○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間におきましては、米国通商政策に起因する世界経済の分断が、海外に7工場(中国2工場、ベトナム2工場、インド2工場、フィリピン1工場)を展開する当社の経営にも引続き大きな影響を与えております。

 中国では、米国向け輸出の減少、人口減少による需要低下、中国国内の価格競争の激化等により経済の低迷が続いております。当社におきましても、採算の見込めなくなったワイヤーハーネス事業を終了し、中国事業の縮小を実施することとなりました。ベトナムでは、米国向け自動車部品輸出の減少に加え、主要顧客の台風被害による受注の減少等、生産量の減少が継続しております。インドにおいては、客先のMake in India(インドで製造する。)の要請により追い風の状況もありますが、中国政府によるレアアース輸出規制の影響はインドのEV車の生産にも波及し、厳しい状況も出現しております。日本においても、円安の進行に伴う物価上昇等、先行き不透明な状況が続いております。

 このような状況の中、当社グループは中期経営計画(VISION2025)の最終年度として、各重点事項を達成すべく取組みを継続しております。インド事業を最優先課題として、グジャラート工場における新規商材の生産ライン立上げ、マネサール工場の増設について計画通り進めております。

 当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、中国におけるワイヤーハーネス事業の撤退により販売が減少したことにより、売上高は46,263百万円(前年同期比5.6%減)となりました。営業利益は、ベトナム及びインドにおける生産減少に伴う収益性の悪化により、944百万円(同22.8%減)となりました。経常利益は、円安により、在外子会社の資産・負債の為替換算による為替差益が164百万円発生したことにより、1,145百万円(同24.3%減)となりました。中国子会社のハーネス事業撤退に伴う固定資産売却益及び事業整理損の発生等により、親会社株主に帰属する純利益は815百万円(同18.9%減)となりました。

 

    セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

①車載電装品

 車載電装品では、主にインド四輪市場における電子制御ユニット等の販売減少により、売上高は16,244百万円(前年同期比4.2%減)、営業利益は198百万円(同61.7%減)となりました。

②民生産業機器

 民生産業機器では、通信用スイッチユニット等の販売増加により、売上高は14,160百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は495百万円(同116.6%増)となりました。

③ワイヤーハーネス

 ワイヤーハーネスでは、中国における事業撤退及びベトナムにおける販売減少により、売上高は15,676百万円(前年同期比11.8%減)、営業利益は196百万円(同53.3%減)となりました。

④その他

 その他では、医療関連製品等の販売増加により、売上高は182百万円(前年同期比6.7%増)、営業損失は17百万円(前年同期は営業損失32百万円)となりました。

 

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末より569百万円減少し、45,479百万円となりました。受取手形及び売掛金の減少(前連結会計年度末と比較して1,483百万円減)、原材料及び貯蔵品の減少(同1,191百万円減)及び設備投資による建設仮勘定の増加(同941百万円増)等が主な要因であります。負債は、前連結会計年度末より1,017百万円減少し、20,448百万円となりました。支払手形及び買掛金の減少(同848百万円減)及び長期借入金の減少(同476百万円減)等が主な要因であります。純資産は、前連結会計年度末より448百万円増加し、25,031百万円となりました。利益剰余金の増加(同471百万円増)等が主な要因であります。

 なお、自己資本比率は54.9%となり、前連結会計年度末と比較して1.6ポイント増加しております。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 通期業績予想につきましては、中国の景気低迷により更なる販売の減少、損失の発生等が見込まれるため、従前の予想数値を据え置いております。

 業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに公表させていただきます。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,391,504

5,770,354

受取手形及び売掛金

8,801,603

7,317,875

電子記録債権

1,323,351

1,399,156

商品及び製品

1,768,609

1,885,398

仕掛品

1,313,264

1,351,787

原材料及び貯蔵品

11,284,626

10,093,046

その他

717,011

727,274

貸倒引当金

△567

△553

流動資産合計

29,599,404

28,544,340

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

13,665,770

13,506,609

減価償却累計額

△6,939,224

△7,185,035

建物及び構築物(純額)

6,726,545

6,321,574

機械装置及び運搬具

14,544,594

14,842,374

減価償却累計額

△11,177,151

△11,611,871

機械装置及び運搬具(純額)

3,367,443

3,230,502

土地

2,891,441

2,962,518

建設仮勘定

713,646

1,655,270

その他

4,777,309

4,839,913

減価償却累計額

△4,271,319

△4,267,220

その他(純額)

