○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

8

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

8

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

13

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

13

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

13

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

13

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

17

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

17

4.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………………

18

(1)個別経営成績 ………………………………………………………………………………………………………

18

(2)連結品目別売上高 …………………………………………………………………………………………………

18

5.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

19

(1)役員の異動 …………………………………………………………………………………………………………

19

(2)その他 ………………………………………………………………………………………………………………

19

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度(2025年1~12月)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善等により緩やかな景気の持ち直しが見られる一方で、諸物価高騰によるコスト上昇が続き、さらに米国の通商政策の変化や国際関係の不安定化などにより先行き不透明な状況が続きました。

 こうした経営環境の中、マスク関連事業が前期並みに安定的に推移したことに加え、環境関連事業の好調な売上が全体業績を大きく牽引したことから、事業全体の売上高は118億57百万円(前年度比10.2%増)となり、2期連続で過去最高額を更新しました。

 利益につきましては、増収に加え、原材料価格や物流コスト等の上昇に対してグループ全体で業務効率化、製造技術の改善による原価率低減に取り組んだ結果、営業利益12億71百万円(同25.9%増)、経常利益12億20百万円(同21.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8億85百万円(同22.6%増)となり、各利益とも過去最高額を更新しました。

 

セグメント別の業績の概要は、以下の通りです。

 

(マスク関連事業)

 産業用マスクは、米国の通商政策の影響も懸念された中、製造業向けは前期に対して微増しました。また、公共事業向けは全国で老朽化が進むインフラ整備の工事が増加したことを背景に底堅く推移しました。

 医療用マスクは、新たな感染症の流行等による需要の拡大はなく減収となりましたが、医療機関からの安定的な受注が続き、売上はコロナ禍前の約3倍の水準を維持しました。

 自衛隊向け防護マスクの売上は3期連続で前年実績を上回りました。

以上により、当事業の売上高は95億64百万円(前年度比2.7%増)となりました。

 

(環境関連事業)

 オープンクリーンシステム「KOACH」は、国内半導体市場を中心に大きく売上を伸ばし、売上高は前期を大きく上回り過去最高額を達成いたしました。

 半導体市場における提案型の開拓営業に注力してきましたが、販売代理店との関係強化が進むとともに、全国のショールーム活用が更に広がり、大型機種「フロアーコーチ」の販売台数が大幅に増加しました。また、中・小型機も安定的に販売台数を増やすことができました。

 以上により、当事業の売上高は19億39百万円(前年度比82.3%増)と大きく伸長しました。

 

(その他事業)

 当事業の売上高は3億53百万円(前年度比8.0%減)となりました。

 

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末の資産合計は、224億43百万円(前連結会計年度末208億66百万円)となり15億77百万円増加いたしました。これは主に、流動資産が売掛金の増加等により15億11百万円増加したこと、有形固定資産が建物及び構築物の減少等により36百万円減少したこと、投資その他の資産が保有株式の時価評価による投資有価証券の増加等により94百万円増加したこと等によるものです。

 

(負債)

当連結会計年度末の負債合計は、86億46百万円(前連結会計年度末78億30百万円)となり8億15百万円増加いたしました。これは主に、流動負債が短期借入金の増加等により10億77百万円増加したこと等によるものです。

 

(純資産)

当連結会計年度末の純資産合計は、137億97百万円(前連結会計年度末130億35百万円)となり、自己資本比率は61.5%(前連結会計年度末62.5%)となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、26億84百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億52百万円増加いたしました。

各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は1億36百万円(前連結会計年度は6億66百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が12億20百万円となったことと、売上債権の増加額9億44百万円、減価償却費4億16百万円、棚卸資産の増加額3億66百万円、法人税等の支払額3億27百万円等によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は3億79百万円(前連結会計年度は98百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出3億68百万円等によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は3億70百万円(前連結会計年度は10億53百万円の支出)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出18億84百万円、長期借入れによる収入14億円、短期借入金の純減少額10億95百万円、配当金の支払額1億77百万円等によるものです。

 

(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2023年12月期

2024年12月期

2025年12月期

自己資本比率(%)

59.3

62.5

61.5

時価ベースの自己資本比率(%)

