○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

13

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

13

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

①当期の概況

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

増減額(増減率)

売上高

247,408

229,784

△17,624 (△7.1%)

営業利益

20,224

20,529

305  (1.5%)

経常利益

19,015

21,046

2,031 (10.7%)

親会社株主に帰属する当期純利益

18,621

24,095

5,474 (29.4%)

 

為替レート(円/US$)(12ヶ月平均)

152.83

150.33

   △2.50 (△1.6%)

燃料油価格※(US$/MT)(12ヶ月平均)

564

481

△83 (△14.7%)

※全油種平均

 

 当期の連結業績は、売上高2,297億84百万円(前期比7.1%減)、営業利益205億29百万円(前期比1.5%増)、経常利益210億46百万円(前期比10.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益240億95百万円(前期比29.4%増)となりました。

 当期における世界経済は、長期化していたインフレの緩和を背景に一部の国・地域で金融政策の正常化に向けた動きがみられる中、米国経済が底堅く推移したことなどから、全体として比較的堅調に推移しました。一方で、関税措置を含む米国の通商政策やそれに対する各国の対応が、今後の世界経済や貿易動向に与える影響については引き続き不透明感が残る状況となりました。このような状況下、当社におきましては、為替レートが前年同期比円高で推移したこともあり、売上高は減少したものの、当初より計画していた老齢船の売却を着実に実行し売却益を計上したことなどから、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比で増益となりました。

 

 当期の外航海運事業において、ケープ型撒積船(18万重量トン型)市況は、ブラジルおよび豪州の主要港からの鉄鉱石の堅調な出荷や西アフリカからのボーキサイト輸送需要を背景に、前期末の落ち込みから回復基調をたどりました。当期中盤には一時的な調整局面もみられましたが、その後は年末の繁忙期に向けて再び上昇基調となり、12月には主要5航路平均用船料が一時日建て4万4千ドル台を記録するなど、通期では堅調に推移しました。

 パナマックス型以下の中小型撒積船(2~8万重量トン型)市況につきましては、当期前半は中国経済の先行き不透明感などを背景に一時低調に推移したものの、南米からの穀物出荷の増加等により船腹需給が引き締まり、当期中盤以降は回復基調となりました。下期に入っても石炭や穀物の荷動きが底堅く推移したことから、市況は総じて堅調に推移しました。VLGC(大型LPG運搬船)市況につきましては、一部に調整局面がみられたものの、安定的なLPG輸送需要を背景に、通期ではおおむね堅調に推移しました。

 

 内航海運事業において、電力需給対応として火力発電所の運用が継続されたことを背景に、バイオマス関連貨物を含む電力関連貨物の輸送量は当初計画を上回りました。鉄鋼原料の輸送量は製鉄所の生産調整により減少しました。セメント関連貨物は、資材費の高騰や人手不足の影響により建築需要が低下し、輸送量が減少しました。タンカー事業につきましては、LNG輸送は工業用LNG需要増により輸送量は増加したものの、LPG輸送は用船を1隻返船したことや暖冬による国内需要減退による影響により輸送量は減少しました。このような状況下、効率運航に努めたこともあり、内航海運事業の業績は前年同期比で増収増益となりました。

 

 なお、当社グループの事業構成は海上輸送業がほぼ全体を占めており、連結売上高に占める外航海運事業の割合は約9割、内航海運事業の割合は約1割となっております。

 

②次期の見通し

 次期の事業環境は、各国の通商政策(関税措置を含む)やそれに対する各国の対応、ならびに地政学的リスクの高まり等が、貨物輸送需要やトレードパターンに及ぼす影響を現時点で見通しにくい状況にあります。一方、海上荷動きについては、一部航路の通航制限等の影響が懸念されるものの、鉄鉱石やボーキサイトなどドライバルク貨物全体の輸送需要は堅調に推移する見込みと想定しています。また、船腹供給については、船主が環境規制や主力となる次世代燃料を慎重に見極めていることに加え、船価の高止まり等を背景に、当面の新造船竣工は大型船を中心に比較的低水準となる見通しです。さらに、国際海事機関(IMO)における温室効果ガス排出削減に向けた中期対策(GFI規制等)の導入動向を含め、EU-ETS等の環境関連制度の適用拡大によるコスト増加が、運航面での制約や採算に影響を与える可能性があります。当社では、今後起こり得る事業上のリスクに対し細心の注意を払い、事業運営を行ってまいります。

