○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………7

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………7

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………9

第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………9

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………10

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………11

独立監査人の期中レビュー報告書 ……………………………………………………………………………12

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、物価上昇の継続により景気の下振れが懸念されるものの、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費は底堅く推移しており、企業の設備投資も増加傾向を示すなど、総じて緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、米国の金融政策動向や世界的な地政学リスクの高まりに伴う原材料・エネルギー価格の高止まりなど、先行きについては依然として不透明な状況が続いております。

こうした情勢のもと、当社グループにおきましては、印刷用紙やインキをはじめとする原材料価格やユーティリティー費の高止まりなどにより、引き続き製造原価が上昇傾向にあります。また、人材の採用を強化したことから人件費についても上昇しました。そのような事業環境下、事業ポートフォリオ強化の一環として、今後も成長が見込まれるパッケージ分野への投資を進めており、紙パッケージ分野においては、最新のUV印刷機やトムソン機を導入するとともに、印刷加工環境をクリーンルームに改修しました。今後は、食品・医療などのパッケージ分野の受注強化に努めてまいります。さらに、デジタルマーケティング事業強化のため、2025年8月に株式会社ピュアフラットの全株式を取得し子会社化しました。そのことにより、ECモールでの売上向上の支援を中心としたECコンサルティングを提供することで、デジタル分野におけるお客様の課題解決につながる付加価値の高い提案を行っていきます。また、有名文具メーカーや個性豊かなクリエイターなどが出店した文具販売イベント「文具フェスタ2025inえひめ」を愛媛県松山市で初開催し、地元での地域活性化に向けた取り組みも推進しております。

以上の結果、売上高は87億2千4百万円(前年同四半期比3.4%減)、営業損失は2億4百万円(前年同四半期は4千9百万円の営業利益)、経常損失は2千4百万円(前年同四半期は2億4千6百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2千2百万円(前年同四半期は1億5千5百万円の四半期純利益)をそれぞれ計上しました。

   セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。

 

  ①印刷関連事業

首都圏・関西圏における観光や通信販売に関連したチラシやDMなどの広告関連受注が堅調に推移し、周年事業の受注や文具販売イベントの開催があったものの、官公庁からのBPO事業の受注が減少したことなどにより、売上高65億8千5百万円(前年同四半期比2.3%減)、営業損失1億8千7百万円(前年同四半期は6千6百万円の営業利益)を計上しました。

 

  ②洋紙・板紙販売関連事業

洋紙・板紙市場が縮小傾向にある中、業績確保に努めた結果、売上高2億6千2百万円(前年同四半期比2.6%増)、営業損失7百万円(前年同四半期は1千7百万円の営業損失)を計上しました。

 

  ③出版・広告代理関連事業

自社媒体における広告受注が堅調に推移し、店舗型の住宅購入支援サービスや官公庁からの受託事業が順調であったものの原価率の上昇などにより、売上高8億1千5百万円(前年同四半期比1.7%増)、営業損失3千1百万円(前年同四半期は2千8百万円の営業損失)を計上しました。

 

  ④美術館関連事業

セキ美術館では、道後温泉地区を訪れる国内旅行客数の回復や、韓国や台湾を中心とするインバウンド旅行者が引き続き増加しております。9月12日から11月24日まで愛媛県美術館・ミウラート・ヴィレッジと連携した特別企画展「真鍋博と印刷会社2」を開催したことなどにより、売上高2百万円(前年同四半期比17.7%増)、営業損失1千4百万円(前年同四半期は1千3百万円の営業損失)を計上しました。

 

  ⑤カタログ販売関連事業

主要取引先において、サイバー攻撃を起因とするシステム障害が発生し、一時的に受注・物流機能が制限された影響により、売上高10億5千8百万円(前年同期四半期比14.2%減)、営業利益3千7百万円(前年同四半期比15.6%減)を計上しました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2億5千8百万円増加し、189億9千7百万円となりました。これは主に、現金及び預金が32億6千3百万円と前連結会計年度末と比べ9億9千7百万円減少、受取手形、売掛金及び契約資産が15億5千2百万円と前連結会計年度末と比べ2億8千4百万円減少しましたが、投資有価証券が57億6千6百万円と前連結会計年度末と比べ9億6千2百万円増加、のれんが5億3千3百万円と前連結会計年度末と比べ5億3千3百万円増加したことなどによるものであります。

