○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

5

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

5

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

7

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) …………………………………………………

8

(中間連結損益計算書に関する注記) ……………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、物価上昇の影響が続くなかでも、雇用環境の改善や企業収益の底堅さを背景に、緩やかな回復基調で推移しました。

 人材・就職支援業界においては、企業の人材確保意欲が引き続き高い水準で推移するなか、とりわけ理工系や技術系分野を中心とした専門人材に対する需要は底堅く推移しました。企業側では、中長期的な成長を見据えた人材投資の重要性が再認識され、採用活動の早期化や通年化を含む柔軟な採用手法の活用が進展しています。また、対面型イベントとオンライン施策を組み合わせた採用活動が定着し、学生との接点を多面的に確保する動きが広がりました。一方、学生側においても、自身の専門分野やキャリア志向との適合性を重視した企業選択の傾向が続いており、企業理解を深める機会として、就職活動イベントや情報提供サービスへの参加意欲は引き続き高い水準を維持しています。これらの状況を背景に、企業と学生のマッチングを支援する人材・就職支援サービスへのニーズは堅調に推移しました。

 このような環境のなか当社グループは、2025年10月2日に公表した事業計画に基づき、事業規模の拡大とサービス品質の維持・向上を目的とした人材確保を進め、組織体制の強化を図りながら、11月から1月に開催が集中する就職活動イベントの販売活動および実施運営に注力いたしました。さらに、経済産業省が推進する令和6年度未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金(AKATSUKIプロジェクト)の採択事業である「re-KOSEN」プロジェクトを推進し、中四国エリアを中心とした若手IT人材の育成支援を進めました。また、株主の皆様への還元策として株主優待制度を新設するなど、企業価値向上と株主との関係強化にも取り組んでおります。これらの施策を通じて、当社グループは持続的な成長に向けた事業基盤の強化を着実に進めてまいりました。
 これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は1,252,228千円(前年同中間期比7.7%増)となりました。また、事業拡大に向けた人員増加や、AKATSUKIプロジェクト活動費の増加等により、営業利益は474,079千円(前年同中間期比4.1%減)、経常利益は476,965千円(前年同中間期比3.7%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は331,652千円(前年同中間期比1.3%減)となりました。

 

※収益の季節変動について

 当社グループの主力であるキャリア支援事業は、上半期に新卒向け就職活動イベントが集中する事業特性を有しており、この期間の売上高が相対的に高くなる傾向があります。一方、下半期は、これらイベントの実施に向けた企画・広報等の準備活動の比重が高まることから、売上高および利益が季節的に小さくなる傾向がありますが、いずれも事業計画に沿った進捗であり、想定の範囲内で推移しております。

(参考:2025年7月期の売上高並びに営業利益又は営業損失の実績推移)

 

上半期

下半期

通期

売上高(百万円)

1,162

374

1,536

営業利益又は営業損失(△)(百万円)

494

△200

294

 

セグメント別の経営成績の状況は、以下のとおりであります。

①キャリア支援事業
 当中間期の売上高は、一部主催イベントの開催時期変更、伴走型コンサルティングサービス「高専人材採用プロジェクト」の拡大等により、1,138,479千円(前年同中間期比8.7%増)となりました。また、事業規模拡大に向けた体制強化を進めていることに伴い、人件費や活動費が増加した結果、セグメント利益は665,801千円(前年同中間期比0.4%増)となりました。引き続き、事業成長に向けた基盤強化に取り組んでまいります。

 

②WEBコンテンツサービス事業
 当中間期の売上高は、113,748千円(前年同中間期比1.5%減)、セグメント損失は26,124千円(前年同中間期は13,820千円の損失)となりました。損失の拡大は、事業計画に基づく中長期的な成長を見据え、AI・デジタル営業基盤の構築や新商材開発、組織体制の強化など、規模拡大に向けた先行投資を進めたことによるものであります。第4四半期以降の成長加速、企業価値の最大化に向けて、引き続き取り組んでまいります。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①資産・負債及び純資産の状況

(資産)

 当中間連結会計期間末における流動資産は2,046,765千円となり、前連結会計年度末と比べ586,720千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が391,716千円、売掛金が202,034千円増加したこと等によるものであります。固定資産は305,522千円となり、前連結会計年度末と比べ20,967千円の減少となりました。これは、有形固定資産が704千円増加したものの、無形固定資産が12,993千円、投資その他の資産が8,678千円それぞれ減少したことによるものであります。

 この結果、総資産は、2,352,287千円となり、前連結会計年度末に比べ565,753千円増加いたしました。

(負債)

 当中間連結会計期間末における流動負債は506,625千円となり、前連結会計年度末と比べ268,411千円の増加となりました。これは主に、未払法人税等が118,867千円、買掛金が75,299千円増加したこと等によるものであります。固定負債は25,535千円となり、前連結会計年度末と比べ1,289千円の増加となりました。これは退職給付に係る負債が1,289千円増加したことによるものであります。

 この結果、負債合計は、532,160千円となり、前連結会計年度末に比べ269,701千円増加いたしました。

(純資産)

 当中間連結会計期間末における純資産合計は1,820,127千円となり、前連結会計年度末と比べ296,051千円の増加となりました。これは親会社株主に帰属する中間純利益331,652千円の計上、剰余金の配当24,644千円、その他有価証券評価差額金が10,862千円減少したこと等によるものであります。

