○添付資料の目次
1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………5
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………7
(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………7
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………9
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………12
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………12
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………12
1.当中間決算に関する定性的情報
当社グループ(当社及び連結子会社)は主力事業である「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」を中核に、「30分 予約不要 サポート付きジム メンズ・カーブス」、「からだ動き回復センター ピント・アップ」などの事業を展開しています。これらの事業を通じて健康寿命の延伸に寄与し、社会課題の解決に貢献する「地域密着の健康インフラ」として、顧客サービス強化による会員満足度向上、会員数拡充、店舗網拡大に努めています。
当中間連結会計期間(2025年9月~2026年2月)の経営成績は以下の通りです。予想を上回る会員数の増加に加え、会員向け物販の売上向上が寄与し、売上高および全ての利益項目において中間期として過去最高を更新、業績予想も大きく上回る結果となりました。
<対前年同期比>
<業績予想比>
「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」の店舗数は、2025年10月に2,000店舗に再到達し、当中間連結会計期間末2,001店舗となりました。会員数は、前連結会計年度末86.3万人から1.5万人純増(前年同期比では5万人純増)し中間連結会計期間末過去最高の87.9万人となりました。当連結会計年度第1四半期においては秋の新規入会キャンペーンによって会員数は前連結会計年度末86.3万人から4.4万人純増し過去最高の90.8万人となりました。第2四半期にあたる12月から2月は例年、季節的要因によって新規入会数が低調に推移し、会員数が減少する期間にあたり、当期においても例年と同水準の会員数減少となりました。第2四半期は新規入会キャンペーンを実施しない一方、既存会員様へのサービス品質向上を通じた顧客満足度の一層の向上を図ってきたことにより、当中間連結会計期間の月次退会率は過去最低水準に抑えることができ、春、夏の会員増への土台づくりを進めることができました。
会員向け物販においては、2025年12月と2026年2月の2回に分けて会員様への「食生活の相談」を強化した結果、定期便契約者数増につながっています。原材料費高騰による原価上昇傾向が続いていますが、きめ細かな顧客サービスの強化によって定期便継続率が上昇し当初予想を超える着実な売上増が実現でき、また商品販促コスト管理コストの低減によって、業績予想に対する営業利益増益要因になっています。会員向け物販の定期便契約者数も中間連結会計期間末の過去最高となりました。
これらの結果、当中間連結会計期間の国内「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」チェーン売上高(フランチャイズ店を含めた会費入会金売上高および会員向け物販売上高の合計額)は449億円となり、中間連結会計期間の過去最高を更新しました。会費入会金売上高、会員向け物販売上高ともに過去最高の実績となりました。
当中間連結会計期間末の国内「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」の店舗数、会員数、チェーン売上高は次の通りです。
国内「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」店舗数・会員数
(注)1.当中間連結会計期間の新規出店数は5店舗、閉店・統合数は0店舗となっています。
2.国内「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」会員数には、オンラインフィットネス「おうちでカーブス」および店舗とオンラインのハイブリッドサービス「おうちでカーブスWプラン」の会員数を含んでいます。
国内「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」チェーン売上高
「30分 予約不要 サポート付きジム メンズ・カーブス」は当中間連結会計期間に10店舗新規出店し、総店舗数は35店舗となりました。既存店舗の会員数増加に加え、新規出店店舗の順調な立ち上げが実現でき、計画を上回るペースで出店が進んでいます。
「からだ動き回復センター ピント・アップ」は当中間連結会計期間に8店舗新規出店し、総店舗数は45店舗となりました。出店を加速させるフェーズに入り、計画通り出店しました。
海外事業は、2019年7月にフランチャイズ本部事業を買収した欧州を重点地域と位置付けています。当中間連結会計期間末(2025年12月末(決算期のずれにより、2ヶ月遅れでの連結取り込み))の欧州カーブス(イギリス・イタリア・スペイン・他5ヶ国)店舗数は、122店舗となっています。既存店の売上、会員数は過去最高を更新し続けており、2026年より新規出店を強化していく計画です。
当中間連結会計期間の販売費及び一般管理費は、前年同期比1億82百万円増加しました。これは、人的資本への投資として人件費が増加したこと、システム投資により減価償却費やその他費用が増加したことなどによるものです。
以上の結果、当中間連結会計期間における売上高は199億67百万円(前年同期比9.8%増、業績予想比2.1%増)、営業利益は38億35百万円(前年同期比13.5%増、業績予想比12.3%増)、経常利益は37億45百万円(前年同期比12.5%増、業績予想比10.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は、法人税、住民税及び事業税を16億21百万円計上したことなどにより、22億29百万円(前年同期比5.8%増、業績予想比1.6%増)となり、いずれも中間期における過去最高となりました。
なお、海外連結子会社等の財務諸表項目の主な為替の換算レートは、次の通りです。
[ ]内は前年同期の換算レート
また、当社グループはカーブス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(資産)
当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ14億42百万円増加し406億47百万円(前連結会計年度末比3.7%増)となりました。
