○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

(四半期連結損益計算書) ……………………………………………………………………………………6

(第3四半期連結累計期間) ………………………………………………………………………………6

(四半期連結包括利益計算書) ………………………………………………………………………………7

(第3四半期連結累計期間) ………………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当社グループは、引き続き既存事業でコスト削減を進めながら、今後の成長の核となる新規事業領域の拡大に向けて、持続的な成長のための事業基盤の強化、推進に努めてまいりました。また、SDGsやサーキュラーエコノミーの文脈において事業機会が相当数増加しており、事業化の取組みを加速しております。第1四半期から取り組んできた成長施策が奏功し中期経営計画の達成に向けて着実に進展しており、今後の成長加速に向けた取組みを進めております。

素材ビジネスにおいては、大手顧客を中心にカーペットタイルのリサイクルが浸透しつつあり、当社の主力製品である再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」の需要は引き続き高い状況が続いております。同時に、原料となる使用済みカーペットタイルの回収量も増加しております。また、再生ナイロン樹脂「REAMIDE®」(リアミド)は、製品の高品質化への取組みを強化し付加価値向上を進めております。

更に、三菱ケミカルの油化ケミカルリサイクル事業開始に伴い、その原料となるポリオレフィン系廃プラスチックの供給を進めてまいります。また、社会的に資源循環へ取組みが加速していることから、資源循環における当社グループのノウハウへの引き合いが増加しており顧客と連携した再資源化技術の開発を進め収益増加を進めてまいります。

資源ビジネスにおいては、顧客の課題解決に取り組む提案型営業を指向すると同時に、オペレーションの見直しやリソース配分の最適化を行いながらDX化等を進めたことで生産性が向上しており、安定的に利益を確保しております。また、廃プラの収集・再資源化への取組みを加速し、既存事業での安定的な成長とともに収益基盤の強化に努めております。

この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高3,332,622千円(前年同期比7.0%増)、営業利益245,935千円(前年同期比54.0%増)、経常利益218,512千円(前年同期比61.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益184,095千円(前年同期比61.1%増)となりました。

なお、当社の連結子会社であった株式会社コネクションは、2026年2月1日付で同じく当社連結子会社である株式会社ジーエムエスを存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

また、記載のセグメント別の金額はセグメント間取引の相殺前の数値です。

 

① 素材ビジネス

素材ビジネスにつきましては、脱炭素、資源循環の流れを受けたリサイクルカーペットタイルの需要増加に伴い、使用済みカーペットタイルを再資源化した再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」の需要が増加しております。大手顧客を中心にカーペットタイルのリサイクルが浸透しつつあり、第3四半期においては、使用済みタイルカーペットの調達量、再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」の販売量も過去最高となった結果、CTR事業の売上高は第2四半期を上回り2四半期連続で過去最高を更新し、前年同期比で増収増益となりました。

自動車エアバッグの基布や廃棄漁網等を再資源化したナイロン樹脂「REAMIDE®」(リアミド)は、大手需要家の品質要求に対応するため高品質化、生産プロセスの抜本的改善を進めております。これらの高付加価値化施策により、アパレルや成型パーツ向け等の複数の業界との取引の増加を見込み、新たな事業領域へ拡大・成長に取り組んでおります。これらの構造改革のため、既存の一宮工場から新設する蒲郡工場への移転を進めております。そのため、当第3四半期連結累計期間においては、REAMIDE®の工場移転に伴う生産量の低下等もあり、前年同期比で減収となっております。

また、新規事業となるポリオレフィン樹脂のリサイクル事業の立上げ準備を進めており、三菱ケミカル株式会社が実施する油化ケミカルリサイクルへの廃プラ原料供給、ポリオレフィン樹脂製品の再生原料の供給に向けたサプライチェーン構築を進めており、事業成長に向けた先行投資を実施しております。

この結果、売上高は1,028,544千円(前年同期比5.5%増)となり、セグメント利益は161,626千円(前年同期比1,129.2%増)となりました。

② 資源ビジネス

資源ビジネスにつきましては、顧客の課題解決に取り組む提案型営業により大口顧客の獲得を進めると同時にオペレーションの見直しやリソースの最適化を行い、産業廃棄物処理事業の受注件数は今期3四半期連続で過去最高を更新し、過去最高水準の利益水準を維持しております。収集運搬・中間処理を一括受注できる体制と資源循環を推進するサービスを強みに営業活動を強化したことに加え、DX化の推進による廃棄物処理状況の可視化など顧客の課題解決を図る取組みが奏功し、既存顧客からの受注獲得に加え新規大口顧客からの受注も増加しており、原状回復工事の受注獲得も含め受注件数は前年同期対比で大幅に増加しております。

この結果、売上高は2,375,770千円(前年同期比8.2%増)、セグメント利益は564,873千円(前年同期比13.3%増)となりました。

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,453,526千円となり、前連結会計年度末(以下「前年度末」という)と比べ20,587千円増加しております。これは主として現金及び預金が255,279千円減少、受取手形、売掛金及び契約資産が215,837千円増加、商品及び製品が42,778千円増加、前払費用が11,480千円増加したことによるものです。

当第3四半期連結会計期間末における固定資産は2,120,756千円となり、前年度末と比べ91,709千円増加しております。これは、主として有形固定資産が45,605千円増加、投資その他の資産が34,991千円増加したことによるものです。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,182,455千円となり、前年度末と比べ74,309千円増加しております。これは主として支払手形及び買掛金が58,346千円増加したことによるものです。

