1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………… 2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 7
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………… 8
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………… 8
(重要な後発事象の注記) ……………………………………………………………………… 9
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間における当社グループの関連業界におきましては、大人需要を取り込んだ市場が好調に推移している一方で、物価の上昇や、少子化、消費者ニーズの多様化、エンタテインメントのデジタル化が進むなど、依然として先行きが不透明な状況で推移しております。
このような状況の中、当社グループの経営成績につきましては、ビデオゲーム事業がヒット商品により大きく伸長したことや、玩具事業、アミューズメント事業が引き続き好調に推移したことにより、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,395億円(前年同期比19.9%増)、営業利益は133億6千8百万円(同36.7%増)、経常利益は135億3千万円(同34.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は96億2千7百万円(同74.6%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
玩具事業につきましては、玩具事業につきましては、BANDAI SPIRITSの「一番くじ」をはじめとしたくじ商品など、コンビニエンスストア向けの商品や、コレクターズフィギュアなど、ハイターゲット向けの商品が好調に推移したことに加え、バンダイの「Tamagotchi Paradise」などのヒット商品もあったことにより、売上高、利益面ともに前年同期を上回りました。
この結果、売上高は1,460億9千2百万円(前年同期比11.6%増)、セグメント利益は87億2千7百万円(同18.2%増)となりました。
映像音楽事業につきましては、映像パッケージ制作・流通事業の拡大や、当社がライセンス権を持つ映像パッケージ商品の貢献により、売上高は前年同期を上回りました。利益面につきましては、当社買付洋画作品の投資損失が発生したことにより、前年同期を大幅に下回りました。
この結果、売上高は487億5千4百万円(前年同期比1.8%増)、セグメント利益は5億3千7百万円(同50.9%減)となりました。
ビデオゲーム事業につきましては、任天堂のゲームハード「Nintendo Switch 2」と関連アクセサリが好調に推移したことに加え、「Pokemon LEGENDS Z-A」や「カービィのエアライダー」などの関連ソフトの販売も伸長したことにより、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。
この結果、売上高は968億9千1百万円(前年同期比48.2%増)、セグメント利益は19億2千1百万円(同502.5%増)となりました。
アミューズメント事業につきましては、カプセル玩具市場が引き続き好調に推移していることに加え、当社が運営するカプセルトイショップ「ガシャココ」や、当社がバンダイナムコアミューズメント社と共同運営を行うカプセルトイショップの店舗の増加も貢献し、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。なお、「ガシャココ」は2025年12月末日時点で153店舗を出店しております。
この結果、売上高は477億6千2百万円(前年同期比22.4%増) 、セグメント利益は38億3千4百万円(同61.8%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ380億4千3百万円増加し、1,594億9千6百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加497億3千3百万円、電子記録債権の増加49億9千9百万円、棚卸資産の増加40億3千7百万円及び、現金及び預金の減少214億8千9百万円によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ332億6千8百万円増加し、990億4千8百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加288億4千9百万円及び賞与引当金の増加11億1千7百万円によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ47億7千5百万円増加し、604億4千7百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益計上による利益剰余金の増加96億2千7百万円、剰余金の配当による利益剰余金の減少29億2千4百万円及び、自己株式の取得等による減少18億4千9百万円によるものであります。
通期の連結業績予想につきましては、ビデオゲーム事業がヒット商品により大きく伸長したことや、玩具事業、アミューズメント事業が引き続き好調に推移していることにより、2025年11月13日に「2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)」で公表いたしました連結業績予想を上回る見通しであります。
詳細につきましては、本日(2026年2月10日)公表いたしました「業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△1,392百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,392百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
ビデオゲーム事業において、ソフトウエアの減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては1,351百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△1,652百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,652百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当社は、2025年11月13日開催の取締役会において、株式給付信託(BBT 及び J-ESOP)への追加拠出に関する事項について決議し、株式数306,000株、取得価額1,872百万円を取得いたしました。
この結果、当第3四半期連結会計期間末において、自己株式が4,845百万円となっております。
該当事項はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
(重要な後発事象の注記)
(株式分割、株式分割に伴う定款の一部変更)
当社は、2025年11月13日開催の取締役会決議に基づき、2026年1月1日付で株式分割及び定款の一部変更を行っております。
1.株式分割
(1)株式分割の目的
投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整えることにより、当社株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることを目的としております。
(2)株式分割の概要
①分割の方法
2025年12月31日(当日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には2025年12月30日)の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様が所有する普通株式1株につき、2株の割合をもって分割いたしました。
②分割により増加した株式数
株式分割前の発行済株式総数 24,050,000株
今回の分割により増加した株式数 24,050,000株
株式分割後の発行済株式総数 48,100,000株
株式分割後の発行可能株式総数 128,000,000株
(3)日程
基準日公告日 2025年11月28日
基準日 2025年12月31日
効力発生日 2026年1月1日
2.株式分割に伴う定款の一部変更
(1)定款変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2026年1月1日をもって当社定款第6条(発行可能株式総数)を変更いたしました。
(2)定款変更の内容(変更箇所に下線を付しております。)
(3)日程
取締役会決議日 2025年11月13日
効力発生日 2026年1月1日