○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

10

3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………………

11

(1)受注および販売の状況 ……………………………………………………………………………………………

11

 

1. 経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間の売上高は865億34百万円(前年同期比106億42百万円増 14.0%増)、営業利益は29億34百万円(前年同期比12億81百万円増 77.5%増)、経常利益は38億43百万円(前年同期比15億15百万円増 65.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億35百万円(前年同期比9億85百万円増 50.5%増)となりました。

 なお、売上高および全ての段階利益において、四半期連結決算開示以来、第3四半期連結累計期間としては過去最高となりました。また、売上高については4期連続、営業利益および経常利益は2期連続、親会社株主に帰属する四半期純利益は3期連続で過去最高を更新しました。

 

 売上高が前年同期比106億42百万円増加した要因は、以下のとおり全ての事業セグメントの増加によるものであります。

・情報システム関連事業        +47億62百万円

・化学品関連事業           +35億66百万円

・住宅設備機器関連事業        +14億63百万円

・空調設備工事関連事業        +5億73百万円

・エネルギー関連事業         +1億30百万円

・樹脂・エレクトロニクス関連事業   +1億5百万円

 

 営業利益が前年同期比12億81百万円増加した要因は、以下のとおり全ての事業セグメントの増加によるものであります。

・情報システム関連事業        +4億83百万円

・樹脂・エレクトロニクス関連事業   +4億6百万円

・化学品関連事業           +3億83百万円

・空調設備工事関連事業        +1億11百万円

・エネルギー関連事業           +48百万円

・住宅設備機器関連事業          +15百万円

 

 経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は、営業利益の増加を主要因に増加しました。

 

<セグメントの状況>

 当第3四半期連結累計期間における営業利益の大きいセグメント順に記載します。

 

〔空調設備工事関連事業〕

 受注高は、首都圏および北陸地区において過去最大規模の新築工事案件を受注できたことから、前年同期比61.7%増の182億5百万円となり、セグメント別業績開示以来、第3四半期連結累計期間としては過去最高となりました。

 売上高は、首都圏において大型の新築工事が順調に進捗したことから、前年同期比4.0%増の149億43百万円となり、営業利益は前年同期比7.4%増の16億11百万円となりました。

 なお、売上高および営業利益については、セグメント別業績開示以来、第3四半期連結累計期間としては2期連続で過去最高を更新しました。

 

〔樹脂・エレクトロニクス関連事業〕

 売上高は、前年同期と比較して為替が円高へ推移した影響により、外貨建取引における円貨への換算額が減少したものの、車載向け樹脂成形品の需要が回復したことから、前年同期比1.1%増の92億78百万円となりました。営業利益は、継続して実施してきた原価低減活動等が奏功したことにより、前年同期比46.2%増の12億85百万円となりました。

 なお、営業利益については、セグメント別業績開示以来、第3四半期連結累計期間としては過去最高を更新しました。

 

〔情報システム関連事業〕

 受注高は、石川・富山両県の全34自治体のうち26自治体から、NEXTGIGAスクール案件を受注できたことに加えて、首都圏において大型の基幹システム更新案件を受注できたことから、前年同期比43.6%増の124億16百万円となり、セグメント別業績開示以来、第3四半期連結累計期間としては過去最高となりました。

 売上高は、富山県において、NEXTGIGAスクール案件の納入および当案件を契機として受注したセキュリティ環境整備を実施できたことに加えて、首都圏において複数の基幹システム更新案件が順調に進捗したことから、前年同期比63.3%増の122億82百万円となり、営業利益は前年同期比68.1%増の11億94百万円となりました。

 なお、売上高および営業利益については、セグメント別業績開示以来、第3四半期連結累計期間としては過去最高(NEXTGIGAスクール案件を除いても過去最高)となりました。また、売上高については、3期連続で過去最高を更新しました。

※ 文部科学省が推進する教育現場におけるICT活用を推進する「GIGAスクール」の第2フェーズのことで、教育現場におけるさらなるICTの活用や、更新時期を迎えた端末の整備が求められています。

 

〔化学品関連事業〕

 国内における化成品販売については、新規開拓を順調に進捗できたことおよび既存顧客でのシェアアップができたことに加えて、原材料の値上げに伴う販売価格の上昇により、売上高は増加しました。

