○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………8

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………9

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

日本の経済においては、物価の上昇による影響があるものの、インバウンド需要の増加や雇用・所得環境の改善により、景気は緩やかな回復傾向にあります。一方、米国の新政権における今後の政策変更への懸念、長期化するロシア・ウクライナ情勢及び中東情勢等の背景から、原材料価格やエネルギー価格の上昇等、依然として先行き不透明な状況が続くことが見込まれます。

このような状況下であるものの、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)より受託したバイオファウンドリ事業やグリーンイノベーション基金事業等、また、同機構より交付を受けているバイオものづくり革命推進事業や、国内外のパートナー企業等との大型のパイプラインを含む研究開発を進捗させております。

なお、ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢については、海外企業との取引において為替相場の影響は受けるものの、当社の現在の事業展開地域に当該各国は含まれておらず、現段階において、当該情勢による直接的な事業影響はございません。

 

以上の結果、当中間会計期間は売上高240,047千円(前年同期比0.1%増)、営業損失186,695千円(前年同期は営業損失133,870千円)、経常損失190,791千円(前年同期は経常損失132,837千円)、中間純損失192,277千円(前年同期は中間純損失134,147千円)となりました。

当事業年度については、国策としての業務の受託が多く発生していることから、売上高が第4四半期会計期間に集中するため、四半期会計期間別の業績には変動があります。

なお、当社はバイオものづくり事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

 

注1.バイオファウンドリ事業は、日本における大学や企業等が保有する、バイオものづくり技術の商用化のための生産プロセスの開発、実証等を実施するプラットフォーム(バイオファウンドリ拠点)を構築、運用する事業(採択時において6年間、事業総額54億円(税込))であります。

2.グリーンイノベーション基金事業は、日本のカーボンニュートラル実現に向けて創設された基金(総額2.7兆円、そのうちバイオプロジェクト1,800億円)であり、研究開発・実証から社会実装までを見据え、企業等の取組みに対して10年間の継続的な支援を行う事業であります。

3.バイオものづくり革命推進事業は、未利用資源の収集・原料化、微生物等の改変技術、生産・分離・精製・加工技術、社会実装に必要な制度や標準化等のバイオものづくりのバリューチェーン構築に必要となる技術開発及び実証の一貫した支援(総額3,000億円)を行う事業(第1回:採択時において8年間、事業総額約24億円、補助金総額約14億円、第2回:採択時において6年間、事業総額約5.5億円、補助金総額約3.0億円)であります。

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産

当中間会計期間末における流動資産は2,411,137千円となり、前事業年度末に比べ325,667千円減少いたしました。これは主に仕掛品が231,700千円の増加等があったものの、現金及び預金が408,341千円、売掛金が208,445千円減少したことによるものであります。固定資産は794,673千円となり、前事業年度末に比べ563,985千円増加いたしました。これは主に建設仮勘定が404,679千円、機械及び装置が70,086千円、工具、器具及び備品が43,701千円増加したことによるものであります。この結果、総資産は3,205,810千円となり、前事業年度末に比べ238,317千円増加いたしました。

 

② 負債

当中間会計期間末における流動負債は1,254,224千円となり、前事業年度末に比べ434,899千円増加いたしました。これは主にバイオファウンドリ事業における設備投資等費用の概算額の入金等により仮受金が633,816千円増加等があったものの、借入金の返済により1年内返済予定の長期借入金が100,000千円減少したことによるものであります。固定負債は37,745千円となり、前事業年度末に比べ4,304千円減少いたしました。これは主に1年内返済予定の長期借入金の返済により長期借入金が4,020千円減少したこと等によるものであります。

 

③ 純資産

当中間会計期間末における純資産合計は1,913,840千円となり、前事業年度末に比べ192,277千円減少いたしました。これは利益剰余金が192,277千円減少したことによるものであります。この結果、自己資本比率は59.7%(前事業年度末は71.0%)となりました。

 

④ キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下、本項目において「資金」という。)については、前事業年度末より408,341千円減少し、1,651,199千円となりました。当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

a 営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動の結果、獲得した資金は293,136千円(前年同期は155,856千円の支出)となりました。これは主にバイオファウンドリ事業における設備投資等費用の概算額の入金等による仮受金の増加額633,816千円、売掛金の減少額208,445千円等の増加要因があったものの、主として売上高に紐づく研究開発活動にかかる仕掛品を含む棚卸資産の増加額232,615千円、税引前中間純損失190,791千円、未払金の減少額63,355千円、バイオファウンドリ事業における設備投資のうちNEDOの所有分等による立替金の増加額30,381千円等の減少要因によるものであります。

 

b 投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動の結果、支出した資金は594,669千円(前年同期は117,397千円の支出)となりました。これは有形固定資産の取得による支出553,738千円等の減少要因によるものであります。

