けヘルスケアサービス『ルナルナ』と医師相談サービス『カラダメディカ』は除く)のほか、BtoB型のコミック配信事業者向けにオリジナルコミック作品を提供するオリジナルコミック事業等が属しています。
同事業の有料会員数は323万人(2025年9月末比1万人減)となりました。セキュリティ関連アプリ『AdGuard』等の有料会員数拡大が続いているため、有料会員数はほぼ横ばいで推移しています。
売上高については、4,335百万円(前年同期比1.0%増)となりました。
営業利益については、コスト削減を通じた販管費減少により、1,184百万円(同22.1%増)の増益となりました。
ヘルスケア事業には、『ルナルナ』および『カラダメディカ』のBtoC型の月額課金サービスのほか、各医療機関や自治体向けに展開しているBtoB型およびBtoBtoC型のヘルスケアサービス(クラウド薬歴、母子手帳アプリ、子育てDX等)が属しています。
同事業の有料会員数は46万人(2025年9月末比1万人減)となりました。また、クラウド薬歴の導入店舗数は、中規模以上の調剤薬局への導入拡大に注力した結果、2025年12月末の同店舗数は4,166(2025年9月末比355増)と拡大しました。
売上高は、主にクラウド薬歴の売上高が拡大したことにより1,850百万円(前年同期比24.0%増)となりました。
営業損失については、クラウド薬歴の収益が拡大する一方、薬局DXや子育てDX向けの開発費増加等により、152百万円の損失(前年同期は13百万円の利益)の減益となりました。
学校DX事業には、連結子会社のモチベーションワークス株式会社が学校法人向けに展開する学校DX事業が属しています。
売上高は、2025年4月からのクラウド型校務支援システム『BLEND』の導入学校数が累計1,067校(2024年4月比292校増)となり、その月額利用料収入が増加したこと、また、公立学校向け初期開発売上の拡大もあり、577百万円(前年同期比40.1%増)の大幅増収となりました。
営業利益については、売上高の大幅な増加に伴い、215百万円(同113.3%増)の大幅増益となりました。
その他事業には、BtoB型の連結子会社のAutomagi株式会社で展開するAI事業、当社における法人向けDX支援事業やソリューション事業等が属しています。
売上高は、AI事業が減収となった一方、法人向けDX支援事業の受注が堅調に推移したことにより、1,430百万円(前年同期比0.8%減)となりました。
営業利益については、AI事業の減益を主因に、268百万円(同11.7%減)となりました。
当第1四半期末の資産合計は31,632百万円となり、2025年9月末対比1,715百万円減少しました。
資産の部については、流動資産では主に現金及び預金の減少により2,075百万円減少する一方で、固定資産では主にのれんの増加により360百万円増加しました。
負債の部については、流動負債では主に未払法人税等および契約負債が減少したことを主因に1,695百万円減少し、固定負債では主に長期借入金が減少したことにより145百万円減少しました。
純資産の部については、配当金の支払いがありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益として603百万円を計上したことにより125百万円増加しました。
今後の業績拡大の牽引役となるヘルスケア事業および学校DX事業の売上拡大および収益拡大に注力するとともに、コンテンツ事業ではセキュリティ関連アプリ『AdGuard』の有料会員数拡大に取り組むことにより収益維持を図っていきます。
中長期的に取り組んでいるヘルスケア事業は、将来の成長ポテンシャルが大きく、BtoC型に比べてお客様と長期間にわたり取引関係を構築することにより安定的なストック型ビジネスになり得るため、売上成長を実現できるよう様々な展開を実施していきます。
クラウド薬歴については、調剤薬局からの導入意欲が引き続き高く、同事業の持続的な売上・利益成長に寄与できることから、協業先である株式会社メディパルホールディングスとの連携強化を行うことを通じて、導入店舗数をさらに拡大させていきます。また、調剤薬局全体の業務効率化を総合的に推進するために、グループで展開する薬局DXの商材も含めた調剤薬局のクラウド化支援を積極展開することにより、さらなる収益向上に繋げていきます。
子育てDXについては、政府による母子保健情報のデジタル化推進が行われる中、母子手帳アプリ『母子モ』の自治体導入先をさらに拡大させるとともに、その導入先を中心に子育てDXサービスの拡販を強力に営業展開していくこと、そして自治体、病院、住民のデジタル連携の実現を通じた『母子モ』プラットフォーム戦略の推進を行うことを通じて、ヘルスケア事業の中で中長期的に利益貢献できる中核事業の一つに発展させるように取り組んでいきます。
女性向け健康情報サービス『ルナルナ』については、自治体の地域住民に対して同サービス『ルナルナ』を県単位で無償提供(約2年間)し、当該自治体の地域型成育を支えることを通じて、将来的な事業化に繋げられるよう取り組んでいきます。2025年10月には新潟県と女性の健康管理支援およびプレコンセプションケアの推進に関する連携協定を締結、2026年1月には宮城県とも同様の連携協定を締結したことを契機に、他の都道府県においても連携協定の締結を拡げていきます。
学校DX事業については、政府による都道府県域での校務DX推進が行われる中、これを成長機会として捉え積極展開していくことにより持続的成長の実現を目指していきます。クラウド型校務支援システム『BLEND』に対する受注の引き合いが強く、2025年4月からの導入学校数は1,067校(2024年4月比292校増)となりました。従来は私立学校を中心に受注活動を展開していましたが、公立学校の受注活動にも注力し、さらなる売上・利益成長を図っていきます。
【業績予想数値の前提】
当社グループにおける未確定な新規事業や蓋然性の低いM&Aの影響等は考慮しておらず、業績予想の数値に織り込んでいません。今後、見通しと業績予想との間に乖離が生じ、開示すべき事象が生じた場合には速やかに開示します。
2026年9月期 第2四半期(中間期) 連結業績予想
(2025年10月1日~2026年3月31日)
2026年9月期 通期 連結業績予想
(2025年10月1日~2026年9月30日)
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年10月1日 至 2024年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 セグメント利益の調整額△670,898千円には、セグメント間取引消去1,953千円および各報告セグメントに配分していない全社費用△672,851千円が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年10月1日 至 2025年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△680,270千円には、セグメント間取引消去2,601千円および各報告セグメントに配分していない全社費用△682,872千円が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)およびのれんの償却額は、次のとおりです。