1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………9
(1)生産、受注及び販売の状況 ………………………………………………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調が続きました。一方で、物価上昇による消費者マインドの下振れリスクや米国の通商政策の動向、足許で発生した地政学リスクによる影響など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループが属する住宅関連業界におきましては、2025年4月の建築基準法改正に伴う駆け込み需要の反動のほか、建築コストの高止まりや住宅ローン金利の上昇懸念を背景に住宅取得層が購入をためらう動きも見られ、新設住宅着工戸数は、2025年6月から2026年2月までの累計では前年同期比6.1%減となり、厳しい事業環境が続きました。
このような状況のもと、当社グループは、建築資材と建て方工事を一体で提供する「材工一体」の推進、建築請負事業の営業体制拡充、不動産賃貸物件の新規取得など、収益構造の多層化に向けた取り組みを積極的に進めてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は15,014百万円(前年同四半期比0.4%減)、営業利益は729百万円(同41.4%減)、経常利益は641百万円(同46.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は455百万円(同45.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① プレカット事業
当セグメントにおきましては、新設住宅着工戸数の低迷が続くなか、限られた受注を同業他社と価格競争で取り合う構図が強まり、収益改善が難しい局面が続きました。このような環境下においても、大型非住宅物件の受注や坪数の確保に注力するとともに、資材提供に建て方工事を組み合わせた「材工一体」の取り組みを加速させ、売上の確保に努めてまいりました。サイディングプレカット事業については、次期以降の受注につながる営業活動を積極的に展開し、顧客開拓の布石を打ってまいりました。
プレカット事業の合計出荷棟数は、3,785棟(同7.2%減)、出荷坪数は、158千坪(同4.3%減)となりました。部門別としましては、在来部門は出荷棟数2,799棟(同7.0%減)、出荷坪数99千坪(同5.0%減)、ツーバイフォー部門は出荷棟数986棟(同7.5%減)、出荷坪数59千坪(同3.0%減)となりました。
その結果、売上高は10,762百万円(同5.3%減)、セグメント損失は9百万円(前年同四半期はセグメント利益527百万円)となりました。
② 建築請負事業
当セグメントにおきましては、組織体制強化のため、グループ全体での営業活動を行う組織変更を行い、大手取引先中心の提案・受注活動を推進してまいりました。業種・規模を問わず幅広く対応する営業スタイルへの転換が奏功し、当初より順調に大手取引先からの受注を獲得し、着工棟数は134棟、うち、大型木造施設は14棟となりました。また、完工棟数は前期着工済みを含め149棟、うち、大型木造施設は18棟となりました。
その結果、売上高は4,127百万円(同15.3%増)、セグメント利益は203百万円(同1.0%減)となりました。
③ 不動産賃貸事業
当セグメントにおきましては、賃貸物件を新たに9物件取得し、保育所23物件、その他の賃貸施設41物件から安定した賃料収入を維持しております。
その結果、売上高は982百万円(同18.3%増)、セグメント利益は489百万円(同7.4%増)となりました。
④ その他事業
当セグメントには、不動産販売事業を区分しております。
不動産販売事業におきましては、土地9区画、木造注文住宅1戸、建売住宅1戸を販売いたしました。
その結果、売上高は196百万円(同23.2%増)、セグメント利益は8百万円(前年同四半期はセグメント損失17百万円)となりました。
① 資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べて2,685百万円(10.0%)増加して29,623百万円となりました。これは主に、現金及び預金が295百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が473百万円減少したものの、建設仮勘定が120百万円、賃貸不動産(純額)が2,709百万円、有形固定資産その他(純額)が246百万円、投資その他の資産が407百万円増加したこと等によるものであります。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べて2,301百万円(14.7%)増加して17,950百万円となりました。これは主に、短期借入金が350百万円、未払法人税等が170百万円、社債が125百万円減少したものの、電子記録債務が155百万円、長期借入金が2,509百万円増加したこと等によるものであります。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて383百万円(3.4%)増加して11,673百万円となりました。これは主に、配当金の支払いによる減少があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益計上によって利益剰余金が増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は39.4%(前連結会計年度末は41.9%)となりました。
当第3四半期連結累計期間における連結業績は、厳しい事業環境下にあるものの、現時点におきまして、2026年1月14日に公表いたしました通期連結業績予想の修正は行っておりません。通期連結業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。
前第3四半期連結累計期間(自 2024年6月1日 至 2025年2月28日)
(注) 1.「その他」区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間の取引消去72,438千円、未実現利益の調整額1,232千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2025年6月1日 至 2026年2月28日)
(注) 1.「その他」区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間の取引消去37,823千円、未実現利益の調整額66千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
3.その他
(1)生産、受注及び販売の状況
1 生産実績
(単位:千円)
(注) 1.セグメント間取引については相殺消去しております。
2.金額は、販売価格によっております。
2 受注実績
(単位:千円)
(注) 1.セグメント間取引については相殺消去しております。
2.上記「その他」区分の受注高及び受注残高は、開発分譲地における木造注文住宅の建築請負に係るものであります。
3 販売実績
(単位:千円)
(注) 1.セグメント間取引については相殺消去しております。
2.上記「その他」区分の販売実績のうち、開発分譲地における木造注文住宅の建築請負に係る販売高は、22,413千円であります。