○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………………

5

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………………

5

(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………………………………

5

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ………………………………………………………………

6

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

7

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

8

(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………………

8

(2)連結損益及び包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

10

(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………………

12

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………………

14

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………………

16

(継続企業の前提に関する注記)  …………………………………………………………………………………

16

(セグメント情報等の注記)  ………………………………………………………………………………………

16

(1株当たり情報)  …………………………………………………………………………………………………

18

(重要な後発事象の注記)  …………………………………………………………………………………………

18

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 

前連結会計年度

(自2024年4月1日

至2025年3月31日)

当連結会計年度

(自2025年4月1日

至2026年3月31日)

増減

 

売上高

           百万円

547,779

           百万円

658,941

     百万円

111,162

 

20.3%

売上総利益

(利益率)

71,665

13.1%

85,350

13.0%

13,684

△0.1pt

19.1%

販売費及び一般管理費

48,064

57,525

9,460

19.7%

営業利益

(利益率)

23,601

4.3%

27,824

4.2%

4,223

△0.1pt

17.9%

経常利益

22,593

29,930

7,336

32.5%

税金等調整前当期純利益

23,709

40,376

16,666

70.3%

親会社株主に帰属する

当期純利益

17,083

31,099

14,016

82.0%

1株当たり当期純利益

325円08銭

627円71銭

302円63銭

ROE

10.8%

17.8%

7.0pt

為替レート(期中平均)

   USドル

152円58銭

150円77銭

△1円81銭

(注)当社は、2024年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり当期純利益」を算出しております。

 

当社グループを

取り巻く経営環境

 

当連結会計年度における世界経済は、米国による関税政策の影響や長引くウクライナ情勢、さらには中東情勢に起因する資源価格の高騰やサプライチェーンの混乱など不確実性が高まりました。

当社グループが属するエレクトロニクス業界においては、サプライチェーンにおける在庫調整が解消に向かう中、車載機器では、電装化や高度化の進展を背景に需要持ち直しなど堅調に推移しました。一方、AIサーバー向けの需要拡大を背景にしたメモリ製品の需給逼迫により、広範な業界において調達価格の上昇ならびに調達困難な状況が生じました。

 

当連結会計年度における当社グループの業績概況につきましては、以下のとおりであります。

 

売上高

 

電子部品事業においては、サプライチェーンにおける在庫調整の解消が徐々に進む中、部品販売ビジネスでは、メモリの需給逼迫に対応してスポット販売にも積極的に取り組みました。EMS(注)ビジネスでは、海外生産拠点の設備増強が売上増に寄与しました。情報機器事業においては、教育機関および量販店向けにパソコン販売が好調に推移し、その他事業においては、米国向けアミューズメント機器ビジネスが年間を通じて増収を維持しました。

また、2025年7月に実施したTOBによって、第2四半期より協栄産業株式会社が連結子会社に加わりました。

これらの結果、前期比1,111億62百万円増収の6,589億41百万円となりました。

(注)【Electronics Manufacturing Service】電子機器の受託生産を行うサービス

 

売上総利益

 

売上増にともない、前期比136億84百万円増益の853億50百万円となりました。

 

営業利益

 

売上増にともなう販売経費増、企業買収にともなう固定費増などにより販売費及び一般管理費は増加しましたが、売上総利益の増加がこれを上回り、前期比42億23百万円増益の278億24百万円となりました。

 

 

経常利益

 

当期後半にかけて為替相場の変動により、前期に計上していた為替差損が為替差益に転じたことなどから営業外損益が改善し、前期比73億36百万円増益の299億30百万円となりました。

 

税金等調整前

当期純利益

 

企業買収にともなう負ののれん発生益(77億97百万円)および政策保有株式縮減にともなう投資有価証券売却益(16億63百万円)など特別利益の計上により、前期比166億66百万円増益の403億76百万円となりました。

 

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

法人税、住民税及び事業税の計上などにより、前期比140億16百万円増益の310億99百万円となりました。

 