38.1

36.3

40.7

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

5.5

7.8

42.4

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

23.0

13.7

2.2

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

① いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

② 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

③ キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。

④ 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。

⑤ 利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

(4)今後の見通し

今後の当社グループを取り巻く経営環境は、雇用や所得環境の改善を背景に景気回復が期待される一方で、物価上昇や海外景気の減速、地政学リスクの高まりなど、様々な要因が重なり、先行きが見通せない状況が続くと予想されます。

このような状況の中でも当社グループは、技術力を核とした総合対応力により、全社一丸となって市場開拓・市場育成に取り組んでまいります。

次期(2026年12月期)は、マスク関連事業は緩やかながら成長を維持することに加え、オープンクリーンシステム「KOACH」の販売拡大によって3期連続の増収を見込んでおります。一方、利益につきましては、コストアップが依然として続くことを予想しており、引き続き製造・調達体制の最適化や業務プロセスの改善等、コスト低減に努めてまいりますが、減益となる見通しです。

業績予想につきましては、売上高122億円(当年度比2.9%増)、営業利益12億20百万円(同4.1%減)、経常利益11億50百万円(同5.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益8億30百万円(同6.2%減)としております。

 

セグメント別の見通しは以下の通りです。

 

(マスク関連事業)

産業用マスクは、製造業向けは前期並みの推移を見込み、公共事業向けはインフラ等の整備の進展により増収を見込んでおります。

医療用マスクは、感染拡大等による需要増を見込まず、減収となる計画です。

また、防護マスクは防衛費増を背景に、次期も増収を見込んでおります。

以上により、当事業全体の売上高は98億円(当年度比2.5%増)を予想しております。

 

(環境関連事業)

半導体市場は引き続き成長・拡大が見込まれます。半導体の高性能化には高い清浄空間は欠かせない要件であることから、世界最高水準の清浄度ISOクラス1を作り出すオープンクリーンシステム「KOACH」の需要は引き続き拡大することを見込んでおります。

なお、現在、物件情報や相談案件は着実に積み上がっております。

以上により、当事業全体の売上高は21億円(当年度比8.3%増)を予想しております。

 

(その他事業)

当事業全体の売上高は3億円(当年度比15.1%減)を予想しております。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社グループは、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つとして認識し、安定的配当の維持及び向上を図ることを基本方針としております。

当連結会計年度の剰余金の配当につきましては、本方針を踏まえ、1株当たり期末配当金を従来予想の普通配当35円に特別配当15円を加え、50円とさせていただく予定であります。(詳細は、2026年2月10日付「剰余金の配当(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。)

また、次期(2026年12月期)の期末配当金の予想につきましては、引き続き当方針に基づき1株当たり普通配当35円としております。

 

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、日本基準を適用して連結財務諸表を作成しております。IFRS(国際財務報告基準)の任意適用については、今後の海外における事業展開及び国内他社のIFRS採用動向等を踏まえつつ、適切に対応していく方針であります。

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,531,339

2,684,275

受取手形

263,678

55,303

電子記録債権

1,747,132

2,167,941

売掛金

2,836,386

3,568,120

商品及び製品

811,206

852,569

仕掛品

560,842

680,461

原材料及び貯蔵品

1,049,210

1,263,713

その他

218,202

257,204

流動資産合計

10,017,998

11,529,589

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

6,910,044

6,940,506

減価償却累計額

△4,173,264

△4,365,726

建物及び構築物(純額)

2,736,779

2,574,779

機械装置及び運搬具

5,304,792

5,469,403

減価償却累計額

△4,972,117

△5,071,665

機械装置及び運搬具(純額)

332,675

397,738

土地

5,933,803

6,037,326

リース資産

140,176

118,284

減価償却累計額

△84,992

△71,101

リース資産(純額)

55,184

47,182

建設仮勘定

77,705

52,682

その他

2,442,754

2,475,164

減価償却累計額

△2,301,091

△2,343,796

その他(純額)

141,663

131,368

有形固定資産合計

9,277,811

9,241,077

無形固定資産

 

 

