○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………

3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

5

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

7

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

9

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

11

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

11

4.個別財務諸表 ……………………………………………………………………………………………………………

12

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………………

12

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………………

14

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………………

15

5.役員の異動 ………………………………………………………………………………………………………………

16

2025年度決算説明資料 ……………………………………………………………………………………………………

17

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

(当期の経営成績)

当期のわが国経済は、総じて緩やかに回復しております。米国の通商政策の影響が自動車産業を中心にみられるなど、一部に弱さもみられましたが、回復基調を維持しました。その後は、中東情勢の影響がありつつも緩やかな回復が続いております。企業収益は、同政策の影響が残るものの、価格転換の進展により非製造業が増勢を維持するなど、改善の動きがみられました。設備投資は、ソフトウェア投資が増加するなど、緩やかに持ち直しました。個人消費は、消費者マインドの改善に弱さがみられたものの、持ち直しの動きがみられました。物価については、国内企業物価、消費者物価ともに緩やかに上昇しました。今後は、雇用や所得環境の改善などが景気の回復を支えることが期待されておりますが、米国や中国などの経済動向、金融資本市場の変動、中東情勢などの影響を注視する必要があります。

金融情勢に目を移しますと、日本銀行は、賃金上昇の販売価格への転換と消費者物価の上昇の継続性などを背景に「賃金と物価が緩やかに上昇するメカニズムが維持される可能性が高い」との認識を示しております。こうしたもとで、2%の「物価安定の目標」の持続的、安定的な実現という観点から、金融緩和の度合いを調整することが適切であると判断し、政策金利を0.5%程度から0.75%程度に引き上げております。今後も経済、物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく方針を示しております。

株式市場については、35,000円台でスタートした日経平均株価は、円高の進行、米国との関税交渉に対する不透明感などから、株価は一時大きく下落しました。しかしながら、米国のデータセンター投資やAI関連投資の報道を受け、電子部品関連株、半導体製造装置株などを先導役に史上初の5万円台を突破しております。その後は、日本政権の経済対策に対する期待の高まりと、半導体関連株、電子部品株などAI投資関連株の上昇により最高値を更新し終値が58,850円まで上昇しましたが、中東紛争の激化に伴うエネルギー価格の上昇及び調達難の影響などにより株価は下落し、2026年3月末の終値は51,063円となりました。

岩手県内の経済をみますと、一部に弱めの動きがみられたものの、持ち直しております。生産活動は、電子部品、デバイスや食料品などの業種で一進一退の動きがみられますが、緩やかに回復しております。設備投資は、製造業、非製造業ともに前年度を上回り増加しております。個人消費は、百貨店やスーパーの売上高が前年を下回った一方、サービス消費が緩やかに増加しており、緩やかな回復となりました。

このような中、当連結会計年度における収益状況は次のとおりとなりました。

経常収益は、貸出金利息及び役務取引等収益の増加などにより、前連結会計年度比29億4百万円増収の179億32百万円となりました。経常費用は、預金利息の増加などにより同23億55百万円増加し154億8百万円となりました。経常利益は、同5億49百万円増益の25億23百万円となりました。

以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、同6億24百万円増益の16億93百万円となりました。

当連結会計年度におけるセグメントごとの業績は次のとおりとなりました。

「銀行業務」の経常収益は、貸出金利息及び役務取引等収益の増加などにより前連結会計年度比26億66百万円増収の163億42百万円、セグメント利益は、上記要因に加え、その他の経常費用の減少などにより同5億66百万円増益の24億34百万円となりました。また、セグメント資産は、前連結会計年度末比146億76百万円増加し1兆204億94百万円、セグメント負債は、同165億13百万円増加し9,880億50百万円となりました。

「リース業務」の経常収益は、割賦収入の増加などにより、前連結会計年度比2億35百万円増収の12億66百万円、セグメント利益は、割賦原価及び与信関連費用の増加などにより同10百万円減益の46百万円となりました。また、セグメント資産は、前連結会計年度末比3億9百万円増加し52億8百万円、セグメント負債は、同2億85百万円増加し44億28百万円となりました。

