(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営陣が経営資源の配分の決定等のために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループの「試験機事業」は、㈱東京衡機試験機において、試験・計測機器の製造販売、海外の業務提携先製品の輸入販売および受託試験を主に行っております。また、「エンジニアリング事業」において、㈱東京衡機エンジニアリングはファブレスメーカーとして、ゆるみ止めナット、スプリング、その他締結部材の設計と開発に特化しております。製造は外部委託しており、主に製品の受発注業務と知的財産権の保有に注力しています。そして、「デジタル事業」において、㈱先端力学シミュレーション研究所は大手自動車メーカーや大手機械メーカーの受託開発、商品販売およびその保守事業を主に行っております。

したがって当社グループは、取り扱う製品やサービスにおけるグループの事業実績を明確に区分すべく「試験機事業」、「エンジニアリング事業」、「デジタル事業」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2)報告セグメントの変更等に関する事項

当連結会計年度において、当社は㈱先端力学シミュレーション研究所の株式の過半数を取得し、同社を連結の範囲に含め「デジタル事業」を新たに追加しております。なお、2025年3月31日が株式取得日であり、かつ連結決算日と被取得企業の決算日との差異が3か月を超えないことから、2025年4月1日から2025年12月31日までの9か月間を連結しております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部売上高および振替高は、協議の上で決定した販売価格に基づいております。

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2024年3月1日  至  2025年2月28日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額

(注)3

試験機事業

エンジニアリング事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

3,075,519

386,322

3,461,841

22,044

3,483,885

3,483,885

  セグメント間の内部

  売上高又は振替高

3,075,519

386,322

3,461,841

22,044

3,483,885

3,483,885

セグメント利益

(又は損失)

624,120

132,274

491,846

22,044

513,890

488,740

25,149

セグメント資産

3,369,664

530,976

3,900,640

23,040

3,923,681

150,013

3,773,667

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

23,196

5,120

28,317

28,317

3,781

32,099

  有形固定資産及び

  無形固定資産の増加額

48,661

2,800

51,461

51,461

51,461

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、持分法適用会社からの管理業務料と当社相模原工場の一部敷地を貸与したことによる賃料収入であります。

2.調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益(又は損失)の調整額△488,740千円は、当社の総務・経理部門等の管理部門にかかる費用であります。

(2)セグメント資産の調整額△150,013千円は、各セグメントに配賦していない全社資産であります。その主なものは連結財務諸表提出会社の現金及び預金、本社建物等であります。

(3)減価償却費の調整額3,781千円は、主に当社の総務・経理部門等の管理部門にかかる減価償却費の金額であります。

3.セグメント利益(又は損失)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自  2025年3月1日  至  2026年2月28日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額

(注)3

試験機事業

エンジニアリング事業

デジタル

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

3,677,505

371,832

406,984

4,456,323

17,159

4,473,482

4,473,482

  セグメント間の内部売上高又は振替高

14

45,205

45,219

45,219

45,219

3,677,505

371,847

452,190

4,501,542

17,159

4,518,701

45,219

4,473,482

セグメント利益

(又は損失)

649,292

11,894

27,468

633,719

17,159

650,878

497,962

152,915

セグメント資産

3,897,702

363,186

1,152,209

5,413,099

294

5,413,394

376,151

5,037,242

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

24,740

3,080

14,348

42,169

42,169

1,617

43,787

  のれんの償却額

7,463

7,463

7,463

7,463

  のれんの未償却残高

121,907

121,907

121,907

121,907

  有形固定資産及び無形固定資産の増加額 (注)4

52,727

2,578

1,865

57,171

57,171

3,886

61,058

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、持分法適用会社からの管理業務料と当社相模原工場の一部敷地を貸与したことによる賃料収入であります。

2.調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益(又は損失)の調整額△497,962千円は、当社の総務・経理部門等の管理部門にかかる費用であります。

(2)セグメント資産の調整額△376,151千円は、各セグメントに配賦していない全社資産であります。その主なものは連結財務諸表提出会社の関係会社株式等であります。

(3)減価償却費の調整額1,617千円は、主に当社の総務・経理部門等の管理部門にかかる減価償却費の金額であります。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,886千円は、全社資産である当社の総務・経理部門等の管理部門にかかる有形固定資産及び無形固定資産の増加額の金額であります。

3.セグメント利益(又は損失)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、のれん及び顧客関連資産の増加額は含めておりません。