○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………………………

10

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進むなど、緩やかな回復基調で推移したものの、米国の通商政策の動向や地政学的リスクの高まり、長引く物価上昇による消費マインドの低下など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

 このような事業環境において、当社グループは引き続き、モバイル事業の継続的成長と、パレットプラザをはじめとしたイメージング事業の新たな収益の柱となる事業の創出に積極的に取り組んでまいりました。

 

 モバイル事業においては、スマートフォンの値上がりによる買い替えサイクルが長期化しておりスマートフォンの販売台数が伸び悩む一方で、SIMのみの回線契約が増えたことにより、回線獲得総件数は前第3四半期連結累計期間と比較して増加しました。また、低価格機種から中位価格機種への販売に注力した結果、販売単価が上昇し、前第3四半期連結累計期間と比較して売上高は増収となりました。新たなストック収入となっている販売後利用サポートのサブスクリプションサービスを案内し、加入者が順調に増えていることから、売上総利益は、前第3四半期連結累計期間と比較して増加しました。一方で、当第3四半期連結累計期間においては、店舗外での販売イベントも集客力のある開催場所を選定したうえで引き続き開催しましたが、通信キャリア会社のインセンティブ施策の見直しにより回線契約件数の目標には到達できず、イベント開催費用を賄うことができませんでした。

 なお、当第3四半期連結累計期間末における店舗数は、72店舗となっております(前連結会計年度末79店舗、前第3四半期連結累計期間末82店舗)。

 デジタルデバイスや周辺ソリューションへの企業ニーズが高まってきていることから、当社の店舗に来店される法人顧客に対しましては、法人営業部門が端末の販売に加え、企業のDX推進をサポートしてまいりました。

 以上の結果、モバイル事業の業績は、増収、微増益となりました。

 

 イメージング事業においては、「パレットプラザ」の年賀状プリントが、Webサービスを含む当社チェーン店全体の販売枚数は457万枚(既存店前年同期比72.6%)と長く親しまれてきた年賀状も生活スタイルや連絡手段の変化に合わせて見直す、いわゆる「年賀状じまい」もあり減少しました。それに対して販売・プロモーション施策の改定により、年賀状プリントの当社チェーン店全体売上高は既存店前年同期比87.6%となりました。また、国連教育科学文化機関(ユネスコ)などが発した「マグネティック・テープ・アラート」(ビデオテープなど磁気テープに記録された映像が、テープの劣化や再生機器の生産終了により、2025年を目安に見られなくなる可能性を指す問題)により当社が提供する「なんでもダビング」サービスに受注が殺到して、引き続きサービス提供が追い付かない状況となっております。

 なお、パレットプラザの店舗数は、当第3四半期連結累計期間末には、フランチャイズ店舗146店、直営店舗14店となりました(前連結会計年度末フランチャイズ店舗157店、直営店舗は12店、前第3四半期連結累計期間末フランチャイズ店舗162店、直営店舗は13店)。

 つくるんです事業は、新規に取引を開始した量販店でのインバウンド需要を取り込むことができ販売が好調でした。

 パーソナル・ミーティング・ボックス「One-Bo(ワンボ)」の販売については、テレワークからオフィス出社へ回帰が進むなかでもオンライン会議が定着したことにより好調に推移しております。引き続き販売体制と製品ラインアップを強化してまいります。

 以上の結果、イメージング事業の業績は、増収、増益となりました。

 

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、141億26百万円(前年同期比6.3%増)、営業利益1億34百万円(前年同期比161.3%増)、経常利益1億12百万円(前年同期比38.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益81百万円(前年同期比51.5%増)となりました。

 

 

当第3四半期連結累計期間のセグメント別における概況と業績は次のとおりであります。

①イメージング事業

 「パレットプラザ」の「なんでもダビング」、つくるんです商品の売上高が好調に推移したことにより、売上高は30億円(前年同期比10.6%増)、セグメント損益は28百万円の利益(前年同期:1億7百万円の損失)となりました。