『中期経営計画 2027』

初年度の成果

 

 

業績面では、期中に3度の上方修正を行うなど年間を通して堅調に推移し、売上高および売上総利益から親会社株主に帰属する当期純利益までの全ての段階利益において、前期比増収増益となりました。また、売上高および親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、2023年3月期以来3期ぶりに、過去最高を更新しました。

一方、施策面では、『中期経営計画 2027』で掲げた、「収益性と資本効率を重視した経営により、企業価値を高める」の基本方針のもと、大胆かつスピード感のある施策展開に努めました。重点施策の「M&Aへの挑戦」では、2025年7月に協栄産業株式会社をTOBにより連結子会社としました。また、「資本戦略の実践」については、同年8月、当社の主力取引銀行4行が保有する当社株式全数(約492万株、発行済株式総数(自己株式を除く)の9.4%)を総額144億円で取得するとともに、全株式を消却しました。自己株式の取得数は過去最大の規模であり、自己株式の消却は当社として初めての施策となります。

このように当連結会計年度は、中計初年度として順調なスタートをきることができたものと認識しています。

 

 

セグメント別業績の状況

 

前連結会計年度

(自2024年4月1日

至2025年3月31日)

当連結会計年度

(自2025年4月1日

至2026年3月31日)

増減

電子部品事業

 

売上高

セグメント利益

           百万円

472,910

16,927

           百万円

568,834

19,304

     百万円

95,924

2,377

 

20.3%

14.0%

情報機器事業

売上高

セグメント利益

42,652

3,307

54,182

4,444

11,529

1,137

27.0%

34.4%

ソフトウェア事業

売上高

セグメント利益

3,387

509

3,307

365

△80

△143

△2.4%

△28.2%

その他事業

売上高

セグメント利益

28,829

2,707

32,617

3,487

3,788

780

13.1%

28.8%

合計

売上高

セグメント利益

547,779

23,601

658,941

27,824

111,162

4,223

20.3%

17.9%

(注)「セグメント利益」については、各セグメントでは調整前の数値を記載し、合計は調整後の数値で記載しております。

 

①電子部品事業

 

(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)

部品販売ビジネスは、サプライチェーンにおける在庫調整の解消が進む中、前期後半から顕在化してきたAIサーバー向けメモリ需要の拡大を背景とした汎用メモリを中心に一部半導体製品の需給逼迫に対して、独立系商社としての調達力の強みを活かしたスポット販売(約411億円)に取り組みました。また、連結子会社化した協栄産業株式会社の売上が第2四半期以降に加わりました。EMSビジネスは、車載向け一部顧客において需要減速が見られましたが、海外拠点を中心に積極的に進めてきた設備増強が奏功し、空調機器や医療機器向けが好調に推移しました。

これらの結果、売上高は5,688億34百万円(前期比20.3%増)、セグメント利益は193億4百万円(前期比14.0%増)となりました。

 

 

 

②情報機器事業

 

(パソコン、PC周辺機器、各種家電、写真・映像関連商品およびオリジナルブランド商品など完成品の販売など)

パソコン販売ビジネスは、教育機関向けで取扱受託校数の拡大に取り組みました。GIGAスクール構想第二期の需要も取り込み、好調に推移しました。量販店向けでは、AIパソコンなど主要PCメーカーの新製品効果や、Windows10サポート終了に伴う買替需要、メモリ価格高騰を見越した駆け込み需要などを取り込み、年間を通して好調に推移しました。携帯端末向けセキュリティソフト販売も、新製品導入による買替需要などが寄与し、売上を押し上げました。

これらの結果、売上高は541億82百万円(前期比27.0%増)、セグメント利益は44億44百万円(前期比34.4%増)となりました。

 

③ソフトウェア事業

 

(CG映像制作、アミューズメント関連商品の企画・開発など)

