〇添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

(1)当中間連結会計期間の経営成績の概況 ……………………………………………………………2

(2)当中間連結会計期間の財政状態の概況 ……………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………5

(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………9

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………10

(連結の範囲又は持分法の範囲の変更) ……………………………………………………………10

(会計方針の変更に関する注記) ……………………………………………………………………10

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………10

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………11

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

 

(1)当中間連結会計期間の経営成績の概況

当社グループでは、「世界で最もエキサイティングな医療・ヘルスケアカンパニーへ」をビジョンに掲げ、医心館事業に続く第二、第三の事業を創生し100年続くカンパニーを目指しております。

当中間連結会計期間において、医心館事業では新たに6事業所(埼玉県:1、千葉県:1、東京都:2、神奈川県:1、三重県:1)を開設した一方で「医心館 倉敷」を事業譲渡しました。今後、さらに綿密なマーケティングと開設戦略に基づいて積極的な開設を進め、併せて医療機関ほかに対する精力的な営業活動を行うことにより、長期的かつ持続的な成長を実現してまいります。

また、直近では、医心館の運営等で獲得したノウハウを活用し、総合医療支援事業に本格的に参入しており、当中間連結会計年度においても、医療機関への支援の実績を積み上げております。今後は地方・過疎地に限定せず、総合病院・後方支援病院を含めた幅広い医療機関に対して経営支援に取り組んでまいります。
 引き続き、大志ある未来像を見据え、重要で本質的な価値を創出するために、時には常識も疑い、斬新な解決策を模索するハングリーなチャレンジャーであり続けます。
 以上の結果、当中間連結会計期間における当社グループの経営成績は以下のとおりです。

 

[当中間連結会計期間の業績]

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

増減額

増減率

売上高

23,820

25,600

+1,779

+7.5%

EBITDA

5,019

4,444

△575

△11.5%

営業利益

3,743

2,804

△939

△25.1%

経常利益

3,812

2,789

△1,023

△26.8%

親会社株主に帰属する

中間純利益

2,688

1,896

△792

△29.5%

 

(注) EBITDA = 営業利益+減価償却費+のれん償却額+株式報酬費用

 

セグメント別の業績は以下のとおりであります。

なお、当中間連結会計期間より、経営資源の再配分、経営管理体制の実態及び今後の成長戦略の観点から、報告セグメントを区分することが当社グループの経営実態を反映するものと判断したため、従来単一セグメントとしていた報告セグメントを「医心館」および「総合医療支援」の2区分としており、以下の前年同中間期比較については、前年同中間期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。詳細は、「2.中間連結財務諸表及び主な注記 (4)中間連結財務諸表に関する注意事項(セグメント情報等の注記)」をご参照ください。

[当中間連結会計期間のセグメント別業績]

(単位:百万円)

セグメント

項目

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

  至 2026年3月31日)

増減額

増減率

医心館

売上高

23,592

25,033

+1,440

+6.1%

セグメント利益

3,675

2,479

△1,196

△32.5%

総合医療

支援

売上高

228

569

+341

+149.6%

セグメント利益

68

324

+256

+375.7%

 

(注) 1.売上高は、各セグメントの売上高を表しております。

   2.セグメント利益は、各セグメントの営業利益を表しております。

 

① 医心館事業

医心館事業においては、特別調査委員会対応等の影響により一時的に施設稼働率が低下したものの、前年度に開設した施設の稼働立ち上がりが進展したこと等の理由により、売上高は25,033百万円(前年同期比6.1%増)、となりました。

一方、新規施設開設に伴う先行的な人員配置や、人材確保を目的とした人件費の増加等の影響を受けたことから粗利益率が低下し、セグメント利益は2,479百万円(前年同期比32.5%減)となりました。

② 総合医療支援事業

総合医療支援事業においては、経営支援先医療機関が2機関増加したことに加え、既存支援先に対する提供サービスの拡充が進展したこと等により、売上高は569百万円(前年同期比149.6%増)となりました。

