1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、食品価格等の上昇は続くものの、賃金上昇が消費支出を
下支えし、緩やかではありますが回復基調にあります。
当社グループの主要取引先であります外食産業におきましては、過去最多の訪日外国人や国内消費マインドの
持ち直し、原材料価格の高騰を背景としたメニュー価格のアップによる客単価上昇などで市場は堅調に拡大
いたしました。
このような状況下、当社グループは第6次中期経営計画の骨子である営業重点施策に営業資源を集中させるとともに、外食市場に対して確実に商品を確保し、適正な価格で提供させていただくことに注力いたしました。
商品政策につきましては、10月にプライベートブランド商品(以下、PB商品)「サンホーム アボカド
ダイスカット IQF ペルー産」を新たに発売いたしました。ペルー産のフレッシュなアボカドを1.5cmに
ダイスカットした後バラ凍結し、自然解凍で簡単に召し上がっていただける点が高く評価され、多くの
ユーザー様でのメニューの採用に繋がりました。これら商品政策及び既存商品の取扱促進に努めた結果、
PB商品全体の売上は前年同期比108%となりました。商品の値上げに伴い、ますます高まる代替商品や
新メニューへの要望に応えるべく、今後も積極的にPB商品開発とメニュー提案に取り組んでまいります。
ヘルスケアフード業態につきましては、ヘルスケアフード専任者を9名に増員し、本社、名古屋支店、
東京広域営業部の3拠点に配置いたしました。これにより、個別ユーザー様毎の提案会(One to
Oneプレゼン)や、各事業所での「やさしいメニュー事業所プレゼン」開催を積極的に推し進め、メニュー
及び商品提案のサポートを実施するなど提案活動の充実に努めた結果、ヘルスケアフード業態向けの販売実績は
前年同期比109%と伸長いたしました。
また、同業態における個食化、省人化のニーズに応え、おせち一段重「燦」に加え、ムースおせち「燦」を
新商品として発売したところ好評を博し計画以上の販売実績となりました。
「磨き」をテーマに2025年8月よりスタートした「2025年秋季提案会」は初開催の熊本会場、5年ぶりの
浜松会場を含む全15会場で7,500名を超える過去最多の来場者を迎え盛況のうちに10月で終了いたしました。新規
ユーザー様も過去最多の来場社数となりました。出展商品やメニューへの評価も高く、ユーザー様での採用が
相次ぎ売上、利益にも大きく貢献いたしました。
ホテルなどの宿泊業態への取組強化としましては、朝食に重点化した宿泊業態向け商品を選定し、専用
カタログを新たに作成して全国で同業態向けプレゼンを積極的に実施いたしました。カタログ掲載アイテムの
売上は前年同期比120%の伸びとなり、宿泊業態の売上は前年同期比114%の伸長となりました。
10月に閉幕しました大阪・関西万博へは多くの当社ユーザー様が出店し、当社も食材の供給で貢献
いたしました。インバウンド需要を取り込めたほか、新規に開業した宿泊施設との取引は現在も継続
できており、当社の売上拡大にも寄与しています。
EC(電子商取引)ビジネスでは、楽天市場での販売強化によりアクセス数、売上ともに前年の4倍を
上回り、12月についても過去最高の売上金額となりました。この急激な売上伸長をうけて、10月よりEC
専任要員を1名増員して、受注から出荷までの対応強化を図っています。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高988億46百万円(前年同期比8.8%増)、
営業利益29億51百万円(前年同期比7.5%増)、経常利益29億94百万円(前年同期比7.8%増)、
親会社株主に帰属する四半期純利益20億71百万円(前年同期比0.2%増)となりました。
(資産)
当第3四半期累計会計期間末の総資産は、435億34百万円となり、前連結会計年度末と比較して
59億36百万円の増加となりました。
主な要因は、現金及び預金が1億79百万円、受取手形及び売掛金が41億14百万円、商品が15億94百万円、
投資有価証券が6億68百万円増加した一方で、未収入金が3億26百万円減少したことによります。
(負債)
負債は277億30百万円となり、前連結会計年度末と比較して46億8百万円の増加となりました。
主な要因は、買掛金が46億2百万円、未払費用が1億40百万円増加した一方で、短期借入金が50百万円、
未払法人税等が1億98百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は158億4百万円となり、前連結会計年度末と比較して13億27百万円の増加となりました。
主な要因は、利益剰余金が12億9百万円増加したことによります。
2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月13日に公表いたしました業績予想に変更は
ございません。
当社グループの報告セグメントは「食品卸売事業」のみであり、「倉庫業」は重要性が乏しいため記載を
省略しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、
次のとおりであります。