ゲーム向けおよびアミューズメント機器向けのCG映像制作では、新規受注獲得に積極的に取り組みましたが、前連結会計年度後半に計上した大型受注案件の反動減により減収となりました。利益面では、第2四半期以降、黒字化が定着しましたが、第1四半期における営業損失の影響が残り、通期ベースで前期比減益となりました。

これらの結果、売上高は33億7百万円(前期比2.4%減)、セグメント利益は3億65百万円(前期比28.2%減)となりました。

 

④その他事業

 

(エレクトロニクス機器の修理・サポート、アミューズメント機器の製造・販売、スポーツ用品の販売など)

Windows10から11への切り替え需要やメモリ価格高騰による新品パソコン製品の値上げを背景に、パソコン製品やパソコン周辺機器のリサイクル・リユースビジネスが好調に推移しました。前連結会計年度後半より米国市場向けに旺盛な前倒し出荷が続いたアミューズメント機器ビジネスは、当下半期に入り一服感が見られたものの、通期ベースで増収を維持しました。

これらの結果、売上高は326億17百万円(前期比13.1%増)、セグメント利益は34億87百万円(前期比28.8%増)となりました。

 

 

<参考>直近3カ月の経営成績

①当第4四半期連結会計期間の状況

 

前第4四半期

連結会計期間

(自2025年1月1日

至2025年3月31日)

当第4四半期

連結会計期間

(自2026年1月1日

至2026年3月31日)

増減

 

売上高

           百万円

151,536

           百万円

213,466

     百万円

61,930

 

40.9%

売上総利益

(利益率)

19,475

12.9%

25,388

11.9%

5,912

△1.0pt

30.4%

販売費及び一般管理費

13,930

17,013

3,083

22.1%

営業利益

(利益率)

5,545

3.7%

8,374

3.9%

2,829

0.2pt

51.0%

経常利益

4,214

9,164

4,950

117.5%

税金等調整前四半期純利益

5,247

9,058

3,811

72.6%

親会社株主に帰属する四半期純利益

4,368

6,790

2,422

55.5%

 

 

②セグメント別の状況

 

前第4四半期

連結会計期間

(自2025年1月1日

至2025年3月31日)

当第4四半期

連結会計期間

(自2026年1月1日

至2026年3月31日)

増減

電子部品事業

 

売上高

セグメント利益

     百万円

126,697

3,358

     百万円

184,942

5,536

    百万円

58,244

2,177

 

46.0%

64.8%

情報機器事業

売上高

セグメント利益

15,699

1,353

20,530

1,944

4,830

590

30.8%

43.6%

ソフトウェア事業

売上高

セグメント利益

1,316

201

781

131

△535

△69

△40.7%

△34.5%

その他事業

売上高

セグメント利益

7,822

610

7,212

740

△610

130

△7.8%

21.3%

合計

売上高

セグメント利益

151,536

5,545

213,466

8,374

61,930

2,829

40.9%

51.0%

(注)「セグメント利益」については、各セグメントでは調整前の数値を記載し、合計は調整後の数値で記載しております。

 

(2)当期の財政状態の概況

資産、負債及び純資産の状況

当連結会計年度末における総資産は4,036億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ980億22百万円の増加となりました。

流動資産は3,423億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ852億4百万円の増加となりました。これは主に、当第4四半期に集中した大口のスポット販売と協栄産業株式会社の連結化により売掛金が572億43百万円、商品及び製品が135億96百万円それぞれ増加したことによるものであります。

固定資産は613億25百万円となり、前連結会計年度末に比べ128億18百万円の増加となりました。これは主に、協栄産業株式会社の連結化も影響し有形固定資産が31億79百万円、投資有価証券が68億46百万円それぞれ増加したことによるものであります。

負債は2,201億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ808億85百万円の増加となりました。これは主に、当第4四半期に集中した大口のスポット販売による立替資金と協栄産業株式会社の連結化により短期借入金が535億7百万円、支払手形及び買掛金が210億33百万円それぞれ増加したことによるものであります。