 

 当社連結グループの次期の業績見通しは、通期売上高2,300億円、営業利益231億円、経常利益219億円、親会社株主に帰属する当期純利益231億円と予想しています。なお、これは対米ドル円換算率を、上期1ドル=155円、下期1ドル=150円、燃料油価格は平均消費価格(全油種)トン当たり584ドルを前提としています。

 

(2)当期の財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の概況

 当連結会計年度末における総資産は2,963億61百万円となり、前連結会計年度末比84億13百万円の増加となりました。このうち流動資産は主として有価証券の増加により179億39百万円増加しました。固定資産は主として船舶の減少により、95億27百万円減少しました。

 負債合計は前連結会計年度末に比べ、160億49百万円減少の1,091億61百万円となりました。このうち流動負債は主として支払手形及び営業未払金の増加により、42億57百万円増加しました。固定負債は主として長期借入金の減少により、203億6百万円減少しました。

 純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上と配当金支払の差引による利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ244億62百万円増加し、1,872億円となりました。

 

②当期のキャッシュ・フローの概況

 営業活動によるキャッシュ・フローは、354億22百万円の収入(前年同期は348億51百万円の収入)となりました。これは主として税金等調整前当期純利益及び減価償却費の計上等によるものです。

 投資活動によるキャッシュ・フローは、19億97百万円の収入(前年同期は82億46百万円の支出)となりました。これは主として船舶の売却による収入77億12百万円によるものです。

 財務活動によるキャッシュ・フローは、281億88百万円の支出(前年同期は178億11百万円の支出)となりました。これは主として長期借入れによる収入と長期借入金の返済による支出の差引226億62百万円の支出によるものです。

 以上に現金及び現金同等物に係る換算差額等を加味した現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末と比較して98億41百万円増加し、656億25百万円となりました。

 

 (参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

自己資本比率(%)

49.8

52.2

56.5

63.2

時価ベースの自己資本比率(%)

35.2

37.9

32.8

58.0

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

2.3

3.1

2.4

1.8

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

36.7

19.6

20.5

25.6

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。

 

(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

 当社は、株主への利益還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけ、将来における安定的な企業成長と経営環境の変化に対応するために必要な内部留保資金を確保しつつ、連結業績に対する配当性向は30%を基準として、経営成績に応じた株主各位への利益還元を継続的に行うことを基本方針としています。

 当期につきましては、中間配当を1株当たり105円実施致しました。期末配当は上述の方針に則り、1株当たり205円、通期で310円を予定しています。また、次期につきましては、中間配当は1株当たり145円、通期で295円を予想しています。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の企業間及び経年での比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

40,793

41,653

受取手形、営業未収金及び契約資産

35,155

32,132

有価証券

14,991

23,972

棚卸資産

13,775

17,352

前払費用

5,988

5,584

その他流動資産

5,481

13,456

貸倒引当金

△11

△38

流動資産合計

116,172

134,111

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

船舶(純額)

145,085

132,547

建物(純額)

57

392

土地

2

2

建設仮勘定

13,535

15,395

その他有形固定資産(純額)

280

325

有形固定資産合計

158,959

148,661

無形固定資産

1,562

1,757

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

5,506

6,470

長期貸付金

8

6

繰延税金資産

3,363

2,262

退職給付に係る資産

1,429

2,220

その他長期資産

950

874

投資その他の資産合計

11,257

11,832

固定資産合計

171,777

162,250

資産合計

287,948

296,361

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び営業未払金

14,091

17,901

短期借入金

14,579

15,588

未払金

133

214

未払費用

240

265

未払法人税等

1,180

1,339

契約負債

5,466

5,122

賞与引当金

797

834

役員賞与引当金

92

122

その他流動負債

8,242

7,691

流動負債合計

44,820

49,076

固定負債

 

