○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

9

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当社グループの当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、ホテル業において好調な宿泊需要により増収・増益となったものの、不動産分譲業での販売戸数減少などにより、減収・減益となりました。

営業収益は2,218億4千万円(前年同期比0.3%減)となり、営業利益は304億2千1百万円(前年同期比8.0%減)、経常利益は286億4千8百万円(前年同期比10.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は203億7千6百万円(前年同期比11.6%減)を計上するにいたりました。

 

各セグメント別の状況は以下のとおりであります。

 

a.運輸業

鉄道業におきましては、海老名駅をはじめとする8駅の自動改札機について経年による更新を行い、お客様の利便性向上を図るとともに、ゆめが丘駅・湘南台駅に列車接近メロディを導入し、相鉄線の認知度・好感度の更なる向上を図りました。また、引き続き、海老名駅改良工事及び鶴ヶ峰駅付近連続立体交差工事を推進いたしました。さらに、「相鉄新横浜線 通勤定期券 新規購入・区間変更キャンペーン」や「ゆめきぼ切符キャンペーン」を実施したほか、ゆめが丘ソラトスにて鉄道4社局合同イベント「YUMEGAOKA Dream Hill トレインファンフェスタ」を開催するなど、沿線の魅力向上に努めました。

バス業におきましては、綾瀬営業所の一部系統において、減便ダイヤを実施しておりましたが、6月より復便及び利便性の向上のため、ダイヤ改定を実施しました。また、空港リムジンバス・二俣川羽田線において運賃改定を実施したほか、10月より御殿場プレミアム・アウトレット線の運行を再開するなど、収益力の向上に努めました。さらに、相鉄グループのさらなるイメージアップを図るため、鉄道車両に合わせた新カラーを採用した路線バスを導入したほか、CO₂排出量削減による脱炭素社会の実現を目指し、国産EVバス3両を導入いたしました。加えて、運転士の確保や経営改善によるバス路線網の維持などの課題解決に向けて、「完全キャッシュレスバス」の実証実験にも取り組んでおります。

以上の結果、運輸業全体の営業収益は340億2百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益は57億2千万円(前年同期比24.4%増)となりました。

 

b.流通業

スーパーマーケット業におきましては、7月に神奈川県藤沢市に「そうてつローゼンみろく寺店」を開業いたしました。同店は建て替え計画に伴い2023年11月に閉店し、再出店した店舗になります。既存店舗では10月に藤沢市の「そうてつローゼン鵠沼店」、11月に葉山町の「そうてつローゼン葉山店」で改装を実施し、店舗の活性化を図りました。商品面では、インストアベーカリー「葉山ボンジュール」とフェリス女学院大学とのコラボレーションによる「地産地消」と「フードロス」に配慮したパンの第3弾として4種類を新たに販売いたしました。

その他流通業におきましても、顧客ニーズの変化に対応し収益力を強化するため、コンビニエンスストア事業において新規店舗「ファミリーマート ルミネ横浜/S店」の開業や既存店舗のリニューアルを行うなど、積極的な営業活動に努めました。

以上の結果、流通業全体の営業収益は739億2千4百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は5億1千2百万円(前年同期は営業損失1億3千7百万円)となりました。

 

c.不動産業

不動産分譲業におきましては、横浜市神奈川区の「グレーシア横浜」、横浜市旭区の「グレーシア南万騎が原マークス」及び横浜市金沢区の「プライムパークス横浜並木 ザ・レジデンス」の集合住宅並びに横浜市泉区の「グレーシアライフ横浜ゆめが丘」、横浜市旭区の「グレーシアライフ横浜三ツ境」、横浜市旭区の「グレーシアライフ横浜希望ケ丘」等の戸建住宅を中心に、集合住宅及び戸建住宅87戸を分譲いたしました。また、賃貸マンションの「グレーシアフィットいずみ野」及び「グレーシアフィット横浜」の入居を開始しました。

