○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………13

(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)におけるわが国経済は、緩やかな回復基調で推移したものの、物価上昇や地政学リスク(中東・ウクライナ等)などから、不確実性の高まりを背景に先行きは慎重な見方が広がっております。

当社グループの主力事業である貨物自動車運送業界におきましては、運賃の適正化に向けた制度整備が進展する一方で、中東情勢に起因するエネルギー価格の高騰や人手不足の影響もあり、依然として厳しい経営環境が続いております。

このような状況のもと当社グループでは、輸送採算の徹底的な分析に基づく改善施策を速度感をもって推し進め、収益基盤の適正化を図っております。

特殊貨物輸送につきましては、引き続き専門分野の人材育成投資を加速させ、事業の拡大を目指しております。

子会社であるテーエス運輸株式会社は、グループ化後2年が経過し、収益構造の改革が着実に進展した結果、当社グループの業績を牽引する中核的な存在となっております。

また、魚津運輸株式会社について、ガバナンス体制の強化を目的として追加株式を取得し、完全子会社化いたしました。

3PL事業では、公共投資や国内産業の成長が期待される九州エリア・北海道エリアへの展開を進め、半導体製造向け産業用ガスの保管・輸送体制の構築を着実に進めております。

今後も当社グループは、時代のニーズに応える柔軟かつ高度な物流サービスを提供し、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。

また、当社は、経営環境の変化に的確に対応しつつ、機動的な資本政策を推進するとともに、株主還元の一層の充実を図るべく自己株式の取得を実行いたしました。

詳細につきましては2025年11月11日リリースの「自己株式取得状況及び取得終了に関するお知らせ」をご覧ください。

 

以上の結果、当連結会計年度の売上高は10,077,252千円(前年同期比2.8%減)、営業利益270,500千円(前年同期比44.8%増)、経常利益370,618千円(前年同期比48.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益300,521千円(前年同期比184.4%増)となりました。

 

セグメント別の業績につきましては、次のとおりであります。

(貨物自動車運送事業)

飲料輸送およびその他の一般貨物輸送につきましては、オーダー量の減少や、運賃交渉の継続を余儀なくされている中、持続可能な輸送体制の構築と効率的な運行の維持、収益性の確保に努めてまいりました。

特殊貨物輸送につきましては、収益改善が進み、業績は堅調に推移しております。

3PL事業につきましては、一部テナントの契約満了に伴い、収益に影響を及ぼしましたが、今後は契約更新に伴い安定的な収益確保を想定しております。

トランスポートサービス(配車サービス)につきましては、主要荷主の物流合理化対策が進行する中、オーダー量が想定以上に減少したことで、収益性の安定化と向上に向けた荷主構成の見直しを進め、また、傭車先との輸送連携を強化するとともに、DXの推進による業務効率化を図り、将来の市場変化に対応できる営業体制の構築を進めております。

以上から、当事業の売上高は、関連業務の荷役・保管作業収入を含め、9,167,511千円(前年同期比3.2%減)となり、セグメント利益は347,300千円(前年同期比103.3%増)となりました。

(不動産賃貸事業)

自社施設のうち東部ビルでは満床稼働が継続しております。他の不動産施設においても安定稼働をしており良好に推移しております。

この結果、当事業の売上高は657,372千円(前年同期比2.3%増)となり、セグメント利益は413,330千円(前年同期比2.9%増)となりました。

(その他事業)

自動車整備事業については整備士の補充が進まず、また老朽化設備の入れ替えによる稼働停止などで、オーダーを受け切れなかった結果、当事業の売上高は、253,765千円(前年同期比6.4%減)となり、セグメント利益は79,705千円(前年同期比14.1%減)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末の資産合計は、25,295,556千円となり、前連結会計年度末と比較し、619,018千円増加しました。これは主に、現金及び預金が164,358千円、建物が210,427千円減少した一方で、建設仮勘定が441,540千円、投資有価証券が752,245千円増加したことによるものです。

(負債)