負債は、前連結会計年度末に比べ2億8千1百万円減少し、26億7千6百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が7億4百万円と前連結会計年度末と比べ3億1百万円増加しましたが、支払手形及び買掛金が7億2千9百万円と前連結会計年度末と比べ2億2千8百万円減少、流動負債その他に含まれる前受金が4千7百万円と前連結会計年度末と比べ1億2千2百万円減少したことなどによるものであります。

純資産は、前連結会計年度末に比べ5億4千万円増加し、163億2千万円となりました。これは主に、利益剰余金が122億5千9百万円と前連結会計年度末と比べ1億3千万円減少しましたが、その他有価証券評価差額金が15億6千万円と前連結会計年度末と比べ6億7千6百万円増加したことなどによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

業績予想につきましては、2025年5月15日公表の通期の業績予想に変更はありません。今後、業績予想に関して修正の必要が生じた場合には、速やかに開示を行う予定であります。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,261,345

3,263,876

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

1,837,301

1,552,604

 

 

電子記録債権

854,387

764,837

 

 

有価証券

-

50,055

 

 

商品及び製品

168,407

164,012

 

 

仕掛品

325,989

413,044

 

 

原材料及び貯蔵品

155,720

166,927

 

 

未収還付法人税等

346

79,594

 

 

その他

33,145

79,893

 

 

貸倒引当金

△5,632

△9,223

 

 

流動資産合計

7,631,013

6,525,621

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

4,690,414

4,659,598

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,730,272

△2,769,509

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,960,141

1,890,088

 

 

 

機械装置及び運搬具

4,917,416

5,378,356

 

 

 

 

減価償却累計額

△4,128,835

△4,310,996

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

788,581

1,067,360

 

 

 

工具、器具及び備品

1,863,092

1,907,757

 

 

 

 

減価償却累計額

△485,866

△500,954

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

1,377,225

1,406,803

 

 

 

リース資産

11,784

11,784

 

 

 

 

減価償却累計額

△8,476

△9,084

 

 

 

 

リース資産(純額)

3,307

2,700

 

 

 

土地

1,426,634

1,405,558

 

 

 

建設仮勘定

341,550

-

 

 

 

有形固定資産合計

5,897,439

5,772,510

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

14,069

10,826

 

 

 

のれん

-

533,404

 

 

 

その他

4,713

4,713

 

 

 

無形固定資産合計

18,782

548,944

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

4,804,270

5,766,735

 

 

 

長期貸付金

8,671

9,313

 

 

 

繰延税金資産

20,433

18,590

 

 

 

その他

360,374

358,211

 

 

 

貸倒引当金

△2,746

△2,746

 

 

 

投資その他の資産合計

5,191,002

6,150,104

 

 

固定資産合計

11,107,224

12,471,559

 

資産合計

18,738,237

18,997,181

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

958,217

729,724

 

 

1年内返済予定の長期借入金

54,000

54,000

 

 

未払法人税等

77,222

7,497

 

 

賞与引当金

169,109

103,105

 

 

資産除去債務

21,560

-

 

 

その他

662,888

500,986

 

 

流動負債合計

1,942,998

1,395,314

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

162,000

135,000

 

 

繰延税金負債

403,168

704,968

 

 

退職給付に係る負債

325,612

318,700

 

 

資産除去債務

3,132

3,138

 

 

役員退職慰労引当金

10,296

11,121

 

 

未払役員退職慰労金

84,173

84,173

 

 

その他

27,150

24,472

 

 

固定負債合計

1,015,533

1,281,573

 

負債合計

2,958,532

2,676,888

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,201,700

1,201,700

 

 

資本剰余金

1,536,849

1,536,849

 

 

利益剰余金

12,390,522

12,259,715

 

 

自己株式

△503,461

△503,461

 

 

株主資本合計

14,625,611

14,494,803

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

883,655

1,560,548

 

 

退職給付に係る調整累計額

23,734

19,045

 

 

その他の包括利益累計額合計

907,389

1,579,593

 

非支配株主持分

246,704

245,895

 

純資産合計

15,779,705

16,320,293

負債純資産合計

18,738,237

18,997,181

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

9,031,451

8,724,123

売上原価

7,014,823

6,849,876

売上総利益

2,016,628

1,874,246

販売費及び一般管理費

 

 

 

配送費

118,804

115,272

 

給料及び手当

745,613

783,765

 

