|
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
|
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
|
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
前中間連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前第1四半期連結累計期間との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、個人消費や設備投資を中心に、緩やかな回復基調で推移しました。インバウンド需要についても引き続き堅調に推移し、サービス関連分野を中心に景気の下支え要因となりました。
一方で、米国の通商・関税政策を巡る不透明感、中国経済の成長鈍化、欧州における高金利環境の長期化、ならびにウクライナ情勢や中東情勢をはじめとする地政学的リスクの継続等により、世界経済の先行きに対する不確実性は依然として高い状況が続きました。国内においても、円安基調の進行や物価上昇が家計や企業活動に与える影響については、引き続き注視が必要な状況となりました。
このような環境下、当社事業と関連性の高い証券市場においては、米国における金融政策の転換時期を巡る観測や、生成AI関連需要の拡大を背景とした半導体・IT関連分野への期待感を受け、底堅く推移しました。国内株式市場では、期初より高値圏で推移する局面が見られた一方、海外経済動向や地政学的リスクの影響を受けて相場の変動性が高まる場面もありました。こうしたなか、投資家のリスク選好姿勢はおおむね維持され、2026年3月末時点の日経平均株価は51,000円台と、引き続き高水準で推移しました。
また、投資信託市場においては、2024年末に導入された新NISA制度の定着を背景として、個人投資家の中長期的な資産形成ニーズが引き続き底堅く推移しました。積立投資を中心とした継続的な資金流入に加え、制度面での追い風や運用益の積み上げを背景に、公募投資信託市場は引き続き安定した推移となり、純資産総額は高水準を維持し、一部の期間において過去最高水準となる局面も見られました。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は1,777百万円(前年同期比0.3%増)となりました。利益面につきましては、将来成長を見据えた体制強化に伴う人材の採用活動費等が増加したことにより、営業利益は232百万円(前年同期比6.2%減)となりました。また、経常利益は236百万円(前年同期比5.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は155百万円(前年同期比5.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
<投資情報事業>
機関投資家や証券会社向けに展開している各種サービスでは、連結子会社である株式会社キャピタル・アイが提供する資本市場関係者向けリアルタイムニュース『キャピタルアイ・ニュース』が前年に引き続き、堅調に推移しました。また、当社が提供する証券会社向けサービスの新規契約獲得により、前年同期比で増収増益となりました。
その結果、売上高は401百万円(前年同期比8.7%増)、営業利益は174百万円(前年同期比22.0%増)となりました。
<ドキュメントソリューション事業>
生命保険関連の印刷・配送サービスは、大口顧客の発注額減少の影響を受け、売上は伸び悩みました。また、企業年金関連サービスは、売上は堅調だったものの提供サービスの品質向上及び安定運用を目的とした体制強化に伴い保守費用が増加したため、前年同期比で減収減益となりました。
その結果、売上高は457百万円(前年同期比5.7%減)、営業利益は52百万円(前年同期比46.9%減)となりました。
<ファンドディスクロージャー事業>
投資信託関連の編集・印刷・配送サービスは、全体的に印刷部数は減少傾向にあるものの、新ファンド関連の部数増加により業績は前期を上回りました。また、マーケティング支援として顧客のWebサイト構築を受注したことにより、前年同期比で増収増益となりました。
その結果、売上高は392百万円(前年同期比8.2%増)、営業利益は97百万円(前年同期比32.6%増)となりました。
<ITソリューション事業>
事業会社向けの受託開発を行っているビジネスソリューションの受注は、エンタープライズ向けソフトウェア開発が好調に推移し、売上は増加しました。一方で、高利益率案件の減少により、前年同期比で増収減益となりました。
その結果、売上高は212百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益は24百万円(前年同期比11.5%減)となりました。
<ランゲージソリューション事業>
グローバル企業等向けの翻訳・通訳サービスは、顧客のAI活用による翻訳業務の内製化進展に伴う受注の減少により、前年同期比で減収減益となりました。
その結果、売上高は313百万円(前年同期比9.6%減)、営業利益は6百万円(前年同期比57.6%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ106百万円減少し、7,058百万円となりました。
流動資産合計は82百万円減少し、5,823百万円となりました。主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産が52百万円減少し、現金及び預金が8百万円減少したことによるものであります。
固定資産合計は24百万円減少し、1,235百万円となりました。主な要因は、無形固定資産が29百万円減少した一方で、投資その他の資産が12百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ24百万円減少し、1,194百万円となりました。
流動負債は6百万円減少し、937百万円となりました。主な要因は、買掛金が67百万円増加した一方で、未払法人税等が35百万円減少、その他(未払金)が37百万円減少したことによるものであります。
固定負債は18百万円減少し、257百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ81百万円減少し、5,863百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益155百万円の計上による増加と、株主還元として実施した剰余金の配当240百万円の支払によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年2月12日公表の2026年12月期通期の連結業績予想に変更はありません。今後、状況の進展や事業動向を踏まえ、業績予想の修正が必要となった場合は速やかに開示いたします。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
5,037,597 |
5,029,133 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
737,501 |
685,408 |
|
その他 |
130,340 |
108,561 |
|
流動資産合計 |
5,905,439 |
5,823,103 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
137,927 |
131,386 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
216,633 |
202,495 |
|
ソフトウエア |
199,010 |
186,764 |
|
ソフトウエア仮勘定 |
- |
8,112 |
|
その他 |
410,969 |
399,269 |
|
無形固定資産合計 |
826,614 |
796,642 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
その他 |
295,344 |
307,063 |
|
貸倒引当金 |
△380 |
- |
|
投資その他の資産合計 |
294,964 |
307,063 |
|
固定資産合計 |
1,259,506 |
1,235,092 |
|
資産合計 |
7,164,946 |
7,058,196 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
262,214 |
329,221 |
|
未払法人税等 |
143,539 |
108,045 |
|
賞与引当金 |
24,439 |
75,915 |
|
その他 |
513,275 |
423,883 |
|
流動負債合計 |
943,468 |
937,066 |
|
固定負債 |
|
|
|
役員退職慰労引当金 |
63,900 |
63,900 |
|
退職給付に係る負債 |
37,657 |
38,536 |
|
その他 |
174,497 |
155,187 |
|
固定負債合計 |
276,054 |
257,623 |
|
負債合計 |
1,219,523 |