当連結会計年度末における負債総額は、4,381,842千円となり、前連結会計年度と比較して、9,419千円増加しました。これは主に、支払手形が73,749千円、営業未払金が71,834千円減少した一方で、電子記録債務が53,699千円、繰延税金負債が243,884千円増加したことによるものです。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は20,913,714千円となり、前連結会計年度と比較して、609,598千円増加しました。これは主に、その他有価証券評価差額金の増加532,235千円、親会社株主に帰属する当期純利益の増加300,521千円などであります。

この結果、自己資本比率は82.7%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末と比べて164,358千円減の4,304,236千円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において、営業活動の結果得られた資金は、803,124千円(前期は737,704千円の収入)となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益537,710千円、減価償却費525,993千円、主な減少要因は、法人税等の支払額226,725千円などによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

  当連結会計年度において、投資活動の結果支出した資金は651,808千円(前期は588,906千円の支出)となりました。主な増加要因は、保険積立金の解約による収入171,387千円、主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出645,288千円、保険積立金の積立による支出211,495千円などによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

  当連結会計年度において、財務活動の結果支出した資金は、315,674千円(前期は267,808千円の支出)となりました。主な増加要因は、短期借入れによる収入30,000千円、主な減少要因は自己株式の取得による支出125,949千円、配当金の支払額85,750千円などであります。

 

(4)今後の見通し

今後の経済環境につきましては、世界的な地政学リスクの高まりや、資源価格の変動に加え、国内における人手不足の深刻化等により、引き続き先行き不透明な状況が続くものと見込まれます。

このような環境のもと、当社グループは、既に公表しております中期経営計画について、外部環境の変化に加え、当社グループにおける収益構造改革の進捗状況等を踏まえ、必要に応じて見直しを検討してまいりました。

その結果、現時点での中期経営計画の定量目標につきましては、次期の業績予想通りに修正を致しました。詳細につきましては、2026年5月12日リリースの「連結業績予想の修正および中期経営計画の最終年度目標の修正並びに期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご覧ください。

当社グループは、社会的インフラの持続という使命を果たすべく、経営基盤の安定化を図るとともに、人材育成への積極的な投資、競争力の強化及び事業領域の拡大に取り組んでまいります。これらの施策を通じて、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。

また、次期の業績予想につきましては、サマリー情報をご参照ください。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、現在、日本国内において事業展開していることなどから、当面は日本基準に基づいて連結財務諸表を作成する方針であります。なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の状況を踏まえ、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,468,595

4,304,236

 

 

受取手形

21,036

7,699

 

 

電子記録債権

125,388

99,780

 

 

営業未収入金

1,179,194

1,016,616

 

 

原材料及び貯蔵品

28,251

23,607

 

 

前払費用

105,241

120,417

 

 

その他

31,945

32,169

 

 

流動資産合計

5,959,653

5,604,527

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

10,132,768

10,174,202

 

 

 

 

減価償却累計額

△5,565,690

△5,817,551

 

 

 

 

建物(純額)

4,567,078

4,356,650

 

 

 

構築物

1,381,084

1,382,097

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,121,764

△1,162,452

 

 

 

 

構築物(純額)

259,320

219,645

 

 

 

機械及び装置

355,384

377,907

 

 

 

 

減価償却累計額

△308,212

△302,732

 

 

 

 

機械及び装置(純額)

47,171

75,174

 

 

 

車両運搬具

3,745,880

3,503,762

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,513,756

△3,365,024

 

 

 

 

車両運搬具(純額)

232,124

138,738

 

 

 

工具、器具及び備品

327,517

327,792

 

 

 

 

減価償却累計額

△303,759

△307,011

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

23,758

20,781

 

 

 

土地

8,373,831

8,464,204

 

 

 

リース資産

855,932

857,725

 

 

 

 

減価償却累計額

△456,612

△511,730

 

 

 

 

リース資産(純額)

399,320

345,995

 

 

 

建設仮勘定

48,352

489,893

 

 

 

有形固定資産合計

13,950,957

14,111,083

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

21,653

18,269

 