一方、一部の取引先に対して貸倒引当金繰入額81百万円を計上しましたが、売上高が増加したことによりセグメント利益は324百万円(前年同期比375.7%増)となりました。

 

以上の結果、当中間連結会計期間における当社グループの業績は、売上高25,600百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益2,804百万円(前年同期比25.1%減)、経常利益2,789百万円(前年同期比26.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益1,896百万円(前年同期比29.5%減)となりました。

 

 

(2)当中間連結会計期間の財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の状況

(資産の状況)

当中間連結会計期間末における資産合計は83,923百万円となり、前連結会計年度末に比べ24百万円の減少となりました。これは主に、借入金の返済等により現金及び預金が1,623百万円減少、新規事業所の開設に伴い有形固定資産が1,640百万円増加したこと等によるものです。

 

(負債の状況) 

当中間連結会計期間末における負債合計は45,985百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,829百万円の減少となりました。これは主に、返済に伴い借入金が1,680百万円、リース債務が100百万円減少したこと等によるものです。

 

(純資産の状況) 

当中間連結会計期間末における純資産は37,938百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,805百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間期純利益1,896百万円により利益剰余金が増加したことに加え、譲渡制限付株式の付与に伴う自己株式の処分により自己株式が744百万円減少したことによるものです。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,623百万円減少の9,210百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー) 

営業活動の結果得られた資金は3,766百万円となりました。これは主に、法人税等の支払361百万円、利息の支払額341百万円が生じた一方で、税金等調整前中間純利益2,809百万円、減価償却費1,587百万円が生じたこと等によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー) 

投資活動の結果使用した資金は3,228百万円となりました。これは主に、新規事業所の開設に伴い有形固定資産の取得による支出3,232百万円、敷金及び保証金の差入による支出68百万円が生じたこと等によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー) 

財務活動の結果使用した資金は2,160百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出2,888百万円、短期借入金の純減額2,699百万円、配当金の支払390百万円が生じた一方で、新規事業所の開設等に伴い長期借入れによる収入3,907百万円が生じたこと等によるものです。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年9月期の連結業績予想につきまして、2025年11月6日に開示いたしました「2025年9月期 決算短信」の通期の連結業績予想から変更はありません。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

10,833

9,210

 

 

売掛金

9,191

9,261

 

 

棚卸資産

30

41

 

 

その他

1,855

1,743

 

 

貸倒引当金

△171

△253

 

 

流動資産合計

21,738

20,003

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

43,979

46,228

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

4

3

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

202

247

 

 

 

リース資産(純額)

7,914

7,761

 

 

 

土地

2,471

3,272

 

 

 

建設仮勘定

2,592

1,291

 

 

 

有形固定資産合計

57,165

58,805

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

185

172

 

 

 

無形固定資産合計

185

172

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

敷金及び保証金

3,570

3,580

 

 

 

繰延税金資産

851

818

 

 

 

その他

436

543

 

 

 

投資その他の資産合計

4,857

4,942

 

 

固定資産合計

62,208

63,920

 

資産合計

83,947

83,923

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

149

177

 

 

短期借入金

7,699

5,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

4,763

5,210

 

 

リース債務

202

205

 

 

未払金及び未払費用

3,748

3,855

 

 

未払法人税等

433

952

 

 

賞与引当金

1,310

986

 

 

その他

1,137

741

 

 

流動負債合計

19,444

17,129

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

19,277

19,849

 

 

リース債務

8,210

8,106

 

 

訴訟損失引当金

11

 

 

資産除去債務

639

654

 

 

退職給付に係る負債

66

78

 

 

その他

164

165

 

 

固定負債合計

28,369

28,855

 

負債合計

47,814

45,985

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

66

66

 

 

資本剰余金

11,641

11,175

 

 

利益剰余金

25,187

26,693

 

 

自己株式

△750

△5

 

 

株主資本合計

36,145

37,930

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

退職給付に係る調整累計額

△12

△11

 