1,194,690 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
382,510 |
382,510 |
|
資本剰余金 |
438,310 |
438,310 |
|
利益剰余金 |
5,184,992 |
5,100,074 |
|
自己株式 |
△92,600 |
△92,600 |
|
株主資本合計 |
5,913,211 |
5,828,293 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
353 |
456 |
|
為替換算調整勘定 |
31,857 |
34,756 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
32,211 |
35,213 |
|
純資産合計 |
5,945,422 |
5,863,506 |
|
負債純資産合計 |
7,164,946 |
7,058,196 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
|
売上高 |
1,773,038 |
1,777,749 |
|
売上原価 |
1,011,922 |
1,013,149 |
|
売上総利益 |
761,115 |
764,600 |
|
販売費及び一般管理費 |
513,343 |
532,235 |
|
営業利益 |
247,772 |
232,364 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
1,561 |
3,276 |
|
受取配当金 |
181 |
181 |
|
持分法による投資利益 |
32 |
34 |
|
その他 |
225 |
411 |
|
営業外収益合計 |
2,000 |
3,903 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
7 |
5 |
|
為替差損 |
1,111 |
103 |
|
その他 |
0 |
- |
|
営業外費用合計 |
1,119 |
109 |
|
経常利益 |
248,653 |
236,159 |
|
特別損失 |
|
|
|
関係会社清算損 |
2,360 |
- |
|
特別損失合計 |
2,360 |
- |
|
税金等調整前四半期純利益 |
246,293 |
236,159 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
95,592 |
104,362 |
|
法人税等調整額 |
△13,465 |
△24,152 |
|
法人税等合計 |
82,127 |
80,209 |
|
四半期純利益 |
164,166 |
155,949 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
164,166 |
155,949 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
|
四半期純利益 |
164,166 |
155,949 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△68 |
102 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
△3,910 |
2,899 |
|
その他の包括利益合計 |
△3,979 |
3,001 |
|
四半期包括利益 |
160,187 |
158,951 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
160,187 |
158,951 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
|
減価償却費 |
31,695千円 |
34,626千円 |
|
のれんの償却額 |
14,138 |
14,138 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
合計 |
調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
投資情報 事業 |
ドキュメントソリューション事業 |
ファンドディスクロージャー事業 |
ITソリューション事業 |
ランゲージソリューション事業 |
|||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ドキュメント |
- |
420,006 |
345,027 |
- |
- |
765,033 |
- |
765,033 |
|
Webサービス |
337,614 |
- |
- |
- |
- |
337,614 |
- |
337,614 |
|
受託開発 |
32,100 |
65,473 |
17,424 |
47,294 |
- |
162,292 |
- |
162,292 |
|
翻訳・通訳 |
- |
- |
- |
- |
248,815 |
248,815 |
- |
248,815 |
|
その他 |
- |
- |
- |
161,212 |
98,069 |
259,281 |
- |
259,281 |
|
外部顧客への売上高 |
369,714 |
485,480 |
362,451 |
208,507 |
346,884 |
1,773,038 |
- |
1,773,038 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
750 |
9,060 |
- |
18,088 |
250 |
28,148 |
△28,148 |
- |
|
計 |
370,464 |
494,540 |
362,451 |
226,595 |
347,134 |
1,801,186 |
△28,148 |
1,773,038 |
|
セグメント利益 |
142,973 |
98,362 |
73,412 |
27,859 |
14,906 |
357,514 |
△109,741 |
247,772 |
(注)1.セグメント利益の調整額△109,741千円には、セグメント間取引消去△227千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△109,514千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.前中間連結会計期間において企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、セグメント情報については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
合計 |
調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
投資情報 事業 |
ドキュメントソリューション事業 |
ファンドディスクロージャー事業 |
ITソリューション事業 |
ランゲージソリューション事業 |
|||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ドキュメント |
- |
394,079 |
386,564 |
- |
- |
780,643 |
- |
780,643 |
|
Webサービス |
366,005 |
- |
- |
- |
- |
366,005 |
- |
366,005 |
|
受託開発 |
35,760 |
63,860 |
5,502 |
24,196 |
- |
129,319 |
- |
129,319 |
|
翻訳・通訳 |
- |
- |
- |
- |
217,855 |
217,855 |
- |
217,855 |
|
その他 |
- |
- |
- |
188,312 |
95,612 |
283,925 |
- |
283,925 |
|
外部顧客への売上高 |
401,765 |
457,939 |
392,067 |
212,508 |
313,467 |
1,777,749 |
- |
1,777,749 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
855 |
15,373 |
- |
50,892 |
- |
67,120 |
△67,120 |
- |
|
計 |
402,620 |
473,313 |
392,067 |
263,400 |
313,467 |
1,844,870 |
△67,120 |
1,777,749 |
|
セグメント利益 |
174,421 |
52,191 |
97,346 |
24,649 |
6,313 |
354,922 |
△122,557 |
232,364 |
(注)1.セグメント利益の調整額△122,557千円には、セグメント間取引消去1,468千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△124,026千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。