 

 

のれん

560,267

452,037

 

 

 

その他

32,487

101,812

 

 

 

無形固定資産合計

614,408

572,120

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

2,235,934

2,988,179

 

 

 

繰延税金資産

120,079

85,387

 

 

 

差入保証金

1,379,513

1,381,257

 

 

 

その他

422,987

556,433

 

 

 

貸倒引当金

△6,996

△3,433

 

 

 

投資その他の資産合計

4,151,518

5,007,824

 

 

固定資産合計

18,716,884

19,691,028

 

資産合計

24,676,538

25,295,556

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形

73,749

-

 

 

電子記録債務

-

53,699

 

 

営業未払金

637,591

565,757

 

 

短期借入金

-

30,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

28,661

22,836

 

 

リース債務

72,216

59,885

 

 

未払金

94,668

132,692

 

 

未払費用

182,849

167,256

 

 

未払法人税等

103,489

74,090

 

 

賞与引当金

115,291

108,622

 

 

従業員株式給付引当金

-

843

 

 

その他

248,443

222,641

 

 

流動負債合計

1,556,959

1,438,326

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

273,300

250,464

 

 

リース債務

371,107

321,477

 

 

繰延税金負債

1,301,658

1,545,542

 

 

再評価に係る繰延税金負債

102,258

102,258

 

 

退職給付に係る負債

240,971

202,099

 

 

役員株式給付引当金

47,289

57,323

 

 

従業員株式給付引当金

15,560

-

 

 

長期前受金

7,305

5,337

 

 

長期預り保証金

396,567

387,389

 

 

長期未払金

31,100

31,100

 

 

資産除去債務

19,572

33,429

 

 

その他

8,770

7,091

 

 

固定負債合計

2,815,462

2,943,515

 

負債合計

4,372,422

4,381,842

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

553,031

553,031

 

 

資本剰余金

608,923

674,162

 

 

利益剰余金

18,351,837

18,566,607

 

 

自己株式

△105,557

△211,193

 

 

株主資本合計

19,408,235

19,582,608

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,162,591

1,694,827

 

 

土地再評価差額金

△363,721

△363,721

 

 

その他の包括利益累計額合計

798,870

1,331,105

 

非支配株主持分

97,010

-

 

純資産合計

20,304,115

20,913,714

負債純資産合計

24,676,538

25,295,556

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

10,370,887

10,077,252

売上原価

9,323,660

8,822,962

売上総利益

1,047,227

1,254,290

販売費及び一般管理費

 

 

 

役員報酬

102,627

137,326

 

給料及び手当

208,492

218,016

 

賞与

17,112

19,597

 

賞与引当金繰入額

17,425

16,221

 

退職給付費用

6,933

5,053

 

株式報酬費用

15,817

11,879

 

法定福利費

44,140

53,153

 

福利厚生費

10,144

11,761

 

減価償却費

26,924

24,260

 

租税公課

34,859

33,072

 

支払手数料

110,343

152,858

 

保険料

25,630

35,723

 

のれん償却額

108,229

108,229

 

その他

131,773

156,635

 

販売費及び一般管理費合計

860,453

983,789

営業利益

186,773

270,500

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,327

8,300

 

受取配当金

69,469

86,466

 

その他

12,617

19,709

 

営業外収益合計

84,415

114,477

営業外費用

 

 

 

支払利息

14,459

13,667

 

支払手数料

4,500

-

 

その他

2,144

691

 

営業外費用合計

21,103

14,358

経常利益

250,085

370,618

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

39,893

39,667

 

投資有価証券売却益

175,840

68,900

 

保険解約返戻金

-

87,095

 

特別利益合計

215,733

195,663

特別損失

 

 

 

減損損失

152,977

27,200

 

固定資産除却損

2,231

1,372

 

