1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)における世界経済は、主要国間の貿易摩擦の激化や政策不確実性の高まりから成長率が下方修正され、依然として先行き不透明な状況が続きました。我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く一方、輸入コスト上昇や外需の不透明感により経済活動には引き続き慎重な姿勢が求められる状況が続き、輸出や住宅投資の弱さが景気の回復ペースを抑制しました。
当期間における業績につきましては、売上高は4,456億84百万円(前年同四半期比4.2%減)、営業利益は86億11百万円(同17.6%減)、経常利益は85億62百万円(同9.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は62億75百万円(同7.4%減)となりました。
事業セグメント別の主な営業状況は、以下のとおりです。
①金属セグメント
ⅰ)鉄鋼ユニット
主力である特殊鋼・鋼板製品については、海外日系自動車生産台数及び建築向け分野需要の減少、また鋼材価格の下落により減収となりました。一方で、金融収支等が増加したことにより、全体では減収増益となりました。
これらにより、鉄鋼ユニットの売上高は1,875億31百万円(前年同四半期比3.8%減)となり、利益は42億67百万円(同7.7%増)となりました。
ⅱ)アルミ・銅ユニット
銅製品は、空調銅管の評価益等により増益となった一方で、アルミ製品は、自動車向け取扱量の減少により減収減益となりました。非鉄原料は、アルミ再生塊、アルミ屑の取扱量減少により減収減益となりました。
これらにより、アルミ・銅ユニットの売上高は1,331億48百万円(前年同四半期比6.9%減)となり、利益は17億93百万円(同23.8%減)となりました。
ⅲ)原料ユニット
㈱神戸製鋼所向け主原料については、鉄鋼需要が減ったことで粗鋼生産が低調となり、需給が緩んだ結果、主原料価格は下落しました。重点分野である資源循環ビジネスについては、海外の鉄スクラップ需要が堅調であり、輸出取扱量が増加しました。一方でバイオマス燃料は、取引先の操業トラブルの影響により、取扱量が減少しました。また海外子会社において、前年度に計上した一過性利益の剥落に加えて、今年度海外投資先における操業不調の影響により減益となり、全体では減益となりました。
これらにより、原料ユニットの売上高は574億85百万円(前年同四半期比6.8%減)となり、損失は1億32百万円(前年同四半期利益13億57百万円)となりました。
②機械・溶接セグメント
ⅰ)機械ユニット
国内では電池材料の取扱量が増加、非汎用圧縮機や冷熱・ヒートポンプ等の脱炭素関連機器の本体納入が増加し、売上高・利益とも堅調に推移しました。国内子会社では電気溶解炉の取扱いが増加、海外では中国での建機部品輸出及び米国でのLNG向け機器・鋳物ケーシング等の納入が増加しました。
これらにより、機械ユニットの売上高は466億29百万円(前年同四半期比6.3%増)となり、利益は22億67百万円(同78.7%増)となりました。
ⅱ)溶接ユニット
溶接材料の取扱高は主要業種の工事量減少に伴い、国内外とも減少しました。溶接機材の取扱量は国内外とも減少しました。生産材料では、溶剤原料、チタン原料、鋼材の取扱量が減少しました。結果としてユニット全体では減収減益となりました。
これらにより、溶接ユニットの売上高は207億58百万円(前年同四半期比2.9%減)となり、利益は4億86百万円(同11.4%減)となりました。
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は3,875億33百万円となり、前連結会計年度末比6億62百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金の減少と電子記録債権の増加によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は2,903億6百万円となり、前連結会計年度末比35億86百万円減少となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は972億26百万円となり、前連結会計年度末比42億49百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上とその他有価証券評価差額金の増加によるものです。
2026年3月期の通期業績予想及び配当予想につきましては、2025年5月8日公表時より変更ございません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
税金費用の算定方法について、当社は原則的な方法によっております。一部の関係会社においては、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によっております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はございません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。