○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5
(1)中間貸借対照表 ………………………………………………………………………………………5
(2)中間損益計算書 ………………………………………………………………………………………7
(3)中間キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8
(4)中間財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当中間会計期間におけるわが国経済は、賃上げによる所得環境の改善やインバウンド需要の拡大等により、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、中東やウクライナにおける紛争の長期化に加えて慢性的な物価上昇の要因により、先行きは不透明な状況が続いております。
当社が事業展開するCATV及び情報通信関連分野におきましては、「デジタル田園都市国家構想」に基づいた通信インフラ基盤の整備が進められ、光伝送路構築やFTTH(※)等が継続しており、防災行政無線は地方自治体防災システムのデジタル化は終息局面となるも、初期にデジタル化を完了した地方自治体の経年劣化によるリプレースや、一部無線帯域のサービス終了を見据えたリプレースが見込まれております。また、「地方創生2.0」により設備投資の活性化が期待されております。
※FTTHとは、Fiber to the Homeの略。通信事業者の設備から利用者建物等までを光ファイバー
ケーブルでつなぐアクセス方式。
このような状況のなか、当中間会計期間の売上高は10,999,672千円(前年同中間期比6.6%増)、売上総利益は1,653,520千円(前年同中間期比7.7%増)、営業利益は661,159千円(前年同中間期比8.9%増)、経常利益は677,569千円(前年同中間期比9.5%増)、中間純利益は467,348千円(前年同中間期比11.2%増)となりました。
事業区分別の営業概況は以下のとおりであります。
| 事業区分の名称 | 第50期 自2024年6月1日 至2024年11月30日 | 第51期 自2025年6月1日 至2025年11月30日 | 前年同期比 |
| | | 千円 | 千円 | % |
| 四国九州ブロック | 売上高 | 2,294,580 | 2,536,269 | 110.5 |
売上総利益 | 348,789 | 384,319 | 110.2 |
| 東日本ブロック | 売上高 | 3,672,623 | 4,191,157 | 114.1 |
売上総利益 | 528,429 | 587,668 | 111.2 |
| 西日本ブロック | 売上高 | 2,992,889 | 3,007,386 | 100.5 |
売上総利益 | 457,284 | 478,832 | 104.7 |
| 東海北陸ブロック | 売上高 | 1,359,388 | 1,264,859 | 93.0 |
売上総利益 | 201,481 | 202,700 | 100.6 |
| 合計 | 売上高 | 10,319,482 | 10,999,672 | 106.6 |
売上総利益 | 1,535,985 | 1,653,520 | 107.7 |
四国九州ブロック
当中間会計期間は、屋内電源設備案件、防災行政無線案件の受注が好調に推移したことから、売上高は2,536,269千円(前年同中間期比10.5%増)、売上総利益は384,319千円(前年同中間期比10.2%増)となりました。
東日本ブロック
当中間会計期間は、消防通信設備案件及び屋内通信設備案件の前倒し受注、防災行政無線案件の規模拡大により好調に推移したことから、売上高は4,191,157千円(前年同中間期比14.1%増)、売上総利益は587,668千円(前年同中間期比11.2%増)となりました。
西日本ブロック
当中間会計期間は、医療福祉施設向け屋内通信設備案件の前倒し受注により好調に推移したことから、売上高は3,007,386千円(前年同中間期比0.5%増)、売上総利益は478,832千円(前年同中間期比4.7%増)となりました。
東海北陸ブロック
当中間会計期間は、屋内通信設備案件及びCATV局加入者用通信機器案件が堅調に推移し、売上高は1,264,859千円(前年同中間期比7.0%減)、売上総利益は202,700千円(前年同中間期比0.6%増)となりました。なお、前年同中間期は、価格対応をした大型の防災行政無線案件の受注がありました。
商品区分別の営業概況は以下のとおりであります。
| 商品区分 | 第50期 自2024年6月1日 至2024年11月30日 | 第51期 自2025年6月1日 至2025年11月30日 | 前年同期比 |
| | | 千円 | 千円 | % |
| ケーブル | 売上高 | 2,769,640 | 2,763,587 | 99.8 |
売上総利益 | 397,274 | 435,006 | 109.5 |
| 材料 | 売上高 | 4,926,623 | 5,257,418 | 106.7 |
売上総利益 | 832,520 | 874,473 | 105.0 |
| 機器 | 売上高 | 2,597,129 | 2,978,666 | 114.7 |
売上総利益 | 304,076 | 344,040 | 113.1 |
| その他 | 売上高 | 26,088 | - | - |
売上総利益 | 2,114 | - | - |
| 合計 | 売上高 | 10,319,482 | 10,999,672 | 106.6 |
売上総利益 | 1,535,985 | 1,653,520 | 107.7 |
ケーブル
当中間会計期間は、屋内通信設備案件及び屋外通信設備案件に使用する通信ケーブルの販売が堅調に推移し、売上高は2,763,587千円(前年同中間期比0.2%減)、売上総利益は435,006千円(前年同中間期比9.5%増)となりました。なお、前年同中間期は、光ケーブル等の価格対応をした大型のデータセンター設備案件及び高速道路設備案件の受注がありました。
材 料
当中間会計期間は、防災行政無線案件、消防通信設備案件に使用する材料販売が増加し、売上高は5,257,418千円(前年同中間期比6.7%増)、売上総利益は874,473千円(前年同中間期比5.0%増)となりました。
機 器
当中間会計期間は、屋内電源設備案件、防災行政無線案件、監視カメラ設備案件及びCATV局加入者用通信機器の販売が増加し、売上高は2,978,666千円(前年同中間期比14.7%増)、売上総利益は344,040千円(前年同中間期比13.1%増)となりました。
その他
当中間会計期間の電気通信工事は、ありませんでした。
(2)財政状態に関する説明