 

(次期の見通し)

当行を取り巻く経営環境は、人口減少による国内市場の縮小、異業種からの新規参入による競争激化に加え、「金利ある世界」の本格的な到来など、急速かつ多岐にわたる変化に直面しております。これら国内外の金融政策や市場の変動を的確に捉え、迅速かつ適切に対応していくことが、当行の持続的な成長には不可欠であると認識しております。

また、当行の主たる取引先である中小事業者においては、昨今の原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇、さらには深刻化する人手不足といった構造的な問題に直面し、依然として厳しい経営環境が続いております。今後の先行きにつきましても、国際情勢の不安定化や地政学リスクの顕在化などにより、不確実性が高まっており、地域経済を支える金融機関として、お客さまへの継続的かつきめ細やかな支援の重要性が一層高まっていると捉えております。

 

こうした経営環境の中、当行は、地域社会の持続的な発展に貢献し続けるため、強固で持続可能なビジネスモデルの構築が喫緊の課題であると認識しております。この認識のもと、2025年4月より始動した第2次中期経営計画の2年目となる2026年度は、同計画で掲げた「4つのプロジェクト」に基づき、それぞれの施策を力強く推進してまいります。多様化するお客さまのニーズに応じた最適な金融ソリューションの提供及び経営課題解決に向けた本業支援の強化などを通じて、地域力の向上に向け役職員一同全力を尽くしてまいります。

2027年3月期の業績予想につきましては、当行グループ(連結)の経常収益196億円、経常利益25億円、親会社株主に帰属する当期純利益16億円を予想しております。当行単体は経常収益181億円、経常利益24億円、当期純利益16億円を予想しております。

なお、業績予想につきましては、将来に対する事項でありその内容には、リスク、不確実性、仮定が含まれております。当行グループ(連結)及び当行単体の実際の経営成績はここに記載されている業績予想と大きく異なる可能性があります。

 

(2)当期の財政状態の概況

預金等(譲渡性預金を含む)は、個人預金の減少などにより、前連結会計年度末比46億75百万円減少し9,170億53百万円となりました。

公共債、投資信託及び保険商品を対象とした預り資産残高合計は、前連結会計年度末比144億24百万円増加し1,028億97百万円となりました。

貸出金は、個人向け貸出の増加などにより、前連結会計年度末比176億48百万円増加し7,124億11百万円となりました。

有価証券は、前連結会計年度末比44億91百万円減少し2,109億20百万円となりました。

連結自己資本比率(速報値)は、国内基準(4%)を採用しております。自己資本の額には利益剰余金を着実に積み上げておりますが、個人向け貸出の増加等に伴うリスク・アセットの増加により、前連結会計年度末比0.43ポイント低下し8.62%となりました。単体自己資本比率は前期末比0.43ポイント低下し8.56%となりました。

当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フロ-は、債券貸借取引受入担保金の増加による収入が、貸出金の増加による支出を上回ったことを主な要因として54億93百万円の収入となりました。前連結会計年度比では、205億79百万円の増加となりました。

投資活動によるキャッシュ・フロ-は、有価証券の償還及び売却による収入を、有価証券の取得による支出等が上回ったことを主な要因として、56百万円の支出となりました。前連結会計年度比では、43億95百万円の増加となりました。

財務活動によるキャッシュ・フロ-は、配当金の支払による支出等により4億85百万円の支出となりました。前連結会計年度比では、49百万円の増加となりました。

以上により、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末比49億50百万円増加し673億49百万円となりました。

 

(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当行は銀行業の公共性を踏まえ、内部留保の充実に努めるとともに、配当につきましては「安定配当の継続」を基本方針としております。