純資産は1,835億16百万円となり、前連結会計年度末に比べ171億36百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益310億99百万円の計上などにより利益剰余金が154億2百万円増加したことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物につきましては、882億92百万円(前連結会計年度比156億11百万円の増加)となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、24億71百万円の支出(前年同期は250億47百万円の収入)となりました。これは主に、当第4四半期に集中した大口のスポット販売にともなう売上債権の増加によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、34億66百万円の支出(前年同期は99億67百万円の支出)となりました。これは主に、連結の範囲の変更をともなう子会社株式の取得によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、203億29百万円の収入(前年同期は73億43百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の増加によるものであります。

 

(4)今後の見通し

2027年3月期の世界経済を見通しますと、米国の関税政策の不確実性、長期化するウクライナ情勢や中東の地政学的緊張の高まり、それに起因した資源価格の高騰など、先行き予断を許さない状況が続くものと予想されます。エレクトロニクス業界においては、データセンター向けAIサーバーの需要拡大が半導体市場を牽引する状況が続く一方、メモリ需給の逼迫や価格高騰の影響、中東情勢の影響による原材料等の供給懸念も加わり、依然先行きは不透明な状況にあるものと予想されます。

このような経営環境のもと、2027年3月期の連結業績につきましては、売上高は6,450億円(前期比139億41百万円減、2.1%減)と見込んでいます。前期に計上された一部半導体製品の需給逼迫に対応したスポット販売(約411億円)が剥落することが減収の主因となります。

 

利益面では、営業利益は売上総利益率の改善ならびに経費管理の徹底に取り組み、前期比微増益の285億円(前期比6億75百万円増、2.4%増)を見込みます。経常利益は、前期に計上された為替差益の剥落を織り込み、280億円(前期比19億30百万円減、6.5%減)を見込みます。親会社株主に帰属する当期純利益は、200億円(前期比110億99百万円減、35.7%減)を見込みます。前期に実施した企業買収にともなう負ののれん発生益および投資有価証券売却益など特別損益(104億45百万円の益)の剥落を織り込んでいます。

上記に挙げた前連結会計年度における特殊要因を除いた実態ベースでは、2027年3月期も引き続き、増収増益基調で推移するものと認識しています。

 

2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

 

前期実績

(2026年3月期)

通期業績予想

(2027年3月期)

増減

 

売上高

           百万円

658,941

           百万円

645,000

     百万円

△13,941

 

△2.1%

営業利益

(利益率)

27,824

4.2%

28,500

4.4%

675

0.2pt

2.4%

-

経常利益

29,930

28,000

△1,930

△6.5%

親会社株主に帰属する

当期純利益

31,099

20,000

△11,099

△35.7%

1株当たり当期純利益

627円71銭

419円65銭

△208円06銭

-

ROE

17.8%

10.5%

△7.3pt

-

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、株主の皆様に対してより積極的な利益還元を実施する観点から、2026年3月期を初年度とする『中期経営計画 2027』において、株主還元方針を次の通り見直しました。

・「連結配当性向30%~40%」に引き上げ、中長期的な利益成長を通じた配当成長に努める。

・普通配当については、「DOE(株主資本利益率)4.0%」を新たな指標に定め、安定的かつ継続的な配当に努める。

・利益水準や資本効率性に応じた追加施策として、特別配当や自己株式取得を機動的に実施する。

 

この方針に沿って、当期および次期の配当金は以下のとおりとしています。

 

1株当たり配当金

連結配当性向

DOE

第2四半期末

期末

合計

(当期)

2026年3月期

 

 

           円 銭

60.00(実績)

普通配当:55.00

特別配当: 5.00

           円 銭

80.00

普通配当:55.00

特別配当:25.00

           円 銭

140.00

普通配当:110.00

特別配当: 30.00

 

       22.3%

(負のれん調整後)

30.3%※2

 

4.5%

 

 