 

長期借入金

70,737

48,014

繰延税金負債

1,561

4,138

特別修繕引当金

7,900

7,491

退職給付に係る負債

192

218

その他固定負債

224

固定負債合計

80,390

60,085

負債合計

125,210

109,161

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

10,300

10,300

資本剰余金

17,181

17,181

利益剰余金

133,527

152,201

自己株式

△999

△1,000

株主資本合計

160,009

178,683

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

2,217

2,774

繰延ヘッジ損益

927

5,746

為替換算調整勘定

△136

△272

退職給付に係る調整累計額

△279

270

その他の包括利益累計額合計

2,729

8,517

純資産合計

162,738

187,200

負債純資産合計

287,948

296,361

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

 

 

海運業収益及びその他の営業収益

247,408

229,784

売上原価

 

 

海運業費用及びその他の営業費用

219,423

200,796

売上総利益

27,986

28,988

一般管理費

7,762

8,458

営業利益

20,224

20,529

営業外収益

 

 

受取利息

45

191

受取配当金

225

198

持分法による投資利益

17

13

為替差益

144

967

デリバティブ利益

283

865

その他営業外収益

30

250

営業外収益合計

744

2,484

営業外費用

 

 

支払利息

1,678

1,357

デリバティブ損失

225

505

その他営業外費用

50

105

営業外費用合計

1,953

1,967

経常利益

19,015

21,046

特別利益

 

 

固定資産売却益

2,539

7,037

投資有価証券売却益

187

特別利益合計

2,725

7,037

税金等調整前当期純利益

21,740

28,083

法人税、住民税及び事業税

2,923

2,756

法人税等調整額

196

1,232

法人税等合計

3,119

3,988

当期純利益

18,621

24,095

親会社株主に帰属する当期純利益

18,621

24,095

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

18,621

24,095

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△228

556

繰延ヘッジ損益

1,121

4,819

為替換算調整勘定

26

△145

退職給付に係る調整額

△205

549

持分法適用会社に対する持分相当額

64

9

その他の包括利益合計

778

5,788

包括利益

19,399

29,883

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

19,399

29,883

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

10,300

17,181

121,150

998

147,633

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

6,245

 

6,245

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

18,621

 

18,621

自己株式の取得

 

 

 

0

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

12,376

0

12,376

当期末残高

10,300

17,181

133,527

999

160,009

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2,445

194

226

75

1,951

149,584

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

6,245

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

18,621

自己株式の取得

 

 

 

 

 

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

228

1,121

90

205

778

778

当期変動額合計

228

1,121

90

205

778

13,154

当期末残高

2,217

927

136

279

2,729

162,738

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

10,300

17,181

133,527

999

160,009

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

5,420

 

5,420

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

24,095

 

24,095

自己株式の取得

 

 

 

1

1

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

18,675

1

18,674

当期末残高

10,300

17,181

152,201

1,000

178,683

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2,217

927

136

279

2,729

162,738

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

5,420

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

24,095

自己株式の取得

 

 

 

 

 

1

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

556

4,819

137

549

5,788

5,788

当期変動額合計

556

4,819

137

549

5,788

24,462

当期末残高

2,774

5,746

272

270

8,517

187,200

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

21,740

28,083

減価償却費

18,094

16,215

貸倒引当金の増減額(△は減少)

5

27

賞与引当金の増減額(△は減少)

98

37

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

12

30

特別修繕引当金の増減額(△は減少)

533

△482

退職給付に係る資産及び退職給付に係る負債の増減額

△14

7

受取利息及び受取配当金

△270

△389

支払利息

1,678

1,357

為替差損益(△は益)

75

△664

持分法による投資損益(△は益)

△17

△13

有形及び無形固定資産売却損益(△は益)

△2,539

△7,037

投資有価証券売却損益(△は益)

△187

営業債権の増減額(△は増加)

493

3,022

棚卸資産の増減額(△は増加)

