|
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
2 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
|
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
|
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
|
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理) …………………………………………… |
7 |
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係) ………………………………………………………………… |
7 |
|
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(収益認識関係) …………………………………………………………………………………………………… |
7 |
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2026年1月1日~2026年3月31日)におけるわが国経済は、所得・雇用関係の改善、実質賃金の上昇、日経平均株価が過去最高値を更新するなど、国内経済は緩やかな回復基調で推移しております。一方で世界経済は、ウクライナ情勢の長期化、中東情勢の緊迫化等による資源価格の高騰、米国の金利利下げによる景気動向の懸念など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の下で、当社グループでは中長期的な成長を目指し、既存ファンドにおいて、子会社である株式会社マーキュリアインベストメントが管理運営を行う株式会社日本政策投資銀行及び三井住友信託銀行を中心に組成した「マーキュリア日本産業成長支援投資事業有限責任組合(以下、バイアウト1号ファンド)」において、バイアウト1号ファンドからの成功報酬及びセイムボート投資を通じたファンド投資持分利益を計上しました。成長投資においては、「マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合」において事業会社へ新たな投資を行いました。また、新規戦略として、航空機投資分野においては、戦略パートナーであるAirborne Capital Limitedと共に、新たにオープンエンド型の航空機ファンドを共同で設立・運営することを決定し、企画事業分野においては、中小企業の経営支援プロジェクトの一環として、株式会社髙島屋と共に国内中小企業が有する伝統・技術を守り、文化・歴史を未来につなぐ「百年のれんプロジェクト」を発足いたしました。
自己投資事業においては、当社グループの子会社であるMercuria (Thailand) Co., Ltd.及びMercuria (Vietnam) Co., Ltd.が共同で、ベトナム不動産デベロッパーのBcons Construction Investment Joint Stock Companyとの間でベトナム・ホーチミン市における分譲マンション開発プロジェクトへの参画に係る合弁契約を締結しました。一方で、Spring REITのユニット単価が下落したことにより、その時価変動が営業原価に計上されることとなりました。
この結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、営業収益963,031千円(前年同期比13.0%増)、経常損失102,296千円(前年同期は経常損失168,603千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失104,321千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失119,309千円)となりました。対前年同期比では、営業収益が増加しておりますが、これは主に、上述した成功報酬の計上及びファンド投資持分利益の計上によるものであります。また、経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失の計上額が減少しておりますが、これは主に、営業収益の増加に加えて、為替相場の変動により円安に振れた結果、為替差益を計上(前年同期は為替差損を計上)したことによるものであります。
なお、当社グループは投資運用事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して1,978,838千円減少して21,490,009千円となりました。これは主に、現金及び預金が2,087,871千円減少したことによるものであります。
負債総額は、前連結会計年度末と比較して1,308,997千円減少して2,954,506千円となりました。これは主に、前受収益が373,049千円増加した一方で、未払金が815,960千円、未払法人税等が780,364千円減少したことによるものであります。
純資産額は、前連結会計年度末と比較して669,841千円減少して18,535,503千円となりました。これは主に、利益剰余金が540,875千円、その他有価証券評価差額金が181,608千円減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点の業績予想につきましては、2026年2月12日に公表した通期業績予想から変更はありません。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
5,232,547 |
3,144,676 |
|
営業未収入金 |
588,732 |
666,118 |
|
営業投資有価証券 |
15,037,332 |
15,080,060 |
|
営業貸付金 |
812,018 |
794,457 |
|
関係会社短期貸付金 |
587,500 |
624,000 |
|
立替金 |
80,180 |
93,171 |
|
その他 |
123,285 |
83,280 |
|
流動資産合計 |
22,461,594 |
20,485,763 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物(純額) |
199,113 |
186,462 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
15,074 |
13,469 |
|
有形固定資産合計 |
214,187 |
199,931 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
786 |
639 |
|
無形固定資産合計 |
786 |
639 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
296,310 |
304,390 |
|
敷金及び保証金 |
88,697 |
81,762 |
|
繰延税金資産 |
396,108 |
406,774 |
|
その他 |
11,165 |
10,750 |
|
投資その他の資産合計 |
792,280 |
803,676 |
|
固定資産合計 |
1,007,253 |
1,004,246 |
|
資産合計 |
23,468,847 |
21,490,009 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
短期借入金 |
684,500 |
621,000 |
|
未払金 |
916,976 |
101,016 |
|
未払費用 |
235,655 |