前回予想

 

 

60.00(実績)

普通配当:55.00

特別配当: 5.00

 

70.00

普通配当:55.00

特別配当:15.00

 

130.00

普通配当:110.00

特別配当: 20.00

 

       22.6%

(負のれん調整後)

30.8%※2

 

4.2%

 

 

(参考:前期)

2025年3月期

         55.00※1

         55.00

          110.00

       33.8%

4.2%

(次期予想)

2027年3月期

          70.00

          70.00

          140.00

       33.4%

4.2%

 

※1.当社は、2024年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり配当金」を算出しております。

※2.当社が2025年7月に実施した協栄産業株式会社の連結化などにともなう「負ののれん発生益(77億97百万円)」および「段階取得に係る差損益(3億85百万円)」を含んでおります。これらはいずれもキャッシュインをともなわない会計上の損益であることから、これらを除外した実質ベースでの連結配当性向を記載しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、日本基準を用いて連結財務諸表を作成しております。ただし、資本市場の情勢、外国人株主比率の推移および会計基準変更に伴う体制整備の負担などを考慮しながら、国際会計基準の適用についても随時検討してまいります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

80,188

89,706

受取手形

892

306

電子記録債権

7,155

9,714

売掛金

106,091

163,335

有価証券

150

141

商品及び製品

35,906

49,503

仕掛品

1,973

1,574

原材料及び貯蔵品

13,893

16,926

その他

11,148

11,532

貸倒引当金

236

370

流動資産合計

257,164

342,368

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

20,588

24,051

減価償却累計額

10,748

12,211

建物及び構築物(純額)

9,839

11,839

機械装置及び運搬具

24,933

28,822

減価償却累計額

13,898

16,923

機械装置及び運搬具(純額)

11,034

11,898

工具、器具及び備品

5,998

6,505

減価償却累計額

4,780

5,222

工具、器具及び備品(純額)

1,217

1,282

土地

5,940

6,237

建設仮勘定

413

366

有形固定資産合計

28,445

31,624

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

1,694

1,873

その他

44

38

無形固定資産合計

1,738

1,911

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

12,556

19,403

繰延税金資産

1,344

1,383

破産更生債権等

4,815

4,662

その他

4,481

7,125

貸倒引当金

4,873

4,785

投資その他の資産合計

18,323

27,789

固定資産合計

48,507

61,325

資産合計

305,671

403,694

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

73,340

94,373

短期借入金

14,890

68,398

1年内償還予定の社債

5,000

200

未払費用

8,145

10,170

未払法人税等

4,018

6,429

役員賞与引当金

428

499

その他

11,881

15,373

流動負債合計

117,704

195,444

固定負債

 

 

社債

5,000

5,200

長期借入金

5,500

6,571

繰延税金負債

4,115

4,833

役員退職慰労引当金

99

79

退職給付に係る負債

2,572

2,788

資産除去債務

698

922

その他

3,601

4,339

固定負債合計

21,587

24,733

負債合計

139,292

220,177

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

12,133

12,133

資本剰余金

14,885

14,767

利益剰余金

121,553

136,955

自己株式

5,579

9,908

株主資本合計

142,993

153,948

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

3,263

4,626

繰延ヘッジ損益

28

1

為替換算調整勘定

18,959

23,636

退職給付に係る調整累計額

1,031

1,293

その他の包括利益累計額合計

23,225

29,555

非支配株主持分

160

12

純資産合計

166,379

183,516

負債純資産合計

305,671

403,694

 

(2)連結損益及び包括利益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

547,779

658,941

売上原価

476,113

573,591

売上総利益

71,665

85,350

販売費及び一般管理費

48,064

57,525

営業利益

23,601

27,824

営業外収益

 

 

受取利息

1,300

1,060

受取配当金

249

399

受取手数料

120

148

持分法による投資利益

39

為替差益

180

受取家賃

131

136

正味貨幣持高に係る利得

569

その他

768

850

営業外収益合計

2,569

3,384

営業外費用

 

