○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12

(連結の範囲又は持分法適用範囲の変更) ………………………………………………………12

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………12

(未適用の会計基準等) ……………………………………………………………………………12

(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………12

(追加情報) …………………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………16

(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………18

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続しているものの、中東情勢の緊迫化による原油高、米国の通商政策などの影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております

また、エレクトロニクス業界におきましては、生成AI関連やデータセンター向けの需要が一段と拡大しており、その他の分野におきましても、長引いた在庫調整が概ね解消し、設備投資を中心に需要は回復傾向にあります

当社においては、2024年9月30日付で主要取引先であったルネサスエレクトロニクス株式会社との特約店契約を終了しました。また、2025年6月30日付で日本電気株式会社傘下の北陸エリアを起点に強固な営業基盤を有する株式会社シミズシンテックの完全子会社化を実施いたしました。

この結果、当社グループの当連結会計年度の業績は、連結売上高991億13百万円(前期比14.6%減)、営業利益12億1百万円(前期比88.5%増)、経常利益15億55百万円(前期比169.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益11億27百万円(前期比123.1%増)となりました。セグメントの実績は次のとおりであります。

 

当連結会計年度の期首よりセグメントの一部につきまして見直しを行いました。比較・分析は前連結会計年度の数値を変更後のセグメントに組み替えて行っております

 

電子部品事業

自動車電装機器関連ほか全ての分野が低調に推移いたしました。

以上の結果、半導体の売上高は132億4百万円(前期比71.0%減)、電子部品の売上高は513億19百万円(同17.8%増)、電子部品事業全体の売上高は645億23百万円(同27.6%減)となりました。

アセンブリ事業

娯楽機器関連が低調に推移いたしました。

以上の結果、アセンブリ製品の売上高は140億55百万円(前期比15.3%減)となりました。

その他の事業

2026年3月期第2四半期より、株式会社シミズシンテックの業績を反映いたしました。

また、設備装置が好調に推移いたしました。

以上の結果、売上高は205億33百万円(前期比99.6%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における総資産は、807億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億45百万円増加いたしました。これは主に、有価証券が29億95百万円、商品及び製品が26億35百万円、未収入金が16億27百万円減少したものの、現金及び預金が17億17百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が27億39百万円、その他の流動資産が10億69百万円、土地が4億48百万円、無形固定資産が15億10百万円、投資その他の資産が4億22百万円増加したこと等によるものであります。

(負債)

当連結会計年度末における負債合計は、272億54百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億56百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が26億41百万円、契約負債が13億50百万円、繰延税金負債が15億20百万円増加したものの、電子記録債務が18億71百万円、短期借入金が12億70百万円、長期借入金が28億円減少したこと等によるものであります。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は、535億41百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億2百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余金が56億91百万円減少したものの、自己株式が51億82百万円減少、為替換算調整勘定が12億66百万円、その他有価証券評価差額金が2億1百万円増加したこと等によるものであります。

この結果、自己資本比率は65.2%(前連結会計年度末は64.6%)となりました。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前当期純利益が29億33百万円(前期比146.3%増)となり、棚卸資産の減少、投資有価証券の売却、短期・長期借入金の減少等があったことにより、前連結会計年度末に比べ2億93百万円減少し、当連結会計年度末においては300億65百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は、58億21百万円(前期は317億18百万円の獲得)となりました。これは主に仕入債務の減少3億73百万円、その他の資産・負債の増減額4億42百万円による支出等があったものの、税金等調整前当期純利益が29億33百万円、未収入金の減少14億80百万円、棚卸資産の減少36億91百万円等があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、3億89百万円(前期は30億87百万円の使用)となりました。これは主に投資有価証券の売却による収入17億17百万円があったものの、関係会社株式の取得による支出28億24百万円等があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、67億69百万円(前期は115億65百万円の使用)となりました。これは短期借入金の減少12億62百万円、長期借入金の返済による支出35億円、自己株式の取得による支出15億1百万円等があったことによるものであります。

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

自己資本比率(%)

57.8

52.5

55.4

64.6

65.1

時価ベースの
自己資本比率(%)

37.3

41.0

39.7

33.5

44.3

キャッシュ・フロー
対有利子負債比率(%)