 

c 財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動の結果、支出した資金は106,808千円(前年同期は6,366千円の支出)となりました。これは長期借入金の返済による支出104,020千円、リース債務の返済による支出2,788千円の減少要因によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年9月期の業績予想につきましては、2025年11月14日に公表いたしました業績予想の数値から変更はありません。当資料に記載した予想数値は、現時点での入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の研究開発の状況など、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年9月30日)

当中間会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,059,541

1,651,199

 

 

売掛金

398,235

189,789

 

 

仕掛品

205,250

436,950

 

 

貯蔵品

1,814

2,729

 

 

前渡金

2,220

2,310

 

 

前払費用

9,485

4,826

 

 

立替金

60,243

90,624

 

 

未収消費税等

32,700

 

 

その他

14

5

 

 

流動資産合計

2,736,804

2,411,137

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

6,275

6,184

 

 

 

建物附属設備(純額)

1,378

9,105

 

 

 

機械及び装置(純額)

161,760

231,847

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

21,269

64,971

 

 

 

リース資産(純額)

7,787

5,075

 

 

 

建設仮勘定

24,609

429,289

 

 

 

有形固定資産合計

223,081

746,473

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

2,606

2,269

 

 

 

無形固定資産合計

2,606

2,269

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

出資金

5,000

45,930

 

 

 

投資その他の資産合計

5,000

45,930

 

 

固定資産合計

230,687

794,673

 

資産合計

2,967,492

3,205,810

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年9月30日)

当中間会計期間

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

1年内返済予定の長期借入金

108,040

8,040

 

 

リース債務

5,622

3,138

 

 

未払金

150,933

82,063

 

 

未払法人税等

36,750

13,427

 

 

未払消費税等

3,364

 

 

仮受金

508,694

1,142,511

 

 

その他

5,919

5,043

 

 

流動負債合計

819,324

1,254,224

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

30,700

26,680

 

 

リース債務

2,410

2,105

 

 

繰延税金負債

1,976

1,948

 

 

資産除去債務

6,963

7,011

 

 

固定負債合計

42,050

37,745

 

負債合計

861,375

1,291,969

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,602,365

1,602,365

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

1,592,365

1,592,365

 

 

 

資本剰余金合計

1,592,365

1,592,365

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

△1,088,765

△1,281,042

 

 

 

利益剰余金合計

△1,088,765

△1,281,042

 

 

自己株式

△28

△28

 

 

株主資本合計

2,105,937

1,913,660

 

新株予約権

180

180

 

純資産合計

2,106,117

1,913,840

負債純資産合計

2,967,492

3,205,810

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

239,897

240,047

売上原価

72,866

73,815

売上総利益

167,031

166,232

販売費及び一般管理費

300,901

352,927

営業損失(△)

△133,870

△186,695

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,116

2,338

 

講演料等収入

683

29

 

その他

15

 

営業外収益合計

1,799

2,382

営業外費用

 

 

 

支払利息

735

561

 

為替差損

5,917

 

株式交付費

31

 

営業外費用合計

766

6,479

経常損失(△)

△132,837

△190,791

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

0

 

固定資産売却損

12

 

特別損失合計

12

0

税引前中間純損失(△)

△132,849

△190,791

法人税、住民税及び事業税

1,326

1,513

法人税等調整額

△27

△27

法人税等合計

1,298

1,485

中間純損失(△)

△134,147

△192,277

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純損失(△)

△132,849

△190,791

 

減価償却費

12,823

25,169

 

固定資産除却損

0

0

 

固定資産売却損

12

 

受取利息及び受取配当金

△1,116

△2,338

 

支払利息

735

561

 

株式交付費

31

 

売上債権の増減額(△は増加)

23,521

208,445

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△165,299

△232,615

 

立替金の増減額(△は増加)

△158,591

△30,381

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

△2,090

4,577

 

未払金の増減額(△は減少)

24,443

△63,355

 

未払又は未収消費税等の増減額

△39,732

△36,065

 

仮受金の増減額(△は減少)

282,074

633,816

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

2,197

△1,540

 

その他

47

47

 

小計

△153,792

315,531

 

利息及び配当金の受取額

1,116

2,338

 

利息の支払額

△735

△561

 

法人税等の支払額

△2,445

△24,172

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△155,856

293,136

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△115,079

△553,738

 

無形固定資産の取得による支出

△2,318

 

出資金の払込による支出

△40,930

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△117,397

△594,669

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入金の返済による支出

△3,920

△104,020

 

リース債務の返済による支出

△2,415

△2,788

 

その他

△31

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△6,366

△106,808

現金及び現金同等物に係る換算差額

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△279,621

△408,341

現金及び現金同等物の期首残高

2,274,249

2,059,541

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,994,628

1,651,199

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

3.その他

該当事項はありません。