リース資産

11,743

8,020

ソフトウエア

23,860

21,492

ソフトウエア仮勘定

15,620

その他

20,687

19,037

無形固定資産合計

56,291

64,171

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

186,454

251,492

繰延税金資産

458,959

469,234

役員に対する保険積立金

770,050

771,941

その他

102,785

119,966

貸倒引当金

△4,000

△4,000

投資その他の資産合計

1,514,250

1,608,635

固定資産合計

10,848,353

10,913,884

資産合計

20,866,352

22,443,474

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

341,013

375,914

短期借入金

805,000

1,900,000

1年内返済予定の長期借入金

1,674,000

1,454,000

リース債務

8,672

5,535

未払金

185,424

199,106

未払費用

231,146

250,433

未払法人税等

201,797

246,145

賞与引当金

380,000

470,000

役員賞与引当金

47,000

53,000

その他

253,565

250,805

流動負債合計

4,127,620

5,204,940

固定負債

 

 

長期借入金

2,686,000

2,422,000

役員退職慰労引当金

833,900

827,900

株式給付引当金

110,273

121,360

役員株式給付引当金

41,235

39,553

資産除去債務

17,272

17,545

リース債務

10,913

9,706

その他

3,362

3,383

固定負債合計

3,702,956

3,441,449

負債合計

7,830,577

8,646,389

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

674,265

674,265

資本剰余金

549,779

549,779

利益剰余金

11,723,059

12,432,303

自己株式

△274,054

△319,920

株主資本合計

12,673,050

13,336,427

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

97,953

141,689

繰延ヘッジ損益

3,266

6,326

為替換算調整勘定

261,505

312,641

その他の包括利益累計額合計

362,724

460,656

純資産合計

13,035,775

13,797,084

負債純資産合計

20,866,352

22,443,474

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

10,762,379

11,857,057

売上原価

5,840,206

6,474,105

売上総利益

4,922,172

5,382,952

販売費及び一般管理費

3,912,402

4,111,337

営業利益

1,009,770

1,271,614

営業外収益

 

 

受取利息

968

3,024

受取配当金

4,571

5,681

受取手数料

11,434

9,647

受取出向料

1,786

保険返戻金

31,621

その他

7,165

6,887

営業外収益合計

57,546

25,242

営業外費用

 

 

支払利息

47,455

59,729

為替差損

1,408

2,551

その他

15,513

13,714

営業外費用合計

64,377

75,995

経常利益

1,002,939

1,220,861

特別損失

 

 

固定資産除売却損

41

75

特別損失合計

41

75

税金等調整前当期純利益

1,002,897

1,220,786

法人税、住民税及び事業税

297,681

368,541

法人税等調整額

△16,845

△33,047

法人税等合計

280,836

335,494

当期純利益

722,061

885,292

親会社株主に帰属する当期純利益

722,061

885,292

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

当期純利益

722,061

885,292

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

48,647

43,736

繰延ヘッジ損益

8,700

3,060

為替換算調整勘定

75,033

51,135

その他の包括利益合計

132,381

97,932

包括利益

854,443

983,224

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

854,443

983,224

非支配株主に係る包括利益

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

674,265

549,779

11,177,045

279,082

12,122,007

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

176,047

 

176,047

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

722,061

 

722,061

株式給付信託による自己株式の取得

 

 

 

株式給付信託による

自己株式の処分

 

 

 

5,028

5,028

自己株式の取得

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

546,013

5,028

551,042

当期末残高

674,265

549,779

11,723,059

274,054

12,673,050

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

49,305

5,434

186,471

230,343

12,352,350

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

176,047

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

722,061

株式給付信託による自己株式の取得

 

 

 

株式給付信託による

自己株式の処分

 

 

 

5,028

自己株式の取得

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

48,647

8,700

75,033

132,381

132,381

当期変動額合計

48,647

8,700

75,033

132,381

683,424

当期末残高

97,953

3,266

261,505

362,724

13,035,775

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

674,265

549,779

11,723,059

274,054

12,673,050

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

176,047

 

176,047

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

885,292

 

885,292

株式給付信託による自己株式の取得

 

 

 

53,093

53,093

株式給付信託による

自己株式の処分

 

 

 

7,336

7,336

自己株式の取得

 

 

 

109

109

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

709,244

45,866

663,377

当期末残高

674,265

549,779

12,432,303

319,920

13,336,427

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

97,953

3,266

261,505

362,724

13,035,775

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

176,047

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

885,292

株式給付信託による自己株式の取得

 

