○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………2

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………3

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………3

2.経営方針 …………………………………………………………………………………………………………4

(1)会社の経営の基本方針 ……………………………………………………………………………………4

(2)目標とする経営指標 ………………………………………………………………………………………4

(3)中長期的な会社の経営戦略 ………………………………………………………………………………4

(4)会社の対処すべき課題 ……………………………………………………………………………………4

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

4.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………8

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………15

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度におけるわが国経済は、原材料価格の高止まりや人手不足の継続、円安進行などの影響を受けつつも、個人消費やインバウンド需要の回復、雇用・所得環境の改善などを背景に、緩やかな回復基調を示しました。一方で、米国の関税政策の動向や中東情勢の緊迫化などの地政学的リスクの高まりによるエネルギー価格の高騰など、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 このような経済環境のもと、当社グループにおきましては、中期経営計画「アートネイチャーAdvanceプラン」の最終年度を迎え、当社グループの強みを活かして、さまざまな課題に挑戦し、業績や毛髪業界シェアを伸長させるとともに、新領域の事業を獲得し拡充することで、「次代を切り拓くアートネイチャー」に飛躍させるべく、事業活動を実施してまいりました。

 その結果、当連結会計年度における業績は、女性向け売上の新規顧客獲得に苦戦したこと等はあったものの、男性向け及び女性向けのリピート売上が堅調に推移したこと、女性向け既製品売上が増加したこと等により、当連結会計年度の売上高は、44,600百万円(前連結会計年度比2.9%増)となりました。利益については売上高の増加等により、営業利益は3,219百万円(同47.6%増)、経常利益は3,451百万円(同53.4%増)、法人税等調整額を△393百万円計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は1,898百万円(同131.0%増)となりました。

 

<男性向け売上高>

男性向け売上高については、新規売上は効果的な広告宣伝、リピート売上は顧客定着策の推進等を実施し、新規・リピートともに前年同期比増加した結果、23,274百万円(前連結会計年度比0.5%増)となりました。

<女性向け売上高>

女性向け売上高については、新規売上は広告宣伝からの反響が弱く、前年同期比減で推移したものの、リピート売上は、ピンのいらないウィッグの買い替え需要を捉え、前年同期比増加した結果、13,522百万円(同7.6%増)となりました。

<女性向け既製品売上高>

女性向け既製品売上高については、リピート販売の好調等により、6,227百万円(同2.5%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末比2,713百万円増加し、52,392百万円となりました。これは、現金及び預金が増加したこと等により流動資産が1,542百万円増加した一方、建物及び構築物が増加したこと等により固定資産が1,170百万円増加したことによるものです。

(負債)

当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末比1,436百万円増加し、24,060百万円となりました。これは、未払法人税が増加したこと等により流動負債が1,511百万円増加した一方、退職給付に係る負債が減少したこと等により固定負債が75百万円減少したことによるものです。

(純資産)

当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末比1,277百万円増加し、28,332百万円となりました。これは、主に利益剰余金及び退職給付に係る調整累計額が増加したこと等によるものです。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況及びそれらの要因は以下のとおりであり、現金及び現金同等物(以下「資金」という)の期末残高は、前連結会計年度末比1,814百万円増加し、19,840百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

税金等調整前当期純利益3,034百万円に加え、減価償却費1,292百万円、減損損失416百万円、退職給付に係る負債の増加80百万円、その他の営業支出698百万円があった一方、法人税等の支払473百万円等により5,201百万円の資金収入(前連結会計年度は2,580百万円の資金収入)となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

有形固定資産の取得による支出2,031百万円、無形固定資産の取得による支出322百万円、敷金及び保証金の差入による支出184百万円等により2,458百万円の資金支出(前連結会計年度は2,909百万円の資金支出)となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

配当金の支払910百万円により910百万円の資金支出(前連結会計年度は911百万円の資金支出)となりました。

 

なお、当社グループのキャッシュ・フロー関連指標の推移は下記のとおりであります。

 

 

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

自己資本比率(%)

52.4

53.5

53.3

53.8

53.4

時価ベースの自己資本比率(%)

49.7

53.1

50.9

49.7

50.9

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%)

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

 