377.5

32.5

92.4

インタレスト・
カバレッジ・レシオ(倍)

25.5

270.7

78.4

 

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

(注1) いずれも連結ベースの財務数値より計算しております。

(注2) 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

(注3) キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

(注4) 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。

 

 

(4)今後の見通し

当社グループの2027年3月期の連結業績予想につきましては、連結売上高1,260億円、営業利益18億円、経常利益21億円、親会社株主に帰属する当期純利益14億円を見込んでおります。配当につきましては、連結配当性向50%を目途に実施することとして、1株当たり年間配当24.50円を予定しています。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、今後につきましては、外国人株主比率の推移及び国内の同業他社の国際会計基準の適用動向等を踏まえ、国際会計基準の適用について検討を進めていく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

28,616

30,333

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

16,595

19,335

 

 

有価証券

2,995

 

 

商品及び製品

15,079

12,444

 

 

仕掛品

80

70

 

 

未収入金

7,865

6,238

 

 

その他

323

1,393

 

 

貸倒引当金

△39

△42

 

 

流動資産合計

71,517

69,772

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

889

1,372

 

 

 

 

減価償却累計額

△694

△1,041

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

195

331

 

 

 

土地

200

648

 

 

 

その他

1,165

1,214

 

 

 

 

減価償却累計額

△909

△987

 

 

 

 

その他(純額)

256

227

 

 

 

有形固定資産合計

651

1,207

 

 

無形固定資産

103

1,613

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

6,103

6,246

 

 

 

退職給付に係る資産

148

 

 

 

繰延税金資産

360

230

 

 

 

その他

1,315

1,577

 

 

 

貸倒引当金

△0

△0

 

 

 

投資その他の資産合計

7,779

8,202

 

 

固定資産合計

8,534

11,023

 

資産合計

80,051

80,796

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

10,369

13,011

 

 

電子記録債務

3,213

1,342

 

 

短期借入金

2,270

1,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

3,500

2,800

 

 

未払金

187

533

 

 

未払法人税等

273

490

 

 

契約負債

8

1,359

 

 

賞与引当金

466

680

 

 

役員賞与引当金

33

50

 

 

その他

933

832

 

 

流動負債合計

21,255

22,098

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

4,300

1,500

 

 

繰延税金負債

350

1,871

 

 

役員株式報酬引当金

124

136

 

 

従業員株式報酬引当金

412

412

 

 

退職給付に係る負債

600

708

 

 

その他

467

526

 

 

固定負債合計

6,255

5,155

 

負債合計

27,511

27,254

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

9,501

9,501

 

 

資本剰余金

9,616

9,599

 

 

利益剰余金

34,020

28,328

 

 

自己株式

△7,431

△2,249

 

 

株主資本合計

45,707

45,180

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

953

1,155

 

 

繰延ヘッジ損益

△0

0

 

 

土地再評価差額金

△61

△61

 

 

為替換算調整勘定

5,074

6,341

 

 

退職給付に係る調整累計額

26

31

 

 

その他の包括利益累計額合計

5,993

7,467

 

非支配株主持分

838

894

 

純資産合計

52,539

53,541

負債純資産合計

80,051

80,796

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

116,008

99,113

売上原価

106,762

88,647

売上総利益

9,245

10,465

販売費及び一般管理費

8,608

9,263

営業利益

637

1,201

営業外収益

 

 

 

受取利息

223

348

 

受取配当金

120

274

 

仕入割引

16

0

 

雑収入

46

85

 

営業外収益合計

407

709

営業外費用

 

 

 

支払利息

119

77

 

為替差損

263

12

 

持分法による投資損失

2

215

 

アレンジメント手数料

28

28

 

雑支出

53

21

 

営業外費用合計

466

355

経常利益

578

1,555

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1

0

 

投資有価証券売却益

979

1,338

 

ゴルフ会員権売却益

22

57

 

特別利益合計

1,003

1,396

特別損失

 

 

 

減損損失

20

 

固定資産除売却損

7

0

 

支払和解金

1

 

特別退職金

362

 

情報セキュリティ対策費

17

 

特別損失合計

390

19

税金等調整前当期純利益

1,190

2,933

法人税、住民税及び事業税

639

584

法人税等調整額

△0

1,176

法人税等合計

639

1,760

当期純利益

551

1,172

非支配株主に帰属する当期純利益

45

45

親会社株主に帰属する当期純利益

505

1,127

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

551

1,172

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△894

207

 