 

 

53,093

株式給付信託による

自己株式の処分

 

 

 

7,336

自己株式の取得

 

 

 

109

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

43,736

3,060

51,135

97,932

97,932

当期変動額合計

43,736

3,060

51,135

97,932

761,309

当期末残高

141,689

6,326

312,641

460,656

13,797,084

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

1,002,897

1,220,786

減価償却費

441,230

416,520

保険返戻金

△31,621

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

37,200

△6,000

賞与引当金の増減額(△は減少)

3,000

90,000

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△1,000

6,000

株式給付引当金の増減額(△は減少)

7,780

11,087

役員株式給付引当金の増減額(△は減少)

4,218

△1,681

受取利息

△968

△3,024

受取配当金

△4,571

△5,681

支払利息

47,455

59,729

売上債権の増減額(△は増加)

△563,372

△944,167

棚卸資産の増減額(△は増加)

△99,053

△366,171

仕入債務の増減額(△は減少)

66,464

35,494

その他

△14,770

2,987

小計

894,889

515,878

利息及び配当金の受取額

5,538

8,705

利息の支払額

△48,661

△61,340

法人税等の支払額

△185,395

△327,101

営業活動によるキャッシュ・フロー

666,370

136,142

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△220,994

△368,298

保険積立金の払戻による収入

135,047

その他

△12,863

△11,213

投資活動によるキャッシュ・フロー

△98,811

△379,511

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△620,000

1,095,000

長期借入れによる収入

1,400,000

1,400,000

長期借入金の返済による支出

△1,604,000

△1,884,000

自己株式の取得による支出

△53,203

配当金の支払額

△174,610

△177,422

その他

△54,549

△9,537

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,053,160

370,836

現金及び現金同等物に係る換算差額

38,145

25,469

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△447,455

152,936

現金及び現金同等物の期首残高

2,978,794

2,531,339

現金及び現金同等物の期末残高

2,531,339

2,684,275

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針 第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。これによる連結財務諸表に与える影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。これによる前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(追加情報)

(法人税等の税率の変更による影響)

 「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立し、2026年4月1日以後に開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」が課されることとなりました。

 これに伴い、2027年1月1日以後開始する連結会計年度以降において解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率が30.6%から31.5%に変更となります。

 この税率変更による影響は軽微であります。

 

(継続企業の前提に関する注記)

   該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、マスク関連製品及び環境関連機器等の製造及び販売を主な事業内容としております。

 従って、当社グループの報告セグメントは「マスク関連事業」及び「環境関連事業」としております。

 「マスク関連事業」は防じんマスク、防毒マスク等の労働安全衛生保護具の製造及び販売を行っております。

 「環境関連事業」はオープンクリーンシステム等の製造及び販売を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠

した方法であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他事業

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額  (注)3

 

マスク

関連事業

環境

関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

防じんマスク

4,858,501

4,858,501

4,858,501

防毒マスク

2,854,218

2,854,218

2,854,218

防じんマスク・防毒マスク関連・その他製品

1,601,897

1,601,897

1,601,897

環境関連製品

1,063,608

1,063,608

1,063,608

その他

384,153

384,153

384,153

顧客との契約から生じる収益

9,314,617

1,063,608

384,153

10,762,379

10,762,379

その他の収益

外部顧客への売上高

9,314,617

1,063,608

384,153

10,762,379

10,762,379

セグメント間の内部売上高又は振替高

9,314,617

1,063,608

384,153

10,762,379

10,762,379

セグメント利益

4,110,686

526,974

188,583

4,826,244

△3,816,474

1,009,770

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

221,392

11,172

1,922

234,487

206,743

441,230

(注)1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

2.調整額は、以下の通りであります。

(1)セグメント利益の調整額△3,816,474千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、当社の販売費及び一般管理費であります。

(2)減価償却費の調整額206,743千円は、報告セグメントに配分していない当社資産に係る減価償却費であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.セグメント資産、セグメント負債、有形固定資産及び無形固定資産の増加額については、特に各セグメントに配分していないため、記載しておりません。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他事業

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額  (注)3

 

