|
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 …………………………………………………………………………… |
6 |
|
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
|
|
|
|
|
|
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調が見られましたが、米国の通商政策や不安定な国際情勢の影響により、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
当アパレル・ファッション業界におきましても、生活必需品を中心とした物価上昇を背景に消費者の節約志向が強まる中、季節ごとの気候変動の不安定さも影響し、厳しい経営環境が続いております。
このような環境のもと、当社グループでは、「強いものづくり」を基軸に、独自性のある高付加価値商品の徹底追求と高品質・高感度な商品づくりに注力し、「売上高の拡大」を最重要課題として取り組みました。
具体的には、既存ショップの売上拡大施策やパートナーショップの新規開発を継続すると共に、新たなレディスブランドである「pierre cardin(ピエール・カルダン)」の展開等の営業活動を推進しました。
また、在庫コントロールの徹底やプロパー販売強化により、収益性改善にも努めました。
加えて、SNSやWebサイト、LINE等を活用したお客様とのコミュニケーション強化によって店頭運営力の向上を図り、固定費を中心とした諸経費の削減や生産管理機能の強化にも努めてまいりました。
その結果、売上高は57億68百万円(前年同期比5.5%減少)、営業利益は5億55百万円(前年同期比13.0%減少)、経常利益は7億1百万円(前年同期比2.8%減少)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億67百万円(前年同期比19.9%減少)となりました。
事業セグメント別の状況は、以下のとおりであります。
(アパレル事業)
独自性のある高付加価値商品の徹底追求と高品質・高感度な商品づくりに注力し、既存ショップの売上拡大施策の実施や新たなレディスブランドである「pierre cardin(ピエール・カルダン)」の展開、在庫コントロールの徹底やプロパー販売強化等によって収益性改善にも努めましたが、季節ごとの気候変動の不安定さによる影響に加え、ブランド再編による影響が重なったことから、売上高は44億5百万円(前年同期比6.8%減少)となりましたが、営業損失は74百万円(前年同期は営業利益7百万)となりました。
(テキスタイル事業)
企画提案型ビジネススタイルの更なる進化を目指して次世代人材の育成に取り組むと共に、既存主力先の深耕化と次期主力先の開発強化および諸経費の削減を進めてまいりました。また、引き続き「意匠力・提案力・対応力」をベースにテキスタイルコンバーターとしての競争力の強化に努めてまいりましたが、アパレル各社の生産数量減少の影響を受け、売上高は6億1百万円(前年同期比5.9%減少)、営業利益は40百万円(前年同期比40.0%減少)となりました。
(エステート事業)
東京・京都・大阪の各不動産の賃貸事業につきましては、引き続き所有資産の更なる有効活用に努めました結果、売上高は7億61百万円(前年同期比3.5%増加)、営業利益は5億97百万円(前年同期比4.8%増加)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は261億78百万円となり、前連結会計年度末比4億61百万円の増加となりました。
流動資産は123億2百万円となり、前連結会計年度末比5億15百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金と商品の減少によるものであります。また、固定資産は138億76百万円となり、前連結会計年度末比9億76百万円増加いたしました。これは主に、建物及び構築物の増加に加え、無形固定資産、投資有価証券及びその他の投資の増加によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は32億93百万円となり、前連結会計年度末比50百万円の増加となりました。
流動負債は14億71百万円となり、前連結会計年度末比67百万円減少いたしました。これは主に、未払金及び賞与引当金の減少に加え、支払手形及び買掛金、並びに未払法人税等の増加によるものであります。また、固定負債は18億21百万円となり、前連結会計年度末比1億18百万円増加いたしました。これは主に、繰延税金負債の増加および退職給付に係る負債の減少によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は228億85百万円となり、前連結会計年度末比4億10百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余金及びその他有価証券評価差額金の増加によるものであります。
なお、自己資本比率は、87.4%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年3月期の通期の連結業績予想は概ね予想通りに推移しており、現時点においては、2025年5月7日に発表いたしました業績予想の変更はありません。
なお、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因により予想数値と異なる場合があります。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
10,718 |
10,338 |
|
受取手形及び売掛金 |
699 |
699 |
|
電子記録債権 |
7 |
※1 6 |
|
商品 |
1,227 |
1,110 |
|
原材料及び貯蔵品 |
39 |
43 |
|
その他 |
128 |
108 |
|
貸倒引当金 |
△3 |
△3 |
|
流動資産合計 |
12,818 |
12,302 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
2,238 |
2,380 |
|
土地 |
6,480 |
6,480 |
|
建設仮勘定 |
10 |
- |
|
その他(純額) |
234 |
228 |
|
有形固定資産合計 |
8,963 |
9,090 |
|
無形固定資産 |
146 |
319 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
3,100 |
3,520 |
|
長期貸付金 |
1 |
0 |
|
繰延税金資産 |
7 |
5 |
|
差入保証金 |
468 |
436 |
|
その他 |
227 |
517 |
|
貸倒引当金 |
△14 |
△14 |
|
投資その他の資産合計 |
3,790 |
4,466 |
|
固定資産合計 |
12,899 |
13,876 |
|
資産合計 |
25,717 |
26,178 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年12月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
425 |
485 |
|
有償支給に係る負債 |
39 |
44 |
|
短期借入金 |
380 |
380 |
|
未払金 |
222 |
116 |
|
未払法人税等 |
109 |
146 |
|
未払消費税等 |
22 |
30 |
|
賞与引当金 |
144 |
58 |
|
役員賞与引当金 |
15 |
12 |
|
その他 |
180 |
196 |
|
流動負債合計 |
1,539 |
1,471 |
|
固定負債 |
|
|
|
繰延税金負債 |
464 |
633 |
|
長期未払金 |