不動産賃貸業におきましては、ゆめが丘エリアにおけるまちづくり「WELL-BEING TOWN ゆめが丘」と、星川駅~天王町駅間の高架下空間を活用した施設「星天qlay」が2025年度グッドデザイン賞を受賞し、相鉄線沿線のまちづくり・住まいづくりの取り組みで2年連続、2件の受賞となりました。また、相鉄グループのエリアマネジメント活動の一環で開催している、子どもたちに向けた「人」と「自然」という地域の資源を活用した体験学習型イベント 相鉄線沿線「学びクラブ」では、横浜市瀬谷区にある「Augusta Milk Farm(相澤良牧場)」で酪農体験を開催する等、相鉄線沿線ならではのイベントを開催し、「選ばれる沿線」の実現を目指したまちづくりを推進しました。

以上の結果、不動産業全体の営業収益は450億7千6百万円(前年同期比20.7%減)、営業利益は92億9千9百万円(前年同期比44.1%減)となりました。

d.ホテル業

ホテル業におきましては、「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」において、宿泊は、花火大会やTICAD(アフリカ開発会議)などのイベントに起因して需要が増加したほか、レストランではホテル開業27周年を記念した特別メニューを提供するなど、付加価値提供による集客力及び収益力の向上に努めました。宿泊特化型ホテルにおいては、相鉄フレッサイン長野上田駅前をリニューアルオープンし、収益力の向上を図りました。

以上の結果、ホテル業全体の営業収益は572億4百万円(前年同期比14.6%増)、営業利益は138億4千万円(前年同期比34.5%増)となりました。

 

e.その他

ビルメンテナンス業におきましては、前年度に導入を開始したAI建物管理クラウドシステムの導入施設を順次拡大し、ICTの積極的な活用による業務の効率化を推進いたしました。また、積極的な営業活動により新規物件及び既存物件における臨時業務の受注拡大を図るとともに、良質かつ安定したサービスの提供に努めました。

その他の各社におきましても、業績の向上を図るべく、積極的な営業活動に努めました。

以上の結果、その他全体の営業収益は207億9千万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は12億8千2百万円(前年同期比29.0%減)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産、負債、純資産の状況)

当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、棚卸資産の増加等により、前連結会計年度末に比べて187億3千3百万円増加し、7,759億9千7百万円となりました。

負債は、有利子負債の増加等により82億2千2百万円増加し、5,834億7百万円となりました。なお、有利子負債の残高は、借入金・社債合わせまして4,318億7千8百万円となり、164億9百万円増加いたしました。

純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により105億1千1百万円増加し、1,925億9千万円となりました。なお、自己資本比率は24.8%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の連結業績予想につきましては、前回発表時(2025年10月30日)の予想から変更はございません。

 

※業績予想につきましては、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

16,008

12,460

受取手形及び売掛金

15,942

15,968

営業投資有価証券

15,568

19,283

棚卸資産

79,531

91,914

その他

14,662

14,321

貸倒引当金

△30

△40

流動資産合計

141,683

153,907

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

212,031

206,518

機械装置及び運搬具(純額)

33,345

44,405

土地

262,880

263,072

使用権資産(純額)

14,242

13,044

建設仮勘定

8,324

9,747

その他(純額)

7,050

6,750

有形固定資産合計

537,875

543,538

無形固定資産

 

 

のれん

22

借地権

3,547

3,547

その他

4,465

3,839

無形固定資産合計

8,035

7,386

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

23,387

24,609

長期貸付金

430

427

退職給付に係る資産

24,113

24,538

繰延税金資産

6,772

6,124

その他

15,486

15,987

貸倒引当金

△522

△522

投資その他の資産合計

69,669

71,164

固定資産合計

615,580

622,090

資産合計

757,264

775,997

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

8,967

9,115

短期借入金

68,961

65,208

1年以内償還社債

10,000

10,000

リース債務

1,521

1,594

未払法人税等

6,885

5,532

契約負債

4,996

5,937

賞与引当金

2,665

1,032

その他の引当金

60

55

資産除去債務

104

24

その他

39,966

35,606

流動負債合計

144,130

134,106

固定負債

 

