○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費は緩やかな持ち直しの動きが見られたものの、物価上昇の継続により消費者マインドは慎重な状況が続きました。企業活動においては、設備投資やインバウンド需要の回復が一部で見られた一方、原材料価格やエネルギー価格、人件費および物流費の上昇がコスト負担となり、企業収益の回復にはばらつきが生じました。今後につきましては、雇用・所得環境の改善による緩やかな景気回復が期待されるものの、物価動向、為替変動および海外経済の先行き等を背景に、引き続き不透明な状況が続くものと見込まれます。
このような経済環境のもと、当社グループは取扱商品・サービスの安定供給とお取引先様と従業員の安全確保を最優先に事業を継続し、医療・介護・福祉分野において企業としての社会的責任を果たしてまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は11,320百万円(前期比3.2%増)、営業利益は1,333百万円(前期比2.8%減)、経常利益は1,402百万円(前期比1.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は948百万円(前期比1.7%減)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①医療用ガス関連事業
当部門は、新規取引先拡販が順調に推移し、医療用酸素ならびに二酸化炭素の出荷量は堅調に推移いたしました。世界情勢を反映したエネルギーコスト上昇等に伴う材料・仕入価格の増加につきましては、市況を鑑みた適正価格への変更に注力し交渉を進めてまいりました。また物流・運送業界におけるポスト2024年問題に対応すべく、円滑な組織体制づくりや人的資源の拡充にも努めてまいりました。
これらの結果、売上高は2,941百万円(前期比0.1%増)、セグメント利益は321百万円(前期比29.2%減)となりました。
②在宅医療関連事業
当部門は、国の施策による在宅医療推進の流れを背景に、患者様および医療機関のニーズに的確に対応し、きめ細やかな営業活動を継続いたしました。その結果、「HOT(在宅酸素療法)」、「CPAP(持続陽圧呼吸療法)」ともに堅調に推移いたしました。
利益面では、世界的な原材料価格の上昇やエネルギー関連コストの高騰に対応すべく、配送体制等の合理化施策を推進し、収益性の確保に努めました。
これらの結果、売上高は5,372百万円(前期比7.7%増)、セグメント利益は742百万円(前期比17.5%増)となりました。
③医療用ガス設備工事関連事業
当部門は、医療機関に対し医療用ガス設備ならびに消火設備等の配管工事および配管設備の保守点検業務を行っております。配管設備の保守点検業務は安定した売上を確保しておりますが、建築費高騰の影響で医療機関の設備投資が減少していることにより、設備工事の売上は前年を下回りました。
これらの結果、売上高は1,049百万円(前期比11.4%減)、セグメント利益は157百万円(前期比4.9%減)となりました。
④介護福祉関連事業
当部門は、介護福祉関連機器のレンタルおよび販売部門におきましては、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所及び病院・施設への継続的な営業活動を図った結果、レンタル売上および販売におきまして前年の売上を上回りました。
一方、訪問看護事業所部門におきましては、都内3拠点を事業基盤として地域へのPR活動強化による認知度アップとスタッフの増員など運営体制の充実を図りましたが、前年の売上を下回りました。
これらの結果、売上高は895百万円(前期比1.9%増)、セグメント利益は20百万円(前期比38.3%減)となりました。
⑤施設介護関連事業
当部門は、有料老人ホーム「ライフステージ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)におきましては、24時間看護師在駐や地元医療機関との連携の更なる構築を図り、高付加価値サービスの提供と、人材育成の体制を強化いたしました。また、入居者様の多様性を把握したうえで、感染症予防とまん延防止を第一とした施策を徹底することにより、入居者様やご家族様への「安心」・「安全」をお届けし、入居率の向上に努めてまいりました。
通所介護施設「あしつよ・文京(東京都文京区)」、「あしつよ巣鴨(東京都豊島区)」、「あしつよ王子(東京都北区)」におきましても、感染症防止に努めつつ地元密着型のサービスの提供と顧客サービスの多様化に対応することにより稼働率アップに努めました。
これらの結果、売上高は263百万円(前期比4.7%増)、セグメント損失は2百万円(前期セグメント損失6百万円)となりました。
(資産、負債、純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は25,771百万円(前連結会計年度末比1,181百万円増)となりました。これは主に、流動資産のその他のうち立替金が125百万円、有形固定資産のその他のうちリース資産が119百万円、投資有価証券が825百万円増加したこと等によるものであります。
負債合計は6,171百万円(前連結会計年度末比297百万円増)となりました。これは主に、流動負債のその他のうち未払費用が132百万円、リース債務が86百万円、固定負債のその他のうちリース債務が48百万円増加したこと等によるものであります。
純資産は19,599百万円(前連結会計年度末比883百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により利益剰余金が698百万円、その他有価証券評価差額金が173百万円増加したこと等によるものであります。
2026年3月期通期の連結業績予想につきましては、2025年5月12日発表の業績予想から変更はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、看護学校関連事業、医療器具関連事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、看護学校関連事業、医療器具関連事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。