○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………9

(四半期連結損益計算書関係) ………………………………………………………………………………9

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書 ………………………………………………10

 

 

1.経営成績等の概況

※「1.経営成績等の概況」において、億円単位で記載している金額は億円未満を四捨五入しております。

 

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比283億円(2.8%)増加し1兆401億円、売上総利益はオートモビリティ事業、国際事業及び環境インフラ事業での増益を主因に前年同期比189億円(9.1%)増加し2,273億円となりました。

販売費及び一般管理費は、前年同期比79億円(6.7%)増加し1,259億円となりました。主な要因は、オートモビリティ事業及び国際事業の人件費及び物件費の増加であります。

営業外損益は前年同期比12億円(10.8%)減少し100億円の利益となりました。主な要因は、為替差益の減少であります。

これらにより、経常利益は前年同期比97億円(9.6%)増加し1,114億円となりました。

また、特別損益はロシア関連保険和解金の計上を主因に前年同期比521億円(464.2%)増加し633億円の利益、法人税等は前年同期比202億円(62.7%)増加し525億円、非支配株主に帰属する四半期純利益は前年同期比23億円(27.1%)減少し63億円となりました。

この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比439億円(60.9%)増加し1,159億円となりました。

 

なお、12月決算会社である主な海外子会社・海外関連会社の連結財務諸表作成にかかる期中平均の為替レートは、当第3四半期連結累計期間148.09円/米ドル(2025年1月~9月)、前第3四半期連結累計期間151.44円/米ドル(2024年1月~9月)であります。

 

(セグメント別業績の概況)

セグメントの業績は次のとおりであります。

各セグメントにおける売上高については「外部顧客に対する売上高」の金額、セグメント利益については「報告セグメント」の金額を記載しております。

 

 [国内リース事業]

売上高は前年同期比95億円(2.9%)増加し3,424億円、セグメント利益は19億円(11.3%)増加し191億円となりました。主な増益要因は、パートナーとの共同投資事業の取込利益増加であります。セグメント資産残高は前期末比12億円(0.1%)増加し1兆2,762億円となりました。

 

 [オートモビリティ事業]

売上高は前年同期比93億円(4.1%)増加し2,380億円、セグメント利益は48億円(32.6%)減少し100億円となりました。主な減益要因は、連結子会社におけるシステム開発計画の見直しに伴う特別損失の計上であります。セグメント資産残高は前期末比203億円(4.1%)増加し5,211億円となりました。

 

 [スペシャルティ事業]

売上高は前年同期比83億円(3.4%)減少し2,388億円、セグメント利益は520億円(165.7%)増加し834億円となりました。主な増益要因は、連結子会社のAviation Capital Group LLCにおけるロシア関連保険和解金の計上であります。セグメント資産残高は前期末比435億円(1.5%)増加し3兆165億円となりました。

 

 [国際事業]

売上高は前年同期比123億円7.8%)増加1,695億円、セグメント利益は3億円3.2%)減少94億円となりました。セグメント資産残高は前期末比181億円1.8%)増加9,953億円となりました。

 

 [環境インフラ事業]

売上高は前年同期比57億円12.5%)増加511億円、セグメント利益は13億円157.2%)増加21億円となりました。主な増益要因は、太陽光発電事業における売却益増加及びバイオマス混焼発電事業の業績改善による増益であります。セグメント資産残高は前期末比53億円1.9%)増加2,905億円となりました。

 

 

セグメント利益

(単位:億円)

セグメントの名称

前第3四半期

連結累計期間

当第3四半期

連結累計期間

増減

金額

率(%)

報告セグメント

国内リース事業

172

191

19

11.3

オートモビリティ事業

148

100

△48

△32.6

スペシャルティ事業

314

834

520

165.7

国際事業

97

94

△3

△3.2

環境インフラ事業

8

21

13

157.2

報告セグメント計

739

1,240

501

67.7

その他・調整額

△19

△81

△62

四半期連結損益計算書計上額

720

1,159

439

60.9

 

 

 

セグメント資産残高

(単位:億円)

セグメントの名称

前連結

会計年度末

当第3四半期

連結会計期間末

増減

金額

率(%)

報告セグメント

国内リース事業

12,750

12,762

12

0.1

オートモビリティ事業

5,008

5,211

203

4.1

スペシャルティ事業

29,729

30,165

435

1.5

国際事業

9,772

9,953

181

1.8

環境インフラ事業

2,852

2,905

53

1.9

報告セグメント計

60,110

60,995

885

1.5

その他

488

465

△23

△4.8

セグメント資産残高合計

60,599

61,460

861

1.4

 

 

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前期末比1,930億円(2.8%)増加し7兆559億円、セグメント資産は前期末比861億円(1.4%)増加し6兆1,460億円となりました。負債合計は、前期末比1,649億円(2.9%)増加し5兆8,509億円、有利子負債は、前期末比1,840億円(3.7%)増加し5兆966億円となりました。