 

その他の包括利益累計額合計

△12

△11

 

新株予約権

19

 

純資産合計

36,132

37,938

負債純資産合計

83,947

83,923

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

23,820

25,600

売上原価

16,081

18,539

売上総利益

7,739

7,061

販売費及び一般管理費

3,996

4,257

営業利益

3,743

2,804

営業外収益

 

 

 

補助金収入

306

220

 

雑収入

23

122

 

営業外収益合計

329

343

営業外費用

 

 

 

支払利息

253

337

 

雑損失

7

20

 

営業外費用合計

260

357

経常利益

3,812

2,789

特別利益

 

 

 

事業譲渡益

34

 

特別利益合計

34

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

14

 

特別損失合計

14

税金等調整前中間純利益

3,812

2,809

法人税等

1,124

912

中間純利益

2,688

1,896

非支配株主に帰属する中間純利益

親会社株主に帰属する中間純利益

2,688

1,896

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

中間純利益

2,688

1,896

その他の包括利益

 

 

 

退職給付に係る調整額

0

1

 

その他の包括利益合計

0

1

中間包括利益

2,688

1,898

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

2,688

1,898

 

非支配株主に係る中間包括利益

-

-

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

3,812

2,809

 

減価償却費

1,259

1,587

 

のれん償却額

3

11

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△156

△324

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

78

81

 

受取利息

△4

△11

 

支払利息

253

337

 

補助金収入

△306

△220

 

事業譲渡損益(△は益)

△34

 

売上債権の増減額(△は増加)

△328

△69

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△3

△11

 

その他の資産の増減額(△は増加)

△130

319

 

仕入債務の増減額(△は減少)

23

27

 

未払金及び未払費用の増減額(△は減少)

432

105

 

その他の負債の増減額(△は減少)

182

△387

 

その他

1

16

 

小計

5,117

4,238

 

利息及び配当金の受取額

3

10

 

利息の支払額

△260

△341

 

補助金の受取額

306

220

 

法人税等の支払額

△1,885

△361

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,281

3,766

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△6,415

△3,232

 

無形固定資産の取得による支出

△7

△8

 

事業譲渡による収入

45

 

事業譲受による支出

△100

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

1

 

敷金及び保証金の差入による支出

△393

△68

 

敷金及び保証金の回収による収入

21

26

 

その他

24

8

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△6,870

△3,228

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

5,557

△2,699

 

長期借入れによる収入

3,860

3,907

 

長期借入金の返済による支出

△2,008

△2,888

 

リース債務の返済による支出

△92

△100

 

新株予約権の発行による収入

10

 

配当金の支払額

△391

△390

 

その他

△390

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

6,534

△2,160

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

2,945

△1,623

現金及び現金同等物の期首残高

8,868

10,833

現金及び現金同等物の中間期末残高

11,814

9,210

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(連結の範囲又は持分法の範囲の変更)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2024年10月1日  至  2025年3月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
 

中間連結

損益計算書計上額

(注)

医心館

総合医療
支援

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

23,592

228

23,820

23,820

セグメント間の内部売上高
又は振替高

23,592

228

23,820

23,820

セグメント利益

3,675

68

3,743

3,743

 

(注) セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2025年10月1日  至  2026年3月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結

損益計算書計上額

(注)2

医心館
 

総合医療
支援

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

25,033

567

25,600

25,600

セグメント間の内部売上高
又は振替高

2

2

△2

25,033

569

25,603

△2

25,600

セグメント利益

2,479

324

2,804

△0

2,804

 

(注) 1 セグメント利益の調整額△0百万円は、セグメント間取引に係る未実現利益の調整であります。

(注) 2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントの変更等に関する事項

当社グループは、医心館事業の単一セグメントであったことから、セグメント情報の開示を省略しておりましたが、第1四半期連結会計期間より経営管理区分の見直しに伴い、報告セグメントを「医心館」および「総合医療支援」に区分して開示しております。

なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。