①資産・負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて434,196千円増加し、13,488,732千円となりました。これは主に売掛金が1,170,371千円、商品が43,040千円それぞれ増加し、現金及び預金が461,283千円、受取手形が182,593千円、電子記録債権が141,683千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べて42,123千円減少し、4,490,448千円となりました。これは主に建物(純額)が23,517千円、繰延税金資産が18,880千円それぞれ減少したことによるものであります。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて297,626千円増加し、8,414,087千円となりました。これは主に買掛金が858,270千円増加し、支払手形が25,929千円、電子記録債務が387,437千円、未払法人税等が78,271千円、未払消費税等が36,532千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べて56,003千円減少し、1,002,661千円となりました。これは主に退職給付引当金が18,734千円増加し、長期借入金が30,037千円、役員退職慰労引当金が41,787千円それぞれ減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて150,449千円増加し、8,562,432千円となりました。これは主に利益剰余金が中間純利益の計上により467,348千円増加し、剰余金の配当により319,950千円減少したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ156,016千円増加し、2,279,535千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって使用した資金は、104,335千円(前年同中間期は718,749千円の収入)となりました。資金の主な増加要因は、税引前中間純利益677,569千円、仕入債務の増加額444,733千円によるものであり、主な減少要因は、役員退職慰労引当金の減少41,787千円、売上債権の増加846,093千円、棚卸資産の増加42,862千円、法人税等の支払額270,172千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって得られた資金は、611,169千円(前年同中間期は1,081,191千円の収入)となりました。資金の主な増加要因は、定期預金の払戻による収入3,222,400千円によるものであり、主な減少要因は、定期預金の預入による支出2,605,100千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用した資金は、350,816千円(前年同中間期は287,872千円の支出)となりました。資金の主な減少要因は、長期借入金の返済による支出25,746千円、配当金の支払額319,950千円によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年5月期の業績予想につきましては、2025年7月10日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
2.中間財務諸表及び主な注記
(1)中間貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前事業年度 (2025年5月31日) | 当中間会計期間 (2025年11月30日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 7,399,468 | 6,938,185 |
| | 受取手形 | 409,972 | 227,378 |
| | 電子記録債権 | 855,789 | 714,105 |
| | 売掛金 | 2,911,719 | 4,082,090 |
| | リース投資資産 | 1,437 | 1,308 |
| | 商品 | 1,450,927 | 1,493,967 |
| | 貯蔵品 | 1,874 | 1,696 |
| | 前払費用 | 15,560 | 16,687 |
| | その他 | 9,375 | 15,222 |
| | 貸倒引当金 | △1,588 | △1,909 |
| | 流動資産合計 | 13,054,536 | 13,488,732 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物(純額) | 1,025,040 | 1,001,523 |
| | | 構築物(純額) | 50,029 | 47,075 |
| | | 機械及び装置(純額) | 11,877 | 11,176 |
| | | 工具、器具及び備品(純額) | 5,681 | 6,710 |
| | | 土地 | 1,929,750 | 1,938,481 |
| | | リース資産(純額) | 17,334 | 14,151 |
| | | その他 | 4,861 | - |
| | | 有形固定資産合計 | 3,044,576 | 3,019,117 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | ソフトウエア | 556 | 473 |
| | | リース資産 | 4,902 | 3,110 |
| | | その他 | 2,661 | 2,554 |
| | | 無形固定資産合計 | 8,120 | 6,138 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 549,000 | 552,612 |
| | | 保険積立金 | 748,835 | 748,971 |
| | | 破産更生債権等 | 3,800 | 3,800 |
| | | 長期前払費用 | 25,600 | 26,628 |
| | | 繰延税金資産 | 116,324 | 97,443 |
| | | その他 | 49,715 | 49,137 |
| | | 貸倒引当金 | △13,401 | △13,401 |
| | | 投資その他の資産合計 | 1,479,875 | 1,465,192 |
| | 固定資産合計 | 4,532,571 | 4,490,448 |
| 資産合計 | 17,587,107 | 17,979,180 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前事業年度 (2025年5月31日) | 当中間会計期間 (2025年11月30日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 支払手形 | 126,356 | 100,426 |
| | 電子記録債務 | 5,113,788 | 4,726,351 |
| | 買掛金 | 2,045,390 | 2,903,660 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 51,492 | 55,783 |
| | リース債務 | 10,096 | 8,887 |
| | 未払金 | 85,159 | 94,838 |
| | 未払費用 | 210,655 | 206,652 |
| | 未払法人税等 | 284,321 | 206,050 |
| | 未払消費税等 | 111,926 | 75,394 |
| | 賞与引当金 | 15,896 | 14,839 |
| | その他 | 61,378 | 21,203 |
| | 流動負債合計 | 8,116,461 | 8,414,087 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 665,255 | 635,218 |
| | リース債務 | 12,347 | 8,435 |
| | 退職給付引当金 | 141,336 | 160,070 |
| | 役員退職慰労引当金 | 224,241 | 182,453 |
| | その他 | 15,484 | 16,484 |
| | 固定負債合計 | 1,058,664 | 1,002,661 |