153

△3,574

営業債務の増減額(△は減少)

△444

3,798

未払金の増減額(△は減少)

△94

△46

その他

613

△1,392

小計

39,929

38,982

利息及び配当金の受取額

270

389

利息の支払額

△1,704

△1,385

法人税等の支払額

△3,644

△2,564

営業活動によるキャッシュ・フロー

34,851

35,422

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

船舶の取得による支出

△18,464

△4,780

船舶の売却による収入

9,600

7,712

その他の固定資産取得による支出

△76

△767

その他の固定資産売却による収入

1,053

3

投資有価証券の取得による支出

△174

△175

投資有価証券の売却及び償還による収入

268

その他

△452

4

投資活動によるキャッシュ・フロー

△8,246

1,997

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△230

△100

長期借入れによる収入

5,946

9,011

長期借入金の返済による支出

△17,287

△31,673

自己株式の取得による支出

△0

△1

配当金の支払額

△6,240

△5,425

財務活動によるキャッシュ・フロー

△17,811

△28,188

現金及び現金同等物に係る換算差額

△78

610

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

8,716

9,841

現金及び現金同等物の期首残高

47,069

55,784

現金及び現金同等物の期末残高

55,784

65,625

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検証を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、海運業を中心に事業活動を展開しており、船舶の運航地域を基礎として「外航海運事業」及び「内航海運事業」の2つを報告セグメントとしております。

 外航海運事業は、撒積船による鉄鉱石・石炭・鉄鋼製品・非鉄鉱石等の輸送、タンカーによるLPG等の輸送、及び船舶の貸渡し等の事業を行っており、内航海運事業は、国内水域における撒積船による鉄鋼製品・石灰石・セメント等の輸送、タンカーによるLPG・LNG等の輸送、及び船舶の貸渡し等の事業を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報

前連結会計年度(自2024年4月1日  至2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額(注)2(注)3

連結財務諸表計上額 (注)4

 

外航海運

事業

内航海運

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

216,152

31,256

247,408

247,408

247,408

外部顧客への売上高

216,152

31,256

247,408

247,408

247,408

セグメント間の内部売上高又は振替高

5

5

391

396

△396

216,152

31,261

247,413

391

247,804

△396

247,408

セグメント利益又は損失(△)

16,277

3,960

20,237

△21

20,216

8

20,224

セグメント資産

252,805

34,981

287,785

217

288,002

△54

287,948

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

15,995

2,095

18,090

4

18,094

18,094

持分法適用会社への投資額

649

649

649

649

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

17,736

913

18,649

18,649

18,649

(注)1.「その他」の区分には、情報サービス業等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額8百万円は、セグメント間取引消去額であります。

3.セグメント資産の調整額△54百万円は、セグメント間取引消去額であります。

4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自2025年4月1日  至2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額(注)2(注)3

連結財務諸表計上額 (注)4

 

外航海運

事業

内航海運

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

197,062

32,722

229,784

229,784

229,784

外部顧客への売上高

197,062

32,722

229,784

229,784

229,784

セグメント間の内部売上高又は振替高

2

2

483

484

△484

197,062

32,724

229,786

483

230,268

△484

229,784

セグメント利益又は損失(△)

15,489

5,041

20,530

△10

20,520

9

20,529

セグメント資産

259,785

36,491

296,277

247

296,524

△163

296,361

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

14,398

1,812

16,210

6

16,215

16,215

持分法適用会社への投資額

671

671

671

671

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

5,477

189

5,666

46

5,713

5,713

(注)1.「その他」の区分には、情報サービス業等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額9百万円は、セグメント間取引消去額であります。

3.セグメント資産の調整額△163百万円は、セグメント間取引消去額であります。

4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(1株当たり情報の注記)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

 

6,905.75

 

 

 

7,943.82

 

 

1株当たり当期純利益金額

 

790.18

 

 

 

1,022.46

 

 

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

   2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円)

18,621

24,095

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円)

18,621

24,095

期中平均株式数(株)

23,565,705

23,565,587

 

(重要な後発事象の注記)

 該当事項はありません。