○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)キャッシュ・フローに関する説明 ………………………………………………………………………………

2

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

5

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や堅調なインバウンド需要などを背景に、緩やかな回復基調が続きました。一方で、円安の進行や継続的な物価上昇に伴う個人消費の下振れ懸念に加え、日中関係の動向が経済に与える影響、さらには金融資本市場の変動など、先行きは依然として不透明な状況にあります。

 当社が属するオーダースーツ業界におきましても、円安による仕入原価の高騰や消費者の節約志向の影響を受けており、厳しい事業環境が続いております。

 こうした状況の下、当社におきましては、「Enjoy Order すべてのお客様にオーダーメイドを楽しんでいただく」

のコンセプトのもと、積極的な事業推進に努めてまいりました。具体的には、新規出店や新商品・サービスの開発に加え、新たなマーケティング施策「ガチスーツ」の発信に注力しております。

 まず、当中間会計期間における新規出店といたしましては、10月に「GINZA Global Style COMFORT 吉祥寺店」、11月には「GINZA Global Style COMFORT ららぽーと和泉店」をそれぞれ出店いたしました。両店舗ともにオープン直後から多くのお客様にご来店いただき、順調な滑り出しを見せております。これらを含め、当中間会計期間末の店舗数は計41店舗となりました。

 商品開発におきましては、レディースブラウスやメンズダウンコートの展開に加え、究極の軽さを追求した新たなジャケットモデル「ZERO Like Model」の販売を開始いたしました。本モデルは、スーツ特有の窮屈さを排除した快適さと上品さを兼ね備えております。ビジネススタイルのカジュアル化や温暖化といった環境変化に対応し、「着ていることを忘れるような軽やかな着心地」を追求した本商品の投入により、既存顧客への新たな提案と新規顧客の開拓を並行して進めてまいります。

 また、旺盛な訪日外国人需要を取り込むべく、「免税・海外配送サービス」を本格始動いたしました。免税システムの導入や公式サイトの多言語対応、英語対応可能なスタッフの配置などを通じ、海外顧客の受け入れ体制を強化しております。

 さらに、新たなマーケティング戦略として「その場にふさわしい一着」を「ガチスーツ」と定義し、プレゼンテーションやプロポーズ、結婚式といった「ここぞという場面(ガチ)」で着用するスーツとしての魅力を訴求しております。本施策の一環として制作し、SNS等で配信したショートドラマは、若年層を中心に大きな反響を呼び、10月の配信開始から1月末までの累計視聴回数は3,000万回を突破いたしました。これに伴い、新規顧客による購入も前年同期比で約15%増と伸長し、ブランド認知の拡大に大きく寄与しております。

 以上のような取り組みの結果、売上高につきましては、57億28百万円(前年同期比4.4%増)となりました。

 販売費及び一般管理費につきましては、上記2店舗の新規出店に伴う人件費や地代家賃の増加、また、新たなマーケティング施策の実行による広告宣伝費等の経費が増加したことから29億56百万円(同9.0%増)となりました。

 利益面につきましては、営業利益2億49百万円(同30.2%減)、経常利益2億67百万円(同28.8%減)、法人税等98百万円を計上した結果、中間純利益1億68百万円(同24.3%減)となりました。

 なお、当社はオーダースーツの販売店舗を運営する事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当中間会計期間末の資産は、前事業年度末に比べ13億69百万円増加し、88億28百万円となりました。

 流動資産につきましては、前事業年度末に比べ13億32百万円増加し、50億80百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金が4億10百万円、原材料及び貯蔵品が3億75百万円、売掛金が3億74百万円、仕掛品が1億18百万円増加したことによるものであります。

 また、固定資産につきましては、新規出店により前事業年度末に比べ37百万円増加し、37億48百万円となりました。

(負債)

 負債につきましては、前事業年度末に比べ12億94百万円増加し、58億42百万円となりました。

 流動負債につきましては、前事業年度末に比べ13億76百万円増加し、49億18百万円となりました。主な変動要因は、短期借入金が3億70百万円、前受金が8億61百万円、買掛金が2億22百万円増加したことによるものであります。また、固定負債につきましては、前事業年度末に比べ82百万円減少し、9億23百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金が87百万円減少したことによるものであります。

(純資産)

 純資産につきましては、前事業年度末に比べ75百万円増加し、29億86百万円となりました。主な変動要因は、前期の期末配当1億11百万円を実施した一方で、中間純利益1億68百万円を計上したことによるものであります。

 

(3)キャッシュ・フローに関する説明

 当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ4億10百万円増加し、10億80百万円となりました。

 当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は3億63百万円(前年同期は6億2百万円の収入)となりました。これは、主に税引前中間純利益2億67百万円、前受金の増加額8億38百万円、減価償却費1億27百万円、仕入債務の増加額2億22百万円があったものの、棚卸資産の増加額5億30百万円、売上債権の増加額3億74百万円、法人税等の支払額1億85百万円等の要因によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は1億6百万円(前年同期は1億65百万円の支出)となりました。これは、主に投資不動産の賃貸による収入45百万円及び敷金の回収による収入14百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出1億38百万円、敷金の差入による支出13百万円等の要因によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果得られた資金は1億52百万円(前年同期は23百万円の収入)となりました。これは、主に短期借入金の純増加額3億70百万円があったものの、長期借入金の返済による支出80百万円、リース債務の返済による支出15百万円、社債の償還による支出10百万円、配当金の支払額1億11百万円等の要因によるものであります。