 医薬品原薬については、自社製品の販売が好調であったことから、売上高は増加しました。

 機能性素材の受託製造については、既存顧客からの新規案件獲得により、売上高は増加しました。

 環境ビジネスについては、有価金属回収事業の取扱量が増加したことから、売上高は増加しました。

 ベトナムにおける化成品販売については、南部において一部顧客との取引が大きく減少したことから、売上高は減少しました。

 以上により、全体の売上高は、前年同期比12.2%増の329億17百万円となりました。営業利益は、国内化成品における売上高増加に加えて、医薬品原薬における工場稼働率の上昇により、前年同期比105.9%増の7億45百万円となりました。

 

〔エネルギー関連事業〕

 石油製品については、販売価格は前年同期を下回りました。販売数量は一部顧客の稼働が増加したことから、前年同期を上回りました。

 民生用LPガスについては、販売価格は前年同期を下回りました。販売数量は一部顧客の需要が増加したことから、前年同期を上回りました。

 以上により、全体の売上高は、前年同期比2.5%増の53億72百万円となり、営業利益は、前年同期に新規顧客の獲得に係る一時的な支出があったことから、前年同期比31.1%増の2億5百万円となりました。

 

〔住宅設備機器関連事業〕

 受注高は、オリジナルブランド『INTENZA®』のシステムキッチンが都内高級マンションを中心に複数の物件で採用されたことから、前年同期比17.7%増の121億12百万円となり、セグメント別業績開示以来、第3四半期連結累計期間としては過去最高となりました。

 売上高は、首都圏において複数の大型案件の進捗があったことから、前年同期比15.1%増の111億59百万円となり、セグメント別業績開示以来、第3四半期連結累計期間としては過去最高となりました。オリジナルブランドのプロモーション活動に必要な費用計上は継続しているものの、営業損失は4億27百万円となり前年同期に比べ減少しました(前年同期の営業損失は4億43百万円)。

 

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第3四半期連結会計期間末の総資産残高は、1,106億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ171億32百万円増加しました。

 主な要因は、現金及び預金24億31百万円の増加、受取手形及び売掛金22億94百万円の増加、完成工事未収入金12億10百万円の減少、投資有価証券119億97百万円の増加であります。

 負債残高は、523億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ64億70百万円増加しました。

 主な要因は、支払手形及び買掛金28億95百万円の増加、固定負債のその他に含まれる繰延税金負債35億33百万円の増加であります。

 純資産残高は、582億34百万円となり、前連結会計年度末に比べ106億62百万円増加しました。

 これらの結果、連結ベースの自己資本比率は、前連結会計年度末の50.7%から52.5%となりました。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,445

10,876

受取手形及び売掛金

18,162

20,456

電子記録債権

3,596

3,646

完成工事未収入金

8,263

7,053

商品及び製品

2,365

2,927

仕掛品

566

806

未成工事支出金

93

178

原材料及び貯蔵品

1,565

1,540

その他

3,044

3,277

貸倒引当金

△42

△57

流動資産合計

46,060

50,707

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

9,809

9,876

土地

4,058

4,058

その他(純額)

2,597

2,875

有形固定資産合計

16,465

16,810

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

667

890

その他

318

249

無形固定資産合計

985

1,140

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

27,440

39,437

その他

2,593

2,555

貸倒引当金

△50

△23

投資その他の資産合計

29,984

41,970

固定資産合計

47,436

59,920

資産合計

93,496

110,628

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

11,146

14,041

電子記録債務

1,772

2,648

工事未払金

2,342

2,245

短期借入金

14,085

13,639

未払法人税等

766

446

役員賞与引当金

222

149

受注損失引当金

4

27

完成工事補償引当金

15

19

製品保証引当金

284

株主優待引当金

73

その他

6,073

6,754

流動負債合計

36,786

39,972

固定負債

 

 

長期借入金

2,464

2,053

役員退職慰労引当金

591

526

退職給付に係る負債

380

430

資産除去債務

279

285

その他

5,421

9,125

固定負債合計

9,137

12,421

負債合計

45,924

52,394

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,808

4,808

資本剰余金

3,390

3,383

利益剰余金

28,160

30,449

自己株式

△42

△42

株主資本合計

36,316

38,598

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

10,508

18,733

繰延ヘッジ損益

0

14

為替換算調整勘定

508

660

退職給付に係る調整累計額

44

36

その他の包括利益累計額合計

11,062

19,444

非支配株主持分

192

191

純資産合計

47,572

58,234

負債純資産合計

93,496

110,628

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

75,892

86,534

売上原価

61,329

69,725

売上総利益

14,563

16,809

販売費及び一般管理費

12,909

13,874

営業利益

1,653

2,934

営業外収益

 

