○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)キャッシュ・フローの状況 ………………………………………………………………………………………

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) …………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(収益認識関係) ……………………………………………………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、物価上昇の継続やアメリカの通商政策などによる影響が下振れリスクとなっているものの、消費者マインドは持ち直しの動きが見られ、緩やかに回復しております。

 ゲーム業界におきましては、モバイルゲーム市場は、巣篭もり需要後の下げ止まり以降、市場規模は横ばいとなっております。各種IPによる新作がリリースされ、ファンベースを土台として幅広く人気を博しております。コンシューマー市場では、新型ハードの発売とともに多くの新作タイトルが発売・発表され、活性化しております。PCゲーム市場では、マルチプラットフォーム展開されるAAAタイトルに加えて、インディータイトルから多様な新規IPが生まれるなど拡大しており、コンシューマー市場と同規模になってきております。

 モバイル業界におきましては、出荷台数の回復傾向は続いておりますが、為替等の影響から端末価格が高止まりするなか、下取りプログラム等による買い換え促進策が購買喚起に繋がっております。買い替えサイクルの循環に向けて、値ごろ感のあるミドルレンジからミドルハイクラスのラインアップが注目されております。

 このような事業環境のなか、当社は、ゲーム事業におきましては、開発プロジェクトの品質確保と海外対応業務の拡大に伴う体制強化に取り組んでまいりました。モバイル事業におきましては、イベント実施による販売強化と店舗ビジネスの拡大に取り組んでまいりました。

 この結果、当中間連結会計期間の連結業績につきましては、以下のとおりです。

 売上高は、ゲーム事業においては、新規開発案件の受注に遅れが見られるものの、ゲーム運営フェーズにおける海外対応業務の受注拡大により、増収となりました。モバイル事業においては、主に新規出店した店舗の収益寄与により、増収となりました。この結果、売上高は、5,025百万円と前年同期と比べ661百万円(15.2%増)の増収となりました。

 営業損益及び経常損益は、ゲーム事業におきましては、ゲーム運営フェーズにおける海外対応業務の拡大による利益寄与があったものの、開発プロジェクトにおいて外注費の発生時期の計画ずれ等により原価が増加したことや新規開発案件の受注の遅れから、減益となりました。モバイル事業におきましては、主に新規出店した店舗の利益が計画を上回って推移したことに加え、既存店の販売も堅調に推移したことにより、増益となりました。この結果、営業損益は、44百万円の営業利益(前年同期は16百万円の営業損失)となり、経常損益は、31百万円の経常利益(前年同期は26百万円の経常損失)となりました。

 親会社株主に帰属する中間純損益は、1百万円の親会社株主に帰属する中間純利益(前年同期は27百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。

 

① ゲーム事業

 当セグメントにおきましては、(株)ゲームスタジオ、(株)トライエース、(株)ウィットワン、(株)ウィットワン沖縄及び(株)テックフラッグにてゲームの開発受託及び運営受託等を行っております。なお、(株)ウィットワンと(株)ウィットワン沖縄は、2025年12月1日付にて(株)ウィットワンを存続会社として吸収合併をいたしました。

 売上高については、新規開発案件の受注に遅れが見られるものの、ゲーム運営フェーズにおける海外対応業務の受注拡大により、3,552百万円と前年同期と比べ392百万円(12.4%増)の増収となりました。

 セグメント利益(営業利益)については、ゲーム運営フェーズにおける海外対応業務の拡大による利益寄与があったものの、開発プロジェクトにおいて外注費の発生時期の計画ずれ等により原価が増加したことや新規開発案件の受注の遅れから、98百万円のセグメント利益(営業利益)と前年同期と比べ5百万円(5.0%減)の減益となりました。

 

② モバイル事業

 当セグメントにおきましては、(株)ネプロクリエイトにてauショップ等のキャリアショップ及び複数の通信事業者の端末・サービスを取り扱う販売店PiPoPark(ピポパーク)などの店舗を運営しております。

 売上高については、主に新規出店した店舗の収益寄与により、1,442百万円と前年同期と比べ269百万円(23.0%増)の増収となりました。

 セグメント利益(営業利益)については、主に新規出店した店舗の利益が計画を上回って推移したことに加え、既存店の販売も堅調に推移したことにより、81百万円と前年同期と比べ45百万円(125.6%増)の増益となりました。

 

