○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………6

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………6

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………9

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………10

(4)キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………12

(5)財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………13

(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………15

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………16

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………16

 

 

1.経営成績等の概況

 

(1)当期の経営成績の概況

 

当事業年度におけるわが国経済は、緩やかな回復基調を維持しつつも、中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰や、円安、それに伴う燃料価格の上昇により、引き続き不透明な状況が継続しており、国際経済影響による不確実性が高まっております。

当社に関連深い半導体製造装置市場は、生成AIに牽引されたHBM向け装置の需要は引き続き高水準で推移しておりますが、PC・スマートフォン向け需要は緩やかに回復、中国向け装置の需要の伸びの鈍化やFA分野において引き続き設備投資が抑制傾向にあるなど、全体としては分野・用途により回復度合いに差異が見られました。

このような経営環境のもと、当社では、引き続き中長期での需要の増加に備えた必要な先行投資を行うとともに、お客様の装置の付加価値向上に資する製品の提供に努めてまいりました。

この結果、当事業年度における売上高は8,830百万円(前期比19.6%減)、営業利益は690百万円(前期比51.4%減)、経常利益は772百万円(前期比49.7%減)、当期純利益は554百万円(前期比51.3%減)となりました。

 

当社は、事業内容を2つの報告セグメントに分けております。当事業年度におけるセグメント別の状況は次のとおりであります。

 

① 受託製品

当該セグメントは、半導体製造装置関連、産業用制御機器および計測機器の開発・製造・販売を行っております。一部顧客の受注残の製品が完成、納入が進みましたが、全体としては前年同期比でやや減少いたしました。

この結果、売上高は5,714百万円(前期比20.2%減)、セグメント利益(営業利益)は597百万円(前期比47.2%減)となりました。

 

当該セグメントの品目別売上の状況は次のとおりであります。

 

イ)半導体製造装置関連

当該品目は、半導体製造装置の制御部を提供しております。受注残の製品の完成、納入が進みましたが、一部で生じた在庫調整が続いており、足元では回復が見られたものの、前年同期比では大幅に減少いたしました。

この結果、売上高は4,144百万円(前期比28.1%減)となりました。

ロ)産業用制御機器

当該品目は、各種の産業用装置、社会インフラ関連の制御部の開発・製造を行いカスタマイズ製品として提供しております。検査装置や社会インフラ関連の一部顧客が堅調に推移しましたが、FA関連の一部顧客が調整局面となり、全体としては前年同期比と同水準で着地いたしました。

この結果、売上高は1,061百万円(前期比4.5%増)となりました。

ハ)計測機器

当該品目は、各種計測機器のコントローラ、通信機器の制御部の開発・製造を行いカスタマイズ製品として提供しております。一部顧客が堅調に推移し受注残の製品完成、納品が進み、全体としては前年同期比で増加いたしました。

この結果、売上高は507百万円(前期比33.1%増)となりました。

 

 

② 自社製品
当該セグメントは、組込みモジュール、画像処理モジュールおよび計測通信機器の開発・製造・販売と、自社製品関連商品の販売を行っております。計測通信機器の一部顧客で在庫調整が続いており、組込みモジュール、画像処理モジュールの一部顧客の需要増もありましたが、全体としては前年同期比で減少いたしました。

この結果、売上高は3,115百万円(前期比18.4%減)、セグメント利益(営業利益)は728百万円(前期比25.0%減)となりました

 

当該セグメントの品目別売上の状況は次のとおりであります。

 

イ)組込みモジュール

当該品目は、半導体製造装置、医療機器関連、FA全般、電力・通信関連向けに提供しております。FA関連の停滞が続いておりますが、医療機器関連、電力関連の一部顧客に需要の回復が見られましたが、全体としては前年同期比で減少いたしました。