純資産合計は、前期末比281億円(2.4%)増加し1兆2,050億円となりました。この結果、自己資本比率は15.0%となりました。

 

なお、12月決算会社である主な海外子会社・海外関連会社の連結財務諸表作成にかかる期末の為替レートは、当第3四半期連結会計期間末148.89円/米ドル(2025年9月末)、前連結会計年度末158.17円/米ドル(2024年12月末)であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年11月7日に公表いたしました連結業績予想から修正は行っておりません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

177,364

266,444

 

 

割賦債権

186,858

187,817

 

 

リース債権及びリース投資資産

1,488,603

1,508,182

 

 

営業貸付債権

409,423

380,839

 

 

営業投資有価証券

420,892

406,633

 

 

賃貸料等未収入金

72,474

72,773

 

 

有価証券

100

100

 

 

棚卸資産

33,983

43,244

 

 

その他の流動資産

289,643

300,960

 

 

貸倒引当金

△3,285

△2,542

 

 

流動資産合計

3,076,059

3,164,454

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

賃貸資産

2,638,974

2,698,187

 

 

 

賃貸資産前渡金

125,291

114,725

 

 

 

その他の営業資産

273,873

269,216

 

 

 

建設仮勘定

28,612

38,652

 

 

 

社用資産

32,479

32,642

 

 

 

有形固定資産合計

3,099,230

3,153,424

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

賃貸資産

2,466

2,926

 

 

 

のれん

71,912

64,092

 

 

 

その他の無形固定資産

50,569

38,784

 

 

 

無形固定資産合計

124,948

105,804

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

451,367

503,684

 

 

 

破産更生債権等

3,259

2,710

 

 

 

繰延税金資産

17,952

20,727

 

 

 

退職給付に係る資産

286

295

 

 

 

その他の投資

91,096

106,139

 

 

 

貸倒引当金

△3,184

△2,804

 

 

 

投資その他の資産合計

560,777

630,752

 

 

固定資産合計

3,784,956

3,889,981

 

繰延資産

1,845

1,450

 

資産合計

6,862,861

7,055,886

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

226,580

161,894

 

 

短期借入金

358,785

396,281

 

 

1年内償還予定の社債

155,113

316,624

 

 

1年内返済予定の長期借入金

713,229

953,357

 

 

コマーシャル・ペーパー

210,600

294,344

 

 

債権流動化に伴う支払債務

10,600

11,300

 

 

1年内支払予定の債権流動化に伴う長期支払債務

2,400

1,680

 

 

未払法人税等

16,169

11,795

 

 

割賦未実現利益

19,688

20,677

 

 

賞与引当金

4,592

3,380

 

 

役員賞与引当金

538

346

 

 

役員株式給付引当金

164

133

 

 

その他の引当金

1,313

1,825

 

 

その他の流動負債

161,285

171,591

 

 

流動負債合計

1,881,062

2,345,233

 

固定負債

 

 

 

 

社債

1,092,441

957,512

 

 

長期借入金

2,367,941

2,165,133

 

 

債権流動化に伴う長期支払債務

1,450

330

 

 

繰延税金負債

72,483

103,600

 

 

役員退職慰労引当金

356

308

 

 

役員株式給付引当金

70

147

 

 

メンテナンス引当金

702

743

 

 

その他の引当金

307

447

 

 

退職給付に係る負債

11,318

11,919

 

 

その他の固定負債

257,837

265,509

 

 

固定負債合計

3,804,909

3,505,652

 

負債合計

5,685,971

5,850,885

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

81,129

81,129

 

 

資本剰余金

56,247

56,547

 

 

利益剰余金

582,759

664,849

 

 

自己株式

△4,625

△3,892

 

 

株主資本合計

715,510

798,633

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

34,345

47,159

 

 

繰延ヘッジ損益

9,248

5,629

 

 

為替換算調整勘定

269,269

205,205

 

 

退職給付に係る調整累計額

1,240

1,186

 

 

その他の包括利益累計額合計

314,104

259,180

 

新株予約権

2,540

1,775

 

非支配株主持分

144,734

145,411

 

純資産合計

1,176,889

1,205,000

負債純資産合計

6,862,861

7,055,886

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

1,011,829

1,040,108

売上原価

803,369

812,778

売上総利益

208,460

227,329

販売費及び一般管理費

118,003

125,937

営業利益

90,457

101,391

営業外収益

 

 

 

受取利息

690

1,290

 

受取配当金

1,170

1,452

 

持分法による投資利益

14,322

14,798

 

為替差益

1,738

266

 

その他

850

840

 

営業外収益合計

18,773

18,648

営業外費用

 

 

 

支払利息

7,082

8,114

 

