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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ……………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ……………………………………………………………………… |
3 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
8 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
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(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………………… |
9 |
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(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用環境の改善が見られる中、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、物価上昇の継続や為替相場の変動に加え、海外経済の減速懸念や地政学的リスクの高まり、これらに伴う物流コストの上昇等により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
二輪車業界では、本格的シーズンインを前に東京、大阪、名古屋においてモーターサイクルショーが開催され、各車両メーカーの新車展示や部品用品メーカーの多数出展もあり、来場者は前年を上回る活況となりました。
このような状況のもと、当社グループでは中期経営方針として「変革と成長」を掲げ、支持率NO.1ブランドの獲得に向けて、主に新商品開発及び既存品のリニューアル開発に注力してまいりました。
販売面では、小売事業における来店客数の減少などから環境変化に伴う消費抑制等が懸念されましたが、国内拠点卸売事業並びにアジア拠点卸売事業が好調に推移いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は35億1百万円(前年同四半期比4.3%増)、営業利益は3億49百万円(前年同四半期比3.4%増)、経常利益は3億52百万円(前年同四半期比6.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億61百万円(前年同四半期比16.0%増)となりました。
[国内拠点卸売事業]
国内拠点卸売事業では、ツーリングバッグやドライブレコーダー、電子機器マウントなどのツーリング用品、及びライディングシューズやヘルメットなどが好調に推移しました。また二輪車関連事業に加え、新規事業である発電機についても売上が拡大し、売上高は前年同四半期を上回りました。
利益面においては、為替相場の円安基調による仕入れコスト増に加え、オフロードジャンル商品の販売減少の影響が前連結会計年度から継続しており、前年同四半期を下回りました。
この結果、売上高は22億90百万円(前年同四半期比0.5%増)、セグメント利益は1億5百万円(前年同四半期比23.7%減)となりました。
[アジア拠点卸売事業]
アジア拠点卸売事業におけるインドネシア子会社では、前年に見られた社会情勢の影響が収束し、個人消費の持ち直しの動きが見られる中、販売は回復基調で推移いたしました。こうした環境のもと、営業・開発における人的リソースの強化を進めるとともに、キャストホイールをはじめとした新商品の拡充に取り組んだ結果、新商品売上比率は引き続き高水準を維持し、販売は堅調に推移いたしました。
フィリピン子会社においては、大手ディストリビューターとの取引拡大により、サマール島、ネグロス島、ミンダナオ島を含む広範なエリアでの販売体制の構築が進展いたしました。これにより、フィリピン全土をカバーする販売ネットワークの整備が進んでおります。また、オンライン販売も順調に伸び、ソーシャルメディアを活用したマーケティング活動の強化とともに、ブランド認知の向上に取り組んでおります。今後の成長に向け、現地における商品企画・開発体制の整備をさらに進めてまいります。
この結果、売上高は6億76百万円(前年同四半期比28.4%増)、セグメント利益は1億95百万円(前年同四半期比33.3%増)となりました。
[小売事業]
小売事業においては、コロナ後の趣味の分散、社会・経済活動の正常化により消費活動の選択肢が増え、来店客数の減少傾向が続くとともに、物価高騰の影響による高価格帯商品の販売鈍化も続いております。一方で、車検や修理、タイヤ交換などのPITサービスへの需要は堅調に推移しており、リアル店舗ならではの専門性と即時対応力を活かしたサービスの強化に注力してまいりました。また、店舗ごとの業績管理やサービス提供の最適化を通じて、効率的な運営体制の構築を進めてまいりました。
この結果、売上高は4億90百万円(前年同四半期比0.9%減)、セグメント利益は23百万円(前年同四半期比20.2%減)となりました。
[その他]
その他事業の太陽光発電事業では、安定的な日照時間の確保により売電収入は堅調に推移し、売上高、利益ともに前年同四半期を上回りました。
リユース販売事業においては、商品調達の伸び悩みにより販売数量が減少し、売上高は前年同四半期を下回りました。一方で、自社販売方式の見直し等により利益率の改善が進み、収益性が向上いたしました。また、一般ユーザーからの買い取り体制の構築を進めるとともに、法人からの仕入れ強化に取り組み、商品調達の安定化および販売数量の回復に向けた施策を推進しております。
この結果、その他事業全体の売上高は73百万円(前年同四半期比8.6%減)、セグメント利益は15百万円(前年同四半期比13.9%増)となりました。
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況
(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1.2%増加し、93億86百万円となりました。これは、現金及び預金が4億93百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金が2億6百万円増加、棚卸資産が3億85百万円増加したことなどによります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1.5%増加し、24億9百万円となりました。これは、有形固定資産が31百万円増加したことなどによります。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ1億45百万円増加し、117億96百万円となりました。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ9.3%増加し、22億71百万円となりました。これは、買掛金が2億円増加したことなどによります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末に比べ26.2%減少し、96百万円となりました。これは、長期借入金が38百万円減少したことなどによります。この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ1億59百万円増加し、23億68百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ0.1%減少し、94億27百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年2月13日付の「2025年12月期 決算短信」で公表いたしました2026年12月期の第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想については現時点での変更はありません。