128,774 |
|
未払消費税等 |
131,322 |
21,582 |
|
未払法人税等 |
832,929 |
52,566 |
|
前受収益 |
4,016 |
377,065 |
|
賞与引当金 |
- |
95,805 |
|
その他 |
75,962 |
125,541 |
|
流動負債合計 |
2,881,361 |
1,523,349 |
|
固定負債 |
|
|
|
役員退職慰労引当金 |
99,000 |
99,000 |
|
役員株式報酬引当金 |
232,794 |
237,169 |
|
従業員株式報酬引当金 |
42,500 |
44,375 |
|
役員賞与引当金 |
334,510 |
334,510 |
|
退職給付に係る負債 |
247,951 |
297,930 |
|
長期未払金 |
70,000 |
70,000 |
|
長期預り金 |
19,602 |
19,602 |
|
繰延税金負債 |
218,467 |
222,735 |
|
その他 |
117,316 |
105,835 |
|
固定負債合計 |
1,382,141 |
1,431,157 |
|
負債合計 |
4,263,503 |
2,954,506 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
4,073,650 |
4,073,650 |
|
資本剰余金 |
4,422,648 |
4,422,648 |
|
利益剰余金 |
10,722,566 |
10,181,690 |
|
自己株式 |
△1,634,759 |
△1,634,759 |
|
株主資本合計 |
17,584,105 |
17,043,230 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△229,607 |
△411,216 |
|
為替換算調整勘定 |
629,917 |
673,706 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
400,310 |
262,490 |
|
非支配株主持分 |
1,220,929 |
1,229,783 |
|
純資産合計 |
19,205,344 |
18,535,503 |
|
負債純資産合計 |
23,468,847 |
21,490,009 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
|
営業収益 |
852,229 |
963,031 |
|
営業原価 |
140,191 |
221,444 |
|
営業総利益 |
712,039 |
741,586 |
|
販売費及び一般管理費 |
822,780 |
881,698 |
|
営業損失(△) |
△110,741 |
△140,111 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
4,184 |
5,525 |
|
為替差益 |
- |
28,535 |
|
賃貸料収入 |
212 |
192 |
|
持分法による投資利益 |
3,408 |
8,080 |
|
その他 |
1,674 |
111 |
|
営業外収益合計 |
9,478 |
42,443 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
1,000 |
4,460 |
|
為替差損 |
66,301 |
- |
|
その他 |
39 |
168 |
|
営業外費用合計 |
67,340 |
4,628 |
|
経常損失(△) |
△168,603 |
△102,296 |
|
特別利益 |
|
|
|
新株予約権戻入益 |
29 |
- |
|
特別利益合計 |
29 |
- |
|
税金等調整前四半期純損失(△) |
△168,574 |
△102,296 |
|
法人税等 |
△80,569 |
4,862 |
|
四半期純損失(△) |
△88,005 |
△107,158 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) |
31,304 |
△2,837 |
|
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
△119,309 |
△104,321 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
|
四半期純損失(△) |
△88,005 |
△107,158 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△348,562 |
△181,608 |
|
為替換算調整勘定 |
△319,358 |
84,229 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
△21,580 |
△14,053 |
|
その他の包括利益合計 |
△689,500 |
△111,432 |
|
四半期包括利益 |
△777,505 |
△218,591 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
△738,937 |
△242,140 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
△38,568 |
23,550 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
税金費用の計算については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、次のとおりであります。
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
|
減価償却費 |
19,166千円 |
18,058千円 |
【セグメント情報】
当社グループは投資運用事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当社グループは、投資運用事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
||||||
|
|
ファンド 運用事業 |
自己投資 事業 |
その他 |
合計 |
ファンド 運用事業 |
自己投資 事業 |
その他 |
合計 |
|
管理報酬 |
640,876 |
- |
- |
640,876 |
683,038 |
- |
- |
683,038 |
|
成功報酬 |
24,592 |
- |
- |
24,592 |
54,799 |
- |
- |
54,799 |
|
その他(※1) |
- |
- |
83,263 |
83,263 |
- |
- |
180,349 |
180,349 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
665,469 |
- |
83,263 |
748,732 |
737,837 |
- |
180,349 |
918,186 |
|
その他の収益 (※2) |
- |
103,497 |
- |
103,497 |
- |
44,844 |
- |
44,844 |
|
外部顧客への営業収益 |
665,469 |
103,497 |
83,263 |
852,229 |
737,837 |
44,844 |
180,349 |
963,031 |
(※1)コンサルティング収益が主なものであります。
(※2)その他の収益は、「収益認識に関する会計基準」の適用範囲外から生じた収益であります。