特別損失合計

155,209

28,572

税金等調整前当期純利益

310,609

537,710

法人税、住民税及び事業税

198,046

197,109

法人税等調整額

△7,105

36,758

法人税等合計

190,941

233,867

当期純利益

119,667

303,842

非支配株主に帰属する当期純利益

14,013

3,320

親会社株主に帰属する当期純利益

105,654

300,521

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

119,667

303,842

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

105,569

532,550

 

土地再評価差額金

△2,948

-

 

その他の包括利益合計

102,620

532,550

包括利益

222,288

836,392

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

208,175

832,756

 

非支配株主に係る包括利益

14,113

3,635

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

553,031

608,923

18,361,003

△36,437

19,486,520

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△114,820

 

△114,820

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

105,654

 

105,654

自己株式の取得

 

 

 

△69,119

△69,119

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

△9,165

△69,119

△78,285

当期末残高

553,031

608,923

18,351,837

△105,557

19,408,235

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

土地再評価差額金

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,057,122

△360,772

696,349

82,897

20,265,767

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△114,820

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

105,654

自己株式の取得

 

 

 

 

△69,119

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

105,469

△2,948

102,520

14,113

116,633

当期変動額合計

105,469

△2,948

102,520

14,113

38,348

当期末残高

1,162,591

△363,721

798,870

97,010

20,304,115

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

553,031

608,923

18,351,837

△105,557

19,408,235

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△85,750

 

△85,750

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

300,521

 

300,521

自己株式の取得

 

 

 

△125,949

△125,949

自己株式の処分

 

 

 

20,313

20,313

連結子会社株式の追加取得による持分の増減

 

65,238

 

 

65,238

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

65,238

214,770

△105,636

174,373

当期末残高

553,031

674,162

18,566,607

△211,193

19,582,608

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

土地再評価差額金

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,162,591

△363,721

798,870

97,010

20,304,115

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△85,750

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

300,521

自己株式の取得

 

 

 

 

△125,949

自己株式の処分

 

 

 

 

20,313

連結子会社株式の追加取得による持分の増減

 

 

 

△97,010

△31,771

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

532,235

-

532,235

-

532,235

当期変動額合計

532,235

-

532,235

△97,010

609,598

当期末残高

1,694,827

△363,721

1,331,105

-

20,913,714

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

310,609

537,710

 

減価償却費

629,907

525,993

 

減損損失

152,977

27,200

 

のれん償却額

108,229

108,229

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

7,824

△6,668

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

20,498

△38,872

 

役員株式給付引当金の増減額(△は減少)

9,828

10,033

 

従業員株式給付引当金の増減額(△は減少)

15,560

△14,716

 

受取利息及び受取配当金

△71,797

△94,767

 

支払利息

14,459

13,667

 

固定資産売却損益(△は益)

△39,893

△39,667

 

固定資産除却損

2,231

1,372

 

保険解約返戻金

-

△87,095

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△175,840

△68,900

 

売上債権の増減額(△は増加)

147,371

201,523

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△331

4,643

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△182,162

△91,883

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

42,246

△30,574

 

その他の資産の増減額(△は増加)

△32,507

14,556

 

その他の負債の増減額(△は減少)

△48,046

△21,917

 

その他

-

△481

 

小計

911,164

949,385

 

利息及び配当金の受取額

71,659

94,132

 

利息の支払額

△14,459

△13,667

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△230,660

△226,725

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

737,704

803,124

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△249,723

△645,288

 

有形固定資産の売却による収入

55,217

39,667

 

無形固定資産の取得による支出

△21,221

△79,387

 

投資有価証券の取得による支出

△2,313

△3,921

 

投資有価証券の売却による収入

233,890

94,944

 

保険積立金の積立による支出

△134,772

△137,622

 

保険積立金の解約による収入

16,163

97,514

 

差入保証金の差入による支出

△8,238

△2,363

 

差入保証金の回収による収入

8,155

618

 

貸付けによる支出

△800

△5,100

 

貸付金の回収による収入

900

1,925

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△486,164

-

 

その他

-

△12,797

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△588,906

△651,808

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△10,000

30,000

 

長期借入れによる収入

37,000

-

 

長期借入金の返済による支出

△38,178

△28,661

 

