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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(3)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………… |
3 |
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(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… |
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
6 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
6 |
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(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………… |
6 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間における外食業界は、原材料価格や物流コストの上昇に加え、様々な商材の価格上昇が続くなど、依然として厳しい経営環境にあります。物価上昇が続く中で賃金水準の引き上げは進んでいるものの、実質賃金の好転は十分とはいえず、個人消費も力強さを欠く状況が続いており、このため、外食需要の動向についても先行きが見通しにくい状況が続いております。
このような状況のもと、当社は「収益構造の改善」を重点に、店舗運営の効率化やメニュー施策の見直しを継続して進めてまいりました。既存店においては、機動的な価格改定や季節商材を活用した商品施策により客単価は堅調に推移いたしました。一方で、営業時間の効率化を目的として、一部店舗ではランチ営業を縮小し、夕方の開店時間を早めるなど、来店の多い時間帯へ営業を集約した結果、ランチ時間帯の客数が減少いたしました。また、ディナー時間帯においても地域や立地により来店動向にばらつきがみられたことから、全体として客数は減少傾向となりました。
販売管理費につきましては、継続的に取り組んできたコスト構造の見直しが進展し、店舗運営体制の見直しによる人件費管理の改善が進んだことなどから、前年同期比で改善が進みました。ただし、最低賃金の上昇や物価高の影響は引き続き収益を圧迫する要因となっております。
以上の結果、当第3四半期累計期間における営業損益および経常損益は前年同期比で改善し、収益基盤の回復に向けた取り組みは着実に進展しております。
当第3四半期会計期間末の店舗数は、大衆割烹「庄や」10店舗、「日本海庄や」2店舗、カラオケ「kobanちゃん」1店舗、大衆すし酒場「じんべえ太郎」13店舗、Italian Kitchen「VANSAN」4店舗、女性専用AIパーソナルジム「FURDI」2店舗の合計32店舗となっております。
上記の結果、当第3四半期累計期間の業績は売上高1,424,392千円(前年同期比1.4%増)、売上総利益は983,898千円(前年同期比1.2%増)、販売費及び一般管理費については1,060,998千円(前年同期比1.9%減)となり、営業損失は77,099千円(前年同期は営業損失109,217千円)となりました
経常損失につきましては75,367千円(前年同期は経常損失104,530千円)、税引前四半期純損失76,141千円(前年同期は税引前四半期純損失105,521千円)となり、四半期純損失79,175千円(前年同期は四半期純損失109,751千円)となりました。
セグメントの業績については、次のとおりであります。
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料理飲食事業 |
その他 |
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売上高 (前年同期比) |
1,394,851千円 (1.6%増) |
29,540千円 (7.9%減) |
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セグメント利益又は損失(△) (前年同期比) |
79,422千円 (86.4%増) |
△8,802千円 (-) |
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は514,999千円となり、前事業年度末に比べて86,871千円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が95,722千円減少したことによるものであります。
また、固定資産は901,952千円となり、前事業年度末に比べて35,945千円の減少となりました。これは主に、建物が28,696千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は403,596千円となり、前事業年度末に比べて9,125千円の増加となりました。これは主に、買掛金の増加7,292千円によるものであります。
また、固定負債は666,386千円となり、前事業年度末に比べて52,696千円の減少となりました。これは主に、長期借入金の減少52,884千円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は346,969千円となり、前事業年度末に比べて79,246千円の減少となりました。これは主に、四半期純損失計上の結果、利益剰余金が79,175千円減少したことによるものであります。
(3)継続企業の前提に関する重要事象等
当第3四半期累計期間においては、第2四半期までに取り組んできた既存店の収益力向上施策や、業態転換店舗の安定化に向けた改善活動を継続して推進しております。特に、店舗運営における人員配置や営業時間の見直し、労働時間の適正化に加え、旬の食材を取り入れたメニュー変更やレシピ運用の徹底など、人件費管理と原価管理の両面で改善を進めたことにより、業務効率化とコスト抑制が徐々に進展しております。また、3月には一定の成果が確認されるなど、運用面での着実な定着が見られました。
一方で、地域特性や立地条件の影響を大きく受ける店舗も存在しており、当第3四半期会計期間においては一部店舗で売上が大きく減少するなど、収益確保に苦戦する状況もございます。そのため、全社としての黒字転換には至っておらず、原材料費・人件費などのコスト上昇環境も依然として収益面の負担要因となっております。
財務面については、業態転換に伴う投資が一巡したことを受け、投資店舗の収益力向上と運転資金の確保に注力しております。当第3四半期累計期間末現在、当社は現金及び預金残高420,907千円、純資産残高346,969千円を有しており、現時点では安定的な財政状態を維持しております。なお、資金面については、今後の事業環境や資金需要に合わせ適切な対応を取ってまいります。
今後も、これらの財務基盤をもとに、収益改善施策および生産性改善を継続的に実行していくことにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年2月13日に公表いたしました「第2四半期(中間期)業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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(単位:千円) |
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前事業年度 (2025年6月30日) |
当第3四半期会計期間 (2026年3月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
516,629 |
420,907 |
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売掛金 |
46,914 |
56,724 |
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原材料 |
14,456 |
15,908 |
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前払費用 |
19,980 |
17,991 |
|
その他 |
3,888 |
3,467 |
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流動資産合計 |
601,870 |
514,999 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
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建物(純額) |
417,427 |
388,731 |
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土地 |
213,034 |
213,034 |
|
その他(純額) |
46,790 |
38,752 |
|
有形固定資産合計 |
677,252 |
640,518 |
|
無形固定資産 |
14,224 |
14,013 |
|
投資その他の資産 |
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差入保証金 |
195,714 |
195,074 |
|
その他 |
56,826 |
55,697 |