当社グループにおいて、当第1四半期は「1.(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況」に記載のとおり、国内拠点卸売事業は前年同四半期並みの売上であるものの利益は円安等の影響で減益となっており、為替ヘッジ、新商品投入、製造先見直しなどの対策を進めております。しかしながら不安定な国際情勢や政府の施策の影響は不透明であり、この状況はしばらく継続することも想定されます。
アジア拠点卸売事業におけるインドネシア子会社では、前年発生した大規模デモなどの社会情勢の影響が落ち着き、売上、利益ともに増加傾向が続いております。フィリピン子会社においても販路整備が進み、販売が順調に伸びております。このような状況からアジア拠点卸売事業は、今後も成長トレンドが継続する見通しです。
小売事業においては、来店客数が減少傾向にありますが、車検や修理などのPITサービスのニーズが高まっており、リアル店舗にしか対応できない付加価値の提供に継続して取り組んでおります。
なお、現段階において、中東情勢などの不安定な国際情勢、為替相場の変動、ユーザーの消費動向、天候など環境変化の不確実な要素も多く先行きが見通しにくい状況ですので、今後の状況変化により、業績への大きな影響が推測される場合には業績予想を修正してお知らせいたします。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
2,545,743 |
2,052,187 |
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受取手形及び売掛金 |
1,597,480 |
1,803,514 |
|
棚卸資産 |
4,397,760 |
4,782,985 |
|
その他 |
746,748 |
759,974 |
|
貸倒引当金 |
△11,771 |
△12,154 |
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流動資産合計 |
9,275,962 |
9,386,507 |
|
固定資産 |
|
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有形固定資産 |
|
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|
建物及び構築物(純額) |
436,500 |
426,034 |
|
土地 |
980,711 |
981,145 |
|
その他(純額) |
301,049 |
342,790 |
|
有形固定資産合計 |
1,718,261 |
1,749,970 |
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無形固定資産 |
|
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のれん |
130,107 |
113,844 |
|
その他 |
99,441 |
104,274 |
|
無形固定資産合計 |
229,549 |
218,119 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
その他 |
430,633 |
445,247 |
|
貸倒引当金 |
△3,496 |
△3,496 |
|
投資その他の資産合計 |
427,136 |
441,751 |
|
固定資産合計 |
2,374,947 |
2,409,841 |
|
資産合計 |
11,650,909 |
11,796,348 |
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負債の部 |
|
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流動負債 |
|
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買掛金 |
482,523 |
682,864 |
|
短期借入金 |
600,000 |
600,000 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
171,608 |
164,896 |
|
未払法人税等 |
237,500 |
118,949 |
|
賞与引当金 |
68,647 |
109,822 |
|
株主優待引当金 |
25,581 |
12,185 |
|
その他 |
492,187 |
582,985 |
|
流動負債合計 |
2,078,048 |
2,271,704 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
80,866 |
42,788 |
|
退職給付に係る負債 |
10,277 |
10,943 |
|
その他 |
39,771 |
42,918 |
|
固定負債合計 |
130,914 |
96,650 |
|
負債合計 |
2,208,963 |
2,368,354 |
|
|
|
(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2026年3月31日) |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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|
資本金 |
412,456 |
412,467 |
|
資本剰余金 |
559,029 |
569,127 |
|
利益剰余金 |
9,024,052 |
8,964,657 |
|
自己株式 |
△611,680 |
△592,658 |
|
株主資本合計 |
9,383,858 |
9,353,595 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
為替換算調整勘定 |
△51,960 |
△9,670 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
△1,394 |
△294 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
△53,355 |
△9,964 |
|
新株予約権 |
73,956 |
44,873 |
|
非支配株主持分 |
37,488 |
39,489 |
|
純資産合計 |
9,441,946 |
9,427,993 |
|
負債純資産合計 |
11,650,909 |
11,796,348 |
|
|
|
(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
|
売上高 |
3,356,781 |
3,501,630 |
|
売上原価 |
2,065,224 |
2,158,480 |
|
売上総利益 |
1,291,557 |
1,343,149 |
|
販売費及び一般管理費 |
953,690 |
993,652 |
|
営業利益 |
337,866 |
349,497 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取手数料 |