161 |
157 |
|
退職給付に係る負債 |
78 |
27 |
|
資産除去債務 |
125 |
132 |
|
長期預り保証金 |
872 |
870 |
|
固定負債合計 |
1,703 |
1,821 |
|
負債合計 |
3,242 |
3,293 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
2,346 |
2,346 |
|
資本剰余金 |
8,137 |
8,151 |
|
利益剰余金 |
13,915 |
14,094 |
|
自己株式 |
△3,367 |
△3,424 |
|
株主資本合計 |
21,031 |
21,168 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
1,400 |
1,689 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
42 |
27 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
1,443 |
1,717 |
|
純資産合計 |
22,475 |
22,885 |
|
負債純資産合計 |
25,717 |
26,178 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) |
|
売上高 |
6,101 |
5,768 |
|
売上原価 |
2,620 |
2,448 |
|
売上総利益 |
3,480 |
3,319 |
|
販売費及び一般管理費 |
2,842 |
2,764 |
|
営業利益 |
638 |
555 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
7 |
29 |
|
受取配当金 |
65 |
111 |
|
投資有価証券売却益 |
4 |
- |
|
仕入割引 |
5 |
4 |
|
貸倒引当金戻入額 |
1 |
0 |
|
その他 |
2 |
4 |
|
営業外収益合計 |
86 |
150 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
2 |
4 |
|
その他 |
0 |
0 |
|
営業外費用合計 |
3 |
4 |
|
経常利益 |
721 |
701 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
10 |
4 |
|
特別損失合計 |
10 |
4 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
710 |
696 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
69 |
179 |
|
法人税等調整額 |
58 |
49 |
|
法人税等合計 |
127 |
229 |
|
四半期純利益 |
583 |
467 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
583 |
467 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
- |
- |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
95 |
288 |
|
退職給付に係る調整額 |
△14 |
△14 |
|
その他の包括利益合計 |
81 |
273 |
|
四半期包括利益 |
664 |
741 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
664 |
741 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
- |
- |
当第3四半期連結会計期間(自 2025年10月1日 至 2025年12月31日)
該当事項はありません。
前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
配当の原資 |
|
2024年5月7日 取締役会 |
普通株式 |
287 |
18 |
2024年3月31日 |
2024年6月7日 |
利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
配当の原資 |
|
2025年5月7日 取締役会 |
普通株式 |
287 |
18 |
2025年3月31日 |
2025年6月9日 |
利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期連結累計期間における減価償却費(無形固定資産、投資その他の資産に係る償却費を含む)は、以下のとおりであります。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) |
|
減価償却費 |
301百万円 |
311百万円 |
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高、利益の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結 財務諸表計上額 (注)2 |
|||
|
|
アパレル事業 |
テキスタイル 事業 |
エステート 事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
(1)外部顧客に対する売上高 |
4,726 |
639 |
735 |
6,101 |
- |
6,101 |
|
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 |
11 |
22 |
- |
34 |
△34 |
- |
|
計 |
4,737 |
662 |
735 |
6,135 |
△34 |
6,101 |
|
セグメント利益 |
7 |
66 |
569 |
644 |
△6 |
638 |
(注)1.セグメント利益の調整額△6百万円には、セグメント間取引消去△0百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△5百万円が含まれております。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高、利益の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結 財務諸表計上額 (注)2 |
|||
|
|
アパレル事業 |
テキスタイル 事業 |
エステート 事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
(1)外部顧客に対する売上高 |
4,405 |
601 |
761 |
5,768 |
- |
5,768 |
|
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 |
9 |
10 |
- |
20 |
△20 |
- |
|
計 |
4,414 |
612 |
761 |
5,789 |
△20 |
5,768 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
△74 |
40 |
597 |
563 |
△8 |
555 |
(注)1.セグメント利益の調整額△8百万円には、セグメント間取引消去△1百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△6百万円が含まれております。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益または損失(△)は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。