○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1) 経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………………2

(2) 財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………………3

(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1) 中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4

(2) 中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………6

(3) 中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………8

(4) 中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………10

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………10

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

当社は、2025年12月22日を取得日として株式会社システムメイクを連結子会社化し、当中間連結会計期間より連結財務諸表作成会社に移行いたしました。従いまして、前年同中間期の中間連結財務諸表および前連結会計年度の連結財務諸表を作成しておりませんので、これらとの比較分析は行っておりません。

 

(1) 経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、企業の堅調な設備投資や政府の物価高対策による個人消費の下支えなどがあるものの、中東情勢などを背景に景気回復の動きに弱さが見られ、今後の物価やサプライチェーンの動向など、依然として注視が必要な状況が続くと見込まれております。

当社が位置するICT業界においては、業種に応じたICT活用が進むとともに、DX、AI導入、クラウド対応など求められる技術力の高度化、持続可能な社会インフラの課題解決に向けたさらなるICT利活用への投資について堅調な推移が見込まれています。

このような環境の中、当社グループは、第3期中期経営計画「FuSodentsu Vision 2027~ココロ躍る未来に向かって Challenge DX Movement~」を引き続き推進し、マーケット基軸への転換を加速させ、事業成長戦略と経営基盤の強化により事業・経営基盤の両面から持続的成長に努めております。

事業成長戦略では、官公庁、自治体、製造、流通、金融・生損保、ヘルスケアの6業種を軸に、業種特有の課題を深く理解した価値提供を強化し、AI・クラウド・次世代通信など先端技術を活用したDXを推進しています。加えて、伴走型の企画・コンサルティング力を高め、顧客の経営課題解決から成果創出までを一体的に支援することを目指しています。また、パートナー企業とのアライアンスや戦略的M&Aを通じて、技術力・人材・事業領域を拡充し、グループシナジーを発揮することで、持続的な事業成長と企業価値向上に努めています。

経営基盤の強化では、事業成長を支える基盤として、人財、組織風土、研究開発、業務システム、営業企画の5分野で強化を進めています。DX人財育成と人事制度刷新、生成AI・AI基盤の整備による業務高度化、BIやSFAを活用した業務効率化を推進し、生産性と提案力を高め、変化に強い組織と持続的成長基盤の構築に努めています。

当中間連結会計期間の受注高につきましては、ヘルスケアビジネスなどが好調でしたが民需向け情報端末更新案件などが減少し、26,856百万円となりました。売上高につきましては、ヘルスケアビジネスの大型案件に加えて、防災・減災などの自治体ビジネスや電力業向けにセキュリティを施したパソコン・ソフトウエア販売が好調に推移したことなどにより35,264百万円となりました。

 

 部門別の売上高につきましては、

ネットワーク部門

11,076

百万円

 

 

 

ソリューション部門

12,732

百万円

 

 

 

オフィス部門

5,053

百万円

 

 

 

サービス部門

6,401

百万円

 

 

 

 

となりました。

 

利益につきましては、

営業利益

3,370

百万円

 

 

 

経常利益

3,496

百万円

 

 

 

親会社株主に帰属する中間純利益

2,387

百万円

 

 

 

 

 となりました。

 

<当社グループの四半期業績の特性について>

当社グループの売上高は、お客様の決算期が3月に集中していることに伴い季節的変動があり、第2四半期の売上高が他の四半期に比べて高くなる傾向があります。

 

 

(2) 財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

当中間連結会計期間末における流動資産は28,578百万円となりました。これは主に、現金及び預金5,347百万円、受取手形、売掛金及び契約資産18,457百万円および仕掛品2,230百万円であります。固定資産は14,229百万円となりました。これは主に、有形固定資産1,058百万円、のれん426百万円および投資有価証券9,524百万円であります。この結果、総資産は、42,808百万円となりました。

流動負債は20,290百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金14,168百万円および契約負債1,466百万円であります。固定負債は4,652百万円となりました。これは主に、退職給付に係る負債2,321百万円、株式給付引当金515百万円およびリース債務1,215百万円であります。この結果、負債合計は、24,942百万円となりました。

純資産は、17,865百万円となりました。これは主に、利益剰余金12,088百万円およびその他有価証券評価差額金3,209百万円であります。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の中間期末残高は、5,919百万円となりました。

 

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。

 

〔営業活動によるキャッシュ・フロー〕

営業活動で使用した資金は、1,908百万円となりました。主な要因は、税金等調整前中間純利益3,500百万円の計上に加え、棚卸資産が2,306百万円減少したものの、売上債権及び契約資産が7,140百万円増加したことによるものです。

 

〔投資活動によるキャッシュ・フロー〕

投資活動で使用した資金は、578百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の償還により300百万円の収入があったものの、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による868百万円の支出によるものです。

 

〔財務活動によるキャッシュ・フロー〕

財務活動で使用した資金は、974百万円となりました。主な要因は、配当金の支払によるものです。

 

(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年9月期の連結業績予想につきましては、2026年2月12日公表の「2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」に記載のとおり、2025年12月22日を取得日として株式会社システムメイクを連結子会社化し、連結財務諸表作成会社に移行いたしましたが、その時点において、連結子会社の財務諸表を精査中であり、業績予想値を合理的に算定することが困難であったことから、連結業績予想を未定としておりましたが、予想値の算定が可能となりましたので、開示しております。詳細につきましては、本日(2026年5月14日)公表の「連結決算への移行に伴う2026年9月期連結業績予想の公表に関するお知らせ」をご覧ください。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1) 中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び預金

5,347,380

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

18,457,689

 

 

有価証券

1,100,000

 

 

商品

931

 

 

仕掛品

2,230,664

 