マスク

関連事業

環境

関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

防じんマスク

4,698,776

4,698,776

4,698,776

防毒マスク

3,277,023

3,277,023

3,277,023

防じんマスク・防毒マスク関連・その他製品

1,588,501

1,588,501

1,588,501

環境関連製品

1,939,382

1,939,382

1,939,382

その他

353,372

353,372

353,372

顧客との契約から生じる収益

9,564,301

1,939,382

353,372

11,857,057

11,857,057

その他の収益

外部顧客への売上高

9,564,301

1,939,382

353,372

11,857,057

11,857,057

セグメント間の内部売上高又は振替高

9,564,301

1,939,382

353,372

11,857,057

11,857,057

セグメント利益

4,177,678

946,848

154,245

5,278,772

△4,007,157

1,271,614

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

213,520

11,804

1,626

226,950

189,570

416,520

(注)1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

2.調整額は、以下の通りであります。

(1)セグメント利益の調整額△4,007,157千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、当社の販売費及び一般管理費であります。

(2)減価償却費の調整額189,570千円は、報告セグメントに配分していない当社資産に係る減価償却費であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.セグメント資産、セグメント負債、有形固定資産及び無形固定資産の増加額については、特に各セグメントに配分していないため、記載しておりません。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、

記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

顧客の氏名又は名称

売上高(千円)

関連するセグメント名

 防衛省

1,179,925

 マスク関連事業

ミドリ安全用品株式会社

1,152,007

マスク関連事業、環境関連事業

 

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、

記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

顧客の氏名又は名称

売上高(千円)

関連するセグメント名

 防衛省

1,584,958

 マスク関連事業

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年1月1日  至 2024年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日  至 2025年12月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

1株当たり純資産額

2,635.81円

2,805.84円

1株当たり当期純利益

146.05円

179.82円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.「株式給付信託(BBT)」及び「株式給付信託(J-ESOP)」が保有する当社株式を、「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております。

「1株当たり純資産額」の算定上、控除した当該自己株式数は、「株式給付信託(BBT)」は前連結会計年度22,930株、当連結会計年度27,530株であり、「株式給付信託(J-ESOP)」は前連結会計年度61,370株、当連結会計年度85,070株であります。

 また、「1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数から控除する自己株式に含めております。「1株当たり当期純利益」の算定上、控除した当該自己株式数の期中平均株式数は、「株式給付信託(BBT)」は前連結会計年度22,930株、当連結会計年度26,721株であり、「株式給付信託(J-ESOP)」は前連結会計年度63,153株、当連結会計年度80,121株であります。

3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下の通りであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

722,061

885,292

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益(千円)

722,061

885,292

期中平均株式数(株)

4,943,851

4,923,082

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

 

 

4.補足情報

(1)個別経営成績

(千円未満の端数切捨て)

区分

前事業年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当事業年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

増減率

(△は減)

金額

金額

売上高

10,762,379

11,857,057

10.2%

営業利益

968,652

1,224,439

26.4%

経常利益

982,177

1,195,518

21.7%

当期純利益

706,364

868,953

23.0%

 

 

(2)連結品目別売上高

(千円未満の端数切捨て)

 

区分

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

比較増減

(△は減)

金額

比率

金額

比率

 

千円

千円

千円

防じんマスク

4,858,501

45.1

4,698,776

39.6

△159,724

防毒マスク

2,854,218

26.5

3,277,023

27.6

422,804

防じんマスク・防毒マスク関連・その他製品

1,601,897

14.9

1,588,501

13.4

△13,395

マスク関連製品計

9,314,617

86.5

9,564,301

80.6

249,684

環境関連製品

1,063,608

9.9

1,939,382

16.4

875,774

その他

384,153

3.6

353,372

3.0

△30,780

合計

10,762,379

100.0

11,857,057

100.0

1,094,677

(上記のうち輸出分)

(193,150)

(1.8)

(190,255)

(1.6)

△2,895

 

5.その他

(1)役員の異動

①代表取締役の異動

該当事項はありません。

 

②その他の役員の異動

退任予定取締役(2026年3月開催の定時株主総会終結の時をもって任期満了)

 取締役相談役 酒井 宏之

 

(2)その他

該当事項はありません。