(注) 各指標の算出は、以下の算式によります。

自己資本比率=自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率=時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率=有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ=キャッシュ・フロー/利払い

※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

※ 株式時価総額は、期末株価終値に期末発行済株式数(自己株式除く)を乗じて算出しております。

※ キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを使用しております。

※ 有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

 

(4)今後の見通し

隣接業界を含めた新規参入企業や同業他社との競合激化等により、当社を取り巻く事業環境は引き続き厳しいものと考えております。

こうした環境下、当社グループでは、2027年3月期を初年度とする中期経営計画「アートネイチャーFrontierプラン」を策定しました。この4年間で、顧客基盤や生産基盤、効率性、人的資本等の事業基盤を強化すると共に、「美と健康」に係る新領域の事業に事業領域を拡充することで、国内No.1のウィッグメーカーから「世界一のウィッグライフメーカー」に飛躍させてまいります。

 

なお、2027年3月期の業績見通しは、連結売上高48,494百万円(当連結会計年度比8.7%増)、営業利益2,500百万円(同22.3%減)、経常利益2,665百万円(同22.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,214百万円(同36.0%減)を見込んでおります。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社グループは、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つと認識しており、経営基盤の強化、財務体質の強化、及び将来の事業拡大のための内部留保の充実を勘案しつつ、安定配当の維持に努めることを基本方針としており、次のような配当方針を設定しております。

 

【配当方針】連結配当性向40%以上を基本に、現状水準(年間配当28円)を下限として、連結業績に応じた配当水準の向上(1円単位で増配)を図る。但し、ROE10%超を達成する迄は、連結配当性向50%以上を基本とする。なお、連結当期純利益が大きく変動する場合には、その影響を考慮して配当水準を決定することもある。

 
 この基本方針及び配当方針に基づき、2026年3月期の配当につきましては、第2四半期末(中間)配当14円、期末配当16円、1株当たり年間合計30円の配当を実施させて頂きます。

また、次期配当につきましては、第2四半期末(中間)配当14円、期末配当14円(1株当たり年間合計28円)を予定しております。

 

2.経営方針

(1)会社の経営の基本方針

当社グループは、髪に関する悩みを抱える全てのお客様に対して、総合毛髪企業としてそのお客様に最も適した最高の品質と最良のサービスを提供することによって悩みの解決に努めるとともに、「お客様に満足頂ける毛髪文化を創造する」ことを経営理念としております。

この経営理念の実現に向けて当社グループでは、製品開発力の強化、生産体制の整備、カウンセリング・接客・技術等の営業面でのサービス体制の充実を図るとともに、コンプライアンス体制のさらなる強化、企業情報の積極的開示を行っていくことで株主や投資家を始めとしたステークホルダーから信頼され、支持される経営を目指します。

 

(2)目標とする経営指標

当社グループは、売上の拡大と効率的な経営を推進して、総合毛髪事業の拡大と収益力や資本効率の向上を目指しており、売上高、売上高経常利益率、ROE(自己資本利益率)の3つを目標とする経営指標としております。

売上高につきましては、営業基盤を安定的に拡大させることで着実に引き上げてまいります。また、売上高経常利益率につきましては、収益構造を見直し、効率的効果的な収益体制を実現することで着実に引き上げてまいります。ROE(自己資本利益率)につきましては、株主の皆さまからお預かりした資本を効率的に活用し、企業価値の向上を目指してまいります。

 

(3)中長期的な会社の経営戦略

当社グループでは、上記の目標とする経営指標をベースに2027年3月期を初年度とする中期経営計画「アートネイチャーFrontierプラン」を策定しました。この4年間で、顧客基盤や生産基盤、効率性、人的資本等の事業基盤を強化すると共に、「美と健康」に係る新領域の事業に事業領域を拡充することで、国内No.1のウィッグメーカーから「世界一のウィッグライフメーカー」に飛躍させてまいります。
 

(4)会社の対処すべき課題

当社グループの属する国内毛髪関連市場は、高齢化社会の進展や定年延長、アンチエイジング志向の高まりにより需要の拡大が見込める一方で、生産年齢人口の減少に伴う人手不足や、異業種を含めた競合の激化、世界的な物価高騰等、不透明な経営環境が続いていくものと考えております。このような環境下において、当社グループは中長期的な企業価値の向上を目指し、以下の5つの課題に重点的に取り組んでまいります。