その他

443

505

 

営業外費用合計

7,526

8,620

経常利益

101,704

111,419

特別利益

 

 

 

ロシア関連保険和解金

※1 80,678

 

その他

11,781

1,433

 

特別利益合計

11,781

82,112

特別損失

 

 

 

減損損失

※2 16,221

 

その他

564

2,603

 

特別損失合計

564

18,825

税金等調整前四半期純利益

112,921

174,706

法人税等

32,282

52,527

四半期純利益

80,638

122,178

非支配株主に帰属する四半期純利益

8,600

6,270

親会社株主に帰属する四半期純利益

72,037

115,907

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

80,638

122,178

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△2,561

12,559

 

繰延ヘッジ損益

△4,302

△4,212

 

為替換算調整勘定

435

△64,667

 

退職給付に係る調整額

△29

△37

 

持分法適用会社に対する持分相当額

1,271

1,376

 

その他の包括利益合計

△5,186

△54,981

四半期包括利益

75,451

67,197

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

66,282

60,984

 

非支配株主に係る四半期包括利益

9,169

6,213

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

当連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。

ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税金等調整前四半期純利益に一時差異等に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益計算書計上額

(注)3

国内

リース

オートモビリティ

スペシャルティ

国際

環境

インフラ

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に

対する売上高

332,948

228,673

247,039

157,212

45,446

1,011,321

507

1,011,829

1,011,829

セグメント間の

内部売上高

又は振替高

306

654

128

161

0

1,251

450

1,702

△1,702

333,255

229,328

247,167

157,373

45,447

1,012,572

958

1,013,531

△1,702

1,011,829

セグメント利益

17,154

14,843

31,385

9,722

802

73,909

1,343

75,252

△3,215

72,037

 

(注)1.「その他」は、報告セグメントに含まれない損害保険代理店事業等であります。

2.セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の親会社株主に帰属する四半期純利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

スペシャルティ事業において、航空機リースに関連する資産の減損損失1,227百万円を計上しております。

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益計算書計上額

(注)3

国内

リース

オートモビリティ

スペシャルティ

国際

環境

インフラ

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に

対する売上高

342,448

237,956

238,760

169,485

51,149

1,039,799

308

1,040,108

1,040,108

セグメント間の

内部売上高

又は振替高

563

587

77

154

0

1,384

467

1,851

△1,851

343,011

238,544

238,837

169,639

51,150

1,041,183

776

1,041,959

△1,851

1,040,108

セグメント利益

19,094

10,004

83,388

9,415

2,064

123,967

1,599

125,567

△9,659

115,907

 

(注)1.「その他」は、報告セグメントに含まれない損害保険代理店事業等であります。

2.セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の親会社株主に帰属する四半期純利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

オートモビリティ事業において、無形固定資産の減損損失12,669百万円を、スペシャルティ事業において、航空機リースに関連する資産の減損損失7,574百万円、不動産に関連する資産の減損損失390百万円およびのれんの減損損失2,284百万円を、国際事業において、のれんの減損損失876百万円を計上しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年12月31日)

減価償却費

194,043

百万円

199,330

百万円

のれんの償却額

3,766

百万円

3,542

百万円

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

※1 ロシア関連保険和解金

  当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

当社の連結子会社Aviation Capital Group LLC(米国・カリフォルニア州 以下、ACG)は、ロシアの航空会社向けにリースしていた機体及びロシアの航空会社を実質与信先とする融資・融資保証に係る債権に対して、回収の見通しが立たない状況となったため、2023年3月期に特別損失を計上いたしました。

その後、ACGは、当該ロシアの航空会社向けリース機体及び融資、融資保証に係る債権に関して付保していた保険契約に基づき、保険会社に対してその支払の請求を求めて、米国カリフォルニア州における訴訟手続き(以下、本訴訟)を進めてまいりましたが、当第3四半期連結累計期間において、本訴訟におけるすべての戦争保険引受会社と和解し、合計544百万米ドルの保険和解金を受領し、同額の円貨相当額を特別利益として計上しております。

 

※2 減損損失

当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

四半期連結損益計算書に計上している減損損失は、主として当社の連結子会社におけるシステム開発計画の見直しによるものであり、12,669百万円を特別損失に計上しております。

 

 

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

 

2026年2月6日

東京センチュリー株式会社

 取 締 役 会 御 中

 

 

有限責任監査法人トーマツ

 

東  京  事  務  所

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

 

公認会計士

  青 木  裕 晃

 

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

 

公認会計士

  藤 村     誠

 

 

 

指定有限責任社員
業務執行社員

 

公認会計士

  藤 井  義 大

 

 

 

 

監査人の結論

当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている東京センチュリー株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2025年10月1日から2025年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2025年4月1日から2025年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

 

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・ 四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

 

 

(注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。

2.XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。