当期の普通株式に係る1株当たりの配当金は50円(うち中間配当金25円)、第一種優先株式については、定款及び第一種優先株式発行要項の定めに従った配当を予定しております。また、次期につきましても、普通株式に係る1株当たりの配当金を50円(うち中間配当金25円)、第一種優先株式については、定款及び第一種優先株式発行要項の定めに従った配当を予定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当行グループは、日本国内を中心に業務を展開しており、また、連結財務諸表の期間比較可能性等を考慮し、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用については、国内外の諸情勢を踏まえながら、適切に対応していく方針であります。

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

現金預け金

63,411

68,251

コールローン及び買入手形

5,000

金銭の信託

7,802

8,288

有価証券

215,411

210,920

貸出金

694,763

712,411

外国為替

658

その他資産

10,195

9,346

有形固定資産

7,114

7,223

建物

1,763

2,061

土地

4,530

4,409

建設仮勘定

131

4

その他の有形固定資産

689

747

無形固定資産

343

605

ソフトウエア

193

274

その他の無形固定資産

149

331

退職給付に係る資産

1,556

1,945

繰延税金資産

4,190

5,796

支払承諾見返

3,347

3,888

貸倒引当金

△4,182

△4,244

資産の部合計

1,009,613

1,024,432

負債の部

 

 

預金

921,728

917,053

債券貸借取引受入担保金

38,987

58,508

借用金

1,110

1,059

外国為替

0

その他負債

8,290

9,623

退職給付に係る負債

7

5

偶発損失引当金

143

174

ポイント引当金

47

46

再評価に係る繰延税金負債

573

573

支払承諾

3,347

3,888

負債の部合計

974,237

990,934

純資産の部

 

 

資本金

13,233

13,233

資本剰余金

11,998

11,998

利益剰余金

15,890

17,098

自己株式

△69

△59

株主資本合計

41,052

42,270

その他有価証券評価差額金

△6,946

△10,169

土地再評価差額金

1,158

1,158

退職給付に係る調整累計額

110

238

その他の包括利益累計額合計

△5,676

△8,772

純資産の部合計

35,376

33,497

負債及び純資産の部合計

1,009,613

1,024,432

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

経常収益

15,028

17,932

資金運用収益

10,255

12,419

貸出金利息

8,513

10,196

有価証券利息配当金

1,578

1,951

コールローン利息及び買入手形利息

46

17

預け金利息

116

253

その他の受入利息

0

0

役務取引等収益

2,852

3,063

その他業務収益

1,116

1,424

その他経常収益

803

1,024

償却債権取立益

64

42

その他の経常収益

738

982

経常費用

13,053

15,408

資金調達費用

619

2,093

預金利息

540

1,770

譲渡性預金利息

0

8

コールマネー利息及び売渡手形利息

0

0

債券貸借取引支払利息

75

312

借用金利息

1

1

その他の支払利息

0

0

役務取引等費用

727

773

その他業務費用

903

1,602

営業経費

8,932

9,273

その他経常費用

1,871

1,666

貸倒引当金繰入額

1,011

1,398

その他の経常費用

860

267

経常利益

1,974

2,523

特別利益

0

1

固定資産処分益

0

1

特別損失

286

10

固定資産処分損

7

6

減損損失

17

4

子会社株式売却損

261

税金等調整前当期純利益

1,688

2,514

法人税、住民税及び事業税

569

1,004

法人税等調整額

49

△184

法人税等合計

619

820

当期純利益

1,069

1,693

親会社株主に帰属する当期純利益

1,069

1,693

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

1,069

1,693

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△4,495

△3,223

土地再評価差額金

△16

退職給付に係る調整額

△93

127

その他の包括利益合計

△4,605

△3,096

包括利益

△3,535

△1,402

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

△3,535

△1,402

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

13,233

11,998

15,311

23

40,519

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

476

 

476

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,069

 

1,069

自己株式の取得

 

 

 

58

58

自己株式の処分

 

3

 

12

8

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

3

3

 

土地再評価差額金の

取崩

 

 

9

 

9

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

579

46

533

当期末残高

13,233

11,998

15,890

69

41,052

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

土地再評価差額金

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2,450

1,165

204

1,081

39,438

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

476

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

1,069

自己株式の取得

 

 

 

 

58

自己株式の処分

 