この結果、売上高は536百万円(前期比13.2%減)となりました。

ロ)画像処理モジュール

当該品目は、FA全般、各種検査装置、液晶関連機器に提供しております。一部顧客の需要増もありましたが、全体としては前年同期比で減少いたしました。

この結果、売上高は1,492百万円(前期比8.1%減)となりました。

ハ)計測通信機器

当該品目は、超高速シリアル通信モジュール「GiGA CHANNEL」シリーズを提供しております。「GiGA CHANNEL」シリーズ関連の検査装置向けの受注は、一部顧客の在庫調整が続いており、前年同期比で大幅に減少いたしました。

この結果、売上高は826百万円(前期比43.5%減)となりました。

ニ)自社製品関連商品

当該品目は、自社製品の販売促進とシステム販売による高付加価値化を図るため、ソフトウェアおよび付属の周辺機器を提供しております。自社製品関連商品は、高額商品の販売があり、前年同期比で大幅に増加いたしました。

この結果、売上高は259百万円(前期比129.9%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

 

① 資産

当事業年度末における資産は22,570百万円(前事業年度末比333百万円の増加)となりました。

流動資産につきましては、増加要因として、現金及び預金が876百万円増加しております。

減少要因として、主に、受取手形が122百万円、売掛金が87百万円、電子記録債権が171百万円、有価証券が99百万円、原材料及び貯蔵品が779百万円、未収入金が50百万円、未収還付法人税等が802百万円とそれぞれ減少しております。

この結果、1,237百万円減少し14,935百万円となりました。

固定資産につきましては、増加要因として、主に、土地が31百万円、投資有価証券が時価変動の影響等により1,738百万円とそれぞれ増加しております。

減少要因として、主に、建物が89百万円、機械及び装置が42百万円、工具、器具及び備品が37百万円、無形固定資産が11百万円、その他が13百万円とそれぞれ減少しております。

この結果、1,571百万円増加し7,634百万円となりました。

② 負債

当事業年度末における負債は2,256百万円(前事業年度末比79百万円の増加)となりました。

流動負債につきましては、主に、増加要因として、買掛金が218百万円、未払金が19百万円、未払法人税等が99百万円、未払消費税等が24百万円とそれぞれ増加しております。

減少要因として、支払手形が668百万円、賞与引当金が41百万円、役員賞与引当金が34百万円とそれぞれ減少しております。

この結果、390百万円減少し1,264百万円となりました。

固定負債につきましては、繰延税金負債が470百万円増加し991百万円となりました。

③ 純資産

当事業年度末における純資産は20,313百万円(前事業年度末比254百万円の増加)となりました。

増加要因として、その他有価証券評価差額金が1,153百万円、自己株式が345百万円とそれぞれ増加しております。

減少要因として、利益剰余金が553百万円減少しております。

また、当社が目標とする経営指標の自己資本比率(80%以上)は、90.0%(前事業年度末比0.2%の減少)となり、自己資本当期純利益率(9%以上)は、2.74%(前事業年度5.31%)となりました。

なお、自己株式については、主に、750,000株の消却に伴い649百万円減少した一方、353,700株の取得により999百万円増加しております。

この結果、自己株式は増加となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 

当事業年度末における現金及び現金同等物は、4,701百万円(前事業年度末と比べ876百万円の増加)となりました。

また、当事業年度における営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローを合計したフリー・キャッシュ・フローは、2,367百万円の増加(前事業年度は1,039百万円の減少)であります。

営業活動、投資活動および財務活動によるキャッシュ・フローの主な内容は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、2,408百万円の増加(前事業年度は522百万円の減少)となりました。

主に、税引前当期純利益および減価償却費の計上、棚卸資産の減少、法人税等の還付金の入金等による増加要因が、仕入債務の減少要因を上回ったことによる増加となります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、40百万円の減少(前事業年度は516百万円の減少)となりました。

主に、固定資産の取得による減少となります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、1,491百万円の減少(前事業年度は1,874百万円の減少)となりました。

これは、自己株式の取得による支出、配当金の支払による減少となります。

 