 

受取利息

22

33

受取配当金

509

595

持分法による投資利益

106

199

賃貸料

116

117

為替差益

61

66

その他

162

178

営業外収益合計

977

1,190

営業外費用

 

 

支払利息

125

137

賃貸設備費

85

87

貸倒引当金繰入額

49

23

その他

41

33

営業外費用合計

303

281

経常利益

2,328

3,843

特別利益

 

 

固定資産売却益

316

0

投資有価証券売却益

506

103

関係会社株式売却益

104

補助金収入

35

持分変動利益

69

1

抱合せ株式消滅差益

22

特別利益合計

914

245

特別損失

 

 

固定資産売却損

0

0

固定資産除却損

132

4

投資有価証券評価損

12

12

退職給付制度改定損

47

特別損失合計

192

17

税金等調整前四半期純利益

3,051

4,071

法人税等

1,086

1,119

四半期純利益

1,964

2,952

非支配株主に帰属する四半期純利益

14

17

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,949

2,935

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

1,964

2,952

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,240

8,143

繰延ヘッジ損益

△4

13

為替換算調整勘定

79

152

持分法適用会社に対する持分相当額

5

72

その他の包括利益合計

△1,160

8,382

四半期包括利益

803

11,335

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

790

11,316

非支配株主に係る四半期包括利益

13

18

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

空調設備工事関連事業

樹脂・エレクトロニクス関連事業

情報システム関連事業

化学品関連事業

エネルギー関連事業

住宅設備機器関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

14,261

9,173

7,213

29,346

4,948

9,571

74,515

1,376

75,892

セグメント間の内部売上高又は振替高

108

0

306

4

293

123

837

785

1,622

14,370

9,173

7,520

29,350

5,242

9,695

75,352

2,162

77,514

セグメント利益又は損失(△)

1,499

879

710

361

156

443

3,164

135

3,300

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にコンピュータ・事務機器等のサプライ品の販売およびオフィスビル等の保全管理事業であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

3,164

「その他」の区分の利益

135

セグメント間取引消去

54

全社費用(注)

△1,701

四半期連結損益計算書の営業利益

1,653

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

空調設備工事関連事業

樹脂・エレクトロニクス関連事業

情報システム関連事業

化学品関連事業

エネルギー関連事業

住宅設備機器関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

14,787

9,278

11,944

32,908

5,068

11,025

85,013

1,521

86,534

セグメント間の内部売上高又は振替高

155

0

337

9

304

133

941

818

1,759

14,943

9,278

12,282

32,917

5,372

11,159

85,954

2,340

88,294

セグメント利益又は損失(△)

1,611

1,285

1,194

745

205

427

4,614

171

4,785

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にコンピュータ・事務機器等のサプライ品の販売およびオフィスビル等の保全管理事業であります。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

4,614

「その他」の区分の利益

171

セグメント間取引消去

55

全社費用(注)

△1,906

四半期連結損益計算書の営業利益

2,934

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年12月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年12月31日)

減価償却費

1,494

百万円

1,579

百万円

 

3.補足情報

(1)受注および販売の状況

①受注実績

 

 

 

 

(単位:百万円)

セグメントの名称

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年12月31日)

 当第3四半期連結会計期間末

(2025年12月31日)

 

受注高

前年同期比(%)

受注残高

前年同期比(%)

空調設備工事関連事業

18,205

161.7

21,299

134.9

情報システム関連事業

12,416

143.6

10,603

106.5

住宅設備機器関連事業

12,112

117.7

16,525

109.7

(注)受注実績の金額には、セグメント間の内部受注高および受注残高を含めて記載しております。

 

②販売実績

 

 

(単位:百万円)

セグメントの名称

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

売上高

前年同期比(%)

空調設備工事関連事業

14,943

104.0

樹脂・エレクトロニクス関連事業

9,278

101.1

情報システム関連事業

12,282

163.3

化学品関連事業

32,917

112.2

エネルギー関連事業

5,372

102.5

住宅設備機器関連事業

11,159

115.1

その他

2,340

108.3

合 計

88,294

113.9

(注)販売実績の金額には、セグメント間の内部売上高を含めて記載しております。