貸倒引当金繰入額

519

554

 

賞与引当金繰入額

55,905

56,895

 

退職給付費用

24,154

21,624

 

役員退職慰労引当金繰入額

824

824

 

その他

1,021,356

1,100,128

 

販売費及び一般管理費合計

1,967,177

2,079,065

営業利益又は営業損失(△)

49,450

△204,818

営業外収益

 

 

 

受取利息

4,862

7,047

 

受取配当金

133,942

122,531

 

物品売却益

17,341

16,617

 

貸倒引当金戻入額

68

-

 

仕入割引

8,480

10,170

 

投資事業組合運用益

7,076

7,161

 

その他

35,688

35,130

 

営業外収益合計

207,459

198,659

営業外費用

 

 

 

支払利息

2,148

1,699

 

売上割引

438

467

 

投資事業組合運用損

455

555

 

賃貸収入原価

5,411

13,211

 

投資顧問料

1,792

1,844

 

その他

150

71

 

営業外費用合計

10,397

17,849

経常利益又は経常損失(△)

246,513

△24,009

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

39

5,502

 

投資有価証券売却益

20,932

15,232

 

会員権売却益

-

4,491

 

特別利益合計

20,972

25,226

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

3,676

-

 

固定資産除却損

344

14,056

 

投資有価証券売却損

9,935

319

 

特別損失合計

13,955

14,376

税金等調整前四半期純利益
又は税金等調整前四半期純損失(△)

253,530

△13,159

法人税、住民税及び事業税

69,483

15,035

法人税等調整額

19,746

△7,128

法人税等合計

89,230

7,906

四半期純利益又は四半期純損失(△)

164,299

△21,066

非支配株主に帰属する四半期純利益

8,349

1,439

親会社株主に帰属する四半期純利益
又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

155,950

△22,505

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

164,299

△21,066

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

170,286

678,820

 

退職給付に係る調整額

△2,473

△4,616

 

その他の包括利益合計

167,812

674,203

四半期包括利益

332,112

653,137

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

331,470

649,698

 

非支配株主に係る四半期包括利益

641

3,439

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

印刷関連事業

洋紙・板紙
販売関連事業

出版・広告代
理関連事業

美術館
関連事業

カタログ
販売関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

6,739,020

255,608

801,799

2,173

1,232,849

9,031,451

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

113,651

723,475

28,536

300

865,963

6,852,672

979,084

830,336

2,173

1,233,149

9,897,415

セグメント利益又は損失(△)

66,605

△17,201

△28,317

△13,975

44,161

51,272

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

51,272

セグメント間取引消去

△1,821

四半期連結損益計算書の営業利益

49,450

 

 

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

印刷関連事業

洋紙・板紙
販売関連事業

出版・広告代
理関連事業

美術館
関連事業

カタログ
販売関連事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

6,585,288

262,366

815,685

2,557

1,058,225

8,724,123

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

77,059

738,284

39,832

920

856,096

6,662,348

1,000,650

855,518

2,557

1,059,145

9,580,220

セグメント利益又は損失(△)

△187,230

△7,795

△31,317

△14,040

37,285

△203,097

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

△203,097

セグメント間取引消去

△1,720

四半期連結損益計算書の営業損失(△)

△204,818

 

 

 3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  (固定資産に係る重要な減損損失)

   該当事項はありません。

 

  (のれんの金額の重要な変動)

   「印刷関連事業」セグメントにおいて、株式会社ピュアフラットの全株式を取得したことにより、当第3四半期

  連結累計期間にのれんが533,404千円発生しております。

   なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了していないため、暫定的

  に算定された金額です。

 

  (重要な負ののれん発生益)

   該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

減価償却費

303,462千円

351,592千円

のれんの償却額

13,677千円

 

 

 

独立監査人の期中レビュー報告書

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

2026年2月6日

セキ株式会社

取締役会 御中

えひめ有限責任監査法人

 

                      愛媛県松山市 

指定有限責任社員

 

公認会計士 木本 敦

業務執行社員

 

 

 

 

指定有限責任社員

 

公認会計士 近藤 壮

業務執行社員

 

 

 

監査人の結論

 当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられているセキ株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2025年10月1日から2025年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2025年4月1日から2025年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

 当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

 経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

 監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・ 四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

                                            以  上 

 

 

 

 (注) 1. 上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。
    2. XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。