第一に、顧客基盤を増強することです。「アートネイチャーの真のファン」を増やし、安定的な成長基盤を構築するため、顧客満足度の向上を最優先に推進いたします。メンズ・レディース部門では、高品質な製品とサービスの投入を継続するとともに、広告宣伝の最適化により新規需要を掘り起こしてまいります。また、お客様の定着化に向けた施策を強化することで、安定的な成長を目指します。女性向け既製品ウィッグ部門は、オーダーメイドウィッグとの連携強化により、顧客満足度の向上と顧客の定着化を推進してまいります。ヘアケア商品などの販売は、ラインアップの拡充と自社ECの伸長のみならず、外部ECサイトの販路拡大を加速させ、認知度を引き上げてまいります。更には、「生活コンシェルジュサービス」として、毛髪関連に留まらないクロスセル商材の検討・導入を進めることで、顧客満足度を引き上げつつ、顧客一人あたりの生涯価値(LTV)の向上を図ってまいります。

第二に、生産基盤を強化することです。市場競争力のある供給体制を構築するため、生産の安定性と機動性を高めます。バングラデシュ新工場を早期に軌道に乗せ、生産拠点の分散化を推進します。また、生産拠点全体で原材料の備蓄や生産工程の見直しを行い、「高品質・短納期・低原価」を同時に実現する最適化された生産体制を構築し、需要変動へ機動的に対応してまいります。

第三に、効率性を向上することです。物価高騰等に対応し、収益構造の抜本的な改善に取り組みます。店舗の移転・リニューアルを厳選して実施することで資産の適正化に努めます。また、店舗運営を効率化すべく、ブース稼働率を向上させることで店舗生産性を最大化させます。また、コスト構造を改革すべく、システム刷新による事務の効率化と経費効率を徹底的に追求することで生産性の向上に取り組んでまいります。

第四に、新領域への挑戦と海外への展開を検討することです。国内市場の構造的変化に備え、新たな成長エンジンの創出に挑みます。既に展開しているスタンダードウィッグ事業、医薬品販売事業、医療関連サポート事業を着実に成長させるとともに、国内外のM&Aや新規事業立ち上げを通じ、「美と健康」に係る新領域の事業を開拓・拡充いたします。また、シンガポール、タイ、マレーシア等の既存市場でのブランド浸透を図る一方で、さらなる海外毛髪業への事業展開を見据えた事前調査・準備を進め、グローバルな収益基盤の構築を目指します。

第五に、人的資本を強化することです。専門性の高い人財こそが当社の競争力の源泉であるという認識のもと、人財への投資を加速させます。全正社員の約8割を占める理容師・美容師資格保有者に対しては、最新の技術力・接客力・商品提案力のリスキリングを実施し、お客様ニーズへの対応力を高めます。また、次世代を担う人財を育成すべく、買収先や海外拠点へ派遣可能な管理人財、およびデータドリブン経営や生成AI活用を担うデジタル人財の育成に注力いたします。さらには、健康経営を推進するとともに、「くるみん」や「えるぼし」認定に関わる諸施策を通じてワークライフ・バランスの向上を図り、社員が能力を最大限に発揮できる職場環境を整備します。あわせて、主要ポストのサクセッションプランを実践し、サステナブルな経営体制を構築してまいります。

 

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先であり、海外からの資金調達の必要性が乏し いため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

 

4.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

18,163

19,883

 

 

売掛金

3,093

3,145

 

 

有価証券

32

32

 

 

商品及び製品

3,182

3,157

 

 

仕掛品

214

212

 

 

原材料及び貯蔵品

1,893

1,777

 

 

その他

1,297

1,209

 

 

貸倒引当金

△7

△5

 

 

流動資産合計

27,870

29,413

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

15,367

17,308

 

 

 

 

減価償却累計額

△10,177

△10,751

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

5,190

6,556

 

 

 

機械装置及び運搬具

342

332

 

 

 

 

減価償却累計額

△210

△212

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

131

119

 

 

 

土地

3,400

3,398

 