1,585 |
2,065 |
|
試作品等売却代 |
546 |
948 |
|
その他 |
4,494 |
5,336 |
|
営業外収益合計 |
6,626 |
8,350 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
1,903 |
2,802 |
|
デリバティブ評価損 |
- |
2,119 |
|
為替差損 |
10,784 |
332 |
|
その他 |
14 |
202 |
|
営業外費用合計 |
12,702 |
5,457 |
|
経常利益 |
331,790 |
352,390 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
4,356 |
26 |
|
特別利益合計 |
4,356 |
26 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
- |
4,140 |
|
特別損失合計 |
- |
4,140 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
336,146 |
348,277 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
128,615 |
101,944 |
|
法人税等調整額 |
△19,951 |
△17,345 |
|
法人税等合計 |
108,664 |
84,598 |
|
四半期純利益 |
227,482 |
263,678 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
1,702 |
1,849 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
225,779 |
261,828 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
|
四半期純利益 |
227,482 |
263,678 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
為替換算調整勘定 |
△15,918 |
△61,840 |
|
退職給付に係る調整額 |
△409 |
1,203 |
|
その他の包括利益合計 |
△16,327 |
△60,636 |
|
四半期包括利益 |
211,154 |
203,041 |
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(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
209,486 |
201,383 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
1,667 |
1,658 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|||
|
|
国内拠点 卸売事業 |
アジア拠点 卸売事業 |
小売事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
2,254,775 |
526,982 |
494,583 |
3,276,340 |
80,441 |
3,356,781 |
- |
3,356,781 |
|
外部顧客への売上高 |
2,254,775 |
526,982 |
494,583 |
3,276,340 |
80,441 |
3,356,781 |
- |
3,356,781 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
24,080 |
- |
- |
24,080 |
- |
24,080 |
△24,080 |
- |
|
計 |
2,278,855 |
526,982 |
494,583 |
3,300,420 |
80,441 |
3,380,861 |
△24,080 |
3,356,781 |
|
セグメント利益 |
138,880 |
146,858 |
29,372 |
315,111 |
13,941 |
329,053 |
8,813 |
337,866 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業及びリユース販売事業であります。
2.セグメント利益の調整額8,813千円には、セグメント間取引消去8,664千円、棚卸資産調整額23千円、固定資産調整額126千円等が含まれております。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
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|
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(単位:千円) |
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|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|||
|
|
国内拠点 卸売事業 |
アジア拠点 卸売事業 |
小売事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
2,261,429 |
676,413 |
490,246 |
3,428,089 |
73,540 |
3,501,630 |
- |
3,501,630 |
|
外部顧客への売上高 |
2,261,429 |
676,413 |
490,246 |
3,428,089 |
73,540 |
3,501,630 |
- |
3,501,630 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
28,916 |
- |
- |
28,916 |
- |
28,916 |
△28,916 |
- |
|
計 |
2,290,346 |
676,413 |
490,246 |
3,457,006 |
73,540 |
3,530,547 |
△28,916 |
3,501,630 |
|
セグメント利益 |
105,964 |
195,819 |
23,435 |
325,219 |
15,879 |
341,099 |
8,397 |
349,497 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業及びリユース販売事業であります。
2.セグメント利益の調整額8,397千円には、セグメント間取引消去8,049千円、棚卸資産調整額230千円、固定資産調整額118千円等が含まれております。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
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前第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年3月31日) |
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減価償却費 |
39,980千円 |
39,499千円 |
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のれんの償却額 |
16,263千円 |
16,263千円 |