(4)今後の見通し

 

今後の見通しにつきましては、雇用・所得環境が改善する中、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が見込まれるものの、中東情勢や金融資本市場の変動の影響、米国の通商政策をめぐる動向により、不透明・不確実な状況が続くことが懸念されます。

当社に関連深い半導体製造装置業界におきましては、製造装置需要は回復に転じ、中長期的には情報通信技術の用途の拡がり等に伴う半導体需要を背景に半導体製造装置需要は高水準で推移するものと見込んでおります。

当社では、これに備えるため、研究開発に特化した新拠点における研究開発を積極化してまいります。

また、計測機器関連におきましては、安定供給を行いつつ顧客のニーズを把握し新規設備投資に備えるとともに、産業用制御機器においては、新規顧客開拓や新製品投入に取り組み、販売分野の多様化による安定的な収益確保を目指します。

自社製品全般につきましては、高付加価値製品展開による既存顧客需要の更なる伸長と新製品への経営資源の積極投入と戦略パートナーとの協業をより一層強化することで、早期のビジネス化を図ってまいります

そして、製造面に関しましては、設備の最適化をはかり、品質面では顧客満足を満たし業界水準を超える品質の確保、さらに部材の調達に万全を期すとともに安定生産により、収益性の向上に努めてまいります

 

 

現在における次期(2027年3月期)の業績の見通しは、次のとおりです。

個別業績見通し

 

 

 

売上高

10,200

百万円

(前期比     15.5%増 )

営業利益

1,200

百万円

(前期比    73.9%増 )

経常利益

1,280

百万円

(前期比     65.7%増 )

当期純利益

910

百万円

(前期比     64.2%増 )

 

 

 

 

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 

当社の事業は、現在、日本国内が主であり、海外での事業活動は僅かであります。また、海外からの資金調達も行っておりません。このような経営環境であるため、当面は日本基準を採用する方針でおります。なお、今後、国内での採用動向を踏まえつつ、また、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性の向上が、当社として必要と判断した場合、国際財務報告基準(IFRS)の適用を検討致します。

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

6,124,907

7,001,418

 

 

受取手形

144,946

22,344

 

 

売掛金

1,833,700

1,746,113

 

 

契約資産

44,190

93,990

 

 

電子記録債権

413,342

242,217

 

 

有価証券

99,902

 

 

商品及び製品

776,186

753,926

 

 

仕掛品

295,722

259,508

 

 

原材料及び貯蔵品

5,534,080

4,754,423

 

 

前渡金

2,100

1,600

 

 

前払費用

26,576

31,608

 

 

未収入金

63,737

13,696

 

 

未収還付法人税等

802,413

 

 

その他

11,549

14,625

 

 

流動資産合計

16,173,356

14,935,472

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

1,783,221

1,694,162

 

 

 

構築物(純額)

24,541

22,399

 

 

 

機械及び装置(純額)

152,524

110,003

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

112,129

74,285

 

 

 

土地

1,151,701

1,183,515

 

 

 

建設仮勘定

2,900

 

 

 

有形固定資産合計

3,227,018

3,084,365

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

52,582

41,496

 

 

 

電話加入権

3,487

3,487

 

 

 

無形固定資産合計

56,069

44,984

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

2,677,284

4,415,785

 

 

 

関係会社株式

25,500

25,500

 

 

 

前払年金費用

20,073

20,785

 

 

 

会員権

8,472

8,472

 

 

 

差入保証金

23,584

23,223

 

 

 

その他

25,094

11,863

 

 

 

投資その他の資産合計

2,780,008

4,505,630

 

 

固定資産合計

6,063,096

7,634,980

 

資産合計

22,236,453

22,570,452

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形

668,842

 

 

買掛金

491,960

710,902

 

 

未払金

58,688

78,017

 

 

未払費用

32,837

25,247

 

 

未払法人税等

99,885

 

 

未払消費税等

96,828

121,013

 

 