 

支払利息

769

910

持分法による投資損失

90

為替差損

2,336

その他

379

368

営業外費用合計

3,576

1,278

経常利益

22,593

29,930

特別利益

 

 

固定資産売却益

42

27

投資有価証券売却益

754

1,663

負ののれん発生益

7,797

段階取得に係る差益

466

減損損失戻入益

642

その他

962

特別利益合計

1,439

10,918

特別損失

 

 

減損損失

2

固定資産除却損

42

7

投資有価証券売却損

4

12

投資有価証券評価損

241

109

段階取得に係る差損

80

特別退職金

235

その他

35

25

特別損失合計

324

472

税金等調整前当期純利益

23,709

40,376

法人税、住民税及び事業税

6,778

10,096

法人税等調整額

209

884

法人税等合計

6,988

9,212

当期純利益

16,721

31,163

(内訳)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

17,083

31,099

非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

361

64

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

183

1,573

繰延ヘッジ損益

50

27

為替換算調整勘定

3,034

4,698

退職給付に係る調整額

727

261

持分法適用会社に対する持分相当額

127

14

その他の包括利益合計

4,023

6,547

包括利益

20,744

37,711

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

21,104

37,428

非支配株主に係る包括利益

359

283

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

12,133

14,849

110,250

5,603

131,629

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

5,780

 

5,780

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

17,083

 

17,083

自己株式の取得

 

 

 

1

1

自己株式の処分

 

36

 

25

62

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

36

11,302

23

11,363

当期末残高

12,133

14,885

121,553

5,579

142,993

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

3,075

21

15,803

303

19,204

396

151,231

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

5,780

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

17,083

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

1

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

62

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

187

49

3,155

727

4,021

236

3,784

当期変動額合計

187

49

3,155

727

4,021

236

15,148

当期末残高

3,263

28

18,959

1,031

23,225

160

166,379

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

12,133

14,885

121,553

5,579

142,993

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

5,750

 

5,750

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

31,099

 

31,099

自己株式の取得

 

 

 

14,448

14,448

自己株式の処分

 

30

 

23

54

自己株式の消却

 

149

9,947

10,096

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

118

15,402

4,328

10,955

当期末残高

12,133

14,767

136,955

9,908

153,948

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

3,263

28

18,959

1,031

23,225

160

166,379

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

5,750

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

31,099

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

14,448

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

54

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

1,362

27

4,677

261

6,329

148

6,181

当期変動額合計

1,362

27

4,677

261

6,329

148

17,136

当期末残高

4,626

1

23,636

1,293

29,555

12

183,516

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

23,709

40,376

減価償却費

4,464

5,307

減損損失

2

のれん償却額

16

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

8

70

貸倒引当金の増減額(△は減少)

183

62

受取利息及び受取配当金

1,549

1,460

支払利息

769

910

持分法による投資損益(△は益)

90

39

投資有価証券売却損益(△は益)

750

1,651

投資有価証券評価損益(△は益)

241

109

段階取得に係る差損益(△は益)

385

負ののれん発生益

7,797

減損損失戻入益

642

売上債権の増減額(△は増加)

1,036

38,871

棚卸資産の増減額(△は増加)

2,356

6,960

仕入債務の増減額(△は減少)

2,040

10,111

未収入金の増減額(△は増加)

283

89

未払費用の増減額(△は減少)

270

1,066

前渡金の増減額(△は増加)

128

368

未収消費税等の増減額(△は増加)

1,354

1,660

その他の流動資産の増減額(△は増加)

241

46

その他の流動負債の増減額(△は減少)