505,990

572,693

有形固定資産合計

14,205,067

14,742,559

無形固定資産

855,161

742,465

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

702,729

808,742

繰延税金資産

386,967

343,500

その他

301,929

300,370

貸倒引当金

△1,930

△2,233

投資その他の資産合計

1,389,696

1,450,380

固定資産合計

16,449,925

16,935,404

資産合計

46,049,330

45,479,744

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

4,907,292

4,058,999

短期借入金

4,392,861

4,535,809

未払法人税等

169,868

145,260

賞与引当金

633,476

566,916

製品保証引当金

10,703

7,854

その他

1,920,646

2,142,509

流動負債合計

12,034,848

11,457,348

固定負債

 

 

長期借入金

9,041,087

8,565,019

退職給付に係る負債

190,915

199,447

その他

199,179

226,483

固定負債合計

9,431,182

8,990,951

負債合計

21,466,031

20,448,299

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,476,232

2,476,232

資本剰余金

2,640,082

2,640,082

利益剰余金

17,359,167

17,830,416

自己株式

△418,949

△419,002

株主資本合計

22,056,533

22,527,728

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

391,205

464,608

為替換算調整勘定

2,095,569

1,996,486

その他の包括利益累計額合計

2,486,774

2,461,095

非支配株主持分

39,991

42,620

純資産合計

24,583,298

25,031,445

負債純資産合計

46,049,330

45,479,744

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

48,995,238

46,263,063

売上原価

44,068,404

41,474,052

売上総利益

4,926,833

4,789,011

販売費及び一般管理費

3,703,450

3,844,532

営業利益

1,223,383

944,478

営業外収益

 

 

受取利息

45,374

70,532

受取配当金

15,443

18,054

為替差益

235,355

164,821

補助金収入

85,768

6,497

助成金収入

1,279

13,176

保険解約返戻金

13,370

12,401

その他

78,106

33,404

営業外収益合計

474,699

318,888

営業外費用

 

 

支払利息

68,664

85,123

デリバティブ評価損

15,522

10,429

固定資産圧縮損

40,570

その他

59,899

22,339

営業外費用合計

184,657

117,892

経常利益

1,513,425

1,145,475

特別利益

 

 

固定資産売却益

1,910

544,511

特別利益合計

1,910

544,511

特別損失

 

 

固定資産処分損

7,039

11,961

事業整理損

421,081

特別損失合計

7,039

433,042

税金等調整前四半期純利益

1,508,296

1,256,944

法人税等

495,890

439,005

四半期純利益

1,012,406

817,938

非支配株主に帰属する四半期純利益

6,842

2,858

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,005,563

815,080

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

1,012,406

817,938

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

14,773

73,403

為替換算調整勘定

217,100

△99,310

その他の包括利益合計

231,874

△25,907

四半期包括利益

1,244,281

792,030

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,236,893

789,401

非支配株主に係る四半期包括利益

7,387

2,629

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前四半期純損益に一時差異に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

減価償却費

1,511,119千円

1,390,546千円

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

 

車載電装品

民生産業

機器

ワイヤー

ハーネス

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

16,957,662

14,083,573

17,783,345

48,824,581

170,656

48,995,238

セグメント間の

内部売上高又は振替高

433,051

176,282

36,044

645,378

134,223

779,601

17,390,713

14,259,856

17,819,390

49,469,960

304,880

49,774,840

セグメント利益又は損失(△)

517,029

228,600

420,512

1,166,142

△32,081

1,134,060

 

 

 

 

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

売上高

 

 

外部顧客への売上高

48,995,238

セグメント間の

内部売上高又は振替高

△779,601

△779,601

48,995,238

セグメント利益又は損失(△)

89,322

1,223,383

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、主に新規事業に関する事業等であります。

2.セグメント利益又は損失の調整額89,322千円は、全社費用配賦差額となります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

 

車載電装品

民生産業

機器

ワイヤー

ハーネス

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

16,244,223

14,160,366

15,676,346

46,080,936

182,126

46,263,063

セグメント間の

内部売上高又は振替高

435,995

157,409

42,538

635,942

147,384

783,327

16,680,218

14,317,775

15,718,885

46,716,879

329,510

47,046,390

セグメント利益又は損失(△)

198,220

495,237

196,324

889,782

△17,749

872,032

 

 

 

 

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

売上高

 

 

外部顧客への売上高

46,263,063

セグメント間の

内部売上高又は振替高

△783,327

△783,327

46,263,063

セグメント利益又は損失(△)

72,446

944,478

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、主に新規事業に関する事業等であります。

2.セグメント利益又は損失の調整額72,446千円は、全社費用配賦差額となります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。