(四半期連結損益計算書に関する注記)

1.減損損失

前第3四半期連結累計期間においては、重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

当第3四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

用途

種類

場所

減損損失

(百万円)

のれん

米国アイオワ州ダイアースビル市

4,862

事業用資産

無形固定資産(その他)

東京都葛飾区

21

 

 当社グループは、事業用資産については地域及び事業の関連性を基礎とした管理会計上の区分によるグルーピング、賃貸用資産、遊休資産については個々の物件をグルーピングの最小単位としております。

 上記の米国アイオワ州ののれんについては、TOMY International, Inc.において継続的に営業損失を計上しており、当期の業績動向を踏まえ事業計画を見直した結果、当初想定していた収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失(4,862百万円)として特別損失に計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値の算定にあたっての割引率は11.8%を採用しております。

 上記の東京都の事業用資産については、継続的に営業損失を計上しており、かつ将来キャッシュ・フローの見積り総額が各資産の帳簿価額を下回ることなどにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失(21百万円)として特別損失に計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、使用価値については、将来キャッシュ・フローが見込まれないことなどにより、零として評価しております。

 

2.再開発関連費用

 当第3四半期連結累計期間において、当社所有の栃木県壬生町の土地再開発に伴い、テナント企業への移転補償金48百万円を再開発関連費用として計上しております。

 

3.製品自主回収関連損失

 当第3四半期連結累計期間において、当社が販売した商品「グランドモールトミカビル(トミカ55周年記念特別仕様)」の自主回収を決定し、製品自主回収関連損失448百万円を計上しております。