③ その他

 当セグメントにおきましては、クレジット決済事業等を行っております。

 売上高については、30百万円と前年同期と比べ5百万円(15.8%減)の減収となりました。セグメント利益(営業利益)については、11百万円と前年同期と比べ3百万円(22.1%減)の減益となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

 当中間連結会計期間末の総資産は3,782百万円となり、前連結会計年度末と比べ33百万円の増加となりました。主な要因は、売掛金及び契約資産の増加11百万円、現金及び預金の増加25百万円等によるものであります。

 当中間連結会計期間末の負債は2,070百万円となり、前連結会計年度末と比べ34百万円の増加となりました。主な要因は、流動負債のその他の増加117百万円、長期借入金の減少58百万円等によるものであります。

 当中間連結会計期間末の純資産は1,711百万円となり、前連結会計年度末と比べ1百万円の減少となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する中間純利益1百万円、非支配株主持分の減少2百万円等によるものであります。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、25百万円増加し877百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における営業活動による資金の増加は、141百万円となりました。主なプラス要因は、税金等調整前中間純利益31百万円、減価償却費46百万円、のれん償却費42百万円であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における投資活動による資金の減少は、47百万円となりました。主なマイナス要因は、固定資産の取得による支出42百万円であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間における財務活動による資金の減少は、68百万円となりました。主なマイナス要因は、長期借入金の返済による支出58百万円であります。

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 今後の見通しにつきまして、ゲーム事業においては、ゲーム運営サポート分野での海外対応業務は引き続き好調な推移を見込んでおります。一方で、外注費原価の発生時期の計画ずれ等によって収益性が低下していた開発プロジェクトについては、下期には正常化を予定しているものの、上期の低下を取り戻すには至らない見込みであります。また、受注が遅れている新規開発案件については、提案の強化に取り組んでおり、第4四半期の受注を目指しております。この結果、ゲーム事業全体としては、売上高は概ね計画並みを見込むものの、セグメント利益はやや下回る見込みです。モバイル事業においては、主に新規出店した店舗の好調に加え、既存店の販売も堅調な推移を予想していることから、売上高及びセグメント利益ともに計画を上回る見込みです。

 以上により、通期における業績予想との乖離は軽微になるものと見込んでおります。

 当連結会計年度(2026年6月期)における通期の業績見通しにつきましては、2025年8月8日発表の業績予想に変更はありません。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

851,914

877,040

売掛金及び契約資産

1,359,557

1,370,890

商品

174,365

177,919

仕掛品

27,410

40,159

貯蔵品

1,431

1,124

その他

188,805

213,560

流動資産合計

2,603,485

2,680,695

固定資産

 

 

有形固定資産

86,957

88,298

無形固定資産

 

 

のれん

271,317

228,795

その他

113,545

114,714

無形固定資産合計

384,863

343,510

投資その他の資産

 

 

差入保証金

349,380

353,788

その他

391,171

382,915

貸倒引当金

△66,524

△66,524

投資その他の資産合計

674,027

670,179

固定資産合計

1,145,848

1,101,988

資産合計

3,749,334

3,782,684

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

311,833

275,049

短期借入金

525,250

725,250

1年内返済予定の長期借入金

316,000

116,000

未払法人税等

38,755

34,181

賞与引当金

25,644

62,064

その他

434,640

552,502

流動負債合計

1,652,123

1,765,047

固定負債

 

 

長期借入金

111,000

53,000

退職給付に係る負債

161,667

165,385

その他

110,994

87,316

固定負債合計

383,662

305,702

負債合計

2,035,785

2,070,749

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

592,845

592,845

資本剰余金

350,290

350,290

利益剰余金

728,143

729,509

自己株式

△59,146

△59,146

株主資本合計

1,612,132

1,613,498

新株予約権

34

34

非支配株主持分

101,381

98,401

純資産合計

1,713,548

1,711,934

負債純資産合計

3,749,334

3,782,684

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年7月1日

 至 2024年12月31日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年7月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

4,363,514

5,025,468

売上原価

3,520,682

3,981,450

売上総利益

842,832

1,044,018

販売費及び一般管理費

859,503

999,143

営業利益又は営業損失(△)

△16,671

44,874

営業外収益

 

 

受取利息

145

957

不動産賃貸料

3,279

3,279

その他

1,355

868

営業外収益合計

4,780

5,105

営業外費用

 

 