繰延ヘッジ損益

△1

0

 

為替換算調整勘定

589

1,271

 

退職給付に係る調整額

7

4

 

その他の包括利益合計

△298

1,483

包括利益

252

2,656

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

205

2,600

 

非支配株主に係る包括利益

47

55

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

9,501

9,599

34,518

△4,585

49,034

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△1,002

 

△1,002

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

505

 

505

自己株式の取得

 

 

 

△3,307

△3,307

自己株式の処分

 

16

 

460

477

自己株式の消却

 

 

 

 

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

16

△497

△2,846

△3,327

当期末残高

9,501

9,616

34,020

△7,431

45,707

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,850

0

△61

4,484

18

6,293

791

56,119

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△1,002

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

505

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

△3,307

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

477

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

△896

△1

590

7

△299

47

△252

当期変動額合計

△896

△1

590

7

△299

47

△3,579

当期末残高

953

△0

△61

5,074

26

5,993

838

52,539

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

9,501

9,616

34,020

△7,431

45,707

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△428

 

△428

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,127

 

1,127

自己株式の取得

 

 

 

△1,504

△1,504

自己株式の処分

 

0

 

278

278

自己株式の消却

 

△17

△6,390

6,407

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

△16

△5,691

5,182

△526

当期末残高

9,501

9,599

28,328

△2,249

45,180

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

953

△0

△61

5,074

26

5,993

838

52,539

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△428

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

1,127

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

△1,504

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

278

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

201

0

1,266

4

1,473

55

1,529

当期変動額合計

201

0

1,266

4

1,473

55

1,002

当期末残高

1,155

0

△61

6,341

31

7,467

894

53,541

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

1,190

2,933

 

減価償却費

350

275

 

減損損失

20

 

のれん償却額

9

47

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1

0

 

持分法による投資損益(△は益)

2

215

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△64

16

 

役員株式報酬引当金の増減額(△は減少)

11

 

従業員株式報酬引当金の増減額(△は減少)

△23

△0

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△123

183

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△202

△16

 

受取利息及び受取配当金

△343

△623

 

支払利息

119

77

 

有形固定資産除売却損益(△は益)

6

0

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△979

△1,338

 

売上債権の増減額(△は増加)

20,284

△272

 

未収入金の増減額(△は増加)

3,494

1,480

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

17,048

3,691

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△5,543

△373

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△189

△228

 

その他の資産・負債の増減額

△2,361

△442

 

その他非資金取引

20

△66

 

小計

32,713

5,571

 

利息及び配当金の受取額

340

625

 

利息の支払額

△117

△74

 

法人税等の支払額

△1,219

△301

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

31,718

5,821

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

投資有価証券の取得による支出

△3,122

△118

 

投資有価証券の売却による収入

1,508

1,717

 

有価証券の取得による支出

△997

△997

 

有価証券の売却による収入

1,994

 

有形固定資産の取得による支出

△77

△93

 

有形固定資産の売却による収入

0

0

 

無形固定資産の取得による支出

△17

△79

 

関係会社株式の取得による支出

△314

△2,824

 

その他投資資産の取得による支出

△88

△103

 

その他投資資産の売却・解約による収入

20

114

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△3,087

△389

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△6,872

△1,262

 

長期借入金の返済による支出

△700

△3,500

 

リース債務の返済による支出

△84

△67

 

自己株式の取得による支出

△3,307

△1,501

 

配当金の支払額

△1,006

△437

 

自己株式の売却による収入

405

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△11,565

△6,769

現金及び現金同等物に係る換算差額

136

1,045

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

17,201

△293

現金及び現金同等物の期首残高

13,157

30,359

現金及び現金同等物の期末残高

30,359

30,065

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(連結の範囲又は持分法適用範囲の変更)

株式会社シミズシンテック、SHIMIZU SYNTEC SINGAPORE PTE.LTD.については、新たに株式を取得したことから、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(未適用の会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日)

ほか、関連する企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告及び移管指針の改正

 

(1) 概要

国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるものであります。

 