流動資産は9億24百万円増加し178億40百万円(同比5.5%増)となりました。これは主に、現金及び預金が7億98百万円、商品が3億21百万円増加したことなどによるものです。
有形固定資産は14百万円増加し6億16百万円(同比2.4%増)となりました。
無形固定資産は6億円増加し209億80百万円(同比2.9%増)となりました(注1)。
投資その他の資産は97百万円減少し12億9百万円(同比7.4%減)となりました。
固定資産の総額は5億17百万円増加し228億6百万円(同比2.3%増)となりました。
(注1)無形固定資産のうちCurves International, Inc.買収時に発生したのれん・商標権の資産価額が、毎期の償却により米ドル建てで減少した一方、対米ドルの当中間連結会計期間末為替換算レートが前連結会計年度末に比べ、1ドルにつき11.75円円安となったことにより、円換算では7億24百万円の増加となっています。
(負債)
流動負債は4億43百万円減少し110億7百万円(同比3.9%減)となりました。これは主に、未払金が4億56百万円減少したことなどによるものです。
固定負債は8億74百万円減少し67億19百万円(同比11.5%減)となりました。これは主に、長期借入金が10億20百万円減少したことなどによるものです。
負債の総額は13億18百万円減少し177億27百万円(同比6.9%減)となりました。
(純資産)
純資産は27億60百万円増加し229億20百万円(同比13.7%増)、うち株主資本は14億6百万円増加し172億73百万円(同比8.9%増)となりました。
これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益22億29百万円の計上と配当金8億44百万円の支払いにより利益剰余金が13億85百万円増加し、円安進行により為替換算調整勘定が13億53百万円増加したことなどによるものです。
(キャッシュ・フローの状況)
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比較して7億88百万円増加し、91億72百万円となりました。当中間連結会計期間におけるフリー・キャッシュ・フローは、前年同期間比1億21百万円増加し、25億45百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動の結果、29億32百万円の資金増加(前年同期27億85百万円)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益37億43百万円、減価償却費3億94百万円、未払金の減少額2億53百万円、商標権償却額7億10百万円、および法人税等の支払額16億60百万円などによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動の結果、3億86百万円の資金減少(前年同期△3億61百万円)となりました。
これは主に、無形固定資産の取得による支出2億8百万円、有形固定資産の取得による支出1億72百万円などによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動の結果、18億64百万円の資金減少(前年同期△24億96百万円)となりました。
これは主に、長期借入金の返済による支出10億20百万円、配当金の支払額8億44百万円によるものです。
2026年4月13日公表の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」の通り、会員数および物販売上高の順調な増加など足元の状況を鑑み連結業績予想を上方修正しています。
修正後の通期連結業績予想は、売上高423億円(前連結会計年度比12.6%増)、営業利益77億円(前連結会計年度比21.4%増)、経常利益75億70百万円(前連結会計年度比16.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益48億50百万円(前連結会計年度比12.7%増)を見込んでいます。
修正前後の業績予想数値は以下の通りです。
期末会員数は国内「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」会員数
業績予想数値詳細は以下の通りです。
※以下の記載における店舗数および会員数の純増数は、前連結会計年度末からの通期数値です。
(国内事業:「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」)
・「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」店舗数は17店舗純増の期末2,013店舗と予想。
・会員数は期末91万~92万人の予想(修正前90万~91万人)。顧客満足度の一層の向上による退会率低減および年3回の魅力的なキャンペーン等新規入会を強化し、4.7~5.7万人程度の会員数純増。
・会員向け物販売上高は、主力商品「プロテイン」の会員数増に応じた定期購入契約数と販売数増、「ヘルシービューティ」の定期契約率向上、定期契約者の継続率向上などによる売上増を予想。主力商品であるプロテインの主原料の価格高騰や円安進行による粗利率の悪化を織り込み済み。
(国内事業:「30分 予約不要 サポート付きジム メンズ・カーブス」「からだ動き回復センター ピント・アップ」)
・「30分 予約不要 サポート付きジム メンズ・カーブス」の店舗数は20店舗純増の期末45店舗と予想。既存店舗の会員数増加、新規出店店舗の順調な立ち上げを背景に出店を加速。
・「からだ動き回復センター ピント・アップ」の店舗数は、21店舗純増の期末58店舗と予想。FC加盟企業の「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」出店優先などにより出店が後ろ倒しになるも、新規出店店舗の業績が好調なことからFC加盟企業の出店意欲は高く、出店を加速させていく見込み。
(国内事業:全体)
・人的資本への投資を重要戦略ととらえ、新事業展開加速などのための人員増、既存社員ベースアップ含めた昇給などによる人件費の増加を見込み。
・店舗業務の一層の生産性向上を図るため引き続きシステム投資を積極的に実施。
・株主優待拡充による引当金繰入と20周年記念特別優待による一時的な引当金繰入を見込み。
(海外事業)
・重点地域である欧州(イギリス、アイルランド、スペインなど)においては既存店業績好調を背景に出店増を図る。成長に向けての準備期間と位置付け、人員増など販管費増加を見込み、通期で営業赤字が続く見通し。
中東情勢は先行き不透明な状況となっていますが、当期連結業績に与える影響は軽微であると見込んでいます。今後の個人消費を中心とした国内経済への影響については引き続き注視をして参ります。
今後事業環境が変化し、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当社グループの事業セグメントは、カーブス事業のみの単一セグメントのため、記載を省略しております。