 

 

 

8

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

土地再評価差額金の

取崩

 

 

 

 

9

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

4,495

6

93

4,595

4,595

当期変動額合計

4,495

6

93

4,595

4,062

当期末残高

6,946

1,158

110

5,676

35,376

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

13,233

11,998

15,890

69

41,052

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

484

 

484

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,693

 

1,693

自己株式の取得

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

1

 

10

9

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

1

1

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,207

9

1,217

当期末残高

13,233

11,998

17,098

59

42,270

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

土地再評価差額金

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

6,946

1,158

110

5,676

35,376

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

484

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

1,693

自己株式の取得

 

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

 

9

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

3,223

127

3,096

3,096

当期変動額合計

3,223

127

3,096

1,878

当期末残高

10,169

1,158

238

8,772

33,497

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

1,688

2,514

減価償却費

409

468

減損損失

17

4

貸倒引当金の増減(△)

134

62

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△54

△388

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△1

偶発損失引当金の増減額(△は減少)

△18

31

ポイント引当金の増減額(△は減少)

△0

△0

資金運用収益

△10,255

△12,419

資金調達費用

619

2,093

有価証券関係損益(△)

△412

△164

子会社株式売却損益(△は益)

261

金銭の信託の運用損益(△は運用益)

△187

△267

固定資産処分損益(△は益)

6

4

貸出金の純増(△)減

△34,017

△17,647

預金の純増減(△)

△7,788

△4,675

借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△)

△50

△50

預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減

535

111

コールローン等の純増(△)減

7,500

5,000

債券貸借取引受入担保金の純増減(△)

5,705

19,520

外国為替(資産)の純増(△)減

69

658

外国為替(負債)の純増減(△)

0

△0

資金運用による収入

9,552

12,318

資金調達による支出

△361

△1,708

その他

12,465

480

小計

△14,178

5,943

法人税等の支払額

△907

△450

営業活動によるキャッシュ・フロー

△15,086

5,493

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有価証券の取得による支出

△126,527

△261,129

有価証券の売却による収入

5,309

19,437

有価証券の償還による収入

117,401

242,700

金銭の信託の増加による支出

△300

有形固定資産の取得による支出

△412

△441

無形固定資産の取得による支出

△232

△387

有形固定資産の除却による支出

△6

△4

有形固定資産の売却による収入

0

66

無形固定資産の売却による収入

0

0

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

16

投資活動によるキャッシュ・フロー

△4,451

△56

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

△476

△484

自己株式の取得による支出

△58

△0

財務活動によるキャッシュ・フロー

△534

△485

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△20,072

4,950

現金及び現金同等物の期首残高

82,471

62,398

現金及び現金同等物の期末残高

62,398

67,349

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

(セグメント情報等の注記)

1.報告セグメントの概要

当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当行の経営事項及び業務執行に関する最高経営意思決定機関である取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当行グループは、当行に経営管理部門を置き、銀行業を中心にリース業などの金融サービスの提供を事業活動として展開しております。なお、「銀行業務」及び「リース業務」を報告セグメントとしております。

 

2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

報告セグメントの利益は、経常利益であります。

報告されているセグメント間の取引方法は、一般的な取引と同様の条件で行っております。

 

3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結

財務諸表

計上額

 

銀行業務

リース業務

経常収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する経常収益

16,257

1,212

17,470

462

17,932

17,932

セグメント間の内部経常収益

84

53

138

18

157

△157

16,342

1,266

17,609

481

18,090

△157

17,932

セグメント利益

2,434

46

2,480

43

2,523

2,523

セグメント資産

1,020,494

5,208

1,025,702

3,272

1,028,974

△4,542

1,024,432

セグメント負債

988,050

4,428

992,478

2,360

994,839

△3,904

990,934

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

455

13

468

0

468

468

資金運用収益

12,456

0

12,456

17

12,473

△53

12,419

資金調達費用

2,093

49

2,143

3

2,147

△53

2,093

特別利益

1

1

1

1

(うち固定資産処分益)