| 負債合計 | 9,175,125 | 9,416,748 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 583,663 | 583,663 |
| | 資本剰余金 | 462,821 | 462,821 |
| | 利益剰余金 | 7,349,390 | 7,496,788 |
| | 自己株式 | △255 | △255 |
| | 株主資本合計 | 8,395,620 | 8,543,018 |
| 評価・換算差額等 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 16,361 | 19,413 |
| | 評価・換算差額等合計 | 16,361 | 19,413 |
| 純資産合計 | 8,411,982 | 8,562,432 |
負債純資産合計 | 17,587,107 | 17,979,180 |
(2)中間損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間会計期間 (自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) | 当中間会計期間 (自 2025年6月1日 至 2025年11月30日) |
売上高 | 10,319,482 | 10,999,672 |
売上原価 | 8,783,496 | 9,346,151 |
売上総利益 | 1,535,985 | 1,653,520 |
販売費及び一般管理費 | 928,932 | 992,360 |
営業利益 | 607,052 | 661,159 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 2,291 | 9,318 |
| 受取配当金 | 5,861 | 6,988 |
| 助成金収入 | 3,000 | - |
| 賃貸収入 | 3,180 | 3,180 |
| その他 | 544 | 669 |
| 営業外収益合計 | 14,877 | 20,156 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 1,708 | 1,597 |
| 賃貸費用 | 529 | 514 |
| 為替差損 | 100 | 1,492 |
| 固定資産除却損 | 638 | - |
| その他 | 21 | 141 |
| 営業外費用合計 | 2,999 | 3,746 |
経常利益 | 618,930 | 677,569 |
税引前中間純利益 | 618,930 | 677,569 |
法人税、住民税及び事業税 | 208,186 | 191,901 |
法人税等調整額 | △9,585 | 18,319 |
法人税等合計 | 198,601 | 210,221 |
中間純利益 | 420,328 | 467,348 |
(3)中間キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間会計期間 (自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) | 当中間会計期間 (自 2025年6月1日 至 2025年11月30日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税引前中間純利益 | 618,930 | 677,569 |
| 減価償却費 | 33,501 | 33,071 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 427 | 321 |
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 13,075 | 18,734 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 8,633 | △41,787 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △1,099 | △1,057 |
| 受取利息及び受取配当金 | △8,152 | △16,306 |
| 支払利息 | 1,708 | 1,597 |
| 為替差損益(△は益) | 0 | △0 |
| 助成金収入 | △3,000 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,236,695 | △846,093 |
| リース投資資産の増減額(△は増加) | - | 128 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △122,978 | △42,862 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 1,414,760 | 444,733 |
| その他 | 127,868 | △70,958 |
| 小計 | 846,978 | 157,090 |
| 利息及び配当金の受取額 | 8,747 | 10,335 |
| 利息の支払額 | △1,435 | △1,588 |
| 助成金の受取額 | 3,000 | - |
| 法人税等の支払額 | △138,541 | △270,172 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 718,749 | △104,335 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 定期預金の預入による支出 | △3,721,800 | △2,605,100 |
| 定期預金の払戻による収入 | 4,822,400 | 3,222,400 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △17,938 | △5,545 |
| その他 | △1,469 | △585 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 1,081,191 | 611,169 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △5,124 | △5,120 |
| 長期借入金の返済による支出 | △21,455 | △25,746 |
| 配当金の支払額 | △261,292 | △319,950 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △287,872 | △350,816 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | △0 | 0 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 1,512,068 | 156,016 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 933,659 | 2,123,518 |
現金及び現金同等物の中間期末残高 | 2,445,728 | 2,279,535 |
(4)中間財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等の注記)
【セグメント情報】
当社はCATV関連市場向け及び情報通信関連市場向け販売事業の単一セグメントであり、区分すべき事業セグ
メントが存在しないため、セグメント情報の記載を省略しております。