自己株式の取得による支出

△69,119

△125,949

 

リース債務の返済による支出

△72,691

△72,264

 

配当金の支払額

△114,820

△85,750

 

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

-

△35,407

 

その他

-

2,358

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△267,808

△315,674

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△119,010

△164,358

現金及び現金同等物の期首残高

4,587,605

4,468,595

現金及び現金同等物の期末残高

4,468,595

4,304,236

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

該当事項はありません。

 

 

(追加情報)

(株式報酬制度)

当社は、2019年6月26日開催の第106回定時株主総会の決議に基づき、中長期的な企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、取締役(社外取締役を除く。)を対象とする株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」(以下「本制度」という。)を導入しております。

本制度に係る会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)に準じて、総額法を適用しております。

 ① 取引の概要

当社は取締役に対し、役員株式給付規程に基づき定まるポイントを付与し、役員退任時等に累計ポイントに応じた当社株式及び金銭を給付します。役員に対し給付する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理しております。

 ② 信託に残存する自社の株式

当社は、本信託に残存する当社株式を、本信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末59,719千円、59,800株、当連結会計年度末85,676千円、株式数は82,200株であります。

 

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

    当社は、2024年5月14日開催の取締役会の決議に基づき、当社および子会社の従業員(以下「従業員」という。)に対する福利厚生制度を拡充させるとともに、従業員の帰属意識を醸成し、経営参画意識を持たせ、さらに当社業績や株価上昇への意識を高めることにより、当社の中長期的な企業価値向上を図ることを目的として、従業員向けインセンティブ・プラン(従業員向け株式交付信託(RS信託))を導入しております。

  本制度に係る会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)に準じて、総額法を適用しております。

   ① 取引の概要

本制度は、当社が設定した信託の受託者が、当社が信託する金銭を原資として当社の普通株式(以下「当社株式」という。)の取得を行ったうえで、当社が付与するポイント数に応じた数の当社株式を、一定の要件を充足する従業員に対して交付する、というインセンティブ・プランです。当該ポイントは、当社取締役会が定める株式交付規程に従って、従業員の役職等に応じて付与されるものであり、各従業員に交付される当社株式の数は、付与されるポイント数により定まります。交付される当社株式については、当社と各従業員との間で譲渡制限契約を締結することにより、退職までの譲渡制限を付するものとします。 

② 信託に残存する自社の株式

  当社は、本信託に残存する当社株式を、本信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、前連結会計年度末39,648千円、47,000株、当連結会計年度末19,334千円、22,920株であります。

 

(セグメント情報等)

(セグメント情報)

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、本社に営業本部と管理本部を置き、製品・サービスを扱う各事業部門を統括管理し、新規事業の開発等、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

したがいまして、当社は、営業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「貨物自動車運送事業」、「不動産賃貸事業」、「その他事業」の3つを報告セグメントとしております。

「貨物自動車運送事業」は、当社グループの主たる事業として、関東圏を中心に本州及び四国に輸送ネットワークを持ち、各種製品の輸送サービスを提供しております。また、顧客の需要に応じた貨物保管業務や物流センター運営等の一括受注サービスを提供しております。「不動産賃貸事業」は、賃貸オフィスビルや物流センター等の各種賃貸商業施設を提供しております。「その他事業」は、商品販売事業(主に石油製品、太陽光発電による電力販売等)、自動車整備業(自社整備工場を保有し、民間車検、車両修理・整備等のサービスを提供)等であります。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計方針と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

連結財務諸表
計上額
(注)2

貨物自動車
運送事業

不動産賃貸
事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

9,472,187

637,483

261,216

10,370,887

10,370,887

セグメント間の内部売上高
又は振替高

5,014

9,908

14,923

△14,923

9,472,187

642,498

271,125

10,385,811

△14,923

10,370,887

セグメント利益

170,872

401,848

92,834

665,556

△478,782

186,773

セグメント資産

11,235,894

5,884,050

514,531

17,634,476

7,042,061

24,676,538

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費(注)3

480,767

94,215

35,872

610,855

19,052

629,907

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

720,295

101,484

821,780

31,468

853,248

 