②モバイル事業

 スマートフォンの回線獲得件数が増加したことと、新たな収益源の獲得などにより、売上高は111億26百万円(前年同期比5.2%増)、販売イベントの収益が悪化したなどによりセグメント利益は2億92百万円(前年同期比:0.1%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第3四半期連結会計期間末の総資産の額は、115億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ79百万円の減少となりました。主な要因は、現金及び預金が4億80百万円増加し、受取手形及び売掛金が6億3百万円、流動資産その他が92百万円減少したことによるものであります。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末の負債の額は、93億55百万円となり、前連結会計年度末に比べ48百万円の減少となりました。主な要因は、短期借入金が1億44百万円、流動負債その他が90百万円増加し、支払手形及び買掛金が2億96百万円減少したことによるものであります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末の純資産の額は、21億89百万円となり、前連結会計年度末に比べ31百万円の減少となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益81百万円、配当金の支払額1億21百万円などにより利益剰余金が40百万円減少したことによるものであります。また、当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は、前連結会計年度末の19.1%から19.0%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想につきましては、2025年5月12日に公表いたしました連結業績予想の現時点における修正はござ いません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,682,989

2,163,161

受取手形及び売掛金

2,264,627

1,661,547

商品及び製品

2,108,330

2,265,503

原材料及び貯蔵品

220,192

214,079

その他

1,158,307

1,065,595

貸倒引当金

△45,208

△45,208

流動資産合計

7,389,239

7,324,680

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

1,952,603

1,967,895

減価償却累計額

△1,081,513

△1,099,637

建物及び構築物(純額)

871,089

868,257

機械装置及び運搬具

746,116

744,954

減価償却累計額

△676,669

△690,903

機械装置及び運搬具(純額)

69,446

54,051

土地

1,511,248

1,511,248

リース資産

1,200,228

1,268,087

減価償却累計額

△1,109,908

△1,113,521

リース資産(純額)

90,320

154,565

その他

835,303

851,158

減価償却累計額

△619,993

△631,133

その他(純額)

215,310

220,024

有形固定資産合計

2,757,415

2,808,148

無形固定資産

 

 

のれん

164,057

130,275

その他

119,031

107,364

無形固定資産合計

283,089

237,640

投資その他の資産

 

 

敷金及び保証金

982,340

952,358

その他

303,104

313,017

貸倒引当金

△90,741

△91,170

投資その他の資産合計

1,194,703

1,174,206

固定資産合計

4,235,207

4,219,995

資産合計

11,624,447

11,544,675

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,579,627

1,282,634

短期借入金

3,419,425

3,563,924

リース債務

27,419

42,338

未払法人税等

11,962

3,796

賞与引当金

103,294

51,319

株式報酬引当金

19,790

14,572

その他

796,447

887,340

流動負債合計

5,957,967

5,845,925

固定負債

 

 

長期借入金

3,028,351

3,040,191

リース債務

69,279

130,279

退職給付に係る負債

22,124

22,124

資産除去債務

134,548

133,363

長期預り保証金

160,844

155,838

その他

31,132

27,893

固定負債合計

3,446,280

3,509,689

負債合計

9,404,247

9,355,615

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

100,000

100,000

資本剰余金

665,957

665,957

利益剰余金

1,681,542

1,641,074

自己株式

△239,079

△221,651

株主資本合計

2,208,419

2,185,379

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

11,480

3,381

その他の包括利益累計額合計

11,480

3,381

新株予約権

300

300

純資産合計

2,220,199

2,189,060

負債純資産合計

11,624,447

11,544,675

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

13,293,462

14,126,738

売上原価

8,439,869

8,787,188

売上総利益

4,853,592

5,339,549

販売費及び一般管理費

 

 