1

1

1

1

特別損失

10

10

10

10

(うち固定資産処分損)

6

6

6

6

(うち減損損失)

4

4

4

4

税金費用

782

22

805

15

820

0

820

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

824

4

828

828

828

(注)1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。

2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業であります。

3.「調整額」は、次のとおりであります。

(1)セグメント資産の調整額△4,542百万円は、すべてセグメント間取引消去によるものであります。

(2)セグメント負債の調整額△3,904百万円は、すべてセグメント間取引消去によるものであります。

(3)資金運用収益の調整額△53百万円は、すべてセグメント間取引消去によるものであります。

(4)資金調達費用の調整額△53百万円は、すべてセグメント間取引消去によるものであります。

(5)税金費用の調整額0百万円は、すべてセグメント間取引消去に係る法人税等調整額であります。

4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

 

(1株当たり情報の注記)

 

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

2,482円61銭

1株当たり当期純利益

176円63銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

104円45銭

 

(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。

 

 

当連結会計年度

(2026年3月31日)

純資産の部の合計額

百万円

33,497

純資産の部の合計額から控除する金額

百万円

10,011

(うち優先株式払込額)

百万円

(10,000)

(うち優先配当額)

百万円

(11)

普通株式に係る期末の純資産額

百万円

23,486

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数

千株

9,460

 

2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。

 

 

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

百万円

1,693

普通株主に帰属しない金額

百万円

23

うち定時株主総会決議による優先

配当額

百万円

11

うち中間優先配当額

百万円

11

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益

百万円

1,670

普通株式の期中平均株式数

千株

9,458

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額

百万円

23

うち定時株主総会決議による優先

配当額

百万円

11

うち中間優先配当額

百万円

11

普通株式増加数

千株

6,756

うち優先株式

千株

6,756

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。

 

4.個別財務諸表

(1)貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

現金預け金

63,411

68,251

現金

16,973

14,658

預け金

46,438

53,592

コールローン

5,000

金銭の信託

7,802

8,288

有価証券

216,142

211,650

国債

45,775

62,002

地方債

59,018

50,649

社債

82,334

67,199

株式

4,295

4,882

その他の証券

24,718

26,916

貸出金

698,268

716,064

割引手形

772

836

手形貸付

32,994

31,982

証書貸付

597,479

615,593

当座貸越

67,022

67,650

外国為替

658

外国他店預け

658

その他資産

2,401

1,174

前払費用

6

6

未収収益

765

892

金融派生商品

2

2

その他の資産

1,627

272

有形固定資産

7,031

7,108

建物

1,740

2,039

土地

4,499

4,378

建設仮勘定

131

4

その他の有形固定資産

660

685

無形固定資産

319

586

ソフトウエア

169

255

その他の無形固定資産

149

331

前払年金費用

1,395

1,598

繰延税金資産

4,213

5,877

支払承諾見返

3,347

3,888

貸倒引当金

△4,083

△4,125

資産の部合計

1,005,909

1,020,364

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

預金

921,754

917,212

当座預金

18,943

16,264

普通預金

582,766

579,798

貯蓄預金

14,685

14,141

通知預金

3,193

2,505

定期預金

287,202

290,359

定期積金

11,106

10,269

その他の預金

3,857

3,875

債券貸借取引受入担保金

38,987

58,508

借用金

1,110

1,059

借入金

1,110

1,059

外国為替

0

売渡外国為替

0

その他負債

5,611

6,625

未払法人税等

152

743

未払費用

339

720

前受収益

351

401

給付補填備金

1

5

金融派生商品

10

10

リース債務

23

資産除去債務

48

75

その他の負債

4,707

4,647

退職給付引当金

7

5

偶発損失引当金

143

174

再評価に係る繰延税金負債

573

573

支払承諾

3,347

3,888

負債の部合計

971,537

988,050

純資産の部

 

 

