○種類株式の配当の状況

普通株式と権利関係の異なる種類株式に係る1株当たり配当金の内訳は以下のとおりです。

 

A種優先株式

 

年間配当金

第1四半期末

第2四半期末

第3四半期末

期末

合計

 

円 銭

円 銭

円 銭

円 銭

円 銭

 2026年3月期

2,707,397.26

2,692,602.74

5,400,000.00

 2027年3月期(予想)

2,707,397.26

2,692,602.74

5,400,000.00

 

 (注) A種優先株式は、2023年9月29日に発行したものです。

 

第1回社債型種類株式

 

年間配当金

第1四半期末

第2四半期末

第3四半期末

期末

合計

 

円 銭

円 銭

円 銭

円 銭

円 銭

 2026年3月期

99.72

99.72

 2027年3月期(予想)

100.27

99.72

199.99

 

 (注) 第1回社債型種類株式は、2025年10月1日に発行したものです。

 

種類株式の取得に関する方針

当社は、第1回社債型種類株式の取得条項により、2030年10月1日以降等に、金銭を対価として同株式を取得(コール)することができます。また、A種優先株式についても、当社は取得条項により、2028年9月29日以降に、金銭を対価として同株式を取得(コール)することができます。

 

当社が第1回社債型種類株式及びA種優先株式を取得(コール)するかは、その時点の事業・財務戦略や市場環境等を総合的に勘案して判断します。ただし、当社としては、ハイブリッド調達の市場慣行として、社債型種類株主及びA種優先株主を含む多くの投資家が、当社による取得(コール)が可能となってから実務上可能な限り速やかに、対象となる種類株式の取得(コール)が行われることを期待していると認識しております。

 

○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………5

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………14

(連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………………14

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

当連結会計年度より、従来の「グローバルファストフード」セグメントに含まれていた海外テイクアウト寿司事業を「グローバル中食」セグメントとして分離して開示することにしました。それにより報告セグメントは「グローバルすき家」「グローバルはま寿司」「グローバル中食」「グローバルファストフード」「レストラン」「小売」「本社・サポート」の7区分に変更しております。そのため、当連結会計年度の比較・分析は、変更後の報告セグメント区分に基づいております。

 

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日)における連結業績は、売上高1兆2,640億53百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益814億40百万円(同8.4%増)、経常利益782億57百万円(同8.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益458億12百万円(同16.6%増)となりました。

当社グループを取り巻く経営環境は、中東情勢の緊迫化をはじめとする地政学的リスクに加え、米国の通商政策動向、為替相場及び金融市場の変動などにより、先行き不透明な状況が続きました。国内経済においては、雇用・所得環境に改善の動きが見られる一方、物価上昇の継続により消費者マインドは弱含みで推移しました。このような環境下、コメ価格の高騰に加え、輸入牛肉や水産物などを含む原材料価格の上昇によるコスト負担増が事業運営に影響を及ぼしました。

こうした状況の中、各報告セグメントの既存店売上高前年比は、「グローバルすき家」で104.3%、「グローバルはま寿司」で115.5%、「グローバルファストフード」で109.2%、「レストラン」で109.8%、「小売」で103.1%となりました。

当連結会計年度末の店舗数につきましては、1,042店舗出店、1,514店舗退店した結果、14,947店舗(FC8,235店舗含む)となりました。

報告セグメント別の概況につきましては、以下の通りであります。なお、文中に記載している売上高は、外部顧客への売上高としております。

 

(グローバルすき家)

「グローバルすき家」の当連結会計年度の売上高は、3,144億54百万円(前年同期比6.3%増)、営業利益は、93億17百万円(同62.0%減)となりました。

「すき家」は、日本国内と中国、東南アジア及び中南米に展開しており、ご家族やグループのお客様にもご利用いただけるよう、主力の牛丼を中心に安全で美味しい商品を手軽な価格で提供しております。また、前期末に国内すき家の一部店舗で発生した異物混入事案を受けた安全衛生対策については、清掃の強化や老朽化が進んでいる店舗の計画改装等に引き続き取り組んでおります。

国内すき家の商品施策としては、原材料費やエネルギーコストなどの上昇により物価高が続いている経済環境の中、すき家の牛丼を多くのお客様により手頃な価格でお楽しみいただきたいという想いから牛丼の値下げを実施したほか、「ナポリタン牛丼」、「煮込みハンバーグカレー」、「めかぶオクラ牛丼」、「ニンニクの芽牛丼」、「バターチキンソースカレー」、「月見すきやき牛丼」、「ローストビーフ丼」、「デミグラスチーズ牛丼」、「炭火焼きほろほろチキンカレー」などを販売しました。

なお、当報告セグメントの当連結会計年度末の店舗数につきましては、112店舗出店、83店舗退店した結果、2,650店舗(国内2,000店舗、海外650店舗)となりました。

 

(グローバルはま寿司)

「グローバルはま寿司」の当連結会計年度の売上高は、3,202億77百万円(前年同期比28.9%増)、営業利益は、267億71百万円(同25.4%増)となりました。

「はま寿司」は、日本と中国などに展開しており、新鮮な海産物を使用した寿司に加え、麺類やデザート、ドリンクなどのサイドメニューも充実させており、お子様から大人まで楽しんでいただいております。

なお、当報告セグメントの当連結会計年度末の店舗数につきましては、132店舗出店、5店舗退店した結果、862店舗(国内664店舗、海外198店舗)となりました。

 

(グローバル中食)

「グローバル中食」の当連結会計年度の売上高は、2,218億95百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益は、273億76百万円(同7.0%増)となりました。

主要ブランドである「AFC(ZENSHI)」、「SNOWFOX」、「YO!」、「Bento」、「Sushi Circle」は、主として欧米で寿司等のテイクアウト商品を提供しております。

当報告セグメントにおいては、収益性や立地条件等を踏まえた店舗ポートフォリオの最適化を目的として、戦略的な出退店を実施しました。

なお、当報告セグメントの当連結会計年度末の店舗数につきましては、761店舗出店、1,306店舗退店した結果、8,970店舗(FC8,102店舗含む)となりました。

 

(グローバルファストフード)

「グローバルファストフード」の当連結会計年度の売上高は、1,128億18百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は、33億10百万円(同7.3%減)となりました。

「なか卯」は、和食ファストフードチェーンとして、親子丼・京風うどんを中心に、バラエティ豊かな商品をお手頃価格で提供しております。そのほかに、ハンバーガーチェーンの「ゼッテリア」、とんかつ専門店の「かつ庵」、武蔵野うどんの「久兵衛屋」、ハラル認証を取得したチキンライス専門店の「The Chicken Rice Shop」などが当報告セグメントに含まれております。

当報告セグメントにおいては、各業態の特性や成長性を踏まえ、業態構成の見直しや店舗運営の効率化を進めており、その一環として、ハンバーガーチェーンの「ゼッテリア」への転換出店を進めるとともに、讃岐うどん専門店「瀬戸うどん」とカフェチェーンの「モリバコーヒー」の全店閉店を実施しました。

なお、当報告セグメントの当連結会計年度末の店舗数につきましては、31店舗出店、103店舗退店した結果、1,145店舗(国内880店舗、海外265店舗、FC57店舗含む)となりました。

 

(レストラン)

「レストラン」の当連結会計年度の売上高は、1,712億81百万円(前年同期比9.7%増)、営業利益は、129億98百万円(前年同期比14.1%増)となりました。

ファミリーレストランの「ココス」は、季節感を重視したフェアメニューの積極的な導入による商品の強化、専門店にも負けない本格的な味の追求、お客様が満足してお食事をしていただけるようサービス水準を高め、業績の向上に努めております。そのほかに、パスタ専門店の「ジョリーパスタ」、ハンバーグ&ステーキレストランの「ビッグボーイ」、厳選された牛肉を提供する焼肉チェーン店の「熟成焼肉いちばん」、本格イタリアンレストランの「オリーブの丘」、和食レストランの「華屋与兵衛」などが当報告セグメントに含まれております。

なお、当報告セグメントの当連結会計年度末の店舗数につきましては、6店舗出店、11店舗退店した結果、1,181店舗(国内1,180店舗、海外1店舗、FC76店舗含む)となりました。

 

(小売)

「小売」の当連結会計年度の売上高は、769億77百万円(前年同期比1.2%増)、営業損失は、10億25百万円(前年同期は営業損失17億94百万円)となりました。

北関東中心に展開しているスーパーマーケット「マルヤ」、「ジョイフーズ」などのほか、青果販売等を行っている「ユナイテッドベジーズ」などが当報告セグメントに含まれております。

なお、当報告セグメントの当連結会計年度末の店舗数につきましては、6店舗退店した結果、120店舗となりました。

 

(本社・サポート)

「本社・サポート」の当連結会計年度の売上高は、107億9百万円(前年同期比119.1%増)、営業利益は、27億80百万円(前年同期は営業損失74億18百万円)となりました。

食品の製造・加工を担う㈱GFF、物流機能を担う㈱グローバルフレッシュサプライ、備品・ユニフォーム等を調達する㈱グローバルテーブルサプライなどが当報告セグメントに含まれております。

 

(その他)

「その他」の当連結会計年度の売上高は、356億38百万円(前年同期比13.7%減)、営業損失は、3億71百万円(前年同期は営業損失20億2百万円)となりました。

家庭用冷凍食品等を企画・開発・販売する㈱トロナジャパン、醤油やドレッシングなどの製造・販売を担う㈱サンビシ、介護事業を運営する㈱輝、玄米・精米を販売する㈱ゼンショーライスなどが含まれております。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における資産は9,603億62百万円となり、前連結会計年度末から1,472億53百万円増加いたしました。これは主に、第1回社債型種類株式発行に伴う預金の増加及び有形固定資産の増加等によるものであります。

 

(負債)

当連結会計年度末における負債は6,189億12百万円となり、前連結会計年度末から461億74百万円増加いたしました。これは主に、有利子負債の増加等によるものであります。

 

(純資産)

当連結会計年度末における純資産は3,414億49百万円となり、前連結会計年度末から1,010億78百万円増加いたしました。第1回社債型種類株式発行に伴う資本剰余金の増加及び利益剰余金の増加等によるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 

金額

現金及び現金同等物の期首残高

796億95百万円

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,011億77百万円

投資活動によるキャッシュ・フロー

△780億89百万円

財務活動によるキャッシュ・フロー

198億19百万円

現金及び現金同等物の期末残高

1,280億54百万円

(参考)フリー・キャッシュ・フロー

230億87百万円

 

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、以下の結果により当連結会計年度末には期首対比483億59百万円増加し、1,280億54百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、税金等調整前当期純利益、減価償却費等の計上及び棚卸資産の増加等により、1,011億77百万円の資金の増加となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、新規出店と改装に伴う有形固定資産の取得等により、780億89百万円の資金の減少となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローにつきましては、第1回社債型種類株式の発行等により、198億19百万円の資金の増加となりました。

 

(注) フリー・キャッシュ・フローは、以下の計算式を使っております。

フリー・キャッシュ・フロー=営業活動によるキャッシュ・フロー+投資活動によるキャッシュ・フロー

 

(4)今後の見通し

今後の見通しにつきましては、中東をはじめとする地政学的リスク、米国の通商政策動向、為替相場及び金融市場の変動に加え、原材料価格ならびにエネルギーコストの上昇などにより、先行き不透明な状況が続くことが予想されます。

このような環境下、当社グループは食の安全を第一優先とした「食のインフラ」によってお客様に美味しい食を持続的にお届けできるよう、食材調達から製造、物流、店舗販売まで一貫して設計・運営を行うマス・マーチャンダイジング・システム(MMD)をより強化し、世界の安定と発展のために貢献してまいります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であるため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

79,695

128,054

 

 

売掛金

53,323

58,676

 

 

有価証券

12,040

15,011

 

 

商品及び製品

4,848

4,763

 

 

仕掛品

3,244

3,488

 

 

原材料及び貯蔵品

63,960

78,858

 

 

その他

35,303

31,227

 

 

貸倒引当金

△409

△472

 

 

流動資産合計

252,006

319,606

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

279,784

317,944

 

 

 

 

減価償却累計額

△155,051

△164,651

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

124,732

153,292

 

 

 

機械装置及び運搬具

31,299

34,979

 

 

 

 

減価償却累計額

△16,066

△17,590

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

15,232

17,388

 

 

 

工具、器具及び備品

119,552

139,534

 

 

 

 

減価償却累計額

△78,442

△91,372

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

41,109

48,162

 

 

 

土地

33,516

37,319

 

 

 

リース資産

102,024

130,302

 

 

 

 

減価償却累計額

△43,692

△52,710

 

 

 

 

リース資産(純額)

58,332

77,591

 

 

 

建設仮勘定

1,437

8,379

 

 

 

有形固定資産合計

274,360

342,134

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

商標権

198,423

212,331

 

 

 

のれん

11,234

10,096

 

 

 

その他

6,083

6,845

 

 

 

無形固定資産合計

215,741

229,274

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,528

1,198

 

 

 

差入保証金

39,618

41,158

 

 

 

長期前払家賃

11,646

10,121

 

 

 

繰延税金資産

10,311

9,215

 

 

 

その他

7,378

7,196

 

 

 

貸倒引当金

△62

△61

 

 

 

投資その他の資産合計

70,420

68,828

 

 

固定資産合計

560,522

640,237

 

繰延資産

 

 

 

 

株式交付費

481

314

 

 

社債発行費

98

203

 

 

繰延資産合計

580

518

 

資産合計

813,109

960,362

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

56,386

58,790

 

 

短期借入金

6,857

3,942

 

 

1年内償還予定の社債

5,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

29,925

22,582

 

 

リース債務

17,160

22,494

 

 

未払法人税等

15,447

9,815

 

 

契約負債

883

860

 

 

賞与引当金

5,006

5,147

 

 

その他

59,446

72,477

 

 

流動負債合計

191,114

201,111

 

固定負債

 

 

 

 

社債

35,000

50,000

 

 

長期借入金

227,923

228,518

 

 

リース債務

48,836

63,245

 

 

株式給付引当金

525

216

 

 

退職給付に係る負債

284

383

 

 

資産除去債務

6,874

8,300

 

 

繰延税金負債

56,533

60,560

 

 

その他

5,645

6,575

 

 

固定負債合計

381,623

417,801

 

負債合計

572,737

618,912

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

47,497

47,497

 

 

資本剰余金

74,112

122,613

 

 

利益剰余金

113,097

147,070

 

 

自己株式

△13,723

△15,632

 

 

株主資本合計

220,983

301,548

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

46

 

 

繰延ヘッジ損益

△723

341

 

 

為替換算調整勘定

19,755

39,073

 

 

その他の包括利益累計額合計

19,078

39,414

 

非支配株主持分

309

486

 

純資産合計

240,371

341,449

負債純資産合計

813,109

960,362

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

1,136,684

1,264,053

売上原価

514,475

577,617

売上総利益

622,208

686,436

販売費及び一般管理費

547,080

604,996

営業利益

75,128

81,440

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,096

3,008

 

受取配当金

6

12

 

為替差益

548

894

 

持分法による投資利益

21

16

 

補助金収入

504

867

 

その他

1,686

1,817

 

営業外収益合計

4,864

6,616

営業外費用

 

 

 

支払利息

5,736

7,027

 

その他

2,365

2,771

 

営業外費用合計

8,102

9,798

経常利益

71,890

78,257

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

144

 

固定資産売却益

146

86

 

受取保険金

85

 

受取補償金

608

236

 

補助金収入

70

201

 

リース解約益

832

 

その他

313

140

 

特別利益合計

2,057

810

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

237

255

 

固定資産除却損

2,876

2,867

 

事業撤退損

※1 1,378

 

減損損失

4,494

3,983

 

その他

2,836

2,603

 

特別損失合計

10,445

11,088

税金等調整前当期純利益

63,502

67,979

法人税、住民税及び事業税

24,090

21,084

法人税等調整額

108

1,112

法人税等合計

24,198

22,197

当期純利益

39,304

45,782

非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

13

△30

親会社株主に帰属する当期純利益

39,290

45,812

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

39,304

45,782

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

21

△46

 

繰延ヘッジ損益

△882

1,066

 

為替換算調整勘定

△1,156

19,584

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△5

28

 

その他の包括利益合計

△2,022

20,633

包括利益

37,281

66,416

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

37,285

66,430

 

非支配株主に係る包括利益

△4

△13

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

47,497

74,112

85,461

△13,715

193,355

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△11,024

 

△11,024

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

39,290

 

39,290

自己株式の取得

 

 

 

△10

△10

自己株式の処分

 

0

 

1

2

資本金から剰余金への振替

 

 

 

 

連結範囲の変動

 