 この結果、自己資本比率は77.4%(前連結会計年度末は85.3%)となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、1,781,224千円となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動による資金収支は、416,773千円の資金増加となりました。これは主に、売上債権の増加202,034千円等による資金の減少があったものの、税金等調整前中間純利益476,965千円等による資金増加によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動による資金収支は、370千円の減少となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出349千円等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動による資金収支は、24,685千円の減少となりました。これは主に、配当金の支払額24,591千円等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想については、2025年9月12日の「2025年7月期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。なお、当該業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当中間連結会計期間

(2026年1月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,389,507

1,781,224

売掛金

36,750

238,784

仕掛品

7,535

11,017

貯蔵品

241

196

その他

26,163

15,878

貸倒引当金

△153

△336

流動資産合計

1,460,044

2,046,765

固定資産

 

 

有形固定資産

29,802

30,507

無形固定資産

 

 

のれん

106,495

98,888

その他

19,437

14,050

無形固定資産合計

125,932

112,939

投資その他の資産

170,754

162,075

固定資産合計

326,489

305,522

資産合計

1,786,534

2,352,287

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

10,327

85,627

未払金

68,126

97,516

未払法人税等

37,906

156,774

賞与引当金

12,892

14,787

株主優待引当金

4,683

その他

108,960

147,234

流動負債合計

238,213

506,625

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

24,245

25,535

固定負債合計

24,245

25,535

負債合計

262,459

532,160

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

250,387

250,387

資本剰余金

200,387

200,387

利益剰余金

1,073,459

1,380,467

自己株式

△159

△253

株主資本合計

1,524,075

1,830,989

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

△10,862

その他の包括利益累計額合計

△10,862

純資産合計

1,524,075

1,820,127

負債純資産合計

1,786,534

2,352,287

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年8月1日

至2025年1月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年8月1日

至2026年1月31日)

売上高

1,162,569

1,252,228

売上原価

261,172

305,328

売上総利益

901,397

946,899

販売費及び一般管理費

407,081

472,820

営業利益

494,316

474,079

営業外収益

 

 

受取利息

116

2,332

受取手数料

276

代理店手数料

394

248

その他

206

305

営業外収益合計

994

2,886

経常利益

495,310

476,965

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

特別損失合計

0

税金等調整前中間純利益

495,310

476,965

法人税等

159,376

145,313

中間純利益

335,934

331,652

非支配株主に帰属する中間純利益

親会社株主に帰属する中間純利益

335,934

331,652

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年8月1日

至2025年1月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年8月1日

至2026年1月31日)

中間純利益

335,934

331,652

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△10,862

その他の包括利益合計

△10,862

中間包括利益

335,934

320,790

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

335,934

320,790

非支配株主に係る中間包括利益

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2024年8月1日

至2025年1月31日)

当中間連結会計期間

(自2025年8月1日

至2026年1月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

495,310

476,965

減価償却費

9,567

8,140

のれん償却額

7,606

7,606

貸倒引当金の増減額(△は減少)

80

183

賞与引当金の増減額(△は減少)

△451

1,895

株主優待引当金の増減額(△は減少)

4,683

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

813

1,289

受取利息及び受取配当金

△116

△2,332

売上債権の増減額(△は増加)

△149,874

△202,034

棚卸資産の増減額(△は増加)

△604

△3,437

仕入債務の増減額(△は減少)

68,329

75,299

未払消費税等の増減額(△は減少)

25,615

25,914

未払金の増減額(△は減少)

961

24,994

契約負債の増減額(△は減少)

18,263

14,383

その他

△16

8,744

小計

475,484

442,298

利息及び配当金の受取額

116

2,332

法人税等の支払額

△51,248

△27,857

営業活動によるキャッシュ・フロー

424,353

416,773

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

無形固定資産の取得による支出

△349

敷金の差入による支出

△105

その他

84

投資活動によるキャッシュ・フロー

△370

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

△94

配当金の支払額

△24,591

財務活動によるキャッシュ・フロー

△24,685

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

424,353

391,716

現金及び現金同等物の期首残高

1,108,429

1,389,507

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,532,783

1,781,224

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(中間連結損益計算書に関する注記)

        (業績の季節的変動)

      当社グループは、主たる事業である学生イベントの開催日が上半期に集中する傾向があり、通常、上半期の

     売上高は下半期の売上高と比べて著しく増加する傾向にあります。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年8月1日 至 2025年1月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額(注1)

中間連結損益計算書計上額

(注2)

 

キャリア支援事業

WEBコンテンツサービス事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

1,047,555

115,014

1,162,569

1,162,569

外部顧客への売上高

1,047,555

115,014

1,162,569

1,162,569

セグメント間の内部売上高又は振替高

414

414

△414

1,047,555

115,428

1,162,983

△414

1,162,569

セグメント利益又は損失(△)

663,014

△13,820

649,194

△154,877

494,316

  (注)1 セグメント利益又は損失の調整額△154,877千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用   △154,877千円であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

     2 セグメント利益又は損失の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年8月1日 至 2026年1月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額(注1)

中間連結損益計算書計上額

(注2)

 

キャリア支援事業

WEBコンテンツサービス事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

1,138,479

113,748

1,252,228

1,252,228

外部顧客への売上高

1,138,479

113,748

1,252,228

1,252,228

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,138,479

113,748

1,252,228

1,252,228

セグメント利益又は損失(△)

665,801

△26,124

639,676

△165,597

474,079

  (注)1 セグメント利益又は損失の調整額△165,597千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用   △165,597千円であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

     2 セグメント利益又は損失の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。