頁
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が継続いたしました。しかしながら、不安定な海外情勢や米国の通商政策の影響、継続する物価上昇による消費者の節約志向や生活防衛意識が依然として強く、先行きは不透明な状況が続いております。
このような環境のなかで、当社グループは下記のような諸施策を実施した結果、売上高は1,313億43百万円(前年同期比1.5%増)、営業利益は71億5百万円(前年同期比5.4%減)、経常利益は67億60百万円(前年同期比2.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は37億49百万円(前年同期比18.4%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(ファッション事業)
ファッション事業のAOKIでは、多様化する働き方やライフスタイルの変化に対応すべく働く服を表現した「SUITing.(スーティング)」をテーマに、「着回しクロススーツ」をはじめとする顧客ニーズに合わせた商品戦略を推進するなど、ビジネス及びカジュアル商品の拡充に注力いたしました。また、高機能レディースウェア・ブランド「MeWORK(ミワク)」では、シルエットの美しさや着心地の良さを追求し、オン・オフのいずれのシーンでも着用可能なさまざまなアイテムの開発・提案を強化いたしました。ORIHICAでは、メンズ特化型の小規模店舗や熊本県への初出店など新規出店を計画的に推し進め、マーケットシェア拡大とブランドの認知度向上を図りました。店舗面では、ORIHICAで19店舗を新規出店した一方、営業効率改善のためAOKIで3店舗及びORIHICAで6店舗を閉鎖した結果、当第3四半期末の店舗数は613店舗(前期末603店舗)となりました。
これらの諸施策の実施等によりカジュアル衣料の売上が伸長し既存店が堅調に推移した一方、新規出店コスト等が増加した結果、売上高は628億15百万円(前年同期比1.4%増)、営業損失は1億65百万円(前年同期は営業利益9億83百万円)となりました。
(エンターテイメント事業)
複合カフェの快活CLUBでは、引き続き鍵付完全個室店舗の拡大を推し進めるとともに、冬の定番「焼きカレー」や「快活特製スパ」等飲食の強化及び学割キャンペーン等の実施により客単価の向上と集客の強化を図りました。カラオケのコート・ダジュールでは、発売以来ご好評の「金のポテト」シリーズから新たに松阪牛味を発売するなど飲食メニューのさらなる充実を図るとともに、忘新年会シーズンに合わせたパーティーコースの販売等により幅広い客層の集客に注力いたしました。24時間営業のセルフ型フィットネスジムのFiT24では、初心者でも安心してトレーニングを始められるサポート体制の構築や新規マシンの導入、マナー管理の強化等を行うことで、店舗環境の改善・整備に努めました。店舗面では、快活CLUBで19店舗、コート・ダジュールとFiT24でそれぞれ1店舗を新規出店した一方、営業効率改善のため快活CLUBとFiT24でそれぞれ5店舗、コート・ダジュールで2店舗を閉鎖した結果、ランシステムの複合カフェ自遊空間他80店舗(内フランチャイズ47店舗)を含め、当第3四半期末の店舗数は775店舗(前期末768店舗)となりました。
これらの諸施策の実施等により既存店が堅調に推移した結果、売上高は578億56百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は63億90百万円(前年同期比12.5%増)と増収増益になりました。
(アニヴェルセル・ブライダル事業)
アニヴェルセル・ブライダル事業では、受注活動の強化を継続するとともに、新たなプレミアムラインのウェディングドレス「ダイヤモンドシリーズ」を展開するなど組単価の向上を図りました。また、施設の稼働率向上に向けて企業の展示会やパーティーなど法人宴会需要の取り込みを積極的に推進したほか、アニヴェルセルカフェにおいてクリスマスイベントを開催し、期間限定のコースメニューやデザートを提供することで集客強化に努めました。
これらの諸施策の実施等により基幹店である表参道店及びみなとみらい横浜店を中心に施行組数の増加と組単価が上昇した結果、売上高は89億87百万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は5億49百万円(前年同期比68.0%増)と増収増益になりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業では、グループ内店舗の遊休スペースの賃貸を進めた一方、一部の店舗で原価が増加したこと等により、売上高は53億56百万円(前年同期比4.6%増)、営業利益は11億86百万円(前年同期比0.1%減)となりました。
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、季節的要因等により前連結会計年度末と比べ185億27百万円減少し、2,144億48百万円となりました。
流動資産は、棚卸資産が仕入高の増加等により23億52百万円増加した一方、現金及び預金が161億62百万円、売掛金が季節的要因等により62億73百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ192億95百万円減少いたしました。固定資産は、投資その他の資産の繰延税金資産等のその他が10億28百万円減少した一方、有形固定資産が新規出店等により12億88百万円及び無形固定資産が4億27百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比べ7億67百万円増加いたしました。
(負債)
流動負債は、短期借入れを20億円実施した一方、買掛金が季節的要因等により44億75百万円、未払法人税等が法人税等の支払い等により17億43百万円及び賞与引当金が賞与の支払い等により24億38百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ53億69百万円減少いたしました。固定負債は、長期借入金が約定返済等により106億70百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ99億90百万円減少いたしました。
(純資産)
純資産の部は、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益及び配当金の支払いの結果29億79百万円減少したこと等により、前連結会計年度末と比べ31億67百万円減少しております。
当第3四半期連結累計期間の業績は、ファッション事業では残暑や暖冬の影響を一部受けたものの、その他の事業を含め概ね堅調な動きが継続し、通期の進捗に対して概ね予定どおり推移いたしました。
通期の連結業績予想については、原材料価格等の上昇率はやや落ち着きを見せているものの、継続する物価上昇が個人消費に及ぼす影響や第4四半期のファッション事業におけるフレッシャーズ等の特定マーケットの状況により大きく変動する可能性がありますが、2025年11月7日(金)に公表した連結業績予想数値の修正は行っておりません。
前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告関連事業等です。
2.セグメント利益又は損失の調整額△656百万円には、セグメント間取引消去2,849百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△3,505百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門等の費用です。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「ファッション事業」、「エンターテイメント事業」及び「不動産賃貸事業」の各セグメントにおいて、店舗の閉鎖が決定したこと等により回収が見込めなくなった営業店舗について減損損失を認識いたしました。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においてはそれぞれ47百万円、915百万円及び29百万円です。
当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告関連事業等です。
2.セグメント利益又は損失の調整額△863百万円には、セグメント間取引消去2,595百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△3,458百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門等の費用です。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「ファッション事業」、「エンターテイメント事業」及び「不動産賃貸事業」の各セグメントにおいて、店舗の閉鎖が決定したこと等により回収が見込めなくなった営業店舗等について減損損失を認識いたしました。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においてはそれぞれ108百万円、1,031百万円及び4百万円です。
当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産及び長期前払費用に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりです。