○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

7

3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………………

8

生産、受注及び販売の実績 …………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 第1四半期累計期間(2025年9月1日から2025年11月30日まで)におけるわが国経済は、米国の通商政策による影響が自動車産業を中心にみられるものの、緩やかに回復しております。雇用情勢は改善の動きがみられ、個人消費は持ち直しの動きがみられる一方、企業収益は、改善に足踏みがみられます。

 当家電小売業界における売上は、物価上昇を背景に節約志向が高まる中、テレビや冷蔵庫が低調に推移いたしましたが、パソコンやエアコン、スマートフォン等が好調であったため、総じて堅調に推移いたしました。

 このような状況の中、当社は、「家電を通じて 笑顔あふれる 明るく暖かいみらいをつくる くらし応援企業であること」のパーパスのもと、「お客様のくらしを『より快適に』『より便利に』『より楽しく』します。くらし応援コジマ」をビジョンに掲げ、地域の皆様からもっとも身近で愛され必要とされる企業を目指しております。「2025年8月期~2029年8月期 中期経営計画」の2期目となる2026年8月期におきましては、重点戦略である「店舗ブランド力強化」、「人時生産性向上」、「成長事業における収益拡大」、「資本効率向上」の達成に向け、当期の経営戦略として掲げている「生産性向上戦略」及び「成長戦略」を推進するとともに、サステナビリティ経営に取り組むことで、企業価値の向上に努めております。

 この経営戦略のもと、当社は創業70周年記念セール等の各種販促施策を展開するなど、リブランディングの推進に取り組み、「コジマ」ブランドの更なる認知度向上に努めております。その一環としまして、2025年11月には株式会社サンリオの人気キャラクター(50周年の「マイメロディ」、20周年の「クロミ」)とコラボした「コジマ70周年 ブラックフライデー フェスティバル」を実施するなど、新たな顧客層の拡大に注力しております。また、人時生産性を高めるため、販売員が接客に集中できる環境づくりに取り組んでおります。9月には「営業支援部」を新設し、お客様視点を重視した顧客満足度の向上、研修センターを活用した接客研修の拡充、生産性の高い店舗オペレーションの共有や電子棚札導入による業務効率化等を推進しております。なお、電子棚札につきましては、11月末までに119店舗に導入しており、2026年8月末までにほぼ全店への導入を目指しております。

 成長事業におきましては、収益拡大を図るため継続的な投資を行っております。法人事業においては、2025年11月に新たに神戸法人事業所を開設し、新規顧客の開拓に努めております。住設事業においては、再生可能エネルギーやリフォーム事業における人財育成として、管理職や販売専任者の各種研修を実施し販売力の強化に努めております。

 当社はサステナビリティに関する取り組みを推進するとともに、情報開示の充実に注力しております。2025年12月には、国際的な非営利団体CDPによる調査「CDP2025」気候変動分野において、情報開示や各種取り組みの成果が評価され、最高評価である「Aリスト」企業に初めて選定されました。

 店舗展開においては、2025年10月8日に「コジマ×ビックカメラ イオンモール仙台上杉店」(宮城県仙台市)を開店した一方、11月9日に「コジマ×ビックカメラ 鳴海店」(愛知県名古屋市)を閉店したことから、2025年11月末現在の店舗数は139店舗となりました。

 当第1四半期累計期間(9月~11月)の売上高につきましては、パソコンが、2025年10月のWindows10サポート終了に伴う買い替え需要の高まりにより伸長しました。また、エアコンは、東京都における助成制度が8月より高齢者・障がい者向けに拡充されたことから、好調に推移しました。その他、携帯電話(スマートフォン)や住宅設備が伸長した結果、売上高は増収となりました。利益面につきましては、比較的粗利率の低い携帯電話等の売上構成比の上昇により、粗利率を押し下げる影響があったものの、高付加価値商品の拡販に努め、大型白物家電等の粗利率が上昇したことから、売上総利益が前年同期を上回りました。販売費及び一般管理費につきましては、継続的な人的資本投資により人件費が増加したことに加えて、創業70周年記念セールの実施により広告宣伝費・販売促進費が増加しました。一方で、電力コスト削減の取り組みにより水道光熱費が減少しました。

 以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は 656億68百万円(前年同期比 5.4%増)、営業利益は 12億11百万円(前年同期比 118.5%増)、経常利益は 12億67百万円(前年同期比 100.2%増)、四半期純利益は8億32百万円(前年同期比 106.4%増)と、増収増益となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ7億53百万円増加(前事業年度末比 0.6%増)し、1,215億39百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少 75億15百万円があったものの、売掛金の増加 20億80百万円、有価証券の増加 30億円、商品の増加 33億62百万円によるものであります。

 当第1四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ 16億4百万円増加(前事業年度末比 3.2%増)し、521億42百万円となりました。主な要因は、未払法人税等の減少8億4百万円、長期借入金の減少5億48百万円があったものの、買掛金の増加 21億11百万円、賞与引当金の増加7億56百万円によるものであります。

 当第1四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ8億51百万円減少(前事業年度末比 1.2%減)し、693億96百万円となりました。主な要因は、四半期純利益(純資産の増加)8億32百万円があったものの、剰余金の配当(純資産の減少)17億円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年10月9日付決算短信発表時に公表いたしました、第2四半期累計期間及び通期の業績予想に変更はありません。