 

△630

 

△630

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

0

27,636

△8

27,627

当期末残高

47,497

74,112

113,097

△13,723

220,983

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

退職給付

に係る

調整累計額

為替換算

調整勘定

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

24

158

20,845

21,029

267

214,652

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△11,024

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

39,290

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△10

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

2

資本金から剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

△630

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

21

△882

△1,089

△1,950

42

△1,908

当期変動額合計

21

△882

△1,089

△1,950

42

25,719

当期末残高

46

△723

19,755

19,078

309

240,371

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

47,497

74,112

113,097

△13,723

220,983

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

24,250

24,250

 

 

48,500

剰余金の配当

 

 

△12,586

 

△12,586

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

45,812

 

45,812

自己株式の取得

 

 

 

△1,908

△1,908

自己株式の処分

 

0

 

0

0

資本金から剰余金への振替

△24,250

24,250

 

 

連結範囲の変動

 

 

746

 

746

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

48,500

33,972

△1,908

80,564

当期末残高

47,497

122,613

147,070

△15,632

301,548

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

退職給付

に係る

調整累計額

為替換算

調整勘定

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

46

△723

19,755

19,078

309

240,371

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

 

48,500

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△12,586

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

45,812

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△1,908

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

0

資本金から剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

746

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

△46

1,065

19,317

20,336

176

20,513

当期変動額合計

△46

1,065

19,317

20,336

176

101,078

当期末残高

341

39,073

39,414

486

341,449

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

63,502

67,979

 

減価償却費

46,509

53,314

 

減損損失

4,494

4,019

 

のれん償却額

1,451

1,183

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

929

91

 

株式給付引当金の増減額(△は減少)

147

△309

 

受取利息及び受取配当金

△2,103

△3,020

 

支払利息

5,736

7,027

 

売上債権の増減額(△は増加)

△6,883

△2,340

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△22,468

△13,276

 

仕入債務の増減額(△は減少)

13,276

1,227

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△4,057

2,650

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

1,161

2,339

 

その他の固定資産の増減額(△は増加)

2,329

2,280

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

777

5,795

 

その他の固定負債の増減額(△は減少)

△545

528

 

その他

1,412

4,687

 

小計

105,670

134,179

 

利息及び配当金の受取額

1,321

3,058

 

利息の支払額

△5,218

△7,566

 

法人税等の支払額

△22,821

△28,494

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

78,953

101,177

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有価証券の取得による支出

△36,000

△55,000

 

有価証券の償還による収入

36,000

60,000

 

有形固定資産の取得による支出

△61,520

△78,007

 

有形固定資産の売却による収入

233

288

 

無形固定資産の取得による支出

△2,275

△2,416

 

長期前払費用の取得による支出

△367

△555

 

投資有価証券の取得による支出

△343

△96

 

差入保証金の差入による支出

△2,503

△2,831

 

差入保証金の回収による収入

949

740

 

長期前払家賃の支出

△679

△379

 

その他

8

167

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△66,497

△78,089

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△1,494

△3,298

 

長期借入れによる収入

53,641

33,579

 

長期借入金の返済による支出

△47,924

△40,688

 

リース債務の返済による支出

△19,587

△23,575

 

自己株式の取得による支出

△10

△1,908

 

社債の発行による収入

19,920

19,835

 

社債の償還による支出

△10,000

 

非支配株主からの払込みによる収入

47

 

株式の発行による収入

48,301

 

配当金の支払額

△11,006

△12,566

 

その他

189

141

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△16,225

19,819

現金及び現金同等物に係る換算差額

703

5,352

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△3,066

48,259

現金及び現金同等物の期首残高

82,171

79,695

連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

589

99

現金及び現金同等物の期末残高

79,695

128,054

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(連結損益計算書関係)

※1 事業撤退損

当連結会計年度において、連結子会社Pocino Foods Company(外販製造卸売事業)について、市場環境の変化及び、ゼンショーグループの経営資源の集中と選択により同社の解散・清算を意思決定いたしました。それにより発生する損失見込額及び発生した損失額を、事業撤退損として特別損失に計上しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が経営資源配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、フード業の経営を幅広く行っており、以下を主な報告セグメントとして区分し、グループ戦略を立案・決定しております。各報告セグメントに含まれる事業は以下の通りであります。