広告宣伝費及び販売促進費

549,183

598,318

給料手当及び賞与

1,484,719

1,479,682

賞与引当金繰入額

53,852

50,690

雑給

137,069

158,380

賃借料

548,027

543,791

支払手数料

1,301,139

1,402,184

のれん償却額

29,737

36,847

その他

698,437

935,273

販売費及び一般管理費合計

4,802,167

5,205,168

営業利益

51,425

134,381

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

6,066

8,586

協賛金収入

698

395

償却債権取立益

7,750

3,500

助成金収入

508

36,480

為替差益

13,543

有価証券運用益

32,825

6,489

保険解約返戻金

12,211

その他

19,573

12,603

営業外収益合計

93,177

68,054

営業外費用

 

 

支払利息

55,080

78,093

為替差損

1,110

シンジケートローン手数料

8,000

9,117

その他

553

1,694

営業外費用合計

63,634

90,016

経常利益

80,968

112,420

特別利益

 

 

固定資産売却益

15,402

18,809

特別利益合計

15,402

18,809

特別損失

 

 

減損損失

23,199

18,848

店舗閉鎖損失

11,102

19,618

貸倒引当金繰入額

429

特別損失合計

34,302

38,896

税金等調整前四半期純利益

62,068

92,333

法人税、住民税及び事業税

11,377

9,657

法人税等調整額

△3,086

1,204

法人税等合計

8,291

10,862

四半期純利益

53,777

81,471

親会社株主に帰属する四半期純利益

53,777

81,471

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

53,777

81,471

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

2,903

△8,099

その他の包括利益合計

2,903

△8,099

四半期包括利益

56,680

73,372

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

56,680

73,372

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

減価償却費

203,626千円

205,307千円

のれんの償却額

29,737千円

36,847千円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

(注)2

 

イメージング事業

モバイル事業

売上高

 

 

 

 

 

物品売上

2,080,824

9,891,989

11,972,814

11,972,814

手数料、使用料等収入

333,687

688,026

1,021,714

1,021,714

顧客との契約から生じる収益

2,414,512

10,580,016

12,994,528

12,994,528

その他の収益

298,533

400

298,933

298,933

外部顧客への売上高

2,713,045

10,580,416

13,293,462

13,293,462

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,713,045

10,580,416

13,293,462

13,293,462

セグメント利益又は損失(△)

△107,277

291,813

184,536

△133,110

51,425

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△133,110千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△303,277千円及び当社とセグメントとの内部取引消去170,166千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 当社グループは、廃棄及び退店を決定した固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、前第3四半期連結累計期間の当該減損損失の計上額は、「イメージング事業」において5,069千円、「モバイル事業」において18,129千円であります。

 

(のれんの金額の重要な変動)

 イメージング事業において、前第3四半期連結累計期間に株式会社BY THE PARKの株式を取得及び株式交換により完全子会社化したことで、新たにのれんが発生しております。

 なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において148,221千円であります。

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

(注)2

 

イメージング事業

モバイル事業

売上高

 

 

 

 

 

物品売上

2,438,419

10,443,823

12,882,242

12,882,242

手数料、使用料等収入

284,440

678,177

962,617

962,617

顧客との契約から生じる収益

2,722,859

11,122,000

13,844,860

13,844,860

その他の収益

277,305

4,572

281,877

281,877

外部顧客への売上高

3,000,165

11,126,572

14,126,738

14,126,738

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,000,165

11,126,572

14,126,738

14,126,738

セグメント利益

28,466

292,224

320,690

△186,309

134,381

(注)1.セグメント利益の調整額△186,309千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△303,545千円及び当社とセグメントとの内部取引消去117,235千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 当社グループは、廃棄及び退店を決定した固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当第3四半期連結累計期間の当該減損損失の計上額は、「イメージング事業」において7,750千円、「モバイル事業」において11,098千円であります。

 

 

(企業結合等関係)

企業結合に係る暫定的な会計処理の確定

 2024年8月30日に行われた株式会社BY THE PARKとの企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行なっておりましたが、第2四半期連結会計期間において確定しております。

 この暫定的な会計処理の確定に伴う金額の変動はありません。