61

1,935

その他

17

738

小計

27,800

4,554

利息及び配当金の受取額

1,555

1,472

利息の支払額

784

919

法人税等の支払額

3,523

7,578

営業活動によるキャッシュ・フロー

25,047

2,471

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

19,811

330

定期預金の払戻による収入

16,579

7,564

有形固定資産の取得による支出

5,245

3,789

有形固定資産の売却による収入

105

124

無形固定資産の取得による支出

425

758

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

7,372

投資有価証券の取得による支出

2,553

4,971

投資有価証券の売却による収入

1,445

6,023

短期貸付けによる支出

30

0

長期貸付けによる支出

10

2

その他の支出

359

176

その他の収入

338

223

投資活動によるキャッシュ・フロー

9,967

3,466

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

629

53,492

長期借入れによる収入

100

長期借入金の返済による支出

100

6,712

社債の償還による支出

5,200

自己株式の取得による支出

1

14,448

配当金の支払額

5,773

5,741

非支配株主からの払込みによる収入

113

その他

953

1,160

財務活動によるキャッシュ・フロー

7,343

20,329

現金及び現金同等物に係る換算差額

2,527

885

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

10,263

15,277

現金及び現金同等物の期首残高

62,417

72,681

連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

333

現金及び現金同等物の期末残高

72,681

88,292

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、関係会社を製品・サービス別に分類し、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社及び関係会社は製品・サービス別のセグメントから構成されており、「電子部品事業」、「情報機器事業」、「ソフトウェア事業」、「その他事業」の4つを報告セグメントとしております。「電子部品事業」におきましては、半導体・一般電子部品・EMSなどの開発・製造・販売などを行っております。「情報機器事業」におきましては、パソコン、PC周辺機器、各種家電、写真・映像関連商品及びオリジナルブランド商品などの販売などを行っております。「ソフトウェア事業」におきましては、CG映像制作、アミューズメント関連商品の企画・開発などを行っております。「その他事業」におきましては、エレクトロニクス機器の修理・サポート、アミューズメント機器の製造・販売、スポーツ用品の販売などを行っております。

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1.

連結財務諸表計上額

(注)2.

 

電子部品

事業

情報機器

事業

ソフトウェア事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

472,910

42,652

3,387

28,829

547,779

547,779

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,717

11,050

1,271

5,876

21,915

21,915

476,627

53,703

4,658

34,706

569,695

21,915

547,779

セグメント利益

16,927

3,307

509

2,707

23,451

149

23,601

セグメント資産

281,610

26,091

2,310

16,522

326,534

20,862

305,671

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

3,831

81

87

482

4,482

18

4,464

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

5,044

35

71

547

5,698

27

5,671

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1.

連結財務諸表計上額

(注)2.

 

電子部品

事業

情報機器

事業

ソフトウェア事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

568,834

54,182

3,307

32,617

658,941

658,941

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,958

15,495

1,137

5,751

26,342

26,342

572,793

69,678

4,444

38,369

685,284

26,342

658,941

セグメント利益

19,304

4,444

365

3,487

27,603

221

27,824

セグメント資産

372,659

31,674

2,159

16,729

423,223

19,529

403,694

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

4,570

95

108

546

5,320

13

5,307

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

3,912

75

142

412

4,542

5

4,547

 (注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。

 

(1)セグメント利益

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

セグメント間取引消去額

149

221

合計

149

221

 

(2)セグメント資産

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

セグメント間取引消去額

△23,268

△21,392

全社資産(注)

2,406

1,863

合計

△20,862

△19,529

(注)全社資産は、主に当社での余資運用資金(現金および有価証券等)であります。

 

(3)減価償却費

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

セグメント間取引消去額

△18

△13

合計

△18

△13

 

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

セグメント間取引消去額

△27

5

合計

△27

5

 

 2.セグメント利益は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(1株当たり情報)

 

 

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

1株当たり純資産額

3,162円68銭

3,850円35銭

1株当たり当期純利益金額

325円08銭

627円71銭

 (注)1.当社は、2024年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益額を算定しております。潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円)

17,083

31,099

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額

(百万円)

17,083

31,099

普通株式の期中平均株式数(株)

52,549,881

49,544,258

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。