 

その他

1,478,488

 

 

貸倒引当金

△36,884

 

 

流動資産合計

28,578,269

 

固定資産

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

建物及び構築物

1,394,740

 

 

 

 

減価償却累計額

△950,456

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

444,283

 

 

 

土地

338,646

 

 

 

その他

1,157,036

 

 

 

 

減価償却累計額

△881,608

 

 

 

 

その他(純額)

275,427

 

 

 

有形固定資産合計

1,058,357

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

ソフトウエア

348,942

 

 

 

のれん

426,542

 

 

 

その他

24,992

 

 

 

無形固定資産合計

800,476

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

投資有価証券

9,524,663

 

 

 

退職給付に係る資産

963,020

 

 

 

リース投資資産

1,151,511

 

 

 

差入保証金

369,323

 

 

 

繰延税金資産

1,163

 

 

 

その他

376,783

 

 

 

貸倒引当金

△15,545

 

 

 

投資その他の資産合計

12,370,920

 

 

固定資産合計

14,229,754

 

資産合計

42,808,023

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

 

支払手形及び買掛金

14,168,672

 

 

未払法人税等

1,239,802

 

 

契約負債

1,466,016

 

 

賞与引当金

974,426

 

 

1年内返済予定の長期借入金

12,127

 

 

その他

2,429,419

 

 

流動負債合計

20,290,464

 

固定負債

 

 

 

長期借入金

27,272

 

 

役員退職慰労引当金

20,800

 

 

退職給付に係る負債

2,321,762

 

 

長期未払金

90,901

 

 

繰延税金負債

458,928

 

 

株式給付引当金

515,887

 

 

リース債務

1,215,680

 

 

その他

1,000

 

 

固定負債合計

4,652,232

 

負債合計

24,942,696

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

 

資本金

1,083,500

 

 

資本剰余金

2,176,952

 

 

利益剰余金

12,088,152

 

 

自己株式

△1,537,254

 

 

株主資本合計

13,811,351

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,209,029

 

 

退職給付に係る調整累計額

844,946

 

 

その他の包括利益累計額合計

4,053,975

 

純資産合計

17,865,327

負債純資産合計

42,808,023

 

 

(2) 中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

35,264,662

売上原価

27,984,285

売上総利益

7,280,376

販売費及び一般管理費

3,910,050

営業利益

3,370,325

営業外収益

 

 

受取利息

30,831

 

受取配当金

81,898

 

仕入割引

1,624

 

その他

16,399

 

営業外収益合計

130,754

営業外費用

 

 

支払利息

62

 

社宅等解約損

1,532

 

その他

2,725

 

営業外費用合計

4,320

経常利益

3,496,759

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

4,892

 

特別利益合計

4,892

特別損失

 

 

投資有価証券売却損

726

 

特別損失合計

726

税金等調整前中間純利益

3,500,924

法人税、住民税及び事業税

1,168,461

法人税等調整額

△54,583

法人税等合計

1,113,877

中間純利益

2,387,046

親会社株主に帰属する中間純利益

2,387,046

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

中間純利益

2,387,046

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

159,201

 

退職給付に係る調整額

△43,717

 

その他の包括利益合計

115,484

中間包括利益

2,502,531

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

2,502,531

 

非支配株主に係る中間包括利益

 

 

(3) 中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

3,500,924

 

減価償却費

125,807

 

のれん償却額

10,936

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

13,244

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

6,329

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

9,749

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△38,185

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△70,000

 

株式給付引当金の増減額(△は減少)

242,502

 

受取利息及び受取配当金

△112,730

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△4,165

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△7,140,281

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

2,306,601

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△976,030

 

リース投資資産の増減額(△は増加)

276,707

 

リース債務の増減額(△は減少)

△276,501

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

585,658

 

その他

390,554

 

小計

△1,148,877

 

利息及び配当金の受取額

113,135

 

法人税等の支払額

△872,973

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△1,908,716

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

投資有価証券の取得による支出

△469

 

投資有価証券の償還による収入

300,000

 

投資有価証券の売却による収入

113,746

 

有形固定資産の取得による支出

△56,672

 

無形固定資産の取得による支出

△109,256

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△868,899

 

敷金の差入による支出

△1,332

 

敷金の回収による収入

1,162

 

保険積立金の積立による支出

△8,272

 

保険積立金の解約による収入

75,904

 

ゴルフ会員権の取得による支出

△24,614

 

その他

△222

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△578,925

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の返済による支出

△5,154

 

長期借入金の返済による支出

△206

 

配当金の支払額

△958,893

 

自己株式の売却による収入

120

 

その他

△10,014

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△974,146

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△3,461,788

現金及び現金同等物の期首残高

9,381,595

現金及び現金同等物の中間期末残高

5,919,807

 

 

(4) 中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2026年1月19日開催の取締役会決議に基づき、2026年2月13日付で、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)を引受先とした第三者割当による自己株式540,000株の処分を行っております。

当該自己株式処分に伴い、当中間連結会計期間において資本剰余金は930,155千円増加しました。また、連結上、株式給付信託(J-ESOP)が保有する当社株式は自己株式として表示していることから、自己株式は1,062,720千円増加しました。なお、資本剰余金の増加額と上記増加額との差額や自己株式の増加額と上記増加額との差額は、当中間連結会計期間におけるその他の資本取引等によるものであります。

この結果、当中間連結会計期間末における資本剰余金は2,176,952千円、自己株式は1,537,254千円となっております。

 

(セグメント情報等)

当社グループは、情報通信機器の施工、オフィス機器の販売、システムソフト開発およびこれらに関連するサポートサービスの単一事業を営んでいるため、記載を省略しております。