1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、海上貨物輸送及び貸船等のサービスを提供する海運業を中心に事業活動を展開しております。なお、「ドライバルク事業」、「エネルギー事業」、「コンテナ船事業」、「自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業」、「フェリー・内航RORO船事業・クルーズ事業」、「不動産事業」及び「関連事業」の7つを報告セグメントとしております。
「ドライバルク事業」は、ドライバルク船を保有、運航しております。「エネルギー事業」は、油送船、LNG 船等の不定期専用船を保有、運航しております。また、海洋事業も行っております。「コンテナ船事業」は、コンテナ船を保有、運航しております。「自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業」は、自動車専用船を保有、運航しております。また、コンテナターミナルの運営、航空・海上フォワーディング、陸上輸送、倉庫保管、重量物輸送等のロジスティクス事業も行っております。「フェリー・内航RORO船事業・クルーズ事業」は、フェリーを運航し、旅客並びに貨物輸送を行っております。また、クルーズ船を保有、運航し、クルーズ事業を運営しております。「不動産事業」は、土地建物賃貸事業及びビル管理事業を始めとする不動産事業を行っております。「関連事業」は、曳船業、商社事業等を営んでおります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントのセグメント利益及び損失は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
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| (単位:百万円) | |
| 報告セグメント | |||||||
| ドライバルク 事業 | エネルギー 事業 | 製品輸送事業 | ウェルビーイングライフ事業 | 関連 事業 | 計 | ||
コンテナ船 事業 | 自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業 | 不動産 事業 | フェリー・ 内航RORO船・ クルーズ事業 | |||||
売上高 |
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外部顧客への 売上高 | ||||||||
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | ||||||||
計 | ||||||||
セグメント利益 又は損失(△) | △ | |||||||
その他の項目 |
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減価償却費 | ||||||||
のれんの償却額 | ||||||||
受取利息 | ||||||||
支払利息 | ||||||||
持分法投資利益又は損失(△) | △ | |||||||
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| その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額 (注)3 |
売上高 |
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外部顧客への 売上高 | ||||
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | △ | |||
計 | △ | |||
セグメント利益 又は損失(△) | △ | |||
その他の項目 |
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減価償却費 | ||||
のれんの償却額 | ||||
受取利息 | △ | |||
支払利息 | △ | |||
持分法投資利益又は損失(△) |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、船舶運航業、船舶管理業、貸船業及び金融業等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△12,260百万円には、セグメントに配分していない全社損益△25,780百万円、管理会計調整額13,787百万円及びセグメント間取引消去△268百万円が含まれております。
(2)減価償却費の調整額5,053百万円は、全社資産に係る減価償却費5,053百万円であります。
(3)受取利息の調整額△15,796百万円には、全社的な受取利息12,735百万円及びセグメント間取引消去△28,531百万円が含まれております。
(4)支払利息の調整額△33,547百万円には、全社的な支払利息8,704百万円、管理会計調整額△13,787百万円及びセグメント間取引消去△28,464百万円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
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| (単位:百万円) | |
| 報告セグメント | |||||||
| ドライバルク 事業 | エネルギー 事業 | 製品輸送事業 | ウェルビーイングライフ事業 | 関連 事業 | 計 | ||
| コンテナ船 事業 | 自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業 | 不動産 事業 | フェリー・ 内航RORO船・ クルーズ事業 | ||||
売上高 |
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外部顧客への 売上高 | ||||||||
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | ||||||||
計 | ||||||||
セグメント利益 又は損失(△) | △ | |||||||
その他の項目 |
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減価償却費 | ||||||||
のれんの償却額 | ||||||||
受取利息 | ||||||||
支払利息 | ||||||||
持分法投資利益又は損失(△) | △ | △ | ||||||
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| その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額 (注)3 |
売上高 |
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外部顧客への 売上高 | ||||
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | △ | |||
計 | △ | |||
セグメント利益 又は損失(△) | ||||
その他の項目 |
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減価償却費 | ||||
のれんの償却額 | ||||
受取利息 | △ | |||
支払利息 | △ | |||
持分法投資利益又は損失(△) |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、船舶運航業、船舶管理業、貸船業及び金融業等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額8,040百万円には、セグメントに配分していない全社損益△18,449百万円、管理会計調整額26,545百万円及びセグメント間取引消去△55百万円が含まれております。
(2)減価償却費の調整額5,034百万円は、全社資産に係る減価償却費5,034百万円であります。
(3)受取利息の調整額△17,890百万円には、全社的な受取利息10,123百万円及びセグメント間取引消去△28,014百万円が含まれております。
(4)支払利息の調整額△40,815百万円には、全社的な支払利息13,677百万円、管理会計調整額△26,545百万円及びセグメント間取引消去△27,948百万円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。
4.報告セグメントごとの資産に関する情報
当連結会計年度におけるLBC Tank Terminals Group Holding Netherlands Coöperatief U.A.の連結子会社化に伴い、前連結会計年度末に比べ、「自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業」セグメントの資産が500,260百万円増加しております。
5.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当連結会計年度におけるLBC Tank Terminals Group Holding Netherlands Coöperatief U.A.の連結子会社化に伴い、「自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業」セグメントののれんが105,069百万円増加しております。
6.報告セグメントの変更等に関する事項
(セグメント区分の変更)
当連結会計年度より次のとおり報告セグメントを変更しております。
(1)一部の組織変更に伴い、従来「エネルギー事業」に含めて表示していた「電力炭事業」を「ドライバルク事業」に含める方法に変更しております。
(2)「自動車船・港湾・ロジスティクス事業」を「自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業」に名称変更しております。当該変更は名称変更のみでありセグメント情報の数値に与える影響はありません。
これに伴い、前連結会計年度の数値を当連結会計年度の表示に合わせて組替再表示しております。
(日本籍化費用のセグメント配分の見直し)
当連結会計年度より、当社グループにおける日本籍船隊の拡大に伴い、営業費用に計上している日本籍化に伴う一部費用について、報告セグメントごとの業績をより適切に評価するために、セグメント配分の見直しを行っております。当該見直しにより、従来の方法に比べ、当連結会計年度のセグメント利益又は損失(△)の金額が、「ドライバルク事業」で703百万円、「エネルギー事業」で248百万円、「コンテナ船事業」で184百万円、「自動車輸送・港湾・ロジスティクス事業」で354百万円増加し、「調整額」で1,491百万円減少しております。