○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………3

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………7

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善や個人消費における持ち直しの動きがみられ、緩やかな回復基調が続きました。一方、先行きにつきましては、米国の通商政策や不安定な国際情勢を背景とした海外景気の下振れリスクから、依然として不透明な状況が続いております。

住宅市場につきましては、政府の住宅取得支援策が継続したものの、資材価格および人件費高騰による住宅価格の高止まりが消費者の購入意欲の下振れにつながり、新設住宅着工戸数は前年同期比で減少しました。一方で、中古住宅の取引件数は、都市部を中心に前年同期比で増加しました。住宅ローン市場につきましては、住宅価格上昇の影響などによる借入金額の増加もあり、底堅い動きとなりました。

このような事業環境のもと、当社グループは中期経営計画「Next Phase~成長と価値創造~」の基本方針である「基幹事業の拡大」、「周辺事業への進出」ならびに「企業価値の向上」に基づき各種施策に取り組んでまいりました。

基幹事業の拡大におきましては、新規住宅ローン市場での保証事業拡大(オーガニック成長)および既存住宅ローン市場からの保証債務残高獲得(インオーガニック成長)に取り組みました。新規住宅ローン市場での保証事業拡大(オーガニック成長)につきましては、商品基準の改定などにより他社との差別化を図りました。既存住宅ローン市場からの保証債務残高獲得(インオーガニック成長)につきましては、ABL貸付の手法により保証債務残高を積み上げました。

周辺事業への進出におきましては、シナジー効果が期待できる企業との資本業務提携契約を締結したほか、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を通じたスタートアップ企業への出資を行いました。また、グループ会社を活用した保証領域拡大ならびに債権管理回収分野の収益源拡大の施策を継続し、新たな価値創造に向けた取り組みを進めました。

企業価値の向上におきましては、資本政策の着実な実行に取り組みました。また、従業員満足度向上に向けた施策の実施や従業員の健康増進に取り組むなど人的資本への投資を行い、重要課題解決に向けた取り組みを進めました。

以上の結果、営業収益は34,755百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は22,992百万円(前年同期比0.2%増)、経常利益は25,977百万円(前年同期比2.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は18,013百万円(前年同期比1.9%減)となりました。

当社グループは「信用保証事業」を単一の報告セグメントとしており、その他の事業については量的重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて3.0%減少し、477,699百万円となりました。

流動資産は、前連結会計年度末に比べて22.9%減少し、123,605百万円となりました。これは現金及び預金が減少したことなどによります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて6.7%増加し、354,094百万円となりました。これは投資有価証券、長期預金が増加したことなどによります。

負債合計は、前連結会計年度末に比べて2.8%減少し、246,681百万円となりました。

流動負債は、前連結会計年度末に比べて18.2%減少し、32,294百万円となりました。これは未払法人税等が減少したことなどによります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べて0.1%増加し、214,387百万円となりました。これは長期前受収益が増加したことなどによります。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3.2%減少し、231,017百万円となりました。これは自己株式の取得により自己株式が増加、利益剰余金が減少したことなどによります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

137,577

99,656

 

 

求償債権

17,268

20,101

 

 

有価証券

9,532

9,129

 

 

その他

4,357

5,307

 

 

貸倒引当金

△8,339

△10,589

 

 

流動資産合計

160,396

123,605

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

656

543

 

 

無形固定資産

2,757

2,450

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

285,124

299,947

 

 

 

長期貸付金

14,515

17,827

 

 

 

長期預金

23,000

28,000

 

 

 

退職給付に係る資産

0

 

 

 

繰延税金資産

4,846

4,253

 

 

 

その他

1,101

1,072

 

 

 

投資その他の資産合計

328,588

351,100

 

 

固定資産合計

332,001

354,094

 

資産合計

492,398

477,699

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

前受収益

18,892

18,841

 

 

未払法人税等

7,908

1,054

 

 

債務保証損失引当金

8,528

8,673

 

 

その他の引当金

1,108

467

 

 

その他

3,060

3,256

 

 

流動負債合計

39,498

32,294

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

30,000

30,000

 

 

長期前受収益

183,552

183,707

 

 

その他の引当金

573

582

 

 

退職給付に係る負債

82

87

 

 

その他

13

10

 

 

固定負債合計

214,221

214,387

 

負債合計

253,719

246,681

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

10,703

10,703

 

 

資本剰余金

637

637

 

 

利益剰余金

233,963

231,643

 

 

自己株式

△7,691

△14,677

 

 

株主資本合計

237,613

228,307

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,014

2,667

 

 

退職給付に係る調整累計額

51

43

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,065

2,710

 

純資産合計

238,678

231,017

負債純資産合計

492,398

477,699

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

営業収益

33,446

34,755

営業費用

 

 

 

債務保証損失引当金繰入額

3,068

3,871

 

貸倒引当金繰入額

△216

△303

 

給料手当及び賞与

2,047

2,163

 

その他

5,604

6,030

 

営業費用合計

10,504

11,762

営業利益

22,942

22,992

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,950

3,454

 

受取配当金

116

179

 

その他

41

52

 

営業外収益合計

3,108

3,686

営業外費用

 

 

 

支払利息

634

587

 

その他

96

114

 

営業外費用合計

731

702

経常利益

25,319

25,977

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

0

27

 

負ののれん発生益

810

 

特別利益合計

810

27

税金等調整前四半期純利益

26,130

26,004

法人税、住民税及び事業税

7,810

8,116

法人税等調整額

△39

△126

法人税等合計

7,770

7,990

四半期純利益

18,359

18,013

親会社株主に帰属する四半期純利益

18,359

18,013

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

18,359

18,013

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

79

1,653

 

退職給付に係る調整額

△7

 

その他の包括利益合計

79

1,645

四半期包括利益

18,439

19,659

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

18,439

19,659

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

当社グループは「信用保証事業」を単一の報告セグメントとしており、その他の事業については量的重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得を、以下のとおり実施しました。

なお、2025年9月11日までの買付をもって、2025年5月8日開催の取締役会に基づく自己株式の取得は終了いたしました。

(1) 取得対象株式の種類   普通株式

(2) 取得した株式の総数   2,152,800株

(3) 株式の取得価額の総額  6,999,894,000円

(4) 取得期間        2025年5月9日~2025年9月11日

(5) 取得方法        東京証券取引所における市場買付

この自己株式の取得及び単元未満株式の取得により、当第3四半期連結累計期間において自己株式が7,000百万円増加しましたが、株式給付信託(J-ESOP)を通じて従業員等に対して自己株式を給付したことにより自己株式が14百万円減少したため、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が14,677百万円となっております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次の通りであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年12月31日)

減価償却費

666

百万円

750

百万円