当第3四半期連結会計期間末における固定負債は1,929,672千円となり、前年度末と比べ149,761千円減少しております。これは、主として長期借入金が194,448千円減少したことによるものです。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は462,155千円となり、前年度末と比べ187,749千円増加しております。これは、主として利益剰余金が184,095千円増加したことによるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年6月期の通期の連結業績予想につきましては、2025年8月14日の決算短信で公表しました通期の連結業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

692,215

436,936

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

449,688

665,525

 

 

商品及び製品

143,922

186,700

 

 

仕掛品

15,860

25,926

 

 

原材料及び貯蔵品

59,881

63,642

 

 

前払費用

34,747

46,228

 

 

未収還付法人税等

4,443

7,250

 

 

その他

33,413

22,849

 

 

貸倒引当金

△1,233

△1,533

 

 

流動資産合計

1,432,939

1,453,526

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

1,321,665

1,326,084

 

 

 

機械装置及び運搬具

1,319,104

1,346,834

 

 

 

工具、器具及び備品

113,960

114,391

 

 

 

土地

520,100

520,100

 

 

 

リース資産

312,035

401,521

 

 

 

建設仮勘定

48,973

 

 

 

減価償却累計額

△1,833,876

△1,959,309

 

 

 

有形固定資産合計

1,752,989

1,798,595

 

 

無形固定資産

29,473

40,585

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

20,000

20,261

 

 

 

繰延税金資産

81,017

81,690

 

 

 

敷金及び保証金

160,588

185,821

 

 

 

その他

17,128

27,935

 

 

 

貸倒引当金

△32,150

△34,133

 

 

 

投資その他の資産合計

246,583

281,575

 

 

固定資産合計

2,029,046

2,120,756

 

資産合計

3,461,986

3,574,282

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

178,055

236,401

 

 

短期借入金

80,000

30,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

548,908

551,734

 

 

リース債務

63,234

70,960

 

 

未払金

62,121

105,249

 

 

未払費用

106,255

93,017

 

 

未払法人税等

15,180

3,207

 

 

未払消費税等

30,862

48,690

 

 

賞与引当金

13,676

 

 

その他

23,528

29,516

 

 

流動負債合計

1,108,145

1,182,455

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,782,691

1,588,243

 

 

リース債務

106,955

158,237

 

 

繰延税金負債

3

 

 

資産除去債務

158,504

158,933

 

 

その他

31,283

24,254

 

 

固定負債合計

2,079,434

1,929,672

 

負債合計

3,187,580

3,112,127

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

162,885

162,885

 

 

資本剰余金

203,768

203,768

 

 

利益剰余金

△154,793

29,302

 

 

自己株式

△251

△251

 

 

株主資本合計

211,609

395,704

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

7

 

新株予約権

62,796

66,442

 

純資産合計

274,406

462,155

負債純資産合計

3,461,986

3,574,282

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

3,114,175

3,332,622

売上原価

2,100,424

2,126,390

売上総利益

1,013,750

1,206,232

販売費及び一般管理費

854,032

960,296

営業利益

159,718

245,935

営業外収益

 

 

 

受取利息

295

834

 

保険解約返戻金

622

 

その他

3,800

799

 

営業外収益合計

4,096

2,256

営業外費用

 

 

 

支払利息

28,018

28,953

 

その他

413

726

 

営業外費用合計

28,432

29,680

経常利益

135,382

218,512

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1,048

1,007

 

新株予約権戻入益

3,371

571

 

その他

98

 

特別利益合計

4,420

1,677

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

4,643

535

 

工場移転費用

32,383

 

その他

432

1,098

 

特別損失合計

5,075

34,017

税金等調整前四半期純利益

134,727

186,171

法人税、住民税及び事業税

24,074

2,749

法人税等調整額

△3,615

△673

法人税等合計

20,458

2,076

四半期純利益

114,268

184,095

親会社株主に帰属する四半期純利益

114,268

184,095

 

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

 至 2026年3月31日)

四半期純利益

114,268

184,095

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

7

 

その他の包括利益合計

7

四半期包括利益

114,268

184,103

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

114,268

184,103

 

非支配株主に係る四半期包括利益

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

素材ビジネス

資源ビジネス

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

918,804

2,195,370

3,114,175

3,114,175

セグメント間の内部売上高
又は振替高

55,764

957

56,722

56,722

974,569

2,196,327

3,170,897

3,170,897

セグメント利益

13,148

498,588

511,737

511,737

 

 

2.報告セグメント利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

511,737

セグメント間取引消去

△738

未実現利益の調整額

△450

全社費用(注)

△350,829

四半期連結損益計算書の営業利益

159,718

 

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術試験費であります。

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年7月1日 至 2026年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

素材ビジネス

資源ビジネス

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

958,264

2,374,357

3,332,622

3,332,622

セグメント間の内部売上高
又は振替高

70,280

1,413

71,693

71,693

1,028,544

2,375,770

3,404,315

3,404,315

セグメント利益

161,626

564,873

726,499

726,499

 

 

2.報告セグメント利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

726,499

セグメント間取引消去

560

未実現利益の調整額

△388

全社費用(注)

△480,912

四半期連結損益計算書の営業利益

245,759

 

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術試験費であります。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

至 2025年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年7月1日

至 2026年3月31日)

減価償却費

167,231

千円

156,843

千円