(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△478,782千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額7,042,061千円は、各報告セグメントに帰属しない全社資産で、主に預金及び本社に係る固定資産であります。

(3) 減価償却費の調整額19,052千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額31,468千円は、業務基幹システム等であります。

2.報告セグメント利益の合計額は、連結財務諸表計上額(営業利益)と一致しております。

3.減価償却費には長期前払費用の償却が含まれております。

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

連結財務諸表
計上額
(注)2

貨物自動車
運送事業

不動産賃貸
事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

9,167,511

655,975

253,765

10,077,252

10,077,252

セグメント間の内部売上高
又は振替高

1,396

1,396

△1,396

9,167,511

657,372

253,765

10,078,649

△1,396

10,077,252

セグメント利益

347,300

413,330

79,705

840,335

△569,835

270,500

セグメント資産

11,060,019

6,050,841

466,259

17,577,120

7,718,435

25,295,556

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費(注)3

373,754

98,292

35,690

507,737

18,255

525,993

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

671,010

15,864

686,875

92,849

779,724

 

(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△569,835千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額7,718,435千円は、各報告セグメントに帰属しない全社資産で、主に預金及び本社に係る固定資産であります。

(3) 減価償却費の調整額18,255千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額92,849千円は、業務基幹システム等であります。

2.報告セグメント利益の合計額は、連結財務諸表計上額(営業利益)と一致しております。

3.減価償却費には長期前払費用の償却が含まれております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

相手先

売上高

関連するセグメント名

コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社

2,506,655

貨物自動車運送事業

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

相手先

売上高

関連するセグメント名

コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社

2,226,065

貨物自動車運送事業

日本エア・リキード合同会社

1,216,801

貨物自動車運送事業

北陸コカ・コーラボトリング株式会社

1,028,273

貨物自動車運送事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

(単位:千円)

 

貨物自動車運送事業

不動産賃貸事業

その他事業

全社・償却

合計

減損損失

152,977

152,977

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

(単位:千円)

 

貨物自動車運送事業

不動産賃貸事業

その他事業

全社・償却

合計

減損損失

27,200

27,200

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

(単位:千円)

 

貨物自動車運送事業

不動産賃貸事業

その他事業

調整額

合計

当期償却額

108,229

108,229

当期末残高

560,267

560,267

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

(単位:千円)

 

貨物自動車運送事業

不動産賃貸事業

その他事業

調整額

合計

当期償却額

108,229

108,229

当期末残高

452,037

452,037

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

  該当事項はありません。

 

(企業結合等関係)

(共通支配下の取引等)

 子会社株式の追加取得

(1) 取引の概要

 ① 結合当事企業の名称およびその事業の内容

   結合当事企業の名称 魚津運輸株式会社

   事業の内容    工業ガス輸送、セメント輸送、その他毒物劇物の輸送・貯蔵等

 ② 企業結合日

   株式取得日 2025年12月19日(みなし取得日 2025年12月31日)

 ③ 企業結合の法的方式

   非支配株主からの株式取得

 ④ 結合後企業の名称

   変更はありません。

 ⑤ その他取引の概要に関する事項

   非支配株主の保有する株式を全て取得し、同社を完全子会社とするものです。

 

(2) 実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2024年9月13日)に基づき、共通支配下の取引等として処理しております。

 

(3) 子会社の追加取得に関する事項

  取得の対価  現金及び預金

  取得原価   35,407千円

 

(4) 非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項

 ① 資本剰余金の主な変動要因

   子会社株式の追加取得

 ② 非支配株主との取引によって増加した資本剰余金の金額

   65,238千円

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

3,586.50

3,782.21

1株当たり当期純利益金額

18.67

53.67

 

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

105,654

300,521

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
(千円)

105,654

300,521

期中平均株式数(株)

5,660,126

5,599,379

 

 

(重要な後発事象)

  該当事項はありません。