 

社債

165,000

175,000

長期借入金

171,506

181,670

リース債務

15,935

14,900

再評価に係る繰延税金負債

23,891

23,891

退職給付に係る負債

17,131

16,482

長期預り敷金保証金

28,668

28,953

資産除去債務

5,302

5,539

その他

3,617

2,862

固定負債合計

431,053

449,300

負債合計

575,184

583,407

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

38,803

38,803

資本剰余金

26,981

26,981

利益剰余金

105,044

119,137

自己株式

△1,923

△4,790

株主資本合計

168,905

180,130

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

6,070

7,929

土地再評価差額金

△1,048

△1,048

為替換算調整勘定

784

△806

退職給付に係る調整累計額

7,274

6,321

その他の包括利益累計額合計

13,080

12,396

非支配株主持分

94

63

純資産合計

182,079

192,590

負債純資産合計

757,264

775,997

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

営業収益

222,588

221,840

営業費

 

 

運輸業等営業費及び売上原価

137,719

137,301

販売費及び一般管理費

51,817

54,117

営業費合計

189,536

191,418

営業利益

33,051

30,421

営業外収益

 

 

受取利息

193

33

受取配当金

281

310

持分法による投資利益

238

2

為替差益

959

1,235

受託工事事務費戻入

45

39

雑収入

196

106

営業外収益合計

1,915

1,726

営業外費用

 

 

支払利息

2,439

3,054

雑支出

388

445

営業外費用合計

2,827

3,499

経常利益

32,139

28,648

特別利益

 

 

固定資産売却益

1,218

35

固定資産受贈益

1

投資有価証券売却益

156

1,636

工事負担金等受入額

2

補助金収入

150

65

受取補償金

450

40

特別利益合計

1,976

1,780

特別損失

 

 

固定資産売却損

21

2

固定資産除却損

204

205

固定資産圧縮損

916

63

支払補償費

403

その他

23

特別損失合計

1,142

697

税金等調整前四半期純利益

32,973

29,731

法人税、住民税及び事業税

9,373

9,913

法人税等調整額

544

△558

法人税等合計

9,918

9,355

四半期純利益

23,055

20,375

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△1

△0

親会社株主に帰属する四半期純利益

23,057

20,376

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

23,055

20,375

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

323

1,859

為替換算調整勘定

△464

△1,716

退職給付に係る調整額

△742

△952

持分法適用会社に対する持分相当額

162

96

その他の包括利益合計

△720

△713

四半期包括利益

22,334

19,662

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

22,342

19,692

非支配株主に係る四半期包括利益

△8

△30

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

運輸業

流通業

不動産業

ホテル業

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益計算書計上額

(注)3

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への

 営業収益

32,333

71,476

53,586

49,610

15,581

222,588

222,588

 セグメント間の

 内部営業収益又は

 振替高

484

△44

3,222

297

4,672

8,633

△8,633

32,817

71,432

56,808

49,908

20,254

231,222

△8,633

222,588

セグメント利益

又は損失(△)

4,598

△137

16,647

10,292

1,806

33,206

△154

33,051

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ビルメンテナンス業等の事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

運輸業

流通業

不動産業

ホテル業

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益計算書計上額

(注)3

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への

 営業収益

33,489

73,927

41,721

56,894

15,806

221,840

221,840

 セグメント間の

 内部営業収益又は

 振替高

512

△2

3,355

309

4,983

9,157

△9,157

34,002

73,924

45,076

57,204

20,790

230,997

△9,157

221,840

セグメント利益

5,720

512

9,299

13,840

1,282

30,655

△233

30,421

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ビルメンテナンス業等の事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年12月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年12月31日)

減価償却費

18,162

百万円

18,515

百万円

のれんの償却額

51

 

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