 

報告セグメント

事業内容

グローバルすき家

牛丼チェーン「すき家」の国内・海外での展開

グローバルはま寿司

寿司チェーン「はま寿司」の国内・海外での展開

グローバル中食

寿司テイクアウト事業の海外での展開

グローバルファストフード

各種ファストフード事業の国内・海外での展開

レストラン

レストラン事業の国内・海外での展開

小売

スーパーマーケット等の経営

本社・サポート

各業態のサポート業務

 

 

事業における重要性を踏まえ、業績管理区分をより経営実態に適した形に見直したことに伴い、当連結会計年度より、従来の「グローバルファストフード」セグメントに含まれていた海外テイクアウト寿司事業を「グローバル中食」セグメントとして分離して開示することにしました。それにより報告セグメントは「グローバルすき家」「グローバルはま寿司」「グローバル中食」「グローバルファストフード」「レストラン」「小売」「本社・サポート」の7区分に変更しております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表作成のための会計処理方法と概ね同一であります。なお、報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であり、報告セグメントに資産及び負債を配分しておりません。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

グローバル
すき家

グローバル
はま寿司

グローバル中食

グローバル
ファスト

フード

レストラン

小売

本社・
サポート

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

295,757

248,495

209,944

104,181

156,085

76,032

4,887

1,095,384

セグメント間
の内部売上高
又は振替高

304

91

13

254

773

408,001

409,440

296,062

248,586

209,944

104,194

156,339

76,806

412,889

1,504,824

セグメント利益又は損失(△)

24,508

21,352

25,578

3,571

11,393

△1,794

△7,418

77,192

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

12,518

8,375

5,657

5,229

5,730

1,237

6,915

45,666

のれん償却額

1

416

385

445

18

1,267

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表
計上額

(注)3

売上高

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

41,300

1,136,684

1,136,684

セグメント間
の内部売上高
又は振替高

15,223

424,663

△424,663

56,523

1,561,348

△424,663

1,136,684

セグメント利益又は損失(△)

△2,002

75,189

△60

75,128

その他の項目

 

 

 

 

 減価償却費

842

46,509

46,509

のれん償却額

183

1,451

1,451

 

(注) 1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外販製造卸売事業、介護事業及び畜産水産事業等を含んでおります。

     2.調整額は、主にセグメント間取引消去及び棚卸資産の調整額であります。

     3.セグメント利益又は損失の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

     4.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

グローバル
すき家

グローバル
はま寿司

グローバル中食

グローバル
ファスト

フード

レストラン

小売

本社・
サポート

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

314,454

320,277

221,895

112,818

171,281

76,977

10,709

1,228,414

セグメント間
の内部売上高
又は振替高

372

102

0

9

190

1,050

481,411

483,136

314,826

320,379

221,896

112,828

171,471

78,027

492,120

1,711,551

セグメント利益又は損失(△)

9,317

26,771

27,376

3,310

12,998

△1,025

2,780

81,529

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

14,354

12,028

5,533

4,480

6,489

1,170

8,265

52,321

のれん償却額

1

31

230

385

445

12

1,106

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表
計上額

(注)3

売上高

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

35,638

1,264,053

1,264,053

セグメント間
の内部売上高
又は振替高

17,803

500,940

△500,940

53,442

1,764,994

△500,940

1,264,053

セグメント利益又は損失(△)

△371

81,158

282

81,440

その他の項目

 

 

 

 

 減価償却費

992

53,314

53,314

のれん償却額

77

1,183

1,183

 

(注) 1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外販製造卸売事業、介護事業及び畜産水産事業等を含んでおります。

     2.調整額は、主にセグメント間取引消去及び棚卸資産の調整額であります。

     3.セグメント利益又は損失の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

     4.セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

1,335.69円

1,665.94円

1株当たり当期純利益

240.45円

275.85円

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.「株式給付信託(BBT)」の信託財産として㈱日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社普通株式を、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めており、また、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度291,400株、当連結会計年度291,400株であり、1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度291,560株、当連結会計年度291,400株であります。

3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

39,290

45,812

普通株主に帰属しない金額(百万円)

1,620

2,617

(うち優先配当額(百万円))

1,620

2,617

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
(百万円)

37,670

43,195

期中平均株式数(株)

156,664,387

156,586,446

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。