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貸倒引当金 |
△6,119 |
△3,350 |
|
投資その他の資産合計 |
246,421 |
247,421 |
|
固定資産合計 |
937,898 |
901,952 |
|
資産合計 |
1,539,769 |
1,416,952 |
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負債の部 |
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流動負債 |
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|
買掛金 |
47,086 |
54,378 |
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短期借入金 |
100,000 |
150,000 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
50,199 |
70,512 |
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未払法人税等 |
4,730 |
3,507 |
|
賞与引当金 |
1,100 |
4,400 |
|
その他 |
191,356 |
120,798 |
|
流動負債合計 |
394,471 |
403,596 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
594,346 |
541,462 |
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資産除去債務 |
108,147 |
109,257 |
|
その他 |
16,589 |
15,666 |
|
固定負債合計 |
719,082 |
666,386 |
|
負債合計 |
1,113,554 |
1,069,982 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
|
|
|
資本金 |
50,000 |
50,000 |
|
資本剰余金 |
313,600 |
313,600 |
|
利益剰余金 |
680,020 |
600,844 |
|
自己株式 |
△622,168 |
△622,168 |
|
株主資本合計 |
421,451 |
342,275 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
4,764 |
4,693 |
|
評価・換算差額等合計 |
4,764 |
4,693 |
|
純資産合計 |
426,215 |
346,969 |
|
負債純資産合計 |
1,539,769 |
1,416,952 |
|
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|
(単位:千円) |
|
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前第3四半期累計期間 (自 2024年7月1日 至 2025年3月31日) |
当第3四半期累計期間 (自 2025年7月1日 至 2026年3月31日) |
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売上高 |
1,405,318 |
1,424,392 |
|
売上原価 |
433,404 |
440,493 |
|
売上総利益 |
971,914 |
983,898 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,081,131 |
1,060,998 |
|
営業損失(△) |
△109,217 |
△77,099 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
239 |
793 |
|
受取配当金 |
187 |
228 |
|
協力金収入 |
1,400 |
181 |
|
補助金収入 |
980 |
1,155 |
|
投資有価証券償還益 |
4,272 |
- |
|
貸倒引当金戻入額 |
26 |
2,769 |
|
その他 |
954 |
585 |
|
営業外収益合計 |
8,060 |
5,713 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
3,318 |
3,921 |
|
その他 |
55 |
58 |
|
営業外費用合計 |
3,373 |
3,980 |
|
経常損失(△) |
△104,530 |
△75,367 |
|
特別損失 |
|
|
|
店舗閉鎖損失 |
991 |
2 |
|
減損損失 |
- |
771 |
|
特別損失合計 |
991 |
774 |
|
税引前四半期純損失(△) |
△105,521 |
△76,141 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
4,384 |
3,820 |
|
法人税等調整額 |
△154 |
△786 |
|
法人税等合計 |
4,230 |
3,034 |
|
四半期純損失(△) |
△109,751 |
△79,175 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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前第3四半期累計期間 (自 2024年7月1日 至 2025年3月31日) |
当第3四半期累計期間 (自 2025年7月1日 至 2026年3月31日) |
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減価償却費 |
50,366千円 |
45,941千円 |
【セグメント情報】
Ⅰ.前第3四半期累計期間(自 2024年7月1日 至 2025年3月31日)
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期財務 諸表計上額 (注)3 |
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料理飲食事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
1,373,238 |
1,373,238 |
32,079 |
1,405,318 |
- |
1,405,318 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
1,373,238 |
1,373,238 |
32,079 |
1,405,318 |
- |
1,405,318 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
42,610 |
42,610 |
△12,734 |
29,876 |
△139,093 |
△109,217 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「FURDI」事業を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額△139,093千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期財務諸表の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ.当第3四半期累計期間(自 2025年7月1日 至 2026年3月31日)
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報
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|
(単位:千円) |
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|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期財務 諸表計上額 (注)3 |
|
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|
料理飲食事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
1,394,851 |
1,394,851 |
29,540 |
1,424,392 |
- |
1,424,392 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
1,394,851 |
1,394,851 |
29,540 |
1,424,392 |
- |
1,424,392 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
79,422 |
79,422 |
△8,802 |
70,619 |
△147,719 |
△77,099 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「FURDI」事業を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額△147,719千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期財務諸表の営業損失と調整を行っております。