 

 

建設仮勘定

696

 

 

 

その他

3,833

3,946

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,321

△3,429

 

 

 

 

その他(純額)

511

517

 

 

 

有形固定資産合計

9,930

10,591

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

1,821

1,729

 

 

 

無形固定資産合計

1,821

1,729

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

2,092

2,148

 

 

 

繰延税金資産

4,484

4,793

 

 

 

敷金及び保証金

2,646

2,752

 

 

 

その他

1,464

1,545

 

 

 

貸倒引当金

△631

△581

 

 

 

投資その他の資産合計

10,056

10,658

 

 

固定資産合計

21,808

22,979

 

資産合計

49,678

52,392

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

343

337

 

 

未払金

2,183

2,050

 

 

未払法人税等

265

1,361

 

 

契約負債

1,696

1,773

 

 

返金負債

473

514

 

 

前受金

6,169

6,171

 

 

賞与引当金

1,103

1,224

 

 

役員賞与引当金

142

150

 

 

商品保証引当金

45

45

 

 

その他

1,086

1,392

 

 

流動負債合計

13,510

15,021

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

4,096

3,995

 

 

資産除去債務

3,163

3,226

 

 

その他

1,854

1,817

 

 

固定負債合計

9,113

9,038

 

負債合計

22,623

24,060

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,667

3,667

 

 

資本剰余金

3,631

3,636

 

 

利益剰余金

19,742

20,728

 

 

自己株式

△1,031

△1,017

 

 

株主資本合計

26,009

27,015

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

63

101

 

 

為替換算調整勘定

163

234

 

 

退職給付に係る調整累計額

490

608

 

 

その他の包括利益累計額合計

717

945

 

新株予約権

317

360

 

非支配株主持分

11

10

 

純資産合計

27,055

28,332

負債純資産合計

49,678

52,392

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

43,340

44,600

売上原価

14,646

14,803

売上総利益

28,694

29,797

販売費及び一般管理費

26,512

26,577

営業利益

2,181

3,219

営業外収益

 

 

 

受取利息

54

82

 

為替差益

59

70

 

貸倒引当金戻入額

1

51

 

その他

39

56

 

営業外収益合計

154

260

営業外費用

 

 

 

貸倒引当金繰入額

50

 

支払保証料

19

19

 

コミットメントライン手数料

5

4

 

その他

10

4

 

営業外費用合計

85

28

経常利益

2,249

3,451

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

0

 

特別利益合計

0

0

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

0

 

減損損失

750

416

 

特別損失合計

750

417

税金等調整前当期純利益

1,499

3,034

法人税、住民税及び事業税

615

1,527

法人税等調整額

60

△393

法人税等合計

675

1,133

当期純利益

823

1,900

非支配株主に帰属する当期純利益

1

1

親会社株主に帰属する当期純利益

821

1,898

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

823

1,900

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△29

38

 

為替換算調整勘定

44

68

 

退職給付に係る調整額

194

118

 

その他の包括利益合計

209

225

包括利益

1,033

2,126

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

1,033

2,126

 

非支配株主に係る包括利益

△0

△0

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,667

3,624

19,831

△1,045

26,077

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△911

 

△911

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

821

 

821

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

自己株式の処分

 

6

 

14

21

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

6

△89

14

△67

当期末残高

3,667

3,631

19,742

△1,031

26,009

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

92

116

296

505

276

11

26,870

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△911

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

821

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

21

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

△29

46

194

211

41

△0

252

当期変動額合計

△29

46

194

211

41

△0

184

当期末残高

63

163

490

717

317

11

27,055

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,667

3,631

19,742

△1,031

26,009

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△911

 

△911

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,898

 

1,898

自己株式の処分

 

4

 

14

19

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

4

986

14

1,005

当期末残高

3,667

3,636

20,728

△1,017

27,015

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

63

163

490

717

317

11

27,055

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△911

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

1,898

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

19

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

38

71

118

228

43

△0

271

当期変動額合計

38

71

118

228

43

△0

1,277

当期末残高

101

234

608

945

360

10

28,332

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

1,499

3,034

 

減価償却費

1,164

1,292

 

減損損失

750

416

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

47

△51

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

43

120

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

7

8

 

