○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する説明 …………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… 10
1.当四半期決算に関する説明
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間の為替レートは以下のとおりです。
(注1)売上高平均レートは、「為替予約済レートを含む円換算売上高総額」÷「ドル建て売上高総額」であります。
(注2)未入金かつ未予約のドル建売上高は当第3四半期連結会計期間末のレートでもって円換算しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、中核である新造船事業ではハンディ型撒積運搬船をグループの主力商品と位置付けながら、軸足を段階的にLNG二元燃料船を含む大型撒積運搬船などとのプロダクトミックスに移してまいりましたが、期初計画以上に工事が順調に進捗し、他事業部門も概ね計画通りに推移した結果、売上高は115,303百万円、営業利益は19,480百万円、経常利益は21,667百万円、税金等調整前四半期純利益は21,667百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は15,359百万円となりました。
当社および函館どつく株式会社は、政府のグリーントランスフォーメーション(GX)経済移行債を活用した支援を受けてゼロエミッション船等の建造に必要な新鋭設備の投資に着手しており、2029年度までの両社のGX関連投資は総額約290億円、内補助金交付額は最大約97億円とする計画であります。
これらの設備投資により、名村グループはIMO(国際海事機関)のGHG削減戦略に掲げられた2050年頃までの排出ゼロに向けて様々な取組みを進めてまいります。
<セグメント別概況>
(単位:百万円)
〈新造船事業〉
当第3四半期連結累計期間の売上高は91,123百万円(前年同期比3.7%減)、営業利益は19,601百万円(前年同期比11.7%減)となりました。
前期はハンディ型撒積運搬船を当社伊万里事業所と函館どつく株式会社における主力商品として連続建造する戦略を推し進めた結果、建造量拡大が業績に大きく寄与しました。当期はハンディ型撒積運搬船を主力商品としつつ、今後大量の代替需要が見込まれる大型撒積運搬船の建造とのプロダクトミックスに取り組む移行期としたために、一時的に操業量を低下させたことやインフレの影響により、前年同期比で減収減益となりましたが、プロダクトミックスが順調に進んだことによる原価削減に円安基調が相まって、この第3四半期は第2四半期累計期間に比べ営業利益の改善に繋がりました。
当第3四半期連結会計期間におきましては、ハンディ型撒積運搬船等10隻、大型撒積運搬船3隻を完工し、いずれも環境規制に適応したハンディ型撒積運搬船5隻と大型撒積運搬船8隻を受注した結果、当第3四半期連結会計期間末の受注残高は440,091百万円(前年同期比15.1%増)となりました。
〈修繕船事業〉
佐世保重工業株式会社と函館どつく株式会社が担う修繕船事業においては、当第3四半期連結累計期間の売上高は14,936百万円(前年同期比12.6%減)、営業利益は1,296百万円(前年同期比54.8%減)となりました。当期は主力の国内艦艇の工事量が減少したため操業量が低下し、米海軍向け艦艇工事や技術難易度が高い民間船の大型修繕工事を完工したものの、前年同期比で減収減益となりました。
当第3四半期連結会計期間末の受注残高は12,057百万円(前年同期比42.7%増)であります。
〈鉄構・機械事業〉
当第3四半期連結累計期間の売上高は4,362百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益は265百万円(前年同期比146.6%増)となりました。鉄構橋梁部門においては、操業度の低い状況が続いておりますが、舶用機械部門においては、主力商品である舶用エンジン用クランクシャフトの事業環境が改善し、原価削減も進展したことから、前年同期比で増収増益となりました。
当第3四半期連結会計期間末の受注残高は、鉄構橋梁部門において大型案件を連続受注したこともあって、8,433百万円(前年同期比20.5%増)となりました。
〈その他事業〉
当第3四半期連結累計期間は事業環境の好転もあって売上高は4,882百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は682百万円(前年同期比35.9%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の受注残高は1,852百万円(前年同期比12.5%減)であります。
(単位:百万円)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、新造船の受注増による現金及び預金の増加や保有する投資有価証券の時価上昇などから、前連結会計年度末に比べて41,996百万円増加し、251,033百万円となりました。
負債は、新規受注案件の増加に伴う契約負債の増加などにより前連結会計年度末に比べて21,093百万円増加し、124,988百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益を15,359百万円計上したこと等から、前連結会計年度末に比べて20,903百万円増加して126,045百万円となり、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は総資産が大きく増加したことから0.1ポイント減の49.9%となりました。
2026年3月期(第127期)の連結業績予想につきましては、本日公表の「連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 セグメント利益の調整額△1,867百万円には、セグメント間取引消去△11百万円および各報告セグメントに配分していない全社費用△1,856百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の総務部、経営管理部等の管理部門に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 セグメント利益の調整額△2,364百万円には、セグメント間取引消去△19百万円および各報告セグメントに配分していない全社費用△2,345百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の総務部、経営管理部等の管理部門に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。