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2025年8月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年11月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

26,854

19,339

売掛金

11,780

13,860

有価証券

3,000

商品

37,083

40,445

貯蔵品

181

177

前払費用

2,088

2,140

未収入金

2,173

1,934

その他

3,997

3,927

貸倒引当金

△134

△146

流動資産合計

84,024

84,678

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

6,036

6,094

土地

8,415

8,415

その他(純額)

2,396

2,691

有形固定資産合計

16,847

17,201

無形固定資産

 

 

その他

814

827

無形固定資産合計

814

827

投資その他の資産

 

 

前払年金費用

3,014

3,024

繰延税金資産

4,827

4,727

長期前払費用

1,740

1,698

差入保証金

9,436

9,300

その他

118

117

貸倒引当金

△36

△36

投資その他の資産合計

19,099

18,831

固定資産合計

36,761

36,860

資産合計

120,786

121,539

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2025年8月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年11月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

12,810

14,921

1年内返済予定の長期借入金

2,609

2,409

リース債務

40

29

未払金

5,983

5,560

未払法人税等

1,308

503

賞与引当金

1,603

2,359

店舗閉鎖損失引当金

34

18

資産除去債務

142

123

その他

11,297

12,123

流動負債合計

35,829

38,050

固定負債

 

 

長期借入金

6,892

6,343

リース債務

44

35

店舗閉鎖損失引当金

80

90

資産除去債務

3,666

3,672

その他

4,023

3,950

固定負債合計

14,708

14,092

負債合計

50,538

52,142

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

25,975

25,975

資本剰余金

15,904

15,904

利益剰余金

28,703

27,835

自己株式

△477

△477

株主資本合計

70,105

69,237

新株予約権

142

159

純資産合計

70,247

69,396

負債純資産合計

120,786

121,539

 

(2)四半期損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期累計期間

(自 2024年9月1日

至 2024年11月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2025年9月1日

至 2025年11月30日)

売上高

62,305

65,668

売上原価

45,383

47,532

売上総利益

16,921

18,135

販売費及び一般管理費

16,366

16,923

営業利益

554

1,211

営業外収益

 

 

受取利息

3

13

受取手数料

23

12

受取保険金

65

62

助成金収入

3

4

その他

4

5

営業外収益合計

101

98

営業外費用

 

 

支払利息

13

28

社債利息

0

支払手数料

4

4

賃貸収入原価

3

1

その他

1

9

営業外費用合計

23

43

経常利益

632

1,267

特別利益

 

 

固定資産売却益

25

特別利益合計

25

特別損失

 

 

固定資産売却損

25

固定資産除却損

7

3

特別損失合計

7

29

税引前四半期純利益

625

1,262

法人税、住民税及び事業税

71

330

法人税等調整額

150

99

法人税等合計

221

430

四半期純利益

403

832

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 前第1四半期累計期間(自 2024年9月1日 至 2024年11月30日)及び当第1四半期累計期間(自 2025年9月1日 至 2025年11月30日)

 当社には、音響映像商品・家庭電化商品・情報通信機器商品等の物品販売業部門以外の重要なセグメントがないため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期累計期間

(自 2024年9月1日

至 2024年11月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2025年9月1日

至 2025年11月30日)

減価償却費

318百万円

354百万円

 

3.補足情報

生産、受注及び販売の実績

品目別売上高

 

品目別

当第1四半期累計期間

(自 2025年9月1日

至 2025年11月30日)

売上高

(百万円)

構成比

(%)

前年同期比増減率

(%)

 

音響映像商品

カメラ

1,865

2.8

17.8

 

テレビ

3,829

5.8

△12.4

 

レコーダー・ビデオカメラ

633

1.0

△19.4

 

オーディオ

690

1.1

△9.9

 

その他

1,646

2.5

△8.2

 

小計

8,665

13.2

△6.8

 

家庭電化商品

冷蔵庫

4,357

6.6

△9.8

 

洗濯機

4,501

6.9

△1.4

 

調理家電

3,577

5.4

2.7

 

季節家電

6,163

9.4

7.5

 

理美容家電

2,842

4.3

△2.7

 

その他

4,633

7.1

△1.4

 

小計

26,075

39.7

△0.6

 

情報通信機器商品

パソコン本体

4,372

6.7

40.2

 

パソコン周辺機器

2,244

3.4

△4.8

 

パソコンソフト

161

0.2

25.5

 

携帯電話

11,115

16.9

12.6

 

その他

3,580

5.5

△3.4

 

小計

21,474

32.7

12.0

 

その他の商品

ゲーム

2,496

3.8

13.0

 

時計

138

0.2

28.2

 

スポーツ用品

531

0.8

△0.4

 

玩具

1,050

1.6

26.7

 

医薬品・日用雑貨

453

0.7

26.8

 

工事(住設含む)

3,019

4.6

54.1

 

その他

1,432

2.2

15.7

 

小計

9,120

13.9

26.1

物品販売事業

65,336

99.5

5.5

その他の事業

331

0.5

△7.5

合計

65,668

100.0

5.4