支払利息

8,649

9,290

支払手数料

2,977

5,512

その他

2,641

3,285

営業外費用合計

14,268

18,089

経常利益又は経常損失(△)

△26,159

31,890

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

△26,159

31,890

法人税等

△2,163

22,946

中間純利益又は中間純損失(△)

△23,996

8,944

非支配株主に帰属する中間純利益

3,200

7,578

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)

△27,196

1,366

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年7月1日

 至 2024年12月31日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年7月1日

 至 2025年12月31日)

中間純利益又は中間純損失(△)

△23,996

8,944

中間包括利益

△23,996

8,944

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

△27,196

1,366

非支配株主に係る中間包括利益

3,200

7,578

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年7月1日

 至 2024年12月31日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年7月1日

 至 2025年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

△26,159

31,890

減価償却費

36,159

46,479

のれん償却額

41,260

42,521

賞与引当金の増減額(△は減少)

16,905

36,419

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

6,188

3,718

受取利息及び受取配当金

△145

△957

支払利息

8,649

9,290

売上債権の増減額(△は増加)

△313,245

△11,332

棚卸資産の増減額(△は増加)

△106,919

△15,995

前払費用の増減額(△は増加)

△40,774

△10,922

仕入債務の増減額(△は減少)

51,195

△36,783

未払金の増減額(△は減少)

△18,674

30,169

前受金の増減額(△は減少)

△115

2,827

未払費用の増減額(△は減少)

△19,559

7,980

未払又は未収消費税等の増減額

△81,258

87,436

その他

△47,399

△34,490

小計

△493,891

188,251

利息及び配当金の受取額

145

987

利息の支払額

△7,492

△9,197

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△6,035

△38,786

営業活動によるキャッシュ・フロー

△507,273

141,254

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

固定資産の取得による支出

△58,984

△42,589

差入保証金の差入による支出

△5,051

△4,126

差入保証金の回収による収入

1,078

投資有価証券の取得による支出

△1,000

△750

事業譲受による支出

△27,450

投資活動によるキャッシュ・フロー

△91,407

△47,465

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

62,011

長期借入金の返済による支出

△111,852

△58,000

長期未払金の返済による支出

△3,901

社債の償還による支出

△20,000

配当金の支払額

△123

△105

非支配株主への配当金の支払額

△10,557

自己株式の取得による支出

△9

財務活動によるキャッシュ・フロー

△73,875

△68,663

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△672,556

25,125

現金及び現金同等物の期首残高

1,693,104

851,914

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,020,547

877,040

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

 

当中間連結会計期間

(自 2025年7月1日 至 2025年12月31日)

税金費用の計算

 税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年7月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

ゲーム事業

モバイル事業

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又はサービス

2,624,765

1,172,735

3,797,500

35,646

3,833,146

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

530,368

530,368

530,368

顧客との契約から生じる収益

3,155,133

1,172,735

4,327,868

35,646

4,363,514

その他の収益

外部顧客への売上高

3,155,133

1,172,735

4,327,868

35,646

4,363,514

セグメント間の内部売上高又は振替高

5,484

28

5,513

5,513

3,160,617

1,172,763

4,333,381

35,646

4,369,028

セグメント利益

103,217

36,342

139,560

15,004

154,564

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、クレジット決済事業等であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

 

利益又は損失(△)

金額

報告セグメント計

139,560

「その他」の区分の利益

15,004

セグメント間取引消去

のれん償却額

△41,260

全社費用(注)

△129,975

中間連結損益計算書の営業損失(△)

△16,671

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年7月1日 至 2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

ゲーム事業

モバイル事業

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又はサービス

3,360,852

1,442,664

4,803,517

30,000

4,833,517

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

191,950

191,950

191,950

顧客との契約から生じる収益

3,552,803

1,442,664

4,995,467

30,000

5,025,468

その他の収益

外部顧客への売上高

3,552,803

1,442,664

4,995,467

30,000

5,025,468

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,552,803

1,442,664

4,995,467

30,000

5,025,468

セグメント利益

98,106

81,979

180,086

11,694

191,781

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、クレジット決済事業等であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

 

利益又は損失(△)

金額

報告セグメント計

180,086

「その他」の区分の利益

11,694

セグメント間取引消去

のれん償却額

△42,521

全社費用(注)

△104,385

中間連結損益計算書の営業利益

44,874

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

 

(収益認識関係)

 顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。