契約負債

12,270

12,700

 

 

預り金

11,655

11,232

 

 

賞与引当金

216,801

175,579

 

 

役員賞与引当金

65,254

30,358

 

 

流動負債合計

1,655,138

1,264,935

 

固定負債

 

 

 

 

繰延税金負債

519,931

990,548

 

 

役員退職慰労引当金

2,230

1,130

 

 

固定負債合計

522,161

991,678

 

負債合計

2,177,299

2,256,613

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,354,094

2,354,094

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

2,444,942

2,444,942

 

 

 

資本剰余金合計

2,444,942

2,444,942

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

86,674

86,674

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

14,480,981

13,927,522

 

 

 

利益剰余金合計

14,567,655

14,014,196

 

 

自己株式

△687,747

△1,033,189

 

 

株主資本合計

18,678,946

17,780,044

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,380,208

2,533,793

 

 

評価・換算差額等合計

1,380,208

2,533,793

 

純資産合計

20,059,154

20,313,838

負債純資産合計

22,236,453

22,570,452

 

 

 

(2)損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

 

 

 

製品売上高

10,867,457

8,570,513

 

商品売上高

112,922

259,596

 

売上高合計

10,980,379

8,830,110

売上原価

 

 

 

製品売上原価

 

 

 

 

製品期首棚卸高

976,737

751,992

 

 

当期製品製造原価

7,405,753

6,151,893

 

 

合計

8,382,491

6,903,885

 

 

製品他勘定振替高

11,637

660

 

 

製品期末棚卸高

751,992

740,957

 

 

製品売上原価

7,618,861

6,162,268

 

商品売上原価

 

 

 

 

商品期首棚卸高

31,752

24,194

 

 

当期商品仕入高

24,716

138,058

 

 

合計

56,469

162,252

 

 

商品期末棚卸高

24,194

12,969

 

 

商品売上原価

32,275

149,283

 

売上原価合計

7,651,136

6,311,551

売上総利益

3,329,242

2,518,559

販売費及び一般管理費

1,908,575

1,828,525

営業利益

1,420,666

690,034

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,328

7,010

 

受取配当金

105,195

83,779

 

受取賃貸料

368

7,378

 

助成金収入

3,542

1,418

 

為替差益

115

 

その他

4,307

6,813

 

営業外収益合計

114,857

106,399

営業外費用

 

 

 

為替差損

36

 

支払手数料

58

23,855

 

営業外費用合計

58

23,892

経常利益

1,535,466

772,541

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

73,000

 

特別利益合計

73,000

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

287

 

投資有価証券評価損

44,999

 

特別損失合計

0

45,287

税引前当期純利益

1,608,466

727,254

法人税、住民税及び事業税

342,496

232,543

法人税等調整額

128,016

△59,395

法人税等合計

470,513

173,148

当期純利益

1,137,953

554,105

 

 

 

(3)株主資本等変動計算書

  前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他

利益剰余金

利益剰余金合計

繰越利益剰余金

当期首残高

2,354,094

2,444,942

113,356

2,558,299

86,674

15,309,471

15,396,145

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△1,878,435

△1,878,435

当期純利益

 

 

 

 

 

1,137,953

1,137,953

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

14,468

14,468

 

 

 

自己株式の消却

 

 

△127,825

△127,825

 

△88,008

△88,008

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△113,356

△113,356

△828,489

△828,489

当期末残高

2,354,094

2,444,942

2,444,942

86,674

14,480,981

14,567,655

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

△906,079

19,402,460

3,377,727

3,377,727

22,780,187

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

△1,878,435

 

 

△1,878,435

当期純利益

 

1,137,953

 

 

1,137,953

自己株式の取得

△163

△163

 

 

△163

自己株式の処分

2,662

17,131

 

 

17,131

自己株式の消却

215,834

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

△1,997,519

△1,997,519

△1,997,519

当期変動額合計

218,332

△723,514

△1,997,519

△1,997,519

△2,721,033

当期末残高

△687,747

18,678,946

1,380,208

1,380,208

20,059,154

 

