○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ……………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ……………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………9

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調にある一方、米国の通商政策の影響や物価上昇の継続など先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような状況のもと、当社グループ各社は、各部門において積極的な営業施策を図るとともに、経営の効率化に努めてまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、96,128百万円(前年同期比7.9%増)となりましたが、設備投資拡大による減価償却費の増加などにより、営業利益は6,922百万円(前年同期比7.3%減)、経常利益は7,022百万円(前年同期比9.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、3,899百万円(前年同期比36.0%減)となりました。

 

セグメントの業績の概況は、次のとおりであります。

 

(旅客自動車事業)

乗合バス事業においては、旅客需要が堅調に推移したことにより増収となりました。また、7月に道の駅「湘南ちがさき」の開業に伴い、茅ヶ崎駅南口と同施設を結ぶ新系統の運行を開始し新たな需要に対応いたしました。さらに、湘南エリアにおいてAIオンデマンドバスや自動運転バスの実証実験を引き続き実施するなど、持続可能なモビリティサービスの実現に向けた取り組みを推進しました。

タクシー事業においては、神奈中タクシー㈱にて一車当たりの収入が増加したことにより増収となりました。

貸切バス事業においては、神奈中観光㈱にて契約単価の向上を図ったことにより増収となりました。

以上の結果、旅客自動車事業全体の売上高は44,189百万円(前年同期比0.6%増)となりましたが、減価償却費の増加や従業員の待遇改善による人件費の増加により、営業利益は2,633百万円(前年同期比30.1%減)となりました。

 

(不動産事業)

賃貸事業においては、高稼働率の維持に努めたものの、一部テナントの解約などにより減収となりました。

分譲事業においては、湘南エリアを中心に戸建分譲を推進し、販売戸数が増加したことにより増収となりました。

以上の結果、不動産事業全体の売上高は5,036百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は1,885百万円(前年同期比0.8%増)となりました。

 

(自動車販売事業)

商用車販売事業においては、神奈川三菱ふそう自動車販売㈱にてトラックの新車販売台数が増加したことや、車両整備収入が増加したことなどにより増収となりました。

輸入車販売事業においては、神奈中相模ヤナセ㈱にて中古車販売台数の増加により増収となりました。

以上の結果、自動車販売事業全体の売上高は33,176百万円(前年同期比19.7%増)、営業利益は1,391百万円(前年同期比20.8%増)となりました。

 

(その他の事業)

商用車架装事業においては、横浜車輌工業㈱にてカプラ架装の受注が増加したことなどにより増収となりました。

飲食事業においては、㈱神奈中システムプランにて「ミスタードーナツ」や「ドトールコーヒーショップ」の新規出店などにより増収となりました。

流通事業においては、㈱神奈中商事にて前期に販売したバス運賃箱の反動減などにより減収となりました。

情報サービス事業においては、㈱神奈中情報システムにて前期に販売したドライブレコーダーなどのバス車載器の反動減などにより減収となりました。

ホテル事業においては、前期に平塚別館を閉館したことなどにより減収となりました。

以上の結果、その他の事業全体の売上高は22,132百万円(前年同期比3.7%減)となりましたが、商用車架装事業の増収に加え、不採算店舗の閉店を進め費用の削減を図ったことなどにより、営業利益は1,226百万円(前年同期比29.7%増)となりました。

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

(財政状態の変動状況)

総資産は、商用車架装事業における事務所・工場移転用地取得に伴い土地が増加したことや、投資有価証券の時価評価額が増加したことなどにより、前期末に比べて11,764百万円増加し、177,209百万円となりました。

負債は、借入金が増加したことなどにより、前期末に比べて5,670百万円増加し、107,712百万円となりました。

また、純資産は、その他有価証券評価差額金や利益剰余金が増加したことなどにより、前期末に比べて6,094百万円増加し、69,497百万円となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期通期連結業績予想につきましては、概ね計画通りに推移していることから、現時点において2025年10月28日発表の数値から修正しておりません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,272

3,702

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

9,746

10,335

 

 

商品及び製品

14,253

15,477

 

 

仕掛品

47

47

 

 

原材料及び貯蔵品

653

607

 

 

その他

2,922

3,814

 

 

貸倒引当金

△21

△17

 

 

流動資産合計

31,874

33,966

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

95,712

97,226

 

 

 

車両運搬具

42,511

42,627

 

 

 

土地

62,450

66,935

 

 

 

その他

16,016

16,125

 

 

 

減価償却累計額

△104,698

△105,015

 

 

 

有形固定資産合計

111,992

117,899

 

 

無形固定資産

950

841

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

17,864

22,330

 