 

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年7月期通期の業績予想につきましては、2025年9月12日の「2025年7月期決算短信」で公表いたしました通期の業績予想からの変更はありません。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年7月31日)

当中間会計期間

(2026年1月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

669,793

1,080,665

売掛金

323,714

697,752

商品及び製品

209,474

245,704

仕掛品

60,248

178,845

原材料及び貯蔵品

2,368,565

2,744,063

その他

127,055

148,117

貸倒引当金

△10,504

△14,489

流動資産合計

3,748,345

5,080,659

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

1,619,768

1,633,551

その他(純額)

992,147

999,768

有形固定資産合計

2,611,916

2,633,319

無形固定資産

111,691

111,545

投資その他の資産

987,235

1,003,264

固定資産合計

3,710,842

3,748,130

資産合計

7,459,188

8,828,789

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

292,322

514,555

短期借入金

1,680,000

2,050,000

1年内償還予定の社債

20,000

20,000

1年内返済予定の長期借入金

174,788

181,959

未払法人税等

185,209

101,678

契約負債

204,720

226,861

前受金

467,136

1,328,444

賞与引当金

-

8,594

役員賞与引当金

35,000

-

災害損失引当金

43,121

43,121

その他

439,347

443,403

流動負債合計

3,541,645

4,918,618

固定負債

 

 

社債

10,000

-

長期借入金

547,190

459,796

退職給付引当金

58,651

63,864

資産除去債務

234,464

246,092

その他

155,722

153,806

固定負債合計

1,006,028

923,560

負債合計

4,547,673

5,842,178

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

80,000

80,000

資本剰余金

134,687

147,070

利益剰余金

2,758,983

2,816,452

自己株式

△63,972

△56,911

株主資本合計

2,909,698

2,986,611

評価・換算差額等

 

 

繰延ヘッジ損益

1,816

-

評価・換算差額等合計

1,816

-

純資産合計

2,911,514

2,986,611

負債純資産合計

7,459,188

8,828,789

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間会計期間

(自2024年8月1日

 至2025年1月31日)

 当中間会計期間

(自2025年8月1日

 至2026年1月31日)

売上高

5,485,674

5,728,248

売上原価

2,414,562

2,521,537

売上総利益

3,071,111

3,206,710

販売費及び一般管理費

2,713,190

2,956,858

営業利益

357,921

249,851

営業外収益

 

 

受取利息

120

1,303

受取配当金

76

76

為替差益

1,034

-

賃貸料収入

42,074

46,357

物品売却収入

5,779

-

その他

1,341

3,375

営業外収益合計

50,427

51,112

営業外費用

 

 

支払利息

15,947

15,591

為替差損

-

3,069

賃貸収入原価

12,571

13,420

物品購入費用

2,954

-

その他

767

1,236

営業外費用合計

32,240

33,318

経常利益

376,107

267,645

特別利益

 

 

資産除去債務戻入益

7,010

-

特別利益合計

7,010

-

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

0

減損損失

27,280

-

事務所移転費用

7,240

-

特別損失合計

34,520

0

税引前中間純利益

348,597

267,645

法人税、住民税及び事業税

122,309

101,892

法人税等調整額

3,343

△3,091

法人税等合計

125,652

98,801

中間純利益

222,944

168,844

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間会計期間

(自2024年8月1日

 至2025年1月31日)

 当中間会計期間

(自2025年8月1日

 至2026年1月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

348,597

267,645

減価償却費

123,564

127,081

減損損失

27,280

-

貸倒引当金の増減額(△は減少)

2,370

3,984

受取利息及び受取配当金

△196

△1,379

支払利息

15,947

15,591

固定資産除却損

0

0

売上債権の増減額(△は増加)

△222,045

△374,037

棚卸資産の増減額(△は増加)

△419,876

△530,325

前渡金の増減額(△は増加)

△1,904

△2,103

仕入債務の増減額(△は減少)

411,160

222,232

未払消費税等の増減額(△は減少)

△48,098

△64,873

前受金の増減額(△は減少)

395,311

838,486

その他

100,719

59,432

小計

732,827

561,735

利息及び配当金の受取額

196

1,379

利息の支払額

△16,410

△14,662

移転費用の支払額

△7,240

-

法人税等の支払額

△106,826

△185,424

営業活動によるキャッシュ・フロー

602,546

363,028

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△209,529

△138,370

無形固定資産の取得による支出

△2,939

△3,537

敷金の差入による支出

△17,169

△13,968

敷金の回収による収入

29,647

14,815

資産除去債務の履行による支出

-

△4,000

投資不動産の賃貸による支出

△5,797

△6,699

投資不動産の賃貸による収入

41,807

45,887

その他

△1,030

△630

投資活動によるキャッシュ・フロー

△165,012

△106,501

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

250,000

370,000

長期借入金の返済による支出

△77,548

△80,223

社債の償還による支出

△10,000

△10,000

リース債務の返済による支出

△40,061

△15,774

自己株式の処分による収入

104

-

配当金の支払額

△99,285

△111,207

財務活動によるキャッシュ・フロー

23,209

152,794

現金及び現金同等物に係る換算差額

892

1,549

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

461,636

410,872

現金及び現金同等物の期首残高

901,354

669,793

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,362,990

1,080,665

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 当社は、オーダースーツの販売店舗を運営する事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。