(2) 適用予定日

2028年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動負債の「その他」に含めていた「契約負債」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結貸借対照表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動負債の「その他」に表示していた8百万円は「契約負債」として組み替えております。

 

 

 

(追加情報)

(譲渡制限株式としての自己株式処分)

当社は、2025年6月12日開催の取締役会において、譲渡制限付き株式としての自己株式の処分を決議し、2025年9月29日に払込手続きが完了いたしました。

1. 処分の概要

(1)払込期日

2025年9月29日

(2)処分する株式の種類及び株式数

当社普通株式 246,860株

(3)処分価額

1株につき951円

(4)処分価額の総額

234,763,860円

(5)割当先

当社の従業員326名 246,860株

(6)その他

本自己株式処分については、金融商品取引法による臨時報告書を提出しております。

 

 

2. 処分の目的及び理由

当社は、2025年6月12日開催の取締役会において、当社の従業員に対して当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与するとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的とする新たな制度として、譲渡制限付株式付与制度を導入することを決議いたしました。

 

(完全子会社の吸収合併)

当社は、2025年12月11日開催の取締役会において、2026年4月1日を効力発生日として、当社の完全子会社であるノバラックスジャパン株式会社を吸収合併することを決議いたしました。

1.取引の概要

(1)結合当事企業の名称及び当事企業の内容

吸収合併存続会社 

結合企業の名称  新光商事株式会社

事業の内容    集積回路・半導体素子等の電子部品、アセンブリ製品および電子機器の販売、これらに関連する輸出入業務ならびにこれらに付帯する事業

吸収合併消滅会社 

被結合企業の名称 ノバラックスジャパン株式会社

事業の内容     ・コンピュータのソフトウェアおよびハードウェア、周辺機器の受託開発・販売・保守サービス

・コンピュータシステムのプランニング・コンサルティング・管理・運営・キッティング・各種サービス

・FPGA、制御・通信ボード、ユニットの設計、製造、管理保守サービス

(2)企業結合日

2026年4月1日

(3)企業結合の法的形式

新光商事株式会社を存続会社、ノバラックスジャパン株式会社を消滅会社とする吸収合併

(4)結合後企業の名称

新光商事株式会社

 

2.実施する会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行う予定であります。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会において経営検討資料の対象となっているものであります。

当社グループは、本社及び国内・海外に拠点を置き、電子部品販売、アセンブリ製品販売、電子機器販売及びマイクロコンピュータのソフトウェアの受託開発事業を展開しております。

したがって、当社グループは、取扱い商品種類別の観点から、「電子部品事業」、「アセンブリ事業」、及び「その他の事業」の3つを報告セグメントとしております。

「電子部品事業」は、半導体及び電子部品を主要商品としております。また、「アセンブリ事業」は、アセンブリ製品を主要商品としております。「その他の事業」は、電子機器の販売及びマイクロコンピュータのソフトウェアの受託開発を主要商品としております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表計上額

電子部品事業

アセンブリ

事業

その他の事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

89,119

16,599

10,289

116,008

116,008

セグメント間の内部
売上高又は振替高

89,119

16,599

10,289

116,008

116,008

セグメント利益

1,512

669

444

2,626

△1,988

637

セグメント資産

26,959

6,091

4,006

37,057

42,993

80,051

セグメント負債

9,850

2,354

1,377

13,582

13,928

27,511

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

17

17

332

350

持分法投資利益又は損失(△)

△2

△2

△2

減損損失

20

20

持分法適用会社への投資額

312

312

312

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

21

21

72

94

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表計上額

電子部品事業

アセンブリ

事業

その他の事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

64,523

14,055

20,533

99,113

99,113

セグメント間の内部
売上高又は振替高

64,523

14,055

20,533

99,113

99,113

セグメント利益

2,346

327

393

3,067

△1,865

1,201

セグメント資産

19,558

5,675

12,287

37,521

43,275

80,796

セグメント負債

6,872

2,237

5,243

14,353

12,901

27,254

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

19

19

255

275

のれんの償却額

47

47

47

持分法投資利益又は損失(△)

△215

△215

△215

減損損失

持分法適用会社への投資額

97

97

97

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

1,572

1,572

786

2,359

 