 

  当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他

利益剰余金

利益剰余金合計

繰越利益剰余金

当期首残高

2,354,094

2,444,942

2,444,942

86,674

14,480,981

14,567,655

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△468,624

△468,624

当期純利益

 

 

 

 

 

554,105

554,105

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

10,270

10,270

 

 

 

自己株式の消却

 

 

△10,270

△10,270

 

△638,940

△638,940

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△553,458

△553,458

当期末残高

2,354,094

2,444,942

2,444,942

86,674

13,927,522

14,014,196

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

△687,747

18,678,946

1,380,208

1,380,208

20,059,154

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

△468,624

 

 

△468,624

当期純利益

 

554,105

 

 

554,105

自己株式の取得

△999,761

△999,761

 

 

△999,761

自己株式の処分

5,108

15,378

 

 

15,378

自己株式の消却

649,211

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

1,153,585

1,153,585

1,153,585

当期変動額合計

△345,442

△898,901

1,153,585

1,153,585

254,684

当期末残高

△1,033,189

17,780,044

2,533,793

2,533,793

20,313,838

 

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期純利益

1,608,466

727,254

 

減価償却費

197,625

195,675

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△103,356

△41,222

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△1,100

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△9,346

△34,896

 

前払年金費用の増減額(△は増加)

△3,824

△712

 

受取利息及び受取配当金

△106,523

△90,790

 

助成金収入

△3,542

△1,418

 

固定資産除却損

0

287

 

有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益)

△73,000

 

有価証券及び投資有価証券評価損益(△は益)

44,999

 

売上債権の増減額(△は増加)

134,228

331,514

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

491,325

838,131

 

未収入金の増減額(△は増加)

33,735

50,041

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△342,344

△448,502

 

未払金の増減額(△は減少)

△10,835

26,163

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△5,477

23,444

 

その他

△44,833

63,635

 

小計

1,762,297

1,682,506

 

利息及び配当金の受取額

105,888

86,784

 

助成金の受取額

3,542

1,418

 

法人税等の支払額

△2,395,087

△161,835

 

法人税等の還付額

655

799,425

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△522,704

2,408,298

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△2,300,000

△2,300,000

 

定期預金の払戻による収入

2,300,000

2,300,000

 

有価証券の償還による収入

100,000

 

有形固定資産の取得による支出

△579,294

△36,694

 

無形固定資産の取得による支出

△26,350

△12,433

 

投資有価証券の取得による支出

△100,000

 

投資有価証券の売却による収入

88,000

 

差入保証金の差入による支出

△858

△3

 

その他

1,909

8,413

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△516,592

△40,717

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△163

△1,023,549

 

配当金の支払額

△1,873,992

△467,521

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,874,155

△1,491,071

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△2,913,453

876,510

現金及び現金同等物の期首残高

6,738,361

3,824,907

現金及び現金同等物の期末残高

3,824,907

4,701,418

 

 

 

(5)財務諸表に関する注記事項

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

(セグメント情報)

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、産業用電子機器の開発・製造・販売を行っており、組込・画像・通信・A/D変換の総合力により受託製品及び自社製品として営業展開しております。

したがって、当社は営業展開の意思決定等を実施する上で重要な管理単位となる「受託製品」及び「自社製品」の2つを報告セグメントとしております。

「受託製品」は、半導体製造装置関連、産業用制御機器及び計測機器の開発・製造・販売を行っております。「自社製品」は、組込みモジュール、画像処理モジュール及び計測通信機器の開発・製造・販売並びにこれらに付属する周辺機器及びソフトウェア等の自社製品関連商品の販売を行っております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失等の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理は、財務諸表作成のために採用している会計処理と概ね同一であります。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失等の金額に関する情報

 

前事業年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

(単位:千円)

 

受託製品

自社製品

合計

売上高

 

