1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2
(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(四半期連結損益計算書) ……………………………………………………………………………………6
(四半期連結包括利益計算書) ………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用情勢・所得環境の改善や、各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、物価上昇の継続及び米国の通商政策の影響などによる不透明な先行きが、我が国の景気を下押しするリスクに引き続き留意する必要があります。
首都圏のマンション市場においては、2025年(1~12月)のマンションの新規供給戸数は前年比4.5%減の2万1,962戸であり、4年連続の減少となりました。また、購入需要についても、同期間の平均初月契約率が63.9%と、好調の目安と言われる70%を2年連続下回るなど、高値圏が続く販売価格に対し、消費者の慎重な姿勢が継続しております。(数字は株式会社不動産経済研究所調べ)
当社グループの主要事業領域である資産運用型分譲マンション市場においては、単身者を中心とした首都圏の賃貸需要は底堅く、購入需要についても、安定した収益が期待できる運用商品として認知度が高まっているほか、金融環境の下支えもあり、堅調な状況が続いているものと認識しております。
このような経営環境のもと、当社グループは、首都圏において、資産運用としての多彩なメリットを提供する単身者向けの資産運用型自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」及びファミリー層向け自社ブランド「ガーラ・レジデンスシリーズ」の開発を進め、活況な中古マンション市場への適応、顧客サポート体制の充実やブランド力の強化を図ることで、グループ企業価値の向上に尽くしてまいりました。
こうした結果、売上高916億16百万円(前年同四半期比17.2%増)、営業利益75億16百万円(前年同四半期比30.4%増)、経常利益74億75百万円(前年同四半期比30.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益50億77百万円(前年同四半期比30.2%増)となりました。
「ガーラ・プレシャス四ツ木(2026年1月竣工)」、「ガーラ・プライム川崎西口(2026年3月竣工予定)」、「ガーラ・レジデンス梅島ベルモント公園(2026年2月竣工予定)」などの新築マンションの営業展開に注力するとともに、中古マンションの販売も積極的に行なってまいりました。
当第3四半期連結累計期間における新築マンション売上高102億79百万円(310戸)、中古マンション売上高656億22百万円(2,299戸)、不動産賃貸収入46億33百万円、その他収入3億78百万円となり、不動産開発事業の合計売上高は809億14百万円(前年同四半期比16.6%増)、セグメント利益61億24百万円(前年同四半期比28.3%増)となりました。
売上高等内訳
(注)マンション販売は、顧客への物件引渡しをもって売上が計上されます。そのため、物件の竣工や引渡しのタイミングにより四半期ごとの業績に偏重が生じる傾向があります。
自社グループ開発物件の新規管理受託や外部受注等を進め、賃貸管理戸数は19,639戸、建物管理棟数は377棟(25,500戸)となりました。
当第3四半期連結累計期間における不動産管理事業の売上高は31億63百万円(前年同四半期比0.7%増)、セグメント利益8億29百万円(前年同四半期比4.8%減)となりました。
主力のマンション建設は、工事件数の増加により売上、利益ともに前年を上回って推移しました。
当第3四半期連結累計期間における建設事業の売上高は65億72百万円(前年同四半期比39.1%増)、セグメント利益6億14百万円(前年同四半期比344.8%増)となりました。
伊豆エリアにおいて、低価格帯の宿へシフトする旅行者の傾向が見られ、運営旅館の客室稼働率は想定を下回りました。
当第3四半期連結累計期間における旅館事業の売上高は9億35百万円(前年同四半期比0.9%増)、セグメント損失57百万円(前年同四半期は34百万円の損失)となりました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は31百万円(前年同四半期比3.4%増)、セグメント利益16百万円(前年同四半期比9.7%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は912億10百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億68百万円減少いたしました。主な増加は、仕掛販売用不動産106億81百万円であり、減少は現金及び預金59億74百万円、販売用不動産55億74百万円、受取手形、営業未収入金及び契約資産7億45百万円であります。固定資産は132億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億45百万円増加いたしました。
この結果、総資産は1,044億54百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億23百万円減少いたしました。
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は112億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ46億28百万円減少いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が48億50百万円、未払法人税等が9億22百万円減少したことによるものであります。固定負債は170億89百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億76百万円増加いたしました。
この結果、負債合計は283億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ42億52百万円減少いたしました。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は761億51百万円となり、前連結会計年度末に比べ32億29百万円増加いたしました。主な増加は親会社株主に帰属する四半期純利益50億77百万円であり、減少は剰余金の配当18億99百万円であります。
この結果、自己資本比率は72.9%(前連結会計年度末は69.1%)となりました。
2025年11月6日に公表した2026年3月期の連結業績予想を2026年2月3日に修正いたしました。詳細につきましては、同日公表の「通期連結業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融サービス事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額0百万円には、セグメント間取引消去△266百万円、各報告セグメントに配分していない全社収益400百万円及び全社費用△130百万円、棚卸資産及び固定資産の調整額△2百万円が含まれております。なお、セグメント間取引消去は主に連結子会社から当社への配当金の消去であり、全社収益は上記受取配当金、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.その他の収益の主なものは、不動産賃貸収入であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融サービス事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△10百万円には、セグメント間取引消去△1,919百万円、各報告セグメントに配分していない全社収益2,036百万円及び全社費用△113百万円、棚卸資産及び固定資産の調整額△12百万円が含まれております。なお、セグメント間取引消去は主に連結子会社から当社への配当金の消去であり、全社収益は上記受取配当金、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.その他の収益の主なものは、不動産賃貸収入であります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。