(注)当連結会計年度より業績管理区分を見直したことにより、前中間連結会計期間において「電子部品事業」「アセンブリ事業」として区分していた産業機器関連を「その他事業」に含めております。
前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

 

(単位:百万円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

2,626

3,067

全社費用(注)

△1,988

△1,865

連結財務諸表の営業利益

637

1,201

 

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない共通経費及び管理部門経費であります。

 

 

 

(単位:百万円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

37,057

37,521

全社資産(注)

42,993

43,275

連結財務諸表の資産合計

80,051

80,796

 

(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない共通資産等及び管理部門での管理資産等であります。

 

 

 

 

(単位:百万円)

負債

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

13,582

14,353

全社負債(注)

13,928

12,901

連結財務諸表の負債合計

27,511

27,254

 

(注) 全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない共通負債等及び管理部門での管理負債等であります。

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表計上額

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

減価償却費

17

19

332

255

350

275

のれんの償却額

47

47

持分法投資利益又は損失(△)

△2

△215

△2

△215

減損損失

20

20

持分法適用会社への投資額

312

97

312

97

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

21

1,572

72

786

94

2,359

 

(注) 「調整額」欄に記載した金額は、主に報告セグメントに帰属しない共通資産等及び管理部門での管理資産等であります。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

1株当たり純資産額

1,737.80

1,844.07

1株当たり当期純利益金額

15.75

38.72

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.株主資本において自己株式として計上されている株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する自社の株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めており、また、1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数

役員向け株式給付信託(BBT)

前連結会計年度471,500株、当連結会計年度471,500株

従業員向け株式給付信託(J-ESOP)

前連結会計年度637,000株、当連結会計年度591,200株

1株当たり当期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数

役員向け株式給付信託(BBT)

前連結会計年度471,500株、当連結会計年度471,500株

従業員向け株式給付信託(J-ESOP)

前連結会計年度620,146株、当連結会計年度601,862株

 

3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益金額

(百万円)

505

1,127

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益金額(百万円)

505

1,127

期中平均株式数(千株)

32,081

29,110

 

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

当社は、2025年5月30日開催の取締役会において、日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役代表執行役社長:森田隆之、以下「日本電気」)傘下の株式会社シミズシンテック(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:松尾達宏、以下「シミズシンテック」)の株式を取得し、完全子会社化(以下、本取引)することについて決議し、同日に株式譲渡契約を締結し、2025年6月30日付で全株式を取得しました。

 

1.企業結合の概要

(1)被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称 株式会社シミズシンテック

事業の内容    電子デバイスの卸売業、電気設備工事業

(2)企業結合を行った主な理由

当社は「変革の時代の中で、多様なエレクトロニクス商材・サービス等の提供を通じ存在価値を高め、進化する電子部品商社グループを具現化する」を経営方針とし、経営戦略の一つとして「エリア戦略、新規事業領域の開拓・創出を目的とした成長投資、M&A」を掲げております。

シミズシンテックは日本電気の販売特約店として、北陸エリアを起点に強固な営業基盤を有するとともに、電子デバイスの販売だけでなく、製品の製造過程の段階から、IT/DX 技術を駆使したモノづくり支援といったシステムソリューション開発のノウハウを有していることから、当社の経営戦略を実現するための強力なパートナーになり得ると考えました。また、シミズシンテックとしても、更なる販路拡大を望んでおり、シナジー効果が見込めるものと考え、本取引に至ることとなりました。

(3)企業結合日

2025年6月30日

(4)企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

(5)結合後企業の名称

名称に変更はありません。

(6)取得した議決権比率

100%

(7)取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得したためであります。

 

2.連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年7月1日から2026年3月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価  現金及び預金 5,182百万円

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリーに対する報酬・手数料等 72百万円

 

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1)発生したのれんの金額

630百万円

(2)発生原因

今後の事業展開により期待される超過収益力から発生したものであります。

(3)償却方法及び償却期間

10年間にわたる均等償却

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

 

6,017百万円

固定資産

 

2,323

資産合計

 

8,340

 

 

 

流動負債

 

3,097

固定負債

 

 691

負債合計

 

3,789

 

 

7.のれん以外の無形固定資産に配分された金額及び償却期間

(1)顧客関連資産

910百万円

(2)償却方法及び償却期間

9年間にわたる均等償却

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。