資本金

13,233

13,233

資本剰余金

11,154

11,154

資本準備金

11,154

11,154

利益剰余金

15,841

16,997

利益準備金

1,343

1,440

その他利益剰余金

14,497

15,556

繰越利益剰余金

14,497

15,556

自己株式

△69

△59

株主資本合計

40,160

41,325

その他有価証券評価差額金

△6,946

△10,169

土地再評価差額金

1,158

1,158

評価・換算差額等合計

△5,787

△9,011

純資産の部合計

34,372

32,314

負債及び純資産の部合計

1,005,909

1,020,364

 

(2)損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

経常収益

13,762

16,342

資金運用収益

10,447

12,456

貸出金利息

8,534

10,232

有価証券利息配当金

1,748

1,951

コールローン利息

46

17

預け金利息

116

253

その他の受入利息

0

0

役務取引等収益

2,368

2,644

受入為替手数料

606

602

その他の役務収益

1,761

2,041

その他業務収益

139

215

外国為替売買益

2

2

国債等債券売却益

137

211

金融派生商品収益

1

その他経常収益

807

1,025

償却債権取立益

64

42

株式等売却益

460

584

金銭の信託運用益

187

267

その他の経常収益

94

130

経常費用

11,748

13,908

資金調達費用

619

2,093

預金利息

541

1,771

譲渡性預金利息

0

8

コールマネー利息

0

0

債券貸借取引支払利息

75

312

借用金利息

1

1

役務取引等費用

725

752

支払為替手数料

49

49

その他の役務費用

676

703

その他業務費用

74

565

国債等債券売却損

43

481

国債等債券償還損

19

69

金融派生商品費用

3

その他の業務費用

7

14

営業経費

8,530

8,867

その他経常費用

1,798

1,629

貸倒引当金繰入額

944

1,363

貸出金償却

0

2

株式等売却損

121

81

その他の経常費用

732

181

経常利益

2,013

2,434

特別利益

122

1

固定資産処分益

0

1

抱合せ株式消滅差益

122

特別損失

24

10

固定資産処分損

7

6

減損損失

17

4

税引前当期純利益

2,111

2,424

法人税、住民税及び事業税

505

966

法人税等調整額

70

△183

法人税等合計

576

782

当期純利益

1,535

1,641

 

(3)株主資本等変動計算書

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他

利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

13,233

11,154

11,154

1,248

13,547

14,796

23

39,160

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

95

571

476

 

476

当期純利益

 

 

 

 

 

1,535

1,535

 

1,535

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

58

58

自己株式の処分

 

 

3

3

 

 

 

12

8

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

3

3

 

3

3

 

土地再評価差額金の

取崩

 

 

 

 

 

9

9

 

9

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

95

950

1,045

46

999

当期末残高

13,233

11,154

11,154

1,343

14,497

15,841

69

40,160

 

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他

有価証券

評価差額金

土地再評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

2,450

1,165

1,285

37,875

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

476

当期純利益

 

 

 

1,535

自己株式の取得

 

 

 

58

自己株式の処分

 

 

 

8

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

土地再評価差額金の

取崩

 

 

 

9

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

4,495

6

4,502

4,502

当期変動額合計

4,495

6

4,502

3,502

当期末残高

6,946

1,158

5,787

34,372

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他

利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

13,233

11,154

11,154

1,343

14,497

15,841

69

40,160

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

96

581

484

 

484

当期純利益

 

 

 

 

 

1,641

1,641

 

1,641

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

 

1

1

 

 

 

10

9

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

1

1

 

1

1

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

96

1,058

1,155

9

1,165

当期末残高

13,233

11,154

11,154

1,440

15,556

16,997

59

41,325

 

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他

有価証券

評価差額金

土地再評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

6,946

1,158

5,787

34,372

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

484

当期純利益

 

 

 

1,641

自己株式の取得

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

9

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

3,223

3,223

3,223

当期変動額合計

3,223

3,223

2,058

当期末残高

10,169

1,158

9,011

32,314

 

5.役員の異動

役員の異動につきましては、本日(2026年5月12日)別途開示いたしました「代表取締役及び役員の異動に関するお知らせ」をご覧ください。