 

 

その他

2,791

2,197

 

 

 

貸倒引当金

△28

△26

 

 

 

投資その他の資産合計

20,626

24,502

 

 

固定資産合計

133,570

143,242

 

資産合計

165,444

177,209

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

7,622

7,794

 

 

短期借入金

20,982

21,961

 

 

1年内償還予定の社債

10,000

5,000

 

 

未払法人税等

1,244

475

 

 

賞与引当金

2,462

1,043

 

 

環境対策引当金

438

301

 

 

その他

14,201

16,426

 

 

流動負債合計

56,952

53,002

 

固定負債

 

 

 

 

社債

12,000

15,000

 

 

長期借入金

17,366

22,332

 

 

役員退職慰労引当金

2

2

 

 

退職給付に係る負債

3,498

3,309

 

 

その他

12,222

14,064

 

 

固定負債合計

45,089

54,709

 

負債合計

102,042

107,712

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,160

3,160

 

 

資本剰余金

723

723

 

 

利益剰余金

48,737

51,471

 

 

自己株式

△939

△940

 

 

株主資本合計

51,681

54,415

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

5,996

8,895

 

 

退職給付に係る調整累計額

50

38

 

 

その他の包括利益累計額合計

6,046

8,933

 

非支配株主持分

5,674

6,148

 

純資産合計

63,402

69,497

負債純資産合計

165,444

177,209

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

 

 

 

旅客自動車事業営業収益

43,777

44,039

 

不動産事業売上高

4,702

4,978

 

その他の事業売上高

40,615

47,110

 

売上高合計

89,094

96,128

売上原価

 

 

 

旅客自動車事業運送費

35,724

37,058

 

不動産事業売上原価

2,209

2,589

 

その他の事業売上原価

33,350

38,841

 

売上原価合計

71,283

78,489

売上総利益

17,811

17,639

販売費及び一般管理費

 

 

 

販売費

6,420

6,644

 

一般管理費

3,920

4,072

 

販売費及び一般管理費合計

10,341

10,716

営業利益

7,469

6,922

営業外収益

 

 

 

受取配当金

447

604

 

助成金収入

90

12

 

その他

141

161

 

営業外収益合計

679

779

営業外費用

 

 

 

支払利息

290

517

 

その他

92

162

 

営業外費用合計

382

679

経常利益

7,767

7,022

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

99

51

 

補助金収入

169

298

 

投資有価証券売却益

157

54

 

特別利益合計

425

404

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

457

481

 

固定資産圧縮損

165

284

 

その他

77

46

 

特別損失合計

700

812

税金等調整前四半期純利益

7,492

6,614

法人税、住民税及び事業税

1,262

1,187

法人税等調整額

△271

995

法人税等合計

990

2,183

四半期純利益

6,501

4,431

非支配株主に帰属する四半期純利益

411

532

親会社株主に帰属する四半期純利益

6,090

3,899

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

6,501

4,431

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,363

2,976

 

退職給付に係る調整額

△3

△10

 

その他の包括利益合計

△1,366

2,965

四半期包括利益

5,135

7,397

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

4,682

6,786

 

非支配株主に係る四半期包括利益

452

610

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他の
事業

(注1)

調整額

(注2)

四半期連結
損益計算書
計上額

(注3)

旅客自動車
事業

不動産事業

自動車
販売事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

43,777

4,702

25,589

15,026

89,094

89,094

 セグメント間の内部

売上高又は振替高

149

12

2,135

7,947

10,245

△10,245

43,927

4,714

27,724

22,973

99,340

△10,245

89,094

セグメント利益

3,767

1,869

1,152

945

7,735

△265

7,469

 

(注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、流通事業、飲食事業、ホテル事業等を含んでおります。

   2 セグメント利益の調整額△265百万円は、セグメント間取引消去額であります。

   3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他の
事業

(注1)

調整額

(注2)

四半期連結
損益計算書
計上額

(注3)

旅客自動車
事業

不動産事業

自動車
販売事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

44,039

4,978

30,775

16,334

96,128

96,128

 セグメント間の内部

売上高又は振替高

149

57

2,400

5,797

8,405

△8,405

44,189

5,036

33,176

22,132

104,534

△8,405

96,128

セグメント利益

2,633

1,885

1,391

1,226

7,136

△213

6,922

 

(注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、流通事業、飲食事業、ホテル事業等を含んでおります。

   2 セグメント利益の調整額△213百万円は、セグメント間取引消去額であります。

   3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年12月31日)

減価償却費

4,041百万円

4,703百万円

 

(注) のれんの償却額は、金額の重要性が乏しいため注記を省略しております。