 

 

  外部顧客への売上高

7,161,279

3,819,100

10,980,379

  セグメント間の内部

  売上高又は振替高

7,161,279

3,819,100

10,980,379

セグメント利益

1,131,890

971,881

2,103,772

その他の項目

 

 

 

  減価償却費

86,587

88,938

175,525

 

(注) 減価償却費は、報告セグメントに帰属しない一般管理費を除き、生産実績等の合理的な基準に基づいて各報告セグメントに配分しております。資産の額については、受託製品及び自社製品とも同じ製造工程であり同一の設備を用いているため、投資の意思決定上においても区分しておらず各報告セグメントに配分しておりません。

 

 

当事業年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

(単位:千円)

 

受託製品

自社製品

合計

売上高

 

 

 

  外部顧客への売上高

5,714,599

3,115,510

8,830,110

  セグメント間の内部

  売上高又は振替高

5,714,599

3,115,510

8,830,110

セグメント利益

597,815

728,911

1,326,727

その他の項目

 

 

 

  減価償却費

80,399

98,537

178,936

 

(注) 減価償却費は、報告セグメントに帰属しない一般管理費を除き、生産実績等の合理的な基準に基づいて各報告セグメントに配分しております。資産の額については、受託製品及び自社製品とも同じ製造工程であり同一の設備を用いているため、投資の意思決定上においても区分しておらず各報告セグメントに配分しておりません。

 

4  報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

利益

前事業年度

当事業年度

報告セグメント計

2,103,772

1,326,727

セグメント間取引消去

全社費用(注)

△683,105

△636,693

財務諸表の営業利益

1,420,666

690,034

 

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

(単位:千円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

財務諸表計上額

前事業年度

当事業年度

前事業年度

当事業年度

前事業年度

当事業年度

減価償却費

175,525

178,936

22,100

16,738

197,625

195,675

 

(注) 調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

【関連情報】

前事業年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

 

半導体製造装置関連

産業用制御機器

計測機器

組込みモ

ジュール

画像処理モジュール

計測通信機器

自社製品関連商品

合計

外部顧客への売上高

5,763,971

1,015,673

381,634

617,726

1,624,648

1,463,803

112,922

10,980,379

 

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦以外の国又は地域に所在する子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

東京エレクトロン テクノロジーソ

リューションズ㈱

3,148,798

受託製品

東京エレクトロン宮城㈱

2,125,160

受託製品

 

 

当事業年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

 

半導体製造装置関連

産業用制御機器

計測機器

組込みモ

ジュール

画像処理モジュール

計測通信機器

自社製品関連商品

合計

外部顧客への売上高

4,144,838

1,061,781

507,979

536,399

1,492,995

826,518

259,596

8,830,110

 

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦以外の国又は地域に所在する子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。

 

3  主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

東京エレクトロン宮城㈱

1,938,872

受託製品

東京エレクトロン テクノロジーソ

リューションズ㈱

1,841,170

受託製品

㈱ニコン

939,467

受託製品

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

(持分法損益等)

関連会社に関する事項

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当事業年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

関連会社に対する投資の金額

25,500

25,500

持分法を適用した場合の投資の金額

77,220

76,531

持分法を適用した場合の投資利益又は投資損失(△)の金額

5,775

△897

 

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前事業年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当事業年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

1株当たり純資産額

3,255円35銭

3,493円17銭

1株当たり当期純利益金額

184円71銭

91円36銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

当事業年度

(自  2025年4月1日

至  2026年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

  当期純利益(千円)

1,137,953

554,105

  普通株主に帰属しない金額(千円)

  普通株式に係る当期純利益金額(千円)

1,137,953

554,105

  普通株式の期中平均株式数(株)

6,160,704

6,065,215

 

 

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前事業年度
(2025年3月31日)

当事業年度
(2026年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

20,059,154

20,313,838

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

20,059,154

20,313,838

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

6,161,903

5,815,303

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。