商品保証引当金の増減額(△は減少)

2

0

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

182

80

 

受取利息

△54

△82

 

固定資産除却損

0

0

 

固定資産売却損益(△は益)

△0

△0

 

売上債権の増減額(△は増加)

24

△50

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△61

131

 

仕入債務の増減額(△は減少)

45

△8

 

前受金の増減額(△は減少)

133

1

 

その他

△651

698

 

小計

3,133

5,591

 

利息の受取額

55

82

 

法人税等の支払額

△607

△473

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,580

5,201

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△191

△74

 

定期預金の払戻による収入

169

162

 

有形固定資産の取得による支出

△1,768

△2,031

 

有形固定資産の売却による収入

2

0

 

無形固定資産の取得による支出

△825

△322

 

長期貸付けによる支出

△50

 

長期貸付金の回収による収入

0

50

 

敷金及び保証金の差入による支出

△110

△184

 

敷金及び保証金の回収による収入

32

78

 

その他

△169

△138

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,909

△2,458

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△0

 

配当金の支払額

△911

△910

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△911

△910

現金及び現金同等物に係る換算差額

57

△16

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,183

1,814

現金及び現金同等物の期首残高

19,208

18,025

現金及び現金同等物の期末残高

18,025

19,840

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

a.セグメント情報

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、一般顧客向けの毛髪に関する製品・サービスを顧客の性別ごとに戦略立案し、事業活動を展開しております。

したがって、当社グループは、「男性向け事業」「女性向け事業」「女性向け既製品事業」を報告セグメントとしております。「男性向け事業」は、男性顧客に対し、オーダーメイドウィッグ、その他の商品、サービスを、「女性向け事業」は、女性顧客に対し、オーダーメイドウィッグ、その他の商品、サービスを、「女性向け既製品事業」は、女性顧客に対し、既製品ウィッグ、その他の商品、サービスを提供しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と同一であります。

セグメント間の売上高は、協議の上決定された価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

連結財務諸表計上額
(注)3

男性向け
事業

女性向け
事業

女性向け
既製品事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

23,167

12,570

6,076

41,814

1,526

43,340

43,340

セグメント間の内部
売上高又は振替高

2,795

2,795

△2,795

23,167

12,570

6,076

41,814

4,321

46,135

△2,795

43,340

セグメント利益

14,608

7,976

4,919

27,504

1,407

28,912

△218

28,694

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

連結財務諸表計上額
(注)3

男性向け
事業

女性向け
事業

女性向け
既製品事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

23,274

13,522

6,227

43,024

1,576

44,600

44,600

セグメント間の内部
売上高又は振替高

2,850

2,850

△2,850

23,274

13,522

6,227

43,024

4,426

47,450

△2,850

44,600

セグメント利益

14,779

8,778

5,021

28,579

1,474

30,053

△256

29,797

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製造子会社等を含んでおります。

2.調整額の内容は以下のとおりであります。

セグメント利益

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

セグメント間取引消去※

△218

△256

合計

△218

△256

 

※ セグメント間取引消去は、セグメント間取引に係る棚卸資産調整額等の消去であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。

4.資産・負債は、事業セグメントに配分していない為、記載しておりません。

5.報告セグメントのセグメント利益合計額と連結財務諸表の営業利益との差異の調整

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

27,504

28,579

その他(注)1

1,407

1,474

合計

28,912

30,053

調整額(注)2

△218

△256

連結財務諸表の売上総利益

28,694

29,797

販売費及び一般管理費

26,512

26,577

連結財務諸表の営業利益

2,181

3,219

 

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日
 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日
 至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

820.93

1株当たり純資産額

858.17

1株当たり当期純利益

25.25

1株当たり当期純利益

58.29

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

24.88

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

57.33

 

(注) 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日
 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日
 至 2026年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

821

1,898

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
(百万円)

821

1,898

期中平均株式数(千株)

32,545

32,570

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円)

普通株式増加数(千株)

486

546

(うち新株予約権)

(486)

(546)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

(注) 株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式を、「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度636,500株、当連結会計年度611,300株)。また、